今回は、ワンピース1113話ネタバレ確定!世界は海に沈むという衝撃の真実が世界を駆け巡る!と題してお伝えしてまいります。
2024年4月29日(月)web発売の週刊少年ジャンプ22・23合併号に掲載のワンピース1113話-STALEMATEステイルメイト-ネタバレ最新話確定速報になります。
中々ぶっ飛びの内容で久しぶりに想像の遥か上を行く展開を見せつけられました。
確かにワンピースにとって母なる海は大きなテーマでしたがここまで大きな存在として迫ってくるとは…!
是非楽しんで読んでくださいね!
尚、本記事は本誌ネタのネタバレを含んでおりますので、苦手な方はご注意ください。
それでは、ワンピース1113話ネタバレ確定!世界は海に沈むという衝撃の真実が世界を駆け巡る!早速始めてまいりましょう。
Contents
- 1 ワンピース1113話ネタバレの考察!
- 1.1 ワンピース1113話ネタバレの考察!前話あらすじ?
- 1.2 ワンピース1113話ネタバレの考察!パシフィスタマークⅢを斬った馬骨とボニーの因縁?
- 1.3 ワンピース1113話ネタバレの考察!Dr.ベガパンク世界の真実の配信時間が訪れる…?
- 1.4 ワンピース1113話ネタバレの考察!マーズ聖の手から逃れる配信電伝虫?
- 1.5 ワンピース1113話ネタバレの考察!オハラ研究をDr.ベガパンクはどこまで推し進めたか?
- 1.6 ワンピース1113話ネタバレの考察!Dr.ベガパンクの真実は世界政府のオハラの暴挙から始まる?
- 1.7 ワンピース1113話ネタバレの考察!巨人族と太陽の神ニカの因縁?
- 1.8 ワンピース1113話ネタバレの考察!伝説の鉄の巨人はマザーフレイムのパワープラントを目指す?
- 1.9 ワンピース1113話ネタバレの考察!五老星の不死身を紐解く?
- 1.10 ワンピース1113話ネタバレの考察!伝説の鉄の巨人がジョイボーイに謝罪した理由は?
- 1.11 ワンピース1113話ネタバレの考察!世界に衝撃を与えるエッグヘッド事件の可能性?
- 1.12 ワンピース1113話ネタバレの考察!巨人族vs五老星の戦いが激化!
- 1.13 ワンピース1113話ネタバレの考察!800年前に途絶えた古代巨人族の系譜?
- 1.14 ワンピース1113話ネタバレの考察!ドリーが言ったベガパンクを知る学者とは誰?
- 1.15 ワンピース1113話ネタバレの考察!バスターコールのエネルギーと解放のドラムで伝説の鉄の巨人が覚醒?
- 2 ワンピース1113話ネタバレの確定!
- 3 ワンピース1113話ネタバレ確定!まとめ!
ワンピース1113話ネタバレの考察!
#ONEPIECE
五老星の「武神」という名の謎…… pic.twitter.com/EtCWwJJwW7— nobuchi (@nobuchi0503) April 18, 2024
ここではワンピースの独自のネタバレ考察を展開させていただきます。
是非楽しんで読んでくださいネ。
ワンピース1113話ネタバレの考察!前話あらすじ?
前回のワンピース-ハードアスペクト-では、エッグヘッドでの攻防戦の中で五老星の優位さが目立つ展開が見られました。
まず馬骨によりエッグヘッド海岸線に配備されていたパシフィスタマークⅢ全機が停止させられると言う事態になり、軍艦によるバスターコールが激しさを増したようにも見えます。
また以津真天はラボフェーズの動画を記録した部屋に侵入を果たし、更にヨークと会い世界への配信元である新型”配信電伝虫”がパンクレコーズにあることを突き止めるのでした。
そんな中で脱出準備をはかる3つに分かれていた麦わらの一味はそれぞれ五老星の包囲網に阻まれてしまうのです。
ナミ・ウソップ・チョッパーそしてリリス・エジソンのラボフェーズ組の前にはサターン聖が…ニカ・ルフィと巨人族ドリブロの前にはサンドワームと封豨が…ボニーとフランキーそしてアトラスの前にはパシフィスタマークⅢを片付けた馬骨が…。
それぞれ五老星の包囲網に囲まれ身動き出来なくなる中…パンクレコーズに潜り込んだ以津真天はマーズ聖に戻り”配信電伝虫”の前に立つのでした。
Dr.ベガパンクによる世界への真実配信まで、残り1分となった時のことです。
ワンピース次の展開のポイントは3つ!
