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アオアシ373話ネタバレ最新話確定速報！バルサ最強メンバー登場？

 
アオアシ373話ネタバレ最新話確定速報！バルサ最強メンバー登場？
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今回はアオアシ373話ネタバレ最新話確定速報！バルサ最強メンバー登場？と言うテーマでお伝えしてまいります。

2024年6月24日（月）発売の週刊ビッグコミックスピリッツ30号に掲載のアオアシ373話-だってお前は-のネタバレ最新話確定速報になります。

是非楽しんで読んで下さいネ！

本記事にはアオアシ本誌ネタのネタバレを含んでいますので苦手な方はご注意ください。

＞＞アオアシ前回確定はこちら！

それでは、アオアシ373話ネタバレ最新話確定速報！バルサ最強メンバー登場？早速進めてまいりましょう。

 

Contents

【アオアシ】ネタバレ373話の考察！

ここではアオアシ373話以降のネタバレ考察を独自の視点で展開させていただきます。

是非楽しんで読んでくださいね！

ロミオやで！
ロミオやで！
役割やで…役割…出来なかったら辞表やで！

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！前話あらすじ！

前回のアオアシの-No More Tears ノー・モア・ティアーズ-ではレナードと言うかけがえのない親友を失い…失う事により白いタイルの役割を知り…その役割を完全に果たすことでサッカーに覚醒して行くユーリが描かれています。

親友を失って涙するユーリ…でもユーリの涙はこれが最後、ビジネスとして自分の役割を果たす…そしてそれを教えてくれたロミオはアルカスカップ初戦でそれを実行に移すのです。

エスペリオンユース戦後半、監督代行を務めるロミオは大きくポジションを変えてきます。

エマニュエル・ガトーはサイドバック…デミアンとスザクを投入しジャカとの3トップ…役割を果たせなければ帰国して退団届をと。

しかしこのフォーメーションを見ただけで選手たちの足下から黒ずんだタイルが一斉に消えて行ったのです…これがバルサに入ってやりたかったことだと。

アオアシ373話の展開のポイントは？

  1. デミアンと3トップの実力？
  2. エスペリオン、最強バルサへの後半プランは？
  3. 栗林晴久10年越しの思い？

それではアオアシ373話のネタバレ考察を進めていきましょう。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！デミアンのアップ？

長い事描かれることのなかったデミアン・カントのプレーがもうすぐ見られそうです。

子供の頃、バルサ特別キャンプで栗林晴久に完膚なきまでにやられた冴えないプレーと同じ日の夕刻にカンプ・ノウで見せた昼間とは全く変わった最強の姿。

ロミオがそのカンプ・ノウでのデミアンのプレーを見なかったら今のバルサU-18の10番は存在しなかったでしょう。

いよいよデミアンがピッチに立ってアップを始めます…スタジアム中が憧憬の目を持ってデミアンに注がれて行くのです。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！スザクの背番号7の意味？

バルサの7番＝ゴールと同義語…バルサの7番を背負うものの役割はそう言う事になります。

即ちスザクが背負うビジネスもゴールと同義語なのでしょう。

そうなると尚の事デミアンとスザクのコンビネーションが気がかりになります。

デミアンとスザクのビジネスの違いはどのようなものになるのでしょうか。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！デミアン遂にピッチに立つ？

予選の序盤からデミアン・カントをピッチに立たせることはまかりならん…。

指示命令系統が行き渡っているバルサにおいてその規律を破っでもロミオが初戦のピッチに登場したのは監督代行を任されたロミオの意志一つでした。

己の役割を熟知する者は最前線でも独断の采配を任されるのもまたバルサなのかも知れません。

国王杯…コパ・デル・レイ…スペイン最古の大会とも言われる…その代名詞を冠したロミオのプレーが今始まるのです。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！ロミオのオールコートマンツーマン対策とは？

前半終盤にエスペリオンユース福田達也監督がハイプレスと同時に繰り出して来たオールコートマンツーマンとは基本的にプレスで有り、相手方選手全員にワンツーマンでプレッシングをかける作戦です。

