「本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。」

アオアシ

アオアシ366話ネタバレ確定!前半最後のゴラッソは栗林晴久の左足から!

アオアシ366話ネタバレ最新話確定速報!前半最後のゴラッソは栗林晴久の左足から!
Pocket

今回のテーマは、アオアシ366話ネタバレ確定!前半最後のゴラッソは栗林晴久の左足から!と題してお伝えしてまいります。

2024年4月1日(月)発売の週刊ビッグコミックスピリッツ18号に掲載のアオアシ366話-止めてみな-のネタバレ確定になります。

是非楽しんで読んで下さいネ!

本記事にはアオアシ本誌ネタのネタバレを含んでいますので苦手な方はご注意ください。

>>アオアシ前回確定はこちら!

それでは、アオアシ366話ネタバレ確定!前半最後のゴラッソは栗林晴久の左足から!早速進めてまいりましょう。

 

Contents

アオアシ366話ネタバレの考察!

前回のアオアシ-ヘッドダウン-ではバルサU-18戦の前半プランと具体的戦術の立案者である福田達也監督からハイプレスについての詳しい説明の場面から描かれました。

その言葉の中で一番重要なのは、ハイプレスは1人の選手によるプレッシングではなく周囲の見方の連動が必要である事。

更に欠かせないのはプレッシングからボールが次のボールホルダーに移って行くときに出来てしまう大きな穴…スペースを次々と埋めて行く事だと選手達に言っています。

そこを怠ると即カウンターの憂き目にあい逆に失点の危機を迎えるとも…得点と失点は表裏一体に有ると言うのです。

そして再び動いたスイッチャー高杉榮作は…絶妙なタイミングでバルサ陣営CBダビド・オブシダンにプレッシングを掛けるのでした。

そこでオブシダンはハイプレスを掛けられたときに”してはならないプレー”をしてしまう事になるのです。

それはボールが足元に収まっているかという不安から来る”ヘッドダウン”でした。

バルサ陣営の選手の中では比較的足元のプレーに不安が残るCBは足下を確認することにより周囲の状況が見えなくなってしまったのです。

そして不用意なパス…インターセプトしたのは遊馬でした…。

しかしそこでバルサGK好守スターレスは高杉榮作と遊馬が動いたスペースを奪うためのコーチングをするのですが、そのGKにプレッシングを掛けるために素早く動いたのが再び祟杉榮作でした。

そして高杉と遊馬2人が移動したスペースを埋めに動いたのはエスペリオンユースのエース2人…栗林晴久と桐木曜一だったのです。

全てが上手く回り始める福田達也監督の作戦に青くなるサインサ監督は更にその先にある作戦を見ることになるのです。

…オールコートマンツーマンプレス…マンツーマンハイプレスを更に突き詰めた僅かなミスからのカウンター攻撃をも許さない陣形…!

そしてそこから抜きん出たエスペリオンユースの背番号40番がバルサU-18鉄壁のゴールに迫るのです。

その40番は1週間前に大抜擢されたJrユースからの新人秋山凛胆でした。

バルサ陣営のピッチはこの状況で全くデーターすら持っていFWがボールホルダーになった事で動きが読み取れずに混乱しているようです。

アディショナルタイム残り僅かでこの状況…高杉榮作がスイッチを入れたハイプレスのフィニッシャーはまさかの新人・凜胆なのでしょうか?

それではアオアシ366話の考察を進めてまいりましょう。

 

アオアシ366話ネタバレの考察!福田達也監督の洞察が炸裂!

全てがオッチャンの言うとおりになる…そして勝負をかけたボールが左ハーフレーンからバルサゴールへと運ばれて行きます。

そしてそのボールホルダーはJrユースからユースへと間もなくしょゆかくを果たす新人の凜胆です。

この凜胆の大抜擢を決めたのも福田達也監督で、僅か大会の一週間前の決断でした。

真っ白なFWと言われる所以です。

ギリギリの誰もが冷静ではいられない状況で、データもない未知の選手が相応の技術でゴールを狙って迫ってくる焦り!

そしてその凜胆の突破を全選手が守る様に敷いたオールコートマンツーマンプレスの布陣。

ここアルカスカップの初戦で王国バルサは、未知の選手に追い立てられ早くも失点をしてしまうのでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!秋山凛胆からイーグルアイ・アシトの連動?

試合前の凜胆からのアシトへのメッセージ…青森戦みたいな変な動きすんなよ、アンタ…。

この意味を紐解けば凜胆がアシトに何を望んでいるのかがわかるのではないでしょうか?

青森青蘭戦でのアシトの変な動きと言えば、アディショナルタイムでの3つの場面が考えられます。

  1. 阿久津渚キャプテンとの絡みに中で守りの中でも少し先の未来が見えるようになったあの時。
  2. そして中に入って試合を形作る攻守コンプリートとして覚醒し、福田監督から全てをアシトに委ねると言われた所。
  3. そして再び阿久津渚キャップテンとの”いいスパイクだな”の少し前-痛がってなんかいやがるから試合止められてるんじゃねえか-!

