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キングダム795話ネタバレ最新話確定速報!王翦軍の敗北に李信と楊端和そして王賁の動きは?

キングダム795話ネタバレ最新話確定速報!王翦軍の敗北に李信と楊端和そして王賁の動きは?
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今回のテーマは、キングダム795話ネタバレ最新話確定速報!王翦軍の敗北に李信と楊端和そして王賁の動きは?と題してお伝えしてまいります。

2024年4月25日(木)発売の週刊ヤングジャンプ21号に掲載のキングダム795話-勝つために-のネタバレ最新話確定速報になります。

是非楽しんで読んでくださいね!

>>キングダム前回の確定はこちら!

尚、本記事は本誌ネタのネタバレを含んでおりますので、苦手な方はご注意ください、

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それでは、キングダム795話ネタバレ最新話確定速報!王翦軍の敗北に李信と楊端和そして王賁の動きは?どうぞお楽しみください。

 

 

Contents

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!

ここではキングダム795話の独自のネタバレを考察してまいります。

是非楽しんで読んでくださいね!

秦王嬴政
秦王嬴政
わしの記憶に王翦が負けた覚えはないが?

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!前話の内容の確認!

前回のキングダム-根を残す-では、まさかの王翦軍の壊滅が描かれ番吾の戦いの勝敗が決してしまいました。

冒頭の場面では趙軍の斥候兵が李牧に王翦敗走の一報をいれていますが…やはり戦は負けたくないもの…六将王翦が”軍を置き去りにして敗走“と言う酷い言われようです。

王翦の側近の中で一人生き残り主を託された倉央は執拗な趙軍の追撃を躱しながらも限界に近付いていました。

そこに現れたのは元王翦軍で今は玉鳳に所属する亜花錦でした。

王賁から援軍に遣わされた亜花錦は既にどうにもならない状況となっていた戦場に無理して入らず、総大将王翦を敗走させるために待っていたようです。

そして亜花錦は自らの軍を盾として王翦本陣を脱出させることに成功するのでした。

しかし李牧の作戦はこれでは終わりません。

傅抵に命じて王翦軍掃討作戦を始めるのです。

これにより番吾の戦の趨勢は趙軍の勝利に帰し、王翦軍は壊滅するのです。

ここに常勝軍団・王翦軍の敗北が確定したのです。

次の展開のポイントは3つ!

  1. 常勝王翦軍がまさかの負けが本当に確定?
  2. 右翼率いる李信と飛信隊の動向は?
  3. 左翼の楊端和軍の動きと捕虜の壁はどなる?

それではキングダム795話の考察を進めてまいりましょう。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!王翦の離脱で右翼と左翼が孤立?

王翦の離脱と傅抵の王翦軍掃討作戦で秦国中央軍は壊滅してしまいました。

援軍に駆け付けていた玉鳳軍の関常や、今まさに駆け付けようとしている王賁の事も心配ですが、軍の要の中央軍が崩壊した事で取り残される右翼軍飛信隊と左翼軍楊端和の動向も気がかりです。

両軍とも陣容は相対する趙軍の方が兵数が多く、下手を打つと秦軍全体が壊滅しかねません。

この危機的状況を打開するには左翼は楊端和のリーダーシップ、右翼は…中央軍に向かう李信に変わり羌瘣の突破力がカギになるのではないでしょうか?

いづれにしても番吾の戦の趨勢は決しました。

あとは少しでも被害を減らし、少しでも一矢を報いることではないでしょうか?

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!秦右翼軍を任された李信のやり抜くべきことは?

李牧の罠にまんまと嵌り王翦軍壊滅の原因を作ったとも言える李信…ことが番吾の戦の敗戦と言う最悪の状況に至り、そこで李信がやり抜くべきことは何でしょうか?

それは壊滅した王翦軍の兵士たちを一人でも多く生かす事ではないでしょうか?

李牧から王翦軍掃討作戦を任された傅抵にぶつかりその惨たらしい作戦を止めることが李信に残された唯一挽回のチャンスではないでしょうか?

しかもその相手はあの傅抵です。

ここは李信から傅抵を倒してもらい敗戦に一矢を報いてほしいところです。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!羌瘣が秦軍壊滅を最後まで守り抜く?