- マーズ聖が迫る新型配信電伝虫は、1分後に世界の真実を伝えられるのか?
- 麦わらの一味は五老星の包囲網を抜けエッグヘッドを脱出できるのか?
- 馬骨にロックオンされたボニーの命運は?
それではワンピース1113話のネタバレ考察を進めてまいりましょう。
ワンピース1113話ネタバレの考察!パシフィスタマークⅢを斬った馬骨とボニーの因縁?
パシフィスタマークⅢを50体全て初代鬼徹の冷気で斬り伏せたあと、馬骨はジュエリー・ボニーの前に姿を現しました。
馬骨はそのボニーの前に現れる時、12歳の小娘に国を滅ぼす力を与えたベガパンクを呪う言葉は吐いています。
エッグヘッドを囲む五老星の包囲網の中で馬骨がこの場所に現れたのは偶然ではなくはっきりとした意志を持っているということです。
それはボニーを亡き者にする以外考えられません。
ことここに及んでもボニーは父であるくまの事を気づかっています。
このボニーの絶体絶命のピンチを救えるのはこの世に一人…くまが意志を取り戻すことを願っています。
更にDr.ベガパンクの思い…世界の真実の配信を守り切れるのも、今はくまの肉球の能力ととウルルスショックの衝撃に期待したいところです。
- くま…今こそ愛するものの命と恩人に報いる時が来た…!
ワンピース1113話ネタバレの考察!Dr.ベガパンク世界の真実の配信時間が訪れる…?
Dr.ベガパンク・ステラによる世界の真実の配信まで残り60秒の秒読みに入りました。
さすがは世界政府のトップに君臨する五老星…お見事に王手飛車取り状態にエッグヘッドを追い込んだようです。
これから配信時間までの60秒で何が起こり何が語られるかも気になるところです。
まずは”配信電伝虫”ですが、Dr.ベガパンクの命の鼓動と引き換えに起動するものから考えて見つかればよいと言うものでも無いと思います…これについては事項で考察したいと思います。
パンクレコーズから見下ろす下界では、世界政府と麦わらの一味サイドの三つ巴の戦いが繰り広げられています。
戦火と怒号の中であっても、誰しもが世界一の頭脳が語る”世界の真実”は気になるところでしょう。
元々五老星は海軍などと言う者に興味もありません。
更に”配信電伝虫”は海軍の電伝虫を通じて世界に配信をしているようです。
配信1分前になり海軍中将たち海兵たちも何が話されるのか気になることろだと思います。
轟音の渦中に有ったエッグヘッドはその時間が訪れるにつれバスターコールが自然と止み、一瞬の静寂が訪れるのではないでしょうか?
その静寂の中でDr.ベガパンクは世界の真実を坦々と語り始めると思います。
ワンピース1113話ネタバレの考察!マーズ聖の手から逃れる配信電伝虫?
世界一の頭脳を持つDr.ベガパンクが”配信電伝虫”が起動する時にどういう状況が訪れているのかを想定していないはずがありません。
様々な未来に通づる実用的な研究成果を持つ頭脳が”配信電伝虫”を1匹殺されただけで命と引き換えに計画がとん挫するような仕組みを作るでしょうか?
Dr.ベガパンクはたとえ肉体が朽ち果てても、パンクレコーズと言う頭脳がある限り、彼の考えた事は現実に起こせるのではないでしょうか?
しかもエッグヘッドを攻略するにあたり五老星自らが守るべきモノとしたパンクレコーズとヨークがそこにある限りマーズ聖も手荒なことは出来ない事も考えられます。
いずれにしてもこのまま手をこまねいていても1分経ったら世界の真実は配信されてしまいます。
…死せるDr.ベガパンク生ける五老星を走らす…という何らかの状況が見られるのではないでしょうか?