凜胆がボールホルダーとなってバルサゴールに向かうのはあの時と同じアディショナルタイムのギリギリの時間帯です。

やはりここは③のギリギリの時間帯で邪魔するのと凜胆は言いたかったのではないか?

そう考えると秋山凛胆…今回は新人でMFに甘んじていますがエゴイスト丸出しのFWなのかもしれません。

しかしここは世界のトップとの戦場です…新人でいきなりのエゴなゴールは無いのではと思われます。

ここで、中でゲームの態勢を形作るアシトのイーグルアイとの連携でのゴールが見られるのではと期待しています。

 

アオアシ366話ネタバレの考察!真っ白なFW凜胆へのバルサの対応は?

ハイプレスで潰されたバルサのDF陣はオブシダンからの悪夢のようなパスミスからエスペリオンの攻撃を読み切れずにいるようです。

更にフィニッシャーの位置にいた選手は事前のデータに全く入っていない40番の選手でした。

そしてこのギリギリの攻防戦の中でエスペリオンユースが発動してきた戦術が”オールコートマンツーマンプレス”でした。

これではGKのスターレス含めて全ての選手がカウンターどころかボールホルダーの凜胆に近付く事すら困難な事になります。

しかし相手はサッカーの世界で王国と呼ばれるバルサの精鋭たちです。

このまま凜胆の思い通りには意地でもさせないのではないでしょうか?

そしてこのピッチ上で今一番悔しい思いをしているCBダビド・オブシダンでしょう。

ここはGKのスターレスとの連携で最期の土壇場で凜胆を止めるのではないでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!エスペリオン前半ギリギリの同点ゴール?

凜胆が止められたところでボールが生きていなければ前半終了のホイッスルと言う時間帯でしょう。

しかしこぼれ球が見えていた選手が一人だけいたのです。

イーグルアイで遥か上空から俯瞰の視線でバルサゴール前を見ていたのはアシトは、いち早くこぼれ球に命を吹き込みます。

そのアシトの動きを予測できなかったバルサの全選手は驚愕の表情を浮かべてそのプレーを見ているしかなかったのではないでしょうか?

しかしスイッチが押されてからエスペリオンユースの全選手はバルサゴール前で完璧な連動が出来る体制にいるのです。

ここまでの状況を作れれば…もうフィニッシャーは誰でもいい…そう俺でも!

そうつぶやいたアシトは前半ぎりぎりのところで語ぼれ球を拾う所から信じがたい動きを見せながらゴラッソを決めるのではないでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!マンツーマンハイプレスからオールコートマンツーマンプレスへ?

昨シーズンのJリーグ中盤戦において、8位と言う順位にも関わらず最高得点を叩き出していたのがコンサドーレ札幌でした。

オールコートマンツーマンプレスと言うものだったのです。

広く世界を見渡せば、バルサやマドリーと言ってトップクラブも採用しているようにも見えます。

オールコートマンツーマンとは元々はバスケです広く普及していた戦術で、サッカー界でがまだ解釈が一定ではないようにも見えます。

そのことから◯◯風オールコートマンツーマンとの言われ方も見られるようです。

サッカーではマンツーマンハイプレスと言うように相手陣営の奥深い位置でプレッシングをかけ全員ので連動で相手選手とスペースを埋めてゆく高等戦術が有ります。

しかしそれはカウンターに弱いと言う弱点を指摘されていました。

それを改良したのがオールコートマンツーマンプレスなのでしょう。

バスケと違って広大なサッカーのピッチで実現するには緻密な司令塔と全員のタフネスが必須とも言われます。

果たしてオールコートマンツーマンプレスはサッカーの次のトレンドとなりうるのでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!ハイプレスに適応するDFがピッチに登場?

王国と呼ばれるバルサU-18がハイプレスに適応するDFのフォーメーションを持っているでしょうか?

世界を席巻するポゼッションスタイルの最高峰の誇りで攻めまくるバルサU-18がハイプレスを計画する必要があるのかということです。

エスペリオンユースがダビド・オブシダンを標的にしてハイプレスをかけて来たのはバルサU-18のピッチ上で彼が一番足元に不安を残す選手だからでした。

ここでバルサ陣営のゴールに風穴を開ける戦術がハイプレスであるとはっきりしたとすればバルサのベンチも必ず動いて来るでしょう。

その中で選ばれてピッチに立つ選手が誰なのかも気になるところです。

やはりベンチでエスペリオンユースのハイプレスを読み取っていたあの選手でしょうか?

あの不思議ちゃんであるデミアン・カントとも話が合う様子の美形の選手がハイプレスを潰す目的で投入されると思います。

 

アオアシ366話ネタバレの考察!狙われたダビド・オブシダンが交代で退く?