李信が傅抵による王翦軍掃討作戦を阻止する為に右翼を出立したということは、趙左翼軍に対峙するのは羌瘣しかいません

ここにも一人、秦軍の敗戦に一矢を報いる戦士がいました。

羌瘣はこの番吾の戦の後~趙国滅亡の戦い紀元前228年までに夢であった将軍に昇格します。

そして王翦と楊端和と共に趙軍を壊滅に追い込み王都邯鄲に入城するのです。

であればこの負け戦となあった番吾で、羌瘣は値千金の大手柄を立てたのではないでしょうか?

それは暗殺者・蚩尤の本領を発揮し、宜安城主の袁環を討ち果たすのではないでしょうか?

前年の紀元前233年の宜安~肥下の敗戦と今回の番吾での秦国六将の連敗…秦軍にとってこの難攻不落だった趙北部の城主を倒すことは秦国の統一戦争にとって大きな意義が有ったのではないでしょうか?

実は史実では前年の宜安の戦いで、桓騎将軍のモデルとされる桓齮が宜安の将軍を討ったとあるのです。

宜安の将軍…即ち宜安城主の袁環…既に明暗が決している袁環を羌瘣が討ち取ると言う予想の根拠となります。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!秦王嬴政の番吾の戦いの目的は壁将軍の奪還?

およそ紀元前の世とはかけ離れた民重視の法治国家を標榜するキングダムにおける秦王嬴政。

実際の後の始皇帝や古代中国における王権強化のための法家の考え方とは似ていて明らかに違う部分が多いことも承知しています。

しかしこの番吾の戦いが厳しい戦いとなることも承知の上で、敗戦の可能性も考えながらも戦いを辞さないことには、秦王嬴政自身に強い戦争目的があるのだと思います。

それは先の趙攻めで囚われのみとなった壁将軍とその家臣たちを奪還すること意外に考えられません

壁と言えば、王弟の反乱で嬴政の不遇の時代から陰日向となり助けてくれた腹心の家臣という存在です。

色んなキングダム考察記事でモブキャラ扱いされている節も見られますが、秦王嬴政にとってはかけがえのない部下なのです。

ここは秦王嬴政が念願である中華統一を数年遅らせてでも壁将軍たちを奪還するための出兵であったと考えたいと思います。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!番吾における六将楊端和の役割とは?

史実における番吾の戦い…秦国側の成果は2つとされています。

それは前年の宜安・肥下の戦いの敗因ともなった超えられなかった太原山脈の外れの要衝・を占拠した事。

そして今年の主戦場である番吾城を落とした事でした。

狼孟城は既に飛信隊と北東部軍の連合軍の攻めにより落城し秦軍が駐留するに至っています。

史実に沿って考えるならば、戦争目的で残すは番吾城陥落となるのでしょう。

その番吾城には壁将軍を始め多くの兵士が捕虜として収容所に捕らわれています。

そう考えるならば秦国の今回の戦争目的はこの捕虜奪還が目的なのではないでしょうか?

であるならば、キングダム版の番吾の戦いの主攻は左翼の楊端和軍ということになりそうでそれ以外は助攻になるのではと思います。

ここから楊端和軍によるそもそものこの戦争の目的を果たす激戦が行われるのではないでしょうか。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!楊端和軍キタリが番吾城攻略を始める?

秦国中央軍の糸凌に続き秦国左翼軍では早々にキタリが登場と、番吾の戦いでは女戦士の活躍が目立ちます。

それにしても秦国には華やかな女戦士がたくさんいて話が花やぎますよね。

今回キタリが楊端和軍から足早に離脱し独自に番吾城を狙った理由は、捕虜として収容されている壁への恋心から出たものに違いありません。

そしてキングダムファンなら誰もが知っている実兄カタリの死に遭遇して慟哭したキタリの涙…もう見たくはありません。

キングダムの女性キャラの中ではダントツで口が悪いわりには、可愛い一面をたくさん見せてくれるキタリの涙は誰も見たくないですね。

それは、キタリがキングダム本誌で幼少時代からの姿が描かれていることもあり親近感がわくことも有るからではないでしょうか。

そのキタリの思い人である壁が捕らわれの身となってる捕虜収容所は番吾城の奥深くに有るはずです。

メラ族族長である女戦士キタリの番吾城攻略戦が今こそ幕を切って落とされるのです!