奇襲で有ればまだしも、個人技に長け世界一のパスワークでボールを支配するバルサの選手に対してオールコートで1on1を挑む作戦と言っても過言ではないでしょう。

チーム戦術でも個人技でも格上のバルサに対して福田達也監督がそのままの形で奇襲を行うとは思えません。

ロミオの指示したオールコートマンツーマンプレスに対する対策は杞憂に終わるのではないでしょうか？

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！SBガトーの役割？

FWから一転してサイドバックの役割を与えられました。

そしてそのポジションは右ＳＢ…攻撃型の左サイドバックのアシトとマッチアップになっているようです。

これは前半の序盤で大活躍をしてファーストシュートを放ったアシトの能力をロミオが見抜いてしまったのかも知れません。

ロミオがガトーにやってもらいたいビジネスとは司令塔アシトの無力化ではないでしょうか。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！司令塔3人が見抜くバルサの後半戦？

ロミオが敷いたバルサU-18の布陣を見ただけで、司令塔のシノ、ファルコ、ユーリはその意図を見抜いて絶賛していました。

これがやりたかった…そして司令塔の３人が口をそろえて”黒いタイルは今消えた”と断言しています。

さらにこの布陣で行けば11人全てのビジネスが噛み合うとも…完璧なビジネスが出来るとも言っています。

これは何を意味するのか…電光石火のようなポゼッションの速攻が終始連続だ放たれるのかも知れません。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！後半戦ユーリのビジネス？

ではこの布陣での過去編まで描かれたユーリのビジネスとは何なのでしょうか。

過去のユーリのプレーを見ると、指令塔とは言え言葉とコーチングで積極的に采配して行く選手でもなさそうです。

ある程度ボールを保持しボールにメッセージを込めてチャンスを切り開いて行くタイプのようです。

そうなるとユーリに任せられる後半のビジネスはキラーパスの連発なのではないでしょうか？

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！ファルコに見えた未来？

11人の仕事が全て噛み合うと言ったのは司令塔の一角であるアレックス・ファルコでした。

ではファルコは自分の役割を通じでどのような11人の未来が見えたのでしょうか。

ポイントはSBにチェンジしたエマニュエル・ガトーでしょうか？守備的指令塔でセンターにポジションを取るファルコにとって、ガトーの位置はフィールでお全体を見渡せる相棒としての位置なのです…。

幼いころからともに道を歩んで来たファルコとガトーの連携は11人全てを動かしうる緻密なものなのかも知れません。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！シノがバルサでやりたかったこと？

アルカスカップでキャプテンシーを持つシノ・アスカリはデミアン・カントと一緒に将来のバルサを背負って立つ選手として期待されて来たようです。

そのシノが後半の陣容を見てつぶやいたのはこれをバルサでやりたかったと言うものでした。

おそらくこの3人の司令塔は3人が合致して同じ指令を出すのではなく、司令塔としての役割を果たす者が3人いると言ったものなのでしょう。

11人を連動するファルコとは違ってシノは明確に1つのチャンスメークを言っているように思えます…それはスザクとデミアンとのトライアングルしか考えられないのですがいかがでしょうか？

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！デミアンの登場で全てが変る？

かつてサッカープレーヤーのデミアン・カント最大の特徴を、たった今見たプレーを再現して見せると考察しました。

アルゼンチンの貧民街で育ったデミアンはサッカーを上手くなるために見て盗むしかなかった…と言うわけです。

それを毎日積み上げて来たとしたらどうでしょうか…サッカーの歴史で想像されて来たプレーが全てデミアン・カントの中で昇華されている可能性が考えられます。

これはアシトのイーグルアイを超えるスキルとなり得る…デミアンには今の少し先がアシトとは違う形で見えることになるのではないでしょうか。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！エスペリオンユース後半プランは？

エスペリオンユースのアルカスカップ初戦の後半に投入されたのは絶対に最後まで勝利を諦めずに皆を引っ張って行く大友栄作でした。

おそらく福田達也監督は今までのエスペリオンユースの集大成をこの後半戦に持ってくるものと思われます。

それはかつてFCバルセロナに挑戦状を叩きつよけようしていた5レーンでは無いか？

オールコートマンツーマンを5レーンで行う…諦めない男大友栄作が登場した所以ではないでしょうか？

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！本気の栗林晴久？

10数年来の思い…俺への引力はいつもスペインに有った…その引力がようやく目の前に姿を現したのです。

そこには暗い目をして尖がった栗林晴久はいません。

嬉々として喜びに満ち、宿敵と会えたこの運命の従うままに磨いて来た自分の全てをここに置いて行く。

そして子供の時の様に先手を打つのではなく、チャレンジャーの思いでデミアンに真っ向から勝負を挑んで行くのではないでしょうか。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！デミアンに食らいつくアシト？