バルサU-18ののベンチでデミアン・カントの隣の座っていた美形の選手がダビド・オブシダンが狙われることをいち早く予想していました。

通常バルサU-18の試合ではボールポゼッションの70%を握ることがほとんどで、自陣を守るDFの役割も即時奪還の為にFWにプレッシングをかけて行く事が多く求められるのではないでしょうか?

ましてや育成年代で圧倒的な力を持つバルサU-18にハイプレスをかけるチームなど皆無で、そこの警戒はされいなかったのではないでしょうか?

しかしたった一回のDFへのプレッシングでエスぺリオンユースのメイン戦術がハイプレスに変わったと判断できるものでも無いでしょう。

そう考えればまだダビド・オブシダンの役割は生きてくることになります。

しかし時を置かずして高杉榮作がダビド・オブシダンをハイプレスの餌食とした場合、バルサU-18のベンチも動いて来るものと考えられます。

その可能性を読み取れば、次の高杉榮作のスイッチがハイプレス最後のチャンスとなるかも知れません。

果たしてエスペリオンユースの2度目のハイプレスは成功するでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!ハイプレス三角形とカウンター対策の要を形作るアシトの俯瞰?

ハイプレスは基本FWとMFとDFの3人1セットで形作るものです。

プレッシングをかけミスを誘い出すまでは、全ての可能性をつぶすためにこの連動を崩してはいけないことになります。

しかし一旦ボールが動き出せば、目的を一つに絞って別のフォーメーションに形を変えて行かなければ相手陣営奥深く出ボールを奪った意味を失ってしまいます。

また、プレッシングが功を奏さずに速攻のカウンターを喰らった場合も同様で、自陣に戻ると同時に速やかにスペースを消してDFラインを形作ることも必要となります。

その両方で力を発揮すると思われるのがアシトの俯瞰だと思うのです。

相手陣営の奥深くでボールを奪った場合はすかさずゴールへの道筋をコーチングが要となります。

反対にプレッシングに失敗し相手が速攻のカウンターに移行した場合はまず即時奪還が理想的です。

その場合もワイドでスペースを消す陣容を柔軟に動かして行かなければなりません。

それこそアシトの俯瞰と言う能力が得意とするところではないでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!あの時のトラウマを抱えアシトが自分の役割に気付く?

船橋学園のトリポネのフィジカルに勝てずにいたアシトを追い討ちをかけるように襲ったハンドによるレッドカード。

アシトを暫く試合から遠ざけるまでに打ちひしがせるには十分な出来事でした。

またFWを天職と思い自分を天才と思っていたアシトに下された福田達也監督からのポジションチェンジ…それは天性のものも含まれアシトはFWとして世界に出るのは無理という烙印を押されてしまったのです。

そして世界デビューでもバルサU-18のFWジル・ジャカからダメ押しを押されるような状況に追い込まれたのです。

その時アシトは、このジル・ジャカに追いついて止めなければ自分はあれから何も成長していないと考えたようでした。

でもこのアシトの言葉に違和感を覚えたのは僕だけではないでしょう。

天性の要素も多分にあるフィジカルで勝てない分をアシトは別の方法でカバーして来たから今このピッチに立っているわけです。

それがいつものアシトの覚醒だったはずです…何かを諦めることが出来たから別のものを身に着けて来た…。

アシトがジル・ジャカに追いつかなかった瞬間に自分が何とかしようとするのではなく別の能力を使っていればどうだったでしょうか。

おそらくはエマニュエル・ガトーにはボールが渡ったとしてもそのまま決定機が相手のキャプテンに渡る事は無かったのではないでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!イーグルアイ俯瞰を持ったアシトの連動?

アシトはジル・ジャカに振り切られた時に何をすればよかったのでしょうか。

スライディングタックルでしょうか、それともファール覚悟の激しい当たりだったのでしょうか。

それはどちらも今のアシトには似つかわしくありません。

アシトは守備でもイーグルアイによる俯瞰で少し先のピッチ上での未来を見ることが出来るはずなのです。

何故この類まれな素晴らしい能力を使わないのでしょうか。

相手の決定機に対して効果的な守備のコーチングが出来たのではないかと思います。

更にアシトがエスペリオンユースの守備のスペースをロープの様に繋げて行けば、ガトーからアスカリへのパスも充分に止めることが出来たと思うのです。

 

アオアシ366話ネタバレの考察!何度でも果敢にハイプレスに挑む高杉榮作選手?

王国バルサU-18を相手に無謀なハイプレスが初回で上手くいくはずもありません。

僅かなプレッシングのタイミングのズレでプレスの連動が崩れるからです。

その隙をパスが通れば即カウンターの危険が待っていることになります。

更にハイプレスはプレッシング連動の三角形の他に、点を取ると言う明確な目的を持ったフォーメーションが加わることになります。

それが高杉榮作がスイッチを入れると同時にピッチ上で作られたエスペリオンユースの陣形だったのでしょう。

つまり先取点を脱すするための攻撃型布陣で有ったはずなのです。

そこをごくわずかなスイッチの遅れでプレスの三角形が整わずボールが回ってしまいカウンターに繋がる事態を招いたのです。

ここで一つ修正が入ります、

アシトの俯瞰によるカウンタースペースの誘導が入ればどうでしょうか?

