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キングダム793話ネタバレ最新話確定速報!最強・王翦軍の誇りと歴史の謎?

キングダム793話ネタバレ最新話確定速報!最強・王翦軍の誇りと歴史の謎?
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今回のテーマは、キングダム793話ネタバレ最新話確定速報!最強・王翦軍の誇りと歴史の謎?と題してお伝えしてまいります。

2024年4月11日(木)発売の週刊ヤングジャンプ19号に掲載のキングダム793話-本物の殿-のネタバレ最新話確定速報となります。

是非楽しんで読んで下さいネ!

>>前回キングダムの確定はこちら!

尚、本記事は本誌ネタのネタバレを含んでおりますので、苦手な方はご注意ください。

それでは、キングダム793話ネタバレ最新話確定速報!最強・王翦軍の誇りと歴史の謎?早速進めてまいりましょう。

 

Contents

キングダム793話ネタバレ最新話の考察!

キングダム前話-脱出の責任-では僕の大好きな亜光が死んでしまいました。

戦国でその名を中華全域に轟かせ…秦の中華統一において一番の功労者である王翦軍第一将の亜光が死んでしまったのです。

王翦軍の復活と将来のためには自分が必要と分かりながらも既に命が尽きていることを悟り、主が脱出するい時間を稼ぐために司馬尚に対峙するのです。

更に自分が残ると言う倉央を説き伏せ、主を危機的状況から離脱するまでの責任と今後の王翦軍を託して動かぬ身体を愛馬に委ねて瀕死の亜光は司馬尚に向かって行くのです。

そして一番感動的なのは…この番吾の敗戦を、主の王翦が李牧に敗れたのではないと言い来るのです。

…自分たち将校が青歌と言う隠し玉に敗れただけの戦…常勝王翦軍は不滅で且つ王翦は中華騒乱に理想国家を造るに欠かせない人物と…青歌如きと一緒にするなと叫び一人逝くのでした。

亜光が心に思うのはその王翦の国造りにお供をしたかったと…!

>>王翦の最後に関する考察はこちら!

それでは、キングダム793話のネタバレ考察を進めてまいりましょう!

 

キングダム793話ネタバレ最新話の考察!番吾の戦いの今後の展開は李信が握る?

亜光が身を挺して王翦を窮地から脱出させたとは言え敗北への危機的状況がどれほど改善したわけではないでしょう。

青歌軍は城主の司馬尚を中心に第一将カン・サロと第二将の楽彰が本陣決戦に参戦しているところです。

そしてその王翦に迫る勢いが弱まったわけではなく、敵の第一将を倒したことで更に士気も上がるのではないでしょうか。

この先、王翦が司馬尚の手から逃れるには更なる援軍と必勝の戦術の2つ必要になると思われます。

ここで援軍として考えられる第一候補は李信ではないでしょうか。

趙軍左翼の宜安兵は羌瘣と王賁が防ぐと言い、李信を王翦の援軍に向かわせています。

司馬尚に対して王翦軍が奮戦すれば間に合うかもしれないタイミングで本陣に向かった李信でしたが…果たして総大将救出に間に合うのでしょうか?

番吾では李牧の罠に嵌められ良いところが無かった李信…起死回生の活躍を期待したいところです。

 

キングダム793話ネタバレ最新話の考察!王翦が戦国四大名将たり得たのは亜光の死を乗り越えたから?

冷徹な武将を絵に描いたような王翦とはいえ第一将亜光の戦士は耐えがたいものが有ったのではないでしょうか?

キングダムでは独自の理想的な王国の設立を目指す王翦…史実でもこの戦国の世で真に常勝だった将軍は王翦その人しかいないのではないでしょうか。

王翦がそうなり得たのはこの番吾で第一将亜光がその命を犠牲とし負け戦を自分のものとして持ち去ってくれたからだと思います?

その亜光に報いるには王翦自らがもう一皮むけるしかない…王翦軍が真の常勝軍団になるしかない。

王翦が振り返りながら亜光に死に際を見つめたのはその死を乗り越えるしかないと決意したからだと思うのです。

 

キングダム793話ネタバレ最新話の考察!駆け出しの頃の王翦軍が描かれる?