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!メラ族の前に趙国伏兵現る?

秦左翼軍となる楊端和軍は総勢で7万人の陣容となっています。

その中でキタリ率いるメラ族が何人なのかは明記されていませんが、山の王・楊端和の元に集まる大多数は少数民族となるようですので…そのうちの一つメラ族は多くても1万と言ったところでしょうか?

この戦場でもキタリたちメラ族は骨珉伯の2万をかいくぐって番吾城の眼前に到達していることからもその陣容は1万は下らないのではないかと思われます。

そしてメラ族が目指す番吾城は趙国左翼軍の遥か後方に位置しているようです。

そう考えると番吾城は右翼を率いる舜水樹の守備範囲…持ち場ではないかとも考えられます。

骨珉伯が抜かれた今、番吾城への急襲を狙うキタリを、趙国右翼も黙っては見ていないでしょう。

趙左翼9万の中… 骨珉伯とは真逆の左の要を守るのが馬風慈軍1万でした。

その馬風慈軍は骨珉伯が抜かれる前から番吾城の守りに回りこんでいた可能性があります。

趙軍最強とも謳われる雁門の若きエースがいよいよ登場でしょうか。

雁門兵vsメラ族…お互いに相手にとって不足は無いのではないのでしょうか。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!捕虜収容所の壁が城外の喧騒に気付く?

今回の王翦将軍率いる番吾攻略軍は壁たち捕虜を奪還することが目的であると以前から考察してきました。

一番大きな理由は、前年の宜安・肥下の戦いの積み残しが2つあったからです。

一つは既に飛信隊の活躍で達成できた狼孟の突破です。

もう一つが赤麗で不覚にも捕虜となってしまった壁将軍並びにその将兵の奪還しかないと思っています。

何故ならばキングダムで描かれている秦王嬴政の目指す国家は人ではなく法律が治める法治国家であり、現代の民主主義国家に近い描かれ方をしているからです。

実際の秦という歴史の中の国家も法治主義ではあるのですが、実はその法律の上には天から天命を預かる始皇帝が存在する体制なので…今でも中国を揶揄する時に使われる…人治国家なのですが。

キングダムという世界は、国民である捕虜を見殺しにしたまま次の戦争をする事は許されざること…お上とは国民の命と財産を守ることが何よりも優先されるからです。

そう考えれば今この番吾城を前に繰り広げられている趙国30万vs秦国25万の壮大な戦いの主攻はキタリが率いるメラ族ということになりそうです。

その主攻キタリが番吾城下で雁門兵と干戈を交ゆる戦火の轟音が収容所の奥深くに横たわる壁の耳にも届くのではないでしょうか?

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!番吾城主による籠城戦に李牧が援軍に向かう?

一般に城攻めは城壁を守る側の兵馬の3倍の陣容が必要と言われています。

この事から見てもキタリ率いるメラ族1万の兵馬では番吾城を落とすなど夢のまた夢と言わざるを得ません。

では番吾城が眼前に見る頭佐平原での攻防戦はどれ程の軍容の戦いになるのでしょうか?

それは、秦左翼楊端和軍7万に対して趙右翼舜水樹軍9万の大規模な戦いが待っているのではないでしょうか。

更に考えられるのは、秦国の戦争目的に対する主攻・楊端和軍を確実につぶそうと、遊軍率いる李牧が趙中央具の抜けた広大な原野を番吾城目掛けて駆けのぼってくることも考えられます。

それが現実となると、楊端和軍7万に対して動員可能な陣容は…舜水樹軍9万に李牧率いる遊軍4万の合計13万にも膨れ上がることも可能となるのです。

更に番吾城主による城壁の守備軍ということになります。

これは…やばくないですか。

正攻法で攻略するのは困難を極めるものと思われます。

元々が奇襲を本業とするような山の民ですので楊端和もキタリがどんな戦法で来るのかを見るのが楽しみですね。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!舜水樹軍vs楊端和軍の戦火が激しく燃え盛る?