高杉榮作は守備の支援も感じながら再び果敢にハイプレスのスイッチを入れ続けることが可能となるのではないでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!高杉榮作から連動するハイプレスの狙い?

高杉榮作がスイッチを入れるハイプレスに加わるプレッシングの三角形は誰が担うのでしょうか?

他2人は…高杉榮作がFWですからMFとDFだと考えられます。

そしてカウンターに出たバルサU-18のFWジル・ジャカの動きに初動だけは付いていけたことからDFは左SBのアシトであろうと思われます。

元々の役目がそこでボールを奪取する目的のトライアングルの一角だったから対応できたのでしょう。

もう1人のMFの所は栗林晴久が適任ではないでしょうか?

そうすることで、明確に点を取りに行く姿勢を前面に出せるのではないでしょうか

 

アオアシ366話ネタバレの考察!王国のカンテラたるラ・マシアで成長する誇り?

バルサU-18の先取点をアシストしたエマニュエル・ガトーが言っていました。

  • 僕らを見ろ、カンテラ(育成組織)を見ろ!

ここに記載したようにカンテラとは育成組織の事、即にスペインにおける育成年代の組織化の事を指し示します。

そしてそのカンテラの最高峰とされているのがFCバルセロナの育成組織で、その名称を寮の名前からとってラ・マシアと呼ぶのです。

トップチームの練習に参加したあとのアシトと遊馬との面談でガルージャ監督が言った…?

  • フットボール史上”育成”において最も成功を収めた…神の宿るクラブ…FCバルセロナ!

そう言わしめたガルージャ監督もこの育成寮ラ・マシアの出身のようです。

ここで言う史上最も成功をと言われる所以の年代が有ります。

それは2010年の事…FIFAの世界年間最優秀選手バロンドールの投票で…最終候補者3人をラ・マシアで少年時代を過ごした選手が独占するという偉業を達成したのです。

(その3人とは…MFシャビ・エルナンデス…MFアンドレス・イニエスタ…そしてFWリオネル・メッシ!

もはや説明の必要もないでしょう。

これがバルサU-18の選手達が”僕らを見ろ”と世界の王国を標榜する所以なのです。

 

アオアシ366話ネタバレの考察!衰退する王国ラ・ロハの復権を担う者達?

そのラ・マシアの母体であるFCバルセロナは近年マネジメントが上手く回っていないとも言われています。

その要因は2つと言われています。

前会長時代に巨額の負債を抱えてしまった事、そしてコロナ禍により入場料収入が激減した事が上げられています。

即に2番目のコロナ禍は大打撃となったようです。

ホームスタジアムで有るカンプ・ノウに毎試合10万人という人数を集めていたところが、感染防止の観点から観客を集めることが出来ずに巨額のロスが生まれボディーブローのように経営に打撃を与えたようです。

更にラ・ロハの愛称で親しまれるスペイン代表が予選リーグで東洋の小国と思っていた日本に敗退、やっとのことで決勝トーナメントに出場ところがモロッコにPK戦であえなく敗退したのです。

ここで言うラ・ロハとはスペイン黄金期の無敵艦隊の事…最近ではスペイン代表を子の愛称で呼ぶことは無くなってきているようです。

バルサU-18のキャプテンであるシノ・アスカリが先制点を決めた後に言った言葉…?

  • 我が身は王国の復権の為に!

今のバルサU-18のメンバーにはそういう使命が課せられていることを想像するに難くは有りません。

 

アオアシ366話ネタバレの考察!前半終了間際の伏兵凛胆の役割は?

福田達也監督がバルサ対策の前半プランのために起用したJrユースから上がったばかりの秋山凛胆選手には大きな期待がかかっているものと思われます。

凛胆選手の本来のポジションはFWですが、このバルサ戦で福田達也監督は遊馬のワントップで臨んでいるため左トップ下を任されているようです。

これにより左サイドはSBアシト~MF黒田勘平選手~トップ下秋山凛胆選手のラインが出来上がっています。

これはなんのための作戦でしょうか?

左の逆サイドにはSB浅利マーチス淳選手~桐木曜一選手~高杉榮太選手の確実なテクニックを持った選手のラインとなっています。

そしてトップ下中央には10番栗林晴久選手が構えます。

これは明らかに右サイド狙いの5レーンの組み立てではないのでしょうか?

そして逆サイドには意表をつく展開の可能性を置いたようにも見えます。

右で攻めあぐねた時に伏兵凛胆選手の力が試されるのではないでしょうか?

それまでは長ーい目で見ていただきたいと思います!

 

アオアシ366話ネタバレの考察!デミアン・カントへの栗林晴久の果たし状?