王翦がキングダムに登場したのは当時の秦国中央軍の将軍であった蒙豪の副官の一人としてでしたとしてでした。

もう1人の蒙豪軍の副官だった桓騎と共に、かつての秦国六大将軍に匹敵する強さを持つと言われながらも名将廉頗を相手に謎めいた存在としての登場でした。

後にともに新たな秦国の六大将軍に任じられることとなる桓騎は、趙攻略戦の宜安から肥下の攻防戦の中で命を落とすことになります。

その桓騎とその軍の生い立ちや成り立ちはその直前にキングダム本誌の中で詳細に描かれる事となりました。

今後史実から見て明らかにキングダム本誌でも突き抜けた活躍を見せるであろう王翦の過去編が描かれないはずはないと思うのです。

今までの所キングダムで王翦は少し変わり種の将軍として描かれている上に、仮面をつけているためその表情や性格もつかみづらく読者としては少し取っつきにくいキャラとなっているのではないでしょうか?

もしかしたらこの番吾が少し前の桓騎と李牧の攻防戦よりも盛り上がりに欠けるのはそのせいかもしれないとも考えています。

ここは思い切って王翦及び王翦軍のエピソードを過去編としててんこ盛りにしファンの皆が愛着がわくようなキャラづくりを期待しているところです。

 

キングダム793話ネタバレ最新話の考察!亜光の死が与える王翦への啓示?

これまでも負けることの無かった常勝軍団の王翦軍でした。

しかしこの番吾までは勝てる戦しかしなかったと言う原則が王翦の中にあったようです。

番吾で第一将の亜光を失った王翦はその忠実な部下のロジックで番吾でも辛うじて負けることは無かったのでしょう。

でも王翦はそんなロジックで保った常勝という名よりも遥かに大切なものを失ってしまったことに愕然とするのではないでしょうか?

自分や李牧にも匹敵するほどの亜光と言う将を失ってしまったのです。

この亜光の死は今後の王翦に確実に大きな影響を与えることになるのではと思います。

負けない戦いをしないのではなく、確実に圧勝するための準備をしてから戦う…。

この王翦軍の変化が今後の秦国による統一戦争を大きく前進させることになるのだと思います。

 

キングダム793話ネタバレ最新話の考察!戦国最強の王翦と王賁親子の快進撃が始まる?

戦国七雄の統一を推し進める秦王嬴政の戦いで本当に活躍をした将軍は誰なのでしょうか?

ご存じの通り秦王嬴政は戦国七雄の他の六国を討ち滅ぼし中華の地に初めての統一王朝を打ち立てました。

ではその六国を実際に討ち滅ぼした将軍は誰だったのでしょうか?

滅亡順位記してみましょう。

紀元前230年:韓滅亡:総大将は騰。

紀元前228年:趙滅亡:総大将は王翦。

紀元前225年:魏滅亡:総大将は王賁。

紀元前223年:楚滅亡:総大将は王翦。

紀元前222年:燕滅亡:総大将は王賁。(同時に趙のパルチザン政権の代も滅亡。)

紀元前221年:斉滅亡:総大将は王賁。

これは…紀元前232年の番吾の敗戦を最後に状況が一変したかのようです。

実はキングダムではこの番吾の戦いでは鄴の守りを任されているのです。

この番吾で敗戦の苦渋を舐めた将軍がそれをバネに換えて反転攻勢をしたかのようです。

いずれにしても王翦と王賁の親子が軋轢を持ったままではこうはいかないのではないでしょうか。

親子仲が改善できるような何かがこの番吾で会ったのかもしれませんね。

 

キングダム793話ネタバレ最新話の考察!王賁が或る理由から親子の軋轢を超え本陣に駆け付ける?

王賁は名門王家の嫡子として生を受けましたが、その幼年時代から決して恵まれた環境の中で武人をして歩んだわけではない事は既にキングダム誌上語られています。

武の道に生き、更に高みを目指す王翦にとって家庭とは帰り着く場所では無かったようです。

自然、母をないがしろにし自分にも愛情をそそぐことが皆無だった父に王賁は親子としての情など全くなくむしろ憎しみすら感じていたようです。

しかしこの趙攻略で滅亡させた後、秦軍は紀元前227年から燕攻略に乗り出します。

史実ではその指揮を執ったのが王翦であり、付き従ったのが息子である王賁だったのです。

秦の統一戦争の中で王賁の活躍が本格的に史実で語られるのは父に付き従った燕攻略戦からになります。

そこから逆算すればこの番吾あたりで父王翦との和解が描かれる可能性が有ると考えています。

そこに至る王賁の葛藤と、その母である王翦の正妻の思いなどが更に過去編として描かれる可能性が有るのではないでしょうか?