番吾城手前の頭佐平原で実際にどれくらいの陣容で趙軍が激突するのかはわかりません。

しかし元々が兵馬の数で劣る秦軍は最大限の動員をかけてくるはずです。

やはり7万の楊端和軍に対するのは秦水樹率いる陣容となるはずです。

その中で1万を率いる馬風慈は、秦軍の先発隊キタリのメラ族1万と先にぶつかることになるでしょう。

そして続々と番吾城眼前を目指す両軍の精鋭たちは頭佐平原で火花を散らすような戦火を交えることになるでしょう。

番吾の戦い…中央軍の総大将の首の取り合いに続いて秦国の戦争目的と考えられる甫両奪還の戦いが激しく燃え盛るでしょう。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!三大天・司馬尚の過去が明かされる?

キングダムの並居るキャラの中で司馬尚ほど期待を長引かせて満を持した登場をした人物はいないのではないでしょうか?

おそらくこの後に秦国の最大の敵ともなる楚の国の大将軍項燕にも匹敵するほどの扱いではないかと思われます。

確かに史実でも司馬尚は李牧にも匹敵する武将としても登場しますが、その実績はあまり明かされていません。

何故この人物が、趙の三大天と呼ばれるほどの武将なのか…その歩んで来た過去が見えた方がより共感性が出てくると思うのですが…いかがでしょうか?

ここで番吾の戦いが一旦場面を変え、趙の国の暮らし向きとともに三大天・司馬尚の過去編が描かれるのかも知れません。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!次代の秦を担う大将軍が歴史的大敗で全て生き残る番吾の不思議?

戦国四大名将として現代中国でも名高い王翦が率いる秦中央軍。

飛信隊の羌瘣と玉鳳軍の王賁という時代の秦を担う将軍がいる秦右翼軍。

この番吾の4年後の紀元前228年に王翦・羌瘣とともに趙を滅亡に追い込む楊端和。

そして秦王嬴政の信頼を得て、後の中華帝国の礎となる子孫を排出する家の礎となる李信。

キングダム誌上でも犠牲者を多く輩出し秦国の歴史的大敗となるともアナウンスされている番吾の戦いですが、各主力軍を引きいる将軍たちは誰一人命を落とすことは無いようです。

これは誌上での大敗アナウンスがブラフでは無いのでしょうか…。

ここ番吾で大敗するのは李信率いる飛信隊別動隊だけではないのか?

その大敗を経たとしても、常勝王翦将軍は番吾から趙滅亡へのシナリオを既に考え進めているのではとも考えたくなります。

ここでの敗戦で趙軍を油断させ一旦は引きながらも李牧を謀略の中に引きずり込むと言う作戦は既に宜安・肥下の大敗の後に想定されていたのかも知れません。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の考察!秦国の大敗が明かされている番吾の戦いの意義は?

紀元前232年に勃発した番吾の戦いは、秦国内の反乱分子を一掃した秦王嬴政が紀元前236年に中華統一に乗り出した戦いの中の1つです。

趙国北部攻略に始まった秦国の統一戦争は”“から”平陽”と順調に進みました。

しかし紀元前233年の”宜安~肥下”の戦いに戦国四名将と謳われる李牧が登場した事により秦国軍は負けてしまう事になるのです。

その翌年の秦国の雪辱戦が”番吾“という事になるわけですが、ここで秦国が李牧に対してまさかの連敗を重ねることはあまりにも有名な話です。

更にキングダム誌上でも”戦国期にあって秦軍最大規模の犠牲”を出した大戦として紹介もされているのです。

果たしてこの負け戦として知れ渡っている番吾の戦いをこれだけの軍容で描く意義というのは何処に見出せばいいのでしょうか?

 

 

キングダム795話ネタバレ最新話の確定速報!

2024年4月25日(木)発売の週刊ヤングジャンプ21号に掲載のキングダム795話-勝つために-のネタバレ最新話確定速報になります。

是非楽しんで読んでくださいね!

 

キングダム795話ネタバレ最新話の確定速報!番吾の敗戦に軍総司令の視点で考える王賁!

この敗戦の混乱の中で唯一冷静な判断を示した王賁…それは軍総司令の視点とも言える的確な指示でした。

それは王賁がこの番吾で遊軍を任され事態を常に客観視できたからではないでしょうか?

李牧の罠への対応で自ら右翼に赴いたのも、返す刀で王翦軍救援に関常を動かしたのもしかり…敗戦の報にふれ王賁は百騎のみ率いて王翦救援に赴くと言うのです。

そして残り全ての玉鳳には脱出ではなく飛信隊の脱出を厳命するのです…王賁は言うのです、今後の秦国を強くするのは玉鳳と楽華そして飛信隊だと…その目には軍総司令と同じものが見えていたのかも知れません。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の確定速報!玉鳳軍の関常に救われ次に勝つため撤退する飛信隊!