あの日のカンプ・ノウの場外マッチアップでデミアン・カントに惨敗したと考えている栗林晴久がガルージャ監督に直訴してまで出場したアルカスカップ!

ここでデミアン・カントと再戦出来なかったらカタールまで来た意味が無に帰してしまいます。

前半10分過ぎたあたりから劣勢に陥ったエスペリオンユースを鼓舞するための栗林晴久のスーパープレーにはデミアン・カントをピッチに誘う狙いもあった事は間違いないことでしょう。

確かにカンプ・ノウ場外での非公式のマッチアップでは良いところがなかった栗林晴久でしたが、その日の昼間のバルサユース特別キャンプでの公式マッチアップでは逆にデミアン・カントが制裁を欠いていました。

これを考察するにデミアン・カントの類まれな才能とはサッカーのプレーに置いての再現能力だと考察させていただきました。

昼間の栗林晴久のプレーのコピーと直前のFCバルセロナvsSCサバデルの試合での福田達也のスーパープレーの再現…このデミアン・カントの才能に栗林晴久は負けてしまったと考えています。

これをデミアン・カントの立場から見ると、決して自分のプレーで公式の場で勝ったわけでもない…この時の体験がきっかけとなり大きく成長したのではとも考えられます。

栗林晴久から投げられたデミアン・カントへの果たし状…受けて立たないわけにはいかないと思います?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!栗林晴久が抱え続けた苦悩?

  • 俺への「引力の「源は」ずっと…スペインにあった。!
  • 唯一俺が敗北したと思ったあいつと戦いたい!

栗林晴久をしてそう言わしめた男、バルセロナユース現10番デミアン・カント!

栗林晴久はエスペリオンユースの最高傑作と言われまだユースの年齢にもかかわらずプロ契約を果たし東京シティエスペリオンのトップチームの一員となっています。

加瀬育成部長にバルセロナユース戦に出たいと直訴した栗林晴久!

  • バルサ戦だけでもいい、本当にその1戦だけでもいいんです。

加瀬部長はせっかくトップリーグレギュラーに定着できたのにそんなことをしたらガルージャ監督に干されるかもしれないと言います。

栗林晴久はこの問題をどのように対処していくのでしょうか。

僕たちとしてはアルカスカップで栗林VSデミアンの対決を見れることに期待が高まるばかりでが…果たして実現するでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!栗林晴久の敵はバルサU-18のベンチにしかいない?

栗林晴久のサッカーにおける総合力と元々持っている素養は今ベンチにいるバルサU-18でもずば抜けた実力を持つと思われるデミアン・カントと同等以上のものを持ち合わせていると思います。

それは子供の頃のバルサ特別キャンプでも証明されていた事です。

その夜のカンプ・ノウ場外でのボールの奪い合いでデミアン負けたと思っている栗林晴久のサッカーへの意識の高さはその勝負により開花したものとも思われます。

従って意識の高さでも栗林晴久はデミアン・カントを既に凌駕していると言っても過言ではないでしょう。

つまり今この瞬間フィールドにいる全選手の最高峰の選手は栗林晴久であることは間違いない事だと考えられます。

その栗林晴久のプレーが開花した時この膠着状態の試合の先制ゴールが生まれるのではないでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!デミアン・カントの記憶が栗林晴久のプレーで甦る?

エスペリオンユースの試合で栗林晴久が登場した時は、チーム全体が前を向いてプレーをすればいい。

これはエスペリオンユースのメンバーが栗林晴久の攻撃力に全幅の信頼を寄せているから出来ることになります。

それはここアルカスカップでも同じことでしょう。

そして初戦バルサ戦にスターティングメンバーとして名を連ねた栗林晴久は積年のライバルを目の前にしてさらに輝きを放つものと思われます。

その姿を見たデミアン・カントの胸に向来するものはあの日のカンプ・ノウの記憶しかないのではと思います。

両雄ついにあい見えるこの瞬間に類まれな才能に恵まれた2人の選手にだけ通じ合うあるシンパシーを感じ合えるのではないでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!福田達也監督の采配にあの日のカンプ・ノウを思い出すデミアン・カント?

デミアン・カントの日本人との美しい記憶は栗林晴久とのマッチアップ2連戦の他に、それを勝ちに導いてくれたSCサバデルの選手がいました。

サッカー選手として最高潮に達していたFCバルセロナvsSCサバデルのカンプ・ノウでの決戦!

その試合を前にして福田達也は一人の美しいボールさばきをする少年を見かけました。

福田達也はその少年デミアン・カントに右と同じように左も使えるようにとレクチャーをしてくれた上に、その技を試合で使って大活躍をしていました。

その福田達也のプレーを見てデミアン・カントは一つ覚醒果たし栗林晴久を破ることになるのです。

福田達也監督のバルサ対策は、あの日のカンプ・ノウでのFCバルセロナvsSCサバデルが基軸になっていることは間違いないでしょう。

それを見たデミアン・カントが目線をエスペリオンのベンチにおくると、髪の毛の色は違えど美しい記憶の中のあの選手がそこにいたのです。

 

アオアシ366話ネタバレの考察!デミアン・カントの美しい記憶とガルージャの美しい時間は同じ?