そして後に秦国の大将軍そして楚の項羽と戦うことになる王離の父となった王賁も、自分の父の思いを感じ取ることが出来るようになり…親子和解に至る物語が描かれるのではないかと期待しています。

 

キングダム793話ネタバレ最新話の考察!王翦軍が常勝軍たり得た理由は?

王翦軍が秀でた活躍を示したのは秦国が中華統一に乗り出した趙攻略戦の初戦を嚆矢とするでしょう。

それは紀元前236年の鄴の戦いに始まります。

実はその直前に行われた黒羊丘の戦いは架空のものでありキングダムの創作になります。

当時の趙の大将軍の龐煖が趙中央軍を率いて燕を攻めている隙を狙っての王翦の策略でした。

この龐煖の燕への遠征軍に司馬尚率いる青歌も組み入れられていたのではないでしょうか。

秦国による趙攻略初戦で王翦は一軍を率いて閼与から攻め入り、そののち副将・桓騎および末将・楊端和と合流しましたが兵糧の問題で精鋭だけを率いて鄴を落としたと伝わっています。

おそらく王翦の戦い方は趙攻略までは神出鬼没を旨とする少数精鋭のゲリラ戦に近いものだったのではないでしょうか?

あと最終的に趙を滅亡に追いやる王翦得意の謀略戦も忘れてはなりません。

故に王翦の側近たる四将が聞かずとも主人と同じ戦術・戦略を共有できる強固な絆で結び付いていたのではないでしょうか?

味方が見えずとも同じ目的を同じスピード感で共有できるということです。

キングダム誌上では、それが変貌を遂げたきっかけを番吾の戦いとして描きたいのではないかと感じます。

後に王翦第一の武功、楚の国を打ち破る60万の大軍による白兵戦に繋がって行くということです。

王翦軍が大軍となっても全体の戦略が隅々まで行き渡っていたのは、この常勝王戦軍団の時の経験がものを言っているのだと思います。

それが常勝王翦軍たる理由であり、王翦軍過去編でも若き彼らの戦いっぷりが生き生きと描かれるのではないでしょうか?

 

キングダム793話ネタバレ最新話の考察!王翦の若き修行時代の王騎との邂逅?

王翦軍が再び盛り返した青歌軍の勢いに押され始めた状況の中、話はどのように進んでゆくのでしょうか?

キングダム誌上でこのような状況となったときによく描かれるのが過去編ですね。

ここから5話以上、強い思いをかけて王翦軍の過去編が描かれるのではないでしょうか?

まず描かれるのが若き日の六将王翦とかつて中華に鳴り響いた大将軍王騎との邂逅が描かれるのではないでしょうか?

王騎が秦国六大将軍として第一線で昭王に支えていた頃に王翦は秦国の名門王家に生を得たのではないでしょうか?

当然、王騎の本家筋に当たる嫡子の誕生は王家全体にとっても喜ばしい事ではあった事でしょう。

しかし世は戦乱の戦国時代です。

王翦の子である王賁のじじ様が話に登場して来ないことを鑑みると、王翦の父は早くに戦士してのではないでしょうか?

蒙恬のじじ様…蒙驁のように、王賁のじじ様が生きていればまだまだ現役として登場したのではないかと思うからです。

そう考えると父を亡くした幼き王翦に武の手解きをしたのは王騎その人だったのではないでしょうか?

 

キングダム793話ネタバレ最新話の考察!第一将の亜光と王翦の以外な出会い?

王騎の元で修行を重ねていった王翦は、やがて秦国中央軍を司る蒙驁将軍の副官として戦場を駆け回ることになります。

しかし王騎の元で将となる為に今でいうリーダー論を学んで行った王翦が行き着いた先が帝王学だったのではないのでしょうか?