同じころ飛信隊にも敗戦の報が届き李信は李牧への連敗に取り乱すのですが、軍師河了貂に諭され趙左翼軍からの脱出を決めるのです。

この番吾では李牧に連敗となりますが次の戦いでは必ず勝つために…しかし趙軍の勝利を知った袁環率いる7万もの兵は早々に飛信隊包囲網を敷いて来るのです。

撤退を決めた早々に窮地に陥った飛信隊を助けたのは王賁の采配で動いた玉鳳率いる関常でした…生き残った後に王賁頭を深く下げることを条件にして!

思わぬ救援を得た李信は、この番吾でも決死の戦いを強いてしまった羌瘣隊から脱出を始めるように指示を出すのでした。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の確定速報!敗戦の報を受け即時撤退を指示する楊端和!

王翦敗走の知らせはほぼ同時に全戦場をかけむぐりました…左翼率いる楊端和は飛信隊とは対照的に部下から何か打つ手はと言われますが、即時に否定し全軍撤退を言い渡すのです。

総大将である王翦が敗走した今、左翼だけで勝利を得る手などどこにもあるわけないと言い切るのです。

せめてもの救いはこれほど早くに勝敗が決した事…六将の一角を担う楊端和軍までが壊滅したら秦軍に先はないと言い切るのです。

そして六将楊端和はことあるごとにグズグズ言っていたフィゴ族に殿を命じ、全軍撤退の下知を出すのです。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の確定速報!番吾城に向かったキタリたちメラ族と壁の命運は?

人質となった壁を救うため番吾城に向かったメラ族率いるキタリは城壁の下で敵の来襲に戦闘態勢を取り始めます。

戦場から奥に進み過ぎたメラ族を負った黒修馬軍は敵に急襲されキタリの元へは行くことが出来ず、敗戦の報は届いていない様子です。

この報告を聞き楊端和はおそらくは単独で番吾城に挑むであろうキタリに撤退を知らせる早馬をと命じるのでした。

楊端和の心配通り戦闘態勢に入ったキタリに今すぐ逃げろ”という楊端和の心の声は届くのでしょうか。

 

キングダム795話ネタバレ最新話の確定速報!感想と考察!

王翦敗走の知らせは瞬く間に全戦場に知れ渡り、それぞれの将兵の思いを残しながらも番吾の戦の勝敗はここに決してしまいました。

幸いだったのは楊端和の言う通り、あまりにも早く負けが決したため王翦軍以外は戦力を残したまま戦場をされるということでしょうか?

しかし勝敗は決したとは永これは防衛戦争…飛信隊を囲んだ袁環軍も楊端和に対峙する舜水樹軍も掃討作戦を展開してくるはずです。

そしてキタリを始め戦場に取り残されそうになっているもの体の上にも番吾の敗戦は重くのしかかってくるはずです。

キングダム796話は2024年5月16日(木)発売の週刊ヤングジャンプ24号に掲載される予定です。

 

 

まとめ

今回は、キングダム795話ネタバレ最新話確定速報!王翦軍の敗北に李信と楊端和そして王賁の動きは?と題してお伝えしてまいりました。

2024年4月25日(木)発売の週刊ヤングジャンプ21号に掲載のキングダム795話-勝つために-のネタバレ最新話確定速報でした。

楽しんで読んで頂けましたか?

キングダム795話では王翦が敗走した事により秦軍全体が敗戦を認め戦線離脱を開始する姿と脱出の阻止に動く趙軍構図が描かれました。

しかし唯一番吾城に向かったメラ族キタリだけは、敗戦の報が届かず捕虜となっている壁救出のため番吾城攻略に乗り出したのでした。

果たしてキタリの運命と秦左翼楊端和軍はどう動くのでしょうか。

秦王嬴政
秦王嬴政
わしは王翦が敗北したなど信じんぞ…楊端和と李信は…王賁もいるであろう!

キングダム795話ネタバレ最新話確定速報!王翦軍の敗北に李信と楊端和そして王賁の動きは?お楽しみいただけましたでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました、それではまた!

 

 

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