デミアン・カントが言った2人の日本人との”美しい記憶…?

ここまでの考察を見てくればそれが栗林晴久と福田達也であることは明らかではないでしょうか?

そしてデミアンの言う”美しい記憶”とは何のことなのか?

それはエルナン・ガルージャが子供に語った”美しい時間”と同じものでは無いのかと考えています。

  • フィールドの上に必要以上の言葉は無く、ボールだけで会話できてたあの”美しい時間”!

エルナン・ガルージャが恋焦がれてやまないその”美しい時間”があの日のバルセロナにいくつも生まれ出たとしても不思議なことではありません。

貧しい移民の家庭で生まれ育った類まれな才能を持つデミアン・カントは栗林晴久と福田達也の中にその”美しい時間”を共有し”記憶”として残ったのかも知れませんね。

 

アオアシ366話ネタバレの考察!アシトの能力に注目するデミアン・カント?

デミアン・カントのサッカーの秀でた才能は、その類まれなる身体能力から生まれる一流選手達の模倣…つまり瞬時の完コピ能力と考察してきました。

そのデミアン・カントがまだ稚拙な部分が垣間見えるとはいえ、今まで見たことの無いようなプレーを展開するアシトに注目しないはずがありません。

デミアン・カントはこのアシトの特殊能力から派生した俯瞰能力まで完コピしてしまうのでしょうか?

否、アシトの俯瞰の源となっているイーグルアイも本当に空を飛んでいるという事ではなく視野の広さにサッカー選手が身に着けるべき首振りの技術が合わさって発眼したスキルです。

この事から考えると、デミアン・カントもある程度の俯瞰能力を完コピすることは可能かも知れませんが、アシトしか持ちえなかった類まれな視野の広さには及ばないのではないでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!アシト世界への覚醒に向けて動き出す?

アシトは強敵と戦いながら、今の自分には欠けている何かを見つけ成長と続けてきました。

そしてようやくつかんだ世界でのひのき舞台でかつてないほどの強敵であるバルサU-18を相手に戦っています。

アシトはこの試合でも何かを掴んで一歩また世界に近づく覚醒を果たすものと思われます。

それは今の所のゲーム展開と福田達也監督のバルサ対策をいう観点で見ると攻守コンプリートSBだと思われます。

しかしやはりそこにはアシトらしいイーグルアイから派生する何かを掴んだうえでの覚醒となるのだと思います。

そしてそれは栗林晴久と同じようにデミアン・カントとの邂逅から生まれてくるのではないでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの考察!世界を舞台にアシトが考える葦の殻を破り覚醒する?

東京シティ・エスペリオンの3日間の練習に参加してアシトが一番気づいたことは、トップチームでは考える時間を与えられないこと。

今までプレーの言語化、フォーメーションの言語化などを通じて考えることを旨としてユースで成長を遂げてきたアシトでした。

しかしトップチームの目まぐるしく変化していくスピードの中では考えていたのでは間に合いません。

アシトはMr.エスペリオンと言われる司馬明考のプレーを膨大な経験からくる情報量によって先の先までが見通せると仮説を立てながら、その動きに着いていけるようにプレイをしていたように思います。

しかしそれを見ていたガルージャ監督は司馬明考の脳は経験を積んだからそうなったのではなく、元々そういう脳の構造だったからここまでの選手になれたのだとつぶやいていました。

果たしてアシトは考える葦から特別なサッカー脳を持った選手に脱皮できるのでしょうか?

アルカスカップでの世界の舞台がその鍵を握るのではないかと思います。

 

アオアシ366話ネタバレの考察!アシト覚醒序曲がバルサのポゼッションを前にして始まる?

アシトが持つ俯瞰という能力、大空を飛ぶ八咫烏の視線でフィールドを見渡せるイーグルアイを持つが故の能力です。

フィールドの全てを見渡せる、更にアシトは左サイドバックの利点を生かして自分の右方向にまで気を配る必要はありません。

このアシトの能力を鑑みるならばバルサの中盤支配による中央突破のポゼッションスタイルは甚だ危険なものと言わざるを得ないのではないでしょうか?

たとえそれがダイレクトサッカーの極致を行くようなものであっても、アシトのイーグルアイはそこに空いたスペースを見逃しません。

エスペリオンDF陣が総力を挙げてインターセプトすればそこからのカウンターは凄まじいものとなるはずです。

そのコーチングをするのは左サイドバックでフィールドを俯瞰するアシトという事になりそうです。

 

アオアシ366話ネタバレの考察!アシトのイーグルアイが世界を制する可能性?