ワンピース1113話ネタバレの考察!オハラ研究をDr.ベガパンクはどこまで推し進めたか?
冥王レイリー曰く…急ぎすぎた島オハラ…クリーバー博士はある巨大な王国の名を言葉にする前にCPに撃たれ命を落としました。
おそらくクローバー博士は王国の名前と秘密を既に解いていたものと思われます。
そしてその王国は影も形もないとも言っていました。
王国の名はおそらく…DAWNドーン…その意思を受け継ぐものが…Dの意思を継ぐ者たち。
世界に散らばったポーネグリフは世界政府と敵対するDが残したもの、そしてそこに書かれているメッセージは世界…つまりDと世界政府の真実を書き示したものだと思われます。
Dr.ベガパンクはクローバー博士たちオハラのの遺した研究をどこまで推し進めることができたのでしょうか?
一番重要なのはDの名の元に集いし者たちが受けた歴史と遺した意思ではないでしょうか。
そしてその血筋と系譜…それらが明らかにされた時に、世界は大きな変革の時を迎えるのではないでしょうか?
Dr.ベガパンクはそれを究明することはできたのか?
イムと五老星がDを恐れる所以です。
ワンピース1113話ネタバレの考察!Dr.ベガパンクの真実は世界政府のオハラの暴挙から始まる?
世界の真実…世界政府の下部組織である海軍本部に所属するDr.ベガパンクが話す世界の真実…その出発点は彼の歩んで来た道から見ても考古学者のクローバー博士の話に及ぶことは確実でしょう。
おそらく世界政府にとってはあのオハラのバスターコールを世界に発信されるだけでも大きなダメージになる事は間違いありません。
あのバスターコールを正常な人間が理解すれば、巨大な権力による隠ぺい工作のための大虐殺と断定していいでしょう。
その情報が革命に揺れ動く世界に広まったらどうでしょうか。
一気に革命の火が世界中に燃え広がることは間違いないでしょう。
そして青い星の人間にとってエリート街道でもあった海軍本部への入隊も全く別の意味合いを持ったものになりそうです。
更に言えば、海軍本部が背負う”正義”意味も逆転し、海軍大将等の幹部も含めて相当数の離反者が出るのではないでしょうか?
ワンピース最終章…青い星はカオスの時代へと突入して行くことになるのかも知れません。
ワンピース1113話ネタバレの考察!巨人族と太陽の神ニカの因縁?
“解放の戦士”が太陽の神ニカであるならばエフバフの太陽信仰は最強戦士への信仰なのかもしれません。
太陽の神ニカそのものが世界を救うために現れた最強の戦士であり、巨人族の太陽信仰が偶像を信仰するものでは無かったとしたらどうでしょうか。
それはニカ自身が巨人族で有った事の証左ではないのか…昔あったとされる”ある巨大な王国”が巨人族の楽園だったのではないでしょうか?
青い星の各所に存在する人間には扱うことが出来かねる巨大な遺物…それが“巨人の王国”の遺した物なのではないでしょうか?
“解放の戦士”が率いる“巨人の王国”が滅びた理由…そこに歴史の真実が隠されているように思えてなりません。
ワンピース1113話ネタバレの考察!伝説の鉄の巨人はマザーフレイムのパワープラントを目指す?
ニカ・ルフィの”解放のドラム”により目覚めたと思われる伝説の鉄の巨人がまだ足取りも言葉もおぼつかない様子で、動き続けるエネルギーが不足していることは確実でしょう。
その伝説の鉄の巨人が動く動力源となるエネルギーは古代エネルギーで有るとDr.ベガパンクは説明していました。
そしてその古代エネルギーはまだ解明できていないとも…。
しかし不老と思われるイムは不死身の身体を持つ五老星がマザーフレイムを作るためのパワープラントを喉から手が出るほど欲しがっているのはそれが古代エネルギーと同様の力を持つ可能性が有るからなのではないでしょうか?