アシトもまたデミアン・カントと言大きな存在を聞いていた者の一人です。

世界を視野に入れたアシトにとっての当面の世界とはデミアン・カントなのではないでしょうか？

アルカスカップの開催地カタールを歩いて最初にデミアン・カントに遭遇したのもアシトの運命ではないでしょうか？

前半でもアシトのイーグルアイを見たデミアンが、どのような手に出て来るかもとても楽しみです。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の考察！後半の先制点は？

この試合の後半がアオアシと言う作品にとってもクライマックスになることは間違いありません。

矢吹丈とホセ・メンドーサ一戦…はたまた星飛雄馬の前に立ちはだかる中日ドラゴンズの星一徹…そんなラスボス感を感じるのは僕だけではないでしょう。

おそらく後半戦序盤から総チーム全力での試合展開となるのではないでしょうか。

その時やはり先制点を先に奪うのは作戦以前に地力に勝るバルサ陣営ではないでしょうか？

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の確定速報！

2024年6月24日（月）発売の週刊ビッグコミックスピリッツ30号に掲載のアオアシ373話-だってお前は-のネタバレ最新話確定速報になります。

是非楽しんで読んで下さいネ！

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の確定速報！緊張ガチガチの大友栄作！

後半エース級の2枚替えを出してきたバルサU-18に対してエスペリオンユースは中盤の1枚替え。

中盤の抑え黒田勘平に変えて、攻撃的中盤の大友栄作の投入です。

でも大友栄作はいつもの通り開始のホイッスルが鳴る響くまではガチガチのふるえでまともに歩く事すらままなりません。

泣いても笑ってもあと45分、大友栄作は緊張から立ち直ってくれるでしょうか？

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の確定速報！効果的なムダ走り！

栗林晴久にボールが入り、その前にデミアン・カントが立ちはだかります。

…栗林さんという声…声の主はあのガチガチだったMF大友栄作…相手FWのジャカを引き連れて斜めに走ります…その先に浅利マーチス淳が絶妙の位置に走り込みます。

ムダ走りの大友栄作が栗林晴久から浅利マーチス淳のパスコースを切り開きます。

効いている大友栄作のムダ走りを見抜いたのはネット観戦の義経先輩でした。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の確定速報！推進力を加速！

バルサのもう一つのお家芸…即時奪還…浅利から遊馬に渡ったボール…即時奪還の洗礼を受けないように丁寧に大友に渡るボール。

すかさず大友に重量級のサレルがぶつかります…くるりと反転した大友はサレルを誘っていた…もんどりうって転がる2人にファールのホイッスル…大友技ありのファールを引き出します。

前半の守備的MFの黒田勘平の起用はバルサの様子を見るには効果的でした、しかし後半の攻撃サッカーにはやはりこの人…大友栄作…点を取りに行くため…。

栗林晴久と栗木曜一の推進力を加速させるための…流れるような水を運ぶ役割…それが大友栄作の起用で生きて来る…。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の確定速報！天才っぽい大友栄作？

栗林晴久が大友栄作に近付きます。

ガチガチに緊張していた大友栄作の変貌ぶり…。

逃げ場がない状況で笛が鳴ったとたんに落ち着く大友栄作のクセ。

栗林晴久との最初の遭遇で大友栄作は…なんか、天才っぽい奴だな…と言う評価を受けるのでした。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話の確定速報！感想と考察！

期待のデミアンを差し置いてのまさかの大友回。

更にエスペリオンユースの最高傑作である栗林晴久から”天才っぽい”という評価まで受けて。

最初からいきなり大友の加速力が縦横無尽に2つ発揮されます。

ムダ走りによるスペース創出とファールを引き出すこズルいプレー。

大友栄作を擁してエスペリオンユースの後半はより攻撃的な布陣となってバルサU-18に襲い掛かるのでした。

次回のアオアシは2024年7月1日（月）発売の週刊ビッグコミックスピリッツ31号に掲載される予定です。

 

アオアシ373話ネタバレ最新話確定速報！まとめ！

今回は、アオアシ373話ネタバレ最新話確定速報！バルサ最強メンバー登場？と言うテーマでお伝えしてまいりました。

2024年6月24日（月）発売の週刊ビッグコミックスピリッツ30号に掲載のアオアシ373話-だってお前は-のネタバレ最新話確定速報でした。

楽しんで読んで頂けましたか？

それでは、アオアシ373話ネタバレ最新話確定速報！バルサ最強メンバー登場？これで終了とさせていただきます。

最期までお読みいただきありがとうございました。

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