福田達也の構想の中ですっぽりと抜けていた左サイドバックを担える人材。

それが故郷愛媛の双海に突然現れたのです。

左サイドの後方から45度の視野に集中して俯瞰する指令塔のアシトは既に360度の視野を必要とするイーグルアイの北野蓮を上回ったと言っても良いのではないでしょうか?

司令塔のポジションの重要性とフィールドを掌握する集中度合いは左後方から俯瞰できる優位性をアシトが発揮出来れば攻守コンプリートのサイドバックとして世界を制する効能性すら見えています。

ユーリとの司令塔勝負にポジションの優位性で勝つと思われるアシトはこの試合で世界から一躍注目される選手になるのかも知れません。

 

アオアシ366話ネタバレの考察!福田達也監督のチーム戦術に注文を付けるアシト?

プラスになる事はいてもたってもいられず言葉にして立ち向かってくる怖いもの知らずな行動!

エスペリオンが知らず知らずのうちに定着させてきた強くなる方法ですね。

お話にもならない内から目をギラギラとさせて喰いついて来る姿勢。

時には行き過ぎて大先輩にまで意見をしてしまうエスペリオンの歴史を気付いて来た名選手たち!

アシトもアルカスカップの開幕戦と偶然のバルサU-18の選手達との邂逅から世界のサッカーについて何か気がついた事が有るのではないでしょうか?

まだ本の拙い仮説かもしれません?

しかしアシトは自ら気がついた事をエスペリアオンのチーム戦術の中に入れ込もうと大胆にも福田監督に意見するのではないでしょうか?

それはバルサU-18の選手達が持つ傲慢さかもしれません。

それともデミアン・カントと他の選手達の間にある言葉では言い表せない障壁かもしれません!

福田達也監督は嬉々としてアシトの意見を聞き入れるのではないかと思います。

 

アオアシ366話ネタバレの考察!サインサ監督の持つ課題への目論見とは?

FCバルセロナU-18のケニー・サインサ監督は試合前の監督同士の戦いの中で-ある課題を持ち越してこの試合に臨んでいる-と福田達也監督に言っていました。

そのためにゴール前に引かないでほしいともお願いしています。

福田達也監督は相手チームの監督の言葉からその真意をつかみ取ったのではないでしょうか?

  • “フットボールをしたい!

バルサU-18の監督であるサインサ監督にとってサッカーとはイコール…ポゼッションサッカーの事でしょう。

そこから考えれれることは今年のバルサU-18はポゼッションスタイルに課題を持っているのではないでしょうか?

それを修正する為に、Tokyoのクラブは丁度いいくらいに考えていたのではないでしょうか?

それが最初の墓穴になるとも知らずに…阿久津渚キャプテンのインターセプトはそれを見抜いてこその事だった可能性も考えられます。

 

アオアシ366話ネタバレの考察!アルカスカップに臨むのはエスペリオンユース史上最強チーム!

世界大会アルカスカップ編に突入し、昨年末高円宮杯でガノン大阪を撃破したチームに更に強化されたメンバー構成で臨むことになったエスペリオンユース!

そのメンバーとは…エスペリオントップチームの練習に3日間参加したアシトと遊馬、そしてトップチームからバルセロナ戦のみ参戦がガルージャ監督から許された栗林晴久が加わります。

司令塔として覚醒しエスペリオンの至宝である司馬明考にも一目置かれたアシト!

そして日本代表FWにして来シーズンドイツブンデスリーガに移籍が決まった出口保にも認められた遊馬!

更にはエスペリオンユース最高傑作と言われる栗林晴久!

この3人が国内制覇メンバーに加わります。

国内ではエスペリオンユースが帝王と言われる所以ですね。

この最強チームでいよいよ世界に向けて力を示す時が来たのです!

 

アオアシ366話ネタバレの考察!アルカスカップ台風の目となる東京シティ・エスペリオンユース!

エスペリオンユース最高傑作の栗林晴久をして-過去イチ-と言わしめるエスペリオンユースのアルカスカップメンバー!

更にその栗林晴久が10年の歳月を費やして臨む世界最高峰の選手デミアン・カントとのマッチアップ!

アルカスカップは2日目にして歴史の残る試合が繰り広げられます。

FCバルセロナU-18vs東京シティ・エスペリオンユース!

この試合でサッカー後進国と言われた日本の代表クラブが世界の度肝を抜き大会の台風の目となって欲しいと思います。

いま世界を席巻しているサッカー日本代表はJユースから世界に飛び出した若者たちを中心に構成されています。

その次を担う日本の育成年代の代表は既に世界のトップクラスの実力を持つことがこの大会で証明されるのではないでしょうか?

 

アオアシ366話ネタバレの確定!

2024年4月1日(月)発売の週刊ビッグコミックスピリッツ18号に掲載のアオアシ366話-止めてみな-のネタバレ最新話確定速報になります。

是非楽しんで読んで下さいネ!