そう考えれば、伝説の鉄の巨人が目覚めて真っ先に向かうのはそのエネルギーの供給源…つまりマザーフレイムのパワープラントだと思われます。
Dr.ベガパンクは試行錯誤の上、自らの夢であった古代エネルギーを既に見出していたのかも知れません。
その古代エネルギーが世界政府側に渡ってしまっては大変な事態になりかねません。
五老星がDr.ベガパンクの配信元を捜索している内に古代エネルギー供給源であるパワープラントを伝説の鉄の巨人に確保してほしいものです。
ワンピース1113話ネタバレの考察!五老星の不死身を紐解く?
サターン聖がエッグヘッドでその真の姿を現した当初から感じていた違和感…ボニーに深く剣で貫かれた胸の傷が瞬時で消えたことに端を発し、その能力は五老星に共通する不死身ということが判明しました。
トラファルガー・D・ワーテル・ローのオペオペの実の手術による不老とも違う厄介な能力がまたワンピースに現れました。
不死身と言えば不老不死に似た概念なのではないでしょうか?
人魚の肉を食べて不老不死となった八百比丘尼伝説…ちいかわにも登場して話題を振りまいていますが、ワンピースで人魚と聞いて思い出されるのは魚人島関連の事でしょうか。
世界政府による魚人差別の歴史、今でも解決をしていない根強い問題です。
そこには人魚たちの悲しい出来事が隠れているように思えてなりません。
空白の100年でジョイボーイが当時の人魚姫に宛てて記した謝罪のポーネグリフ。
それと一緒に語り継がれている2つの言い伝え。
- ジョイボーイの代わりに必ず誰かが約束を果たしに来る。
- しらほしの力を正しく導くものが現れた時に世界は大きな変化を迎える。
いずれにしても五老星の不死身と言う能力は人魚姫に深く関係しているものと思われます。
ジョイボーイの約束を果たす者そしてしらほしの力を正しく導く者は同一人物で…それはルフィに間違いないと思われます。
そして五老星の不死身の能力を解く者がいるとすればそれはしらほしなのだと思います。
ワンピース1113話ネタバレの考察!伝説の鉄の巨人がジョイボーイに謝罪した理由は?
魚人島の人魚族リュウグウ王国に伝わるポーネグリフに書かれたジョイボーイから時の人魚姫への謝罪文…そこには自分に代わって約束を果たす者が必ず現れると書いてありました。
そしてエッグヘッドに現れた900年前に作られたと言われる伝説の鉄の巨人がニカ・ルフィの”解放のドラム”で目覚めてから発した一言目が”スマナイ…助御ボーイ…“と言う言葉でした。
この空白の100年に関連した謝罪が関係ないこととは思えません。
何かを成し遂げようとしたジョイボーイが夢かなわず謝るしかなかったのが人魚姫…そのジョイボーイに目覚めた瞬間に謝るしかなかったのが伝説の鉄の巨人。
この”謝罪トライアングル“にどういう意味があるのでしょうか?
おそらく伝説の鉄の巨人はジョイボーイの仲間であり協力者なのでしょう。
ジョイボーイと伝説の鉄の巨人はともに成し遂げようとした何かを成し遂げられなかった…それはリュウグウ王国に関係する何かなのでしょう。
その後、魚人族はと人魚族は差別の道を強いられることになって行くことになったのではないでしょうか。
そして海王類と共に戦う巨大な力は失われ、今のしらほしの秘密にに繋がって行くのではないでしょうか?
ワンピース1113話ネタバレの考察!世界に衝撃を与えるエッグヘッド事件の可能性?
バーソロニューくまの過去編からエッグヘッドに登場したころのエッグヘッド事件の本質考察からこの数話の間にだいぶ様変わりした様相を呈してきました。
世界では伝説となっていてその実在すら危ぶまれていたエルバフの巨兵海賊団がエッグヘッドに上陸したあたりからでしょうか?
