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【アオアシ】ネタバレ372話確定!デミアン登場?

【アオアシ】ネタバレ372話確定!デミアン登場?
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今回は【アオアシ】ネタバレ372話確定!デミアン登場?と言うテーマでお伝えしてまいります。

2024年6月17日(月)発売の週刊ビッグコミックスピリッツ29号に掲載のアオアシ372話-No More Tears ノー・モア・ティアーズ-のネタバレ最新話確定速報になります。

是非楽しんで読んで下さいネ!

本記事にはアオアシ本誌ネタのネタバレを含んでいますので苦手な方はご注意ください。

>>アオアシ次回考察はこちら!

それでは、【アオアシ】ネタバレ372話確定!デミアン登場?早速進めてまいりましょう。

 

Contents

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!

ここではアオアシ372話以降のネタバレ考察を独自の視点で展開させていただきます。

是非楽しんで読んでくださいね!

ボール君
ボール君
ユーリ…僕にメッセージを込めて…!

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!前話あらすじ!

前回のアオアシの-白いタイル-ではバルサU-14の公式戦に登場するユーリの姿が描かれて行きます。

年代別代表に選ばれたにもかかわらず、上のクラスの監督たちが視察に来ているにも関わらず…今日で終わりにしようと決心しているユーリのプレーは序盤から精彩を欠きます。

しかし直ぐ上のクラスの指導者ロミオと目が合った途端、先日のアドバイスを思い出します…ユーリの目の前におぼろげながらに出て来る白いタイル…ポストプレーが得意なユーリはそこから動き出します。

相手選手を出し抜いたユーリはいつも通りレナードと目が合いますが…自分のタイルとレナードのタイルとは合わさらないと…合致する選手を捜そう…そこにいたのがファルコ…そこから電光石火の様にパスが繋がり…ゴール!

ユーリが激変した瞬間でした…11人のポジションを繋いでゆく…おぼろげに分って来たユーリは…自分のポジションに責任を負っていないレナードの姿を見る…そして自分の役割の白いタイルを全うしたユーリはゾクゾクするような感覚を覚えるのでした。

アオアシ372話の展開のポイントは?

  1. ユーリの役割は?
  2. ユーリが司令塔に?
  3. ユーリ流ゴール?

それではアオアシ372話のネタバレ考察を進めていきましょう。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!ユーリの司令塔たる所以?

おそらくここからユーリとライバル関係になって行くと思われるアシトが司令塔になれたのは、類まれなイーグルアイという能力を持っていたから故の事でした。

ではユーリが司令塔として覚醒する時にその裏付けとなる秀でた能力は或るのでしょうか?

それは苦難を乗り越えた末にユーリが手に入れたピッチに線を引く能力ではないかと思います。

ロミオの白いタイルをヒントに手に入れたユーリのその能力は各線上に選手を配置し、どこからでも最終ゴールに展開できるというとんでも無い能力かもしれないと考えています。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!ユーリの快進撃?

バルサ年代別の司令塔としての地位を勝ち取ったユーリはその役割とともにチームをけん引する快進撃を続けるものと思われます。

しかし2歳間隔で先代別組織を構築しているバルサ・カンテラではそれぞれの階層での司令塔が存在することになるのでしょう。

例えばシノ・アスカリ…デミアン・カントと同世代のシノはおそらくデミアンとの切磋琢磨も有り類まれな司令塔としての枠割りを果たしているものと思われます。

ユーリは司令塔としての快進撃を続けるために階層を超えた実力を身に着けてのし上がって行くのではないでしょうか。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!ユーリのU-16入り?

自分の責任を果たそうともせずに縋ってくる友を切り捨て、己の役割を範囲を全うしたユーリはU-14では一歩抜きんでた存在となる事でしょう。

ラ・マシアでの第一段階をクリアと言う所でしょうか?

そしてユーリは当然のようにU-16に召集されるでしょう。

しかしそこはバルサ・カンテラで”危険な世代”と呼ばれるカデテA・BからフベニールBへの過渡期となります…ユーリはこの難関をどのような形でクリアして行くのでしょうか?

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!ユーリの責任?

自分の役割を全うする守備範囲の白いタイル…そこでは何が有ろうとユーリが全責任を負わなければなりません。

そしてボールに思いを込めて自分のタイルと合う選手に繋いでゆく…それがユーリの負う仕事ビジネスなのです。

その自分の守備範囲ではビジネスを完璧にこなす…それが最低限やらなければならない事!

ではユーリの守備範囲白いタイルとはどういう役割担う範囲なのでしょうか?

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!バルサの考える葦ユーリ?