故に力を持つ者こそが徳を持つ者と言う中華と言う国に連綿と伝えられていく統治の考え方…天命思想を身につけてゆくのだと思います。

その行き着く先…易姓革命論が王翦の持つ基本的な考え方となってキングダム誌上で描かれてくことになるようです。

実際の王翦を史実で見ると逆に始皇帝に忠実であるが故に武に特化出来、後に李牧とともに戦国四大名将となっていったようです。

しかしキングダム誌上の王翦が考えることは…我こそが中華を統べる天命を与えられし者という考えが垣間見られます。

一度本誌で描かれた王翦とその第一将亜光の出会いもそのような形で描かれていたようです。

強い者は強い者を好むというわけです。

 

キングダム793話ネタバレ最新話の考察!第二将の麻鉱の死に際を思う王翦?

王翦軍で亜光に次ぐ第二将を務めていたのが悪童がそのまま武力と知略を学んで大人になっったような悪人顔の麻鉱でした。

その麻鉱は朱海平原で蒙恬率いる楽華隊とともに武力と知力を尽くして紀彗軍と戦い趙攻略上で最重要となる鄴に迫る大活躍を見せます。

しかしその朱海平原に現れた敵の総大将である李牧自らの剣の前に斃れるのです。

この長いキングダムという中華戦国叙事詩の中で一方の主役と言っても良い李牧自身の剣に貫かれて死に至ったのは麻鉱その人だけではないでしょうか?

そしてこの麻鉱は主である王翦の知略を一番忠実に推進する力を持った将でもありました。

その意味で王翦にとっては子飼いと言っても良い一番愛した弟子だったのかもしれません。

王賁が麻鉱を失ったことを称して”手駒を一つ失っただけ”と言った言葉は的を得ていないのだと思います。

その麻鉱の名言と言えば”立って戦え”ということに集約されるでしょう。

この番吾で危機に陥った王翦軍の将兵が思うのはあの朱海平原で散った麻鉱の姿なのかもしれません。

 

キングダム793話ネタバレ最新話の考察!第三将の田里弥の王翦への傾倒ぶり?

王翦と同じように自らは剣を振らない将…王翦軍第三将の伝里弥は一番主に近いタイプの将と言えるのかもしれません。

王翦を支える四将それぞれが、単独でも主が推し進める作戦をそのまま立案実行が可能とも言われていますが知略・謀略の面では田里弥の右に出るものはいないでしょう。

寡黙な部分も王翦と似ていて作中「……」の吹き出しが一番多いキャラとも言われています。

その田里弥は王翦に一番忠実で一番近い能力を兼ね備えた将と言っても良いでしょう。

それが遺憾無く発揮されたのが王翦軍第二将である麻鉱討死から鄴への入城までの戦いではないでしょうか?

その田里弥と王翦の出会いや師弟関係がここ番吾過去編で描かれるのかもしれません。

 

キングダム793話ネタバレ最新話の考察!第四将の倉央こそが王翦軍の後継者?

王翦軍の第四将は寡黙で重厚なキャラが多い中で唯一軽口を好み自称戦い専門という武力を誇る倉央です。

でもその軽口が災いしてかそんなに強い剛将というイメージはないようにも感じませんか?

更に戦場に武人とはいえ愛人を連れてきているあたりがキングダムが少年誌ではなく青年誌に組み込まれる所以ともなるキャラでもあります。

しかし番吾でその糸凌との馴れ初めなどが過去編として語られ大きく男を挙げたばかりでもある倉央でした。

ここ王翦軍過去編にあたっての倉央は、王翦が持ち得ない優れた点を多く持っていることに主から一目置おかれる姿が描かれ将来的に後継者候補として描かれる可能性があるのではと考えています。

そうなると我こそが主のコピーとまで思っている節のある田里弥とのやりとりが加熱する可能性がありますね。

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!番吾中央軍同士の正面決戦の行方?

趙国と秦国の大きな違い…それは王のカリスマ性と思っています。

秦王嬴政、後の始皇帝のキングダムにおける描かれ方の是非はともかく絶対的なカリスマで軍をも掌中に収め王の意向が隅々まで浸透していたことは想像に難くありません。

一方の趙国の悼襄王から幽繆王に至る治世の描かれ方も勝者の歴史と言わざるを得ない所も感じますが、軍を掌握しきれていいなかった感は否めません。

従って今回の番吾でも明確な王の意志を持って戦っているのはむしろ負けるはずの秦国だと思っています。

一方の趙国の采配は名将李牧に一任され、その李牧も全体の統率は兎も角も勝敗を決する中央軍の戦いは司馬尚に一任している形と思われます。

現代風に言うならばガバナンスがしっかりと効いている組織とフレキシブルに権限移譲された組織との闘いとも言えるのではないでしょうか?