更には海軍本部の虎の子のパシフィスタマークⅢの威権順位をボニーに奪われたことによるバスターコール自体の危機的状況。
そしてニカ・ルフィにより世界の最高権力の一角サターン聖が殴り吹き飛ばされた事。
また黒ひげ海賊団のカタリーナ・デボンとヴァン・オーガーがエッグヘッドに上陸を果たし何をして行ったのかと言う謎。
トドメは海軍特殊化学班を率いるしがない天才科学者Dr.ベガパンクの命の危機から世界へ向けた真実の発信!
どれを取っても世界に衝撃を与えるような事だらけでエッグヘッド編の結末が中々見えてきません。
おそらくエッグヘッド事件の本質は、未来から俯瞰した場合あのエッグヘッド事件がターニングポイントだったと言われるようなことではないかと考えています。
そう考えると、世界を覆い尽くす正義という言葉が海軍から剥奪され海賊側にその主導権が以降するのではないかと考えています。
その重要なポイントとなるのが海軍が威信をかけて派遣した100隻からなる大艦隊と大将黄猿そして五老星サターン聖の敗北ではないでしょうか?
更にそこに光を当てたのはDr.ベガパンクが世界に発信した”真実“ではないかとも考えています。
ワンピース1113話ネタバレの考察!巨人族vs五老星の戦いが激化!
巨兵海賊団の船長ドリーとブロギーに一発で仕留められた海軍本部土茶中将は完璧なモブキャラ決定ではありましたが、10本の指による指銃”土茶噛み“が決まれば戦況はまた変わったものになったかもしれません。
その土茶中将の魔の手からボニーを守ったドリーとブロギーは懐かしい名前…ルフィとサンジそしてDr.ベガパンクのいるエッグヘッドの中央部を目指しました。
そこではルフィがニカに覚醒し、サンジはDr.ベガパンクを抱えながら黄猿と戦闘の真っ最中です。
そこにドリーとブロギーが現れれば当然ルフィ側の見方となりサターン聖と黄猿との戦闘が始まるものと思われます。
それはどのような戦いになると思われますか?
例えばあのバーソロミューくまの巨体でも巨人族が抱えれば大人が赤ちゃんを抱えているよりも小さく見えてしまいます。
サターン聖とてその体躯はくまと大差は有りませんでした。
そして黄猿もサターン聖ともどもニカ・ルフィに抑え込まれています。
この状況でドリーとブロギーが参戦して、麦わらの一味側の圧勝と行きたいですね。
ワンピース1113話ネタバレの考察!800年前に途絶えた古代巨人族の系譜?
ワンピースの世界で空白の100年を境に大きく変わってしまったことがいくつかあるようです。
一番有名な所ではある巨大な王国から世界政府への政権交代でしょうか。
その滅びたと考えられるある巨大な王国の”巨大”と言う所に鍵があるとも言われています。
それ以前はあらゆるものが規格外の大きさを誇っていた形跡が見られるからです。
象主ズニーシャや古代巨人オーズ等の生物だけではなくシャンドラの鐘や歴史の本文等も当たり前のサイズとはかけ離れていると思われませんか?
一説には900年前に大きな気候変動若しくは地殻変動が有ったとも言われています。
その中で生き残れた者たちはその変化に対応できた最初の20人が率いる後の世界政府だったのではとも考えられます。
その秘密はダウンサイジング…巨大なものがその変動により対応困難となり小さき者たちが生き残れたのではないかということです。
一方安定した環境の海に目をやれば海王類も規格外の大きさですが凪の海カームベルトは辺土の影響を受けずそのままの大きさを保持しながら種を保てたのかも知れません。
いずれにしても空白の100年は突発的に起きたクーデターなどではなく青い星の巨大な変動により起きた必念的な変化だったのではないでしょうか。
Dr.ベガパンクの世界の真実にはその辺りも含まれるのかも知れません。
ワンピース1113話ネタバレの考察!ドリーが言ったベガパンクを知る学者とは誰?