アルカスカップの第一戦R・マドリーの試合を見に来ていたバルサU-18の面々。

その中にひときわ理屈っぽい選手がいました…ユーリ・ガルージャ…かつてのサバデル時代の福田達也の通訳イーサン・ジェネ…現在バルサ・カンテラの心理カウンセラー相手に勉強熱心な姿を見せています。

スタンドでジャンクフードを進めて来るジル・ジャカに対して意見をするなど、自己管理にも几帳面な様子でした。

おそらくユーリはサッカーについて考えを巡らす事を極めて来たバルサの考える葦”になって行くのではないでしょうか?

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!ユーリ役割から役目へ?

自分の役割を果たす白いタイル、その役割を繋げていきサッカーを形作って行くのがユーリの役目。

更に言えばバルサU-18の考える葦”ユーリはゲームだけではなくチームをも形作り支配する役目を担って行くことになるのでしょう。

その為に世界中のサッカーの在り方や戦略を学び考え続ける道がユーリには合っていたのだと思います。

それにしても役割の白いタイルと言う枠組みはバルサ伝統のポゼッションスタイルにしっくりと来るフレームワークだと思うのですがいかがでしょうか?

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!コーチングに目覚めるユーリ?

コーチング…今のお前には人を動かせてしまう…福田達也監督から感覚的にアシトがそう言われていたコーチング…バルサ・カンテラで生き残るユーリであればもっと理論的にその事を理解しているのでしょう。

そのことに目覚めたのはU-14の公式戦…特異なポストプレーから抜けだした直後…自分小タイルと合わさったファルコへの合う意味無謀なキラーパス。

そのパスと一緒にボールに込められたメッセージを受け取ったファルコはすかさずガトーにボールを回して…ゴール!

これはユーリがガトーのゴールまでを可視化したからこそ動かせてしまった事…つまりユーリはこの時点で自分の役割と同時にコーチングと言う事を覚えたのです。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!ピッチの全員を操るユーリ?

ピッチにいる全員…敵も味方も同じように動かせてしまう…それはこのフィールドに立つ全員を自分の思考とコーチングで出し抜けるということ。

それは誰もが持ち得る能力ではないでしょう。

ユーリがこれまで苦しんだ分、神が与えた特別なギフト…ユーリはその能力を持ってスペイン世代別代表にまで駆け上がります。

白いタイルを自ら組み立てて行く司令塔として。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!司令塔ユーリ誕生?

一見パスミスとも思われるような異次元パス。

2つ先のスペースを自らボールに込めたメッセージで作り出す術。

まだ誰も気が付いていない決定機のスペースに味方を誘導するコーチング。

ユーリを司令塔として覚醒させた白いタイルは、更に彼の望むピースをはめ込んでゆくように仲間を増やしてゆくのです。

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!タイプの違う3枚の司令塔?

ユーリ・カルージャとアレックス・ファルコとシノ・アスカリの三つ巴の司令塔。

それが今のバルサU-18を動かし、育成年代では追随を許さない世界一のチームの原動力となっているのでしょう。

ユーリ・ガルージャは緻密に考えを巡らし、アレックス・ファルコは素速く決定機を見逃さない、シノ・アスカリはキャプテンらしく皆をグイグイと牽引する。

ラ・マシアに集った彼らは指定党として三人三様の個性が混ざりあわせてバルサU-18に止まらずスペイン年代別代表の要として活躍を見せてくるるようになって行くのです。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!白いタイルの連動で敵を出し抜く?

役割と及ぶ範囲の組み合わせて刻々と変化してゆく白いタイルをユーリは操りながら敵を出し抜いて行きます。

俺はこのピッチの上にいる全員を、敵も味方も全て出し抜けるという感覚の高揚感。

それがユーリがファルコとのコンビネーションでゾクゾクっと感じたものの正体なのでしょう。

今まで断片的に感じていた刻々の変化にも意味がある、役割とスピードを掛け合わせることでユーリはピッチの各所で敵を出し抜く機会を作って行くのでしょう。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!ユーリにしか出来ない点の取り方?

ユーリの司令塔たる所以は、味方の役割をスピーディに明確化して行くコーチングにあるのではないでしょうか?

そうやりながら相手チームをも操って動かせてしまう感覚…そこにユーリの強みが創出されるのだと思います。

それは、ユーリにしかできない点の取り方に昇華され、ゴラッソを生み出す。

一度ユーリがボールホルダーとなれば必ず決定的場面までコーチングが続く、ユーリのそんな姿勢は徐々に評価されるようになって行くでしょう。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!シャビの後継に名乗りを?

バルサ黄金期の大先輩シャビ・エルナンデス…彼の空間把握能力は他に類を見ない得意な能力と言われてきました。

しかしシャビがサッカーをしている時の脳の動きが研究され、大脳基底核が異常に発達していることがわかったのです。

多くのサッカー選手は前頭前野つまり思考発達していると言われています…片やシャビの発達した大脳基底核とは直感を司る部位なのです。

ユーリの強みである役割の連動とスピードは複雑になればなるほど経験に裏打ちされた直感が物を言うのではないか…ユーリはシャビの空間把握の後継者と目されるように成長して行くのではないでしょうか?