 

アオアシ366話ネタバレの確定!月島亜希の指導者としての成長と勘!

珍しく月島コーチが福田達也監督と望コーチに直訴をしています。

自ら目をかけて指導してきたと言うJrユースの秋山凛胆…トップチームとの練習試合に出してそこでよかったらアルカスカップにも…と言う話です。

才能は認める…でも早くないかと牽制する福田達也監督…そして望コーチも。

その望コーチは今オファーを受けていてエスペリオンアカデミーから離れるかも知れない…鉄壁だった福田‐望ラインが羨ましかった…そして自分も成長をという月島コーチの強い思いのようです。

そこまで言うならと福田達也監督は何で凜胆を推すのか説明を求めるのです。

それに対して月島コーチの答えは”勘”という一言でした。

福田達也監督は同じ“勘”でアシトを見出した時の事を思い出すのです。

まだ誰も目をつけていない才能に自分だけが見出したと言う指導者冥利に尽きる瞬間!

今、ピッチを見ながら福田達也監督も月島コーチとともに感慨深い思いになるのです。

 

アオアシ366話ネタバレの確定!バルサへのリスペクト無き凜胆の突っ込み!

その凜胆がボールホルダーとなってまっしぐらにバルサゴール目指して走って行きます。

その凜胆を迎え撃つのはDFサレル!

サレルは試合開始当初からこの凜胆の動きが一番理解しずらかったと言います。

新人ゆえのデータの無さだけではなく、ビッグクラブである自分たちへのリスペクトが全く感じられないと言うのです。

通常どんなクラブとの試合でもバルサを相手にすると言うだけで、ある種の憧憬と言うか畏敬の念が感じられるようです。

しかしこの凜胆の突込みにはそういう要素が全く無いと言うのです。

それ故に何を考えているのか、何をするのかが分からないと…。

しかし相手は王国バルサのDFです…ハイプレスを後れを取ったCBダビド・オブシダンがフィジカルの差を見せつけ凜胆からボールを奪い取るのでした。

 

アオアシ366話ネタバレの確定!桐木曜一のカットインから撃てと思うバルサの選手達!

しかし前半終了間際の一進一退の中、桐木曜一が再びボールホルダーとなってカットインして行くのです。

その桐木曜一の動きを見たバルサの選手達は一様に撃てと…エリア外からなら必ずGKのネイソン・スターレスが止めると考えているようです。

そして桐木曜一はまるでその思いが乗り移ったかのごとくエリア外ギリギリからボールを打つのでした。

アオアシ366話ネタバレの確定!桐木曜一からの連動で栗林晴久ゴラッソを決める!

福田達也監督の思う自分だけが言い出せた才能とはアシトの事だけではありませんでした。

その桐木曜一がエリア外からふわっと蹴り上げたボールはシュートでは無かったのです。

待っていたかの如くそのボールに近付いて行く10番の背番号。

そして誰しもが認める才能が混在して一つのチームとなり王国を打ち砕く…。

浮いたボールにGKネイソンの目の前で神業の様に合わせたのはエスペリオンユース最高傑作の栗林晴久でした。

  • 止めてみな!

王国全員を挑発するような技ありのゴラッソが前半ギリギリの時間帯でネットを揺らし、エスペリオンユース同点に追いつくのでした。

 

アオアシ366話ネタバレの確定!感想と考察!

おそらくはこれが前半最後のプレーになるかと思います。

このゴールはバルサ陣営には答えたでしょう。

先制点を決めたキャプテンのシノ・アスカリのゴールも素晴らしいものでしたが、相手の戦術のミスを突いたカウンターで突発的な得点でした。

しかしこの栗林晴久の1点は思い描いた戦術を縦横無尽に巧みな連携で勝ち取った、いわゆる全員で決めたゴールでした。

しかもバルサのお家芸を刈り取るポゼッションキラーと呼ばれるハイプレスとそこから全員でボールをキープし続けるオールコートマンツーマンプレスの併せ技で!

バルサU-18は15分のハーフタイムの中でこれに対応する答えを見出さなければなりません。

後半開始間際はエスペリオン陣営の時間帯となるのではないでしょうか。

次回アオアシは2024年4月15日(月)発売の週刊ビッグコミックスピリッツ20号に掲載される予定です。

 

まとめ

今回は、アオアシ366話ネタバレ確定!前半最後のゴラッソは栗林晴久の左足から!というテーマでお伝えしてまいりました。

2024年4月1日(月)発売の週刊ビッグコミックスピリッツ18号に掲載のアオアシ366話-止めてみな-のネタバレ確定でした。

楽しんで読んで頂けましたか?

やっぱりピンチの時はこの人…栗林晴久が決めてくれました。

そしてアシストはカットインでボールを運んできてくれた桐木曜一でしたね。

それでは、アオアシ366話ネタバレ確定!前半最後のゴラッソは栗林晴久の左足から!これで終了とさせて頂きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

テキストのコピーはできません。