ここで一つ考えてみましょう。
ドリーが言ったDr.ベガパンクを知る”学者”の事です。
ドリーとブロギーが出発した場所はエルバフであることは間違いないでしょう。
その事から、エルバフにDr.ベガパンクを知る巨人族の学者がいると言うことで考えても良さそうだと思われます。
更に考えればその学者は我々パンピースファンにとってもお馴染みの存在でなければここで伏線として出す必要が薄れるとも思われます。
そう考えると候補は一人しか思いつきません。
かつてエルバフの巨人族を野蛮と読んでいたあの男…そしてオハラの湖に沈んだ膨大な学術書を引き上げる事を巨人族に進言したと思われるその本の価値を痛いほど知っているその男…更に全身に火傷に覆われ暫く身動きが出来なかったとすれば…。
学者と呼ばれるようになるには22年間も時が有れば充分でしょう。
Dr.ベガパンクを知る”学者”とは”ハグワール・D・サウロ“その人だと思います。
そして人類の叡智としてオハラの本をDr.ベガパンクに託したのもサウロだったのではないでしょうか。
ワンピース1113話ネタバレの考察!バスターコールのエネルギーと解放のドラムで伝説の鉄の巨人が覚醒?
エッグヘッドの廃棄場に眠る伝説の鉄の巨人!
ルフィの呼びかけに動いたかに見えましたが、エネルギー切れなのか直ぐに止まってしまいました。
その後ギア5thモデルニカの”解放のドラム”音に反応するかと思っていましたが、やはりエネルギーが無ければ動けないのでしょうか?
海軍のバスターコールに対して麦わらの一味たちも奮戦をするとは思いますが、やはり多勢に無勢…いかんともしがたい状況に陥るのではないでしょうか?
その時そのバスターコールが伝説の鉄の巨人にとってエネルギー供給となったらどうでしょうか?
エネルギーはあらゆるところに満ちている…Dr.ベガパンクの言葉が思い出されます。
バスターコールが引き金となりあらゆるところに満ち満ちているエネルギーを使い、更にギア5thモデルニカの”解放のドラム”が聞こえてくれば…。
伝説の鉄の巨人が発動する条件が出そろうのではないでしょうか?
その伝説の鉄の巨人はバスターコールを無力化しエッグヘッドを救うのではないか?
更に伝説の鉄の巨人を操れるのはかつての栄光の戦士バッカニア族だけなのかもしれないとも考えています。
ワンピース1113話ネタバレの確定!
~五老星 フィギュア化計画~
色々忙しくて作業できてなかったけどあとここまで来ました
あとは上のモジャモジャと黒いモコモコ#ONEPIECE #ワンピース #五老星#ナス寿老聖 #馬骨 #フィギュア愛でる部 #フィギュア pic.twitter.com/zSK9ypuAjN— TAKESE (@takesevv) April 10, 2024
2024年4月29日(月)web発売の週刊少年ジャンプ22号に掲載のワンピース1113話-STALEMATEステイルメイト-ネタバレ最新話確定速報になります。
横文字サブタイトルが続きますが-STALEMATEステイルメイト-とは行き詰まりとか膠着状態という意味になるようです。
では確定速報を是非楽しんで読んでくださいね!
ワンピース1113話ネタバレの確定!配信電伝虫を壊しても止まらないDr.ベガパンクの世界の真実!
パンクレコーズに侵入したマーズ聖は、読者が赤面するようなキザな独り言を言いながら配信電伝虫を踏みつぶしましたが…Dr.ベガパンクの世界への配信は止まることは有りません。
エッグヘッドの頭脳パンクレコーズは文字通り世界一の頭脳であり、培養液に付けられた巨大な頭…自分の命の鼓動と引き換えの配信が今始まるのです。
Dr.ベガパンクはオハラの研究を受け継ぎ、そのオハラの無念を晴らそうと周到に厳重な警戒をしていたようで…この青い星の世界中にあまねく配信されている様子が見て取れます。
マーズ聖は慌てふためき再び以津真天の姿に戻り、他の五老星へDr.ベガパンクに騙され配信が止まらない事実を伝えるのでした。
ワンピース1113話ネタバレの確定!馬骨へのサンジ報復からボニーの覚醒!