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!全員を出し抜くまで考える?

今のユーリは思考を重要に考えているようです…学ばなければ、経験しなければ→学んだことの具現化から経験値を蓄積してゆく。

ピッチ上の全員を出し抜くまで考え抜くことはある時期には必要なことでしょう。

しかし三次元思考にスピードという時間軸を合わせることが求められるサッカーのピッチ上では言うほど考える時間はないと言われています。

ユーリは考えに考えた末に経験値を積み重ね、役割をスピーディーに明確化する術を直感にまで昇華したのかもしれません。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の考察!今こそボールにメッセージを込めろ?

ユーリがそこまでできた時に気づいたことがあったのではないでしょうか?

幼い頃サッカーの楽しさを教えてくれた福田達也が…バルサ・カンテラでもがいていたユーリにロミオが気づかせてくれた事。

ボールにメッセージを乗せて会話する。

複雑になればなるほど、スピードが上がれば上がるほど直感にも増してこのボールでの会話が重要になってゆく…ユーリがその事に気付いた時、更に一段階ギアアップするようにユーリは成長を遂げて行くのだと思います。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の確定!

2024年6月17日(月)発売の週刊ビッグコミックスピリッツ29号に掲載のアオアシ372話-No More Tears ノー・モア・ティアーズ-のネタバレ確定になります。

是非楽しんで読んで下さいネ!

 

【アオアシ】ネタバレ372話の確定!レナードとの別れ!

ユーリとレナードの立場は一試合だけで逆転しました。

今まで1番だったレナードは首になり、ユーリはこのクラブの頂を目指すことに。

ラ・マシアを去るレナードは歪んだ顔でユーリを見つめます。

親友との別れ…ユーリの顔は大人の顔になっていた…レナードはそんな顔になってまでサッカーを続けたくないとまで言うのでした。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の確定!ユーリの仕事!

ユーリには優越感なんてありませんでした。

正直言うとレナードの別れよりもサッカーの素晴らしさとは何かを知った方が遥かに大きかった。

仕事ビジネス…自分の役割をこのクラブで果たす!

ユーリの涙はこれで最期…ノー・モア・ティアーズ…さよなら二度と会う事のない親友。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の確定!消えた黒いタイル!

エスペリオン戦の後半…ロミオの取ったフォーメーションは異質でした。

デミアン・スザク・ジャカの3トップに加え、エマニュエル・ガトーをサイドバックへ下げる。

ロミオは言います…ガトー、FWとしての君の人生はさっき終わった…サイドバックとして君にやってもらいたい仕事ビジネスがある…拒否するなら帰国して退団届けを出せ…と。

この布陣を見てユーリ・ガルージャとシノ・アスカリそしてアレックス・ファルコ司令塔の3人は自分の足下から黒いタイルが消えてゆくのを感じるのでした。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の確定!ピッチに立つデミアン!

これをバルサでやりたかった…ロミオがとった布陣は11人のメンバーを一様に高揚させるに充分でした。

デミアンがピッチに入る…スタジアムにも興奮が伝わり…エスペリオンユースの面々の表情も一変します。

しかしアシトはデミアン・カントを引っ張り出したことに興奮を覚えているだけでいたって平常心を保っています。

そしてアシトの後ろから…よくやったな青井…栗林晴久の声がかかります…俺にとってはここからだ…と。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の確定!感想と考察!

レナードとの別れでユーリ過去編が完結です…ユーリは13歳にして大人のサッカー選手に仲間入りし…そこからは年代別スペイン代表にまで上り詰めバルサ・カンテラのトップU-18の司令塔まで手に入れたのです。

そこからもう感傷は有りません、大人としての仕事ビジネスがそこにあるだけです。

そんな厳しい競争に打ち勝ってきたバルサU-18のメンバーたちにヘッドコーチのロミオは最高の舞台を用意したのです。

そして遂にデミアン・カントがピッチに立ち栗林晴久の前に立ちはだかるのでした…長年の念願と美しい記憶の戦いはどのような激しいものになるのか見ものです…ここからアオアシのクライマックスが始まるのです。

次回のアオアシは2024年6月24日(月)発売の週刊ビッグコミックスピリッツ30号に掲載の予定です。

 

【アオアシ】ネタバレ372話の確定!まとめ!

今回は、【アオアシ】ネタバレ372話確定!デミアン登場?と言うテーマでお伝えしてまいりました。

2024年6月17日(月)発売の週刊ビッグコミックスピリッツ29号に掲載のアオアシ372話-No More Tears ノー・モア・ティアーズ-のネタバレ確定でした。

楽しんで読んで頂けましたか?

それでは、【アオアシ】ネタバレ372話確定!デミアン登場?これで終了とさせていただきます。

最期までお読みいただきありがとうございました。

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