パンクレコーズから見下ろすエッグヘッドの下界…ファビリオフェーズでは馬骨に報復するサンジとボニーの共闘が始まります。
ボニーちゃんにモテるのは俺だと、サンジが馬骨の顎に強烈な蹴りを入れます…しかし馬骨は怯まずサンジに噛みつきます。
ボキバキという鈍い音にボニーは思わず叫び…それに呼応するように巨人族オイモとカーシーが馬骨を取り押さに掛かります。
その間、怒り心頭にきた表情のボニーが”歪んだ未来ディスト-ションフューチャー”と叫ぶと見る見る巨人サイズに大きくなって行き…文字通り”巨人みたいな未来”を体現し馬骨を踏みつぶそうと迫るのです。
ワンピース1113話ネタバレの確定!サターン聖からロビンを守るナミ!
一方ラボフェーズに麦わらの一味を倒そうと現れたサターン聖…止まらない世界への配信に貴様らに構っている時間はないと言いながらも…次の瞬間には”悪魔の子ニコ・ロビン”を見つけ迫って行き…ナミに返り討ちに遭う相変わらずの不始末続きです。
ニコ・ロビンにとってサターン聖の声は22年前にクローバー博士とのやり取りで聞き覚えのある声ですが、大きなダメージを追っている今は報復する力は残っていません。
“邪魔だ虫ケラ共“と言う触手を振りかざすサターン聖の声と、”ロビンを守れ”と言うナミの叫びが交錯します。
ナミはクリマタクトを鬼面のこん棒に進化させ…ロビンを守り抱きかかえながらサターン聖の触手を切り落とすのでした。
ワンピース1113話ネタバレの確定!真実の結論はこの世界は海に沈むという衝撃!
エッグヘッドで五老星と戦っている間にもDr.ベガパンクの配信は続き、最初に衝撃的な結論が世界を震撼とさせるのです。
結論に至る序論ではDr.ベガパンクの口から以下の事が話されます。
- 自分が2つの罪を犯したこと。
- その罪ゆえか、この映像は自分が心肺停止の状態で世界に配信されること。
- 自分は善悪を論じない…そうできる程”彼”を理解できていない。
- これから話す内容はあまりにも荒唐無稽だが、世界中の皆には知っておく権利がある。
その後Dr.ベガパンクの口から衝撃的な未来が話されるのです…この世界は海に沈む…と!
ワンピース1113話ネタバレの確定!感想と考察!
…この世界は海に沈む…あんぐりと空いた口を閉じることが出来ません…どういうこと…あまりの内容にその直前まで描かれていたエッグヘッド攻防戦が本当にちっぽけな出来事に思えてきます。
融合炉パワープラントを壊したらどうなる…エッグヘッド周辺が消し飛ぶことは良いとしても…もう誰もマザーフレイムを作れなくなる…。
何とちっぽけな五老星の存在…色々とやらかしてくれるわけです。
青い星の陸地が全て海に沈んでしまう事に比べれば…!
次回ワンピースは2024年5月13日(月)発売の週刊少年ジャンプ24号に掲載される予定です。
ワンピース1113話ネタバレ確定!まとめ!
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— (@soydavidcrowie) April 14, 2024
今回は、ワンピース1113話ネタバレ確定!世界は海に沈むという衝撃の真実が世界を駆け巡る!と言うテーマでお伝えしてまいりました。
2024年4月29日(月)web発売の週刊少年ジャンプ22・23合併号に掲載のワンピース1113話-STALEMATEステイルメイト-ネタバレ確定でした。
横文字サブタイトルが続きますが-STALEMATEステイルメイト-とは行き詰まりとか膠着状態という意味になるようです。
楽しんで読んで読んで頂けましたか?
全く想像もしなかった世界の真実…世界は海に沈む…そうなると生き残れるのは?
魚人族と人魚族そして高い堤防を築いているワノ国、そして遥かレッドラインの上に位置する聖地マリージョアに住む天竜人だけになるのでしょうか?
巨人族もその世界で生き残るために巨大化した…更に月に逃れる人たちも…?
やはりエッグヘッド事件の衝撃は世界のあり方までも激変させるものだったようです。
それでは、ワンピース1113話ネタバレ確定!世界は海に沈むという衝撃の真実が世界を駆け巡る!これで終了とさせて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。