その2つの陣営が生き残りをかけて戦った時、局地戦で柔軟性を発揮することが出来た趙国に軍配が上がったということなのでしょうか?

しかしこの後の歴史は全く違った様相となって行きます。

統治の厳格な組織が緩い組織に最終的には勝利すると言ったら、穿った見方にすぎるでしょうか?

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!司馬尚の覚悟が更に秦軍を追い詰める?

番吾の戦況は司馬尚の覚悟により作られた事が明らかにされました。

一旦は秦国の趙攻略戦に敗れ失脚した李牧を再び栄光の座に返り咲かせた司馬尚はけっして野心の人ではなりません。

しかしそれも李牧とて同じこと!

ただ人々の安寧を守り安んじたいという思いの強い将軍という事です。

言い換えれば現状維持…それを壊すものは徹底的に打ち砕く!

結果的に歴史の勝者は変化を求める者に委ねられました。

しかしそこに至るまでの一進一退の中にある滅びゆく者の美学も絶対に存在するのです。

それを代表する者たちが趙国の李牧で有り司馬尚として描かれているのだと思います。

そしてその司馬尚の覚悟が滅びゆく者の最後の花道として現れたのが番吾の戦いとして描かれているのだと思います。

確かにこのあと番吾の戦いは趙軍の大勝に終わるのでしょう。

しかしそれは領土の奪回のみの限定的なものに終わるものと思われます。

何故なら、ここ番吾に布陣した秦国の将軍は誰も命を落とさないからです。

だからこそ我が国から敵を排除するという意味の司馬尚の覚悟は、このあと更に全軍に行き渡り秦軍を追い詰めて行くものと思われます。

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!飛信隊の壊滅と李信の命を狙う李牧の罠?

李牧が土塁砦の地下道を抜けて地上に出たところはどこなのでしょうか?

槍を持った部隊が李牧の帰還を待ち構えていました。

歴史的な戦記物を扱う物語では槍は比較的地味な武器として、剣や大矛や大錘と言った華やかな武器と比べて見劣りする部分があります。

しかし実際の先頭で一番使われた武器は槍なのです。

槍は突くという単純な動作だけで敵の命を奪う事が可能なため練度の低い兵でも手早く同じ効果を得られるという事らしいです。

その槍隊が李牧を待っていたという事は、このあと戦いに参戦するという事に他ならないでしょう。

そう考えれば、李牧が地下道から出てきたところは自ずと趙左翼軍の右に位置した元々李牧が率いる遊軍4万と考えられます。

李牧の罠に気付いた李信がたとえ秦右翼軍に戻れたとしても、李信率いる無傷の飛信隊2万と羌瘣が預かる1万、それと援軍に現れた玉鳳軍の内の亜花錦が中央に援軍に向かった残り5千くらいでしょうか?

合計しても3万5千内外の軍容にしかなりません。

対する趙左翼軍7万に李牧率いる遊軍4万を足せば11万もの大軍勢がそこに出現することになります。

これは個人の武勇ではどうにもならないレベルの兵力差ではないでしょうか?

李牧の罠のもう一つの目的はこれだったのかも知れません。

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!李信と河了貂が不在での羌瘣の討ち手は?

李信が李牧を追って主戦場から退場した後の飛信隊副将羌瘣に残された兵力は1万です。

対する趙左翼軍は宜安城主袁環率いる7万もの大軍です。

この兵力差は正攻法での戦いではひっくり返せるものでは無いでしょう。

例え秦国軍屈指の武力を持つ羌瘣をようしたとて敵わぬことと思います。

大軍に対峙する少数精鋭軍のセオリーとして最大の成果をただひたすらに狙う一点突破しかないと思われます。

そこに知略型の羌瘣の知恵を入れ込むとすれば、敵将の袁環を軍から引き離し局地戦にもつれ込ませることではないかと考えています。

李牧の遊軍が趙左翼軍に合流する前に羌瘣が敵将の首を捕る作戦が功を奏することを願ってやみません。

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!李牧を追った李信の代わりに趙左翼に対峙する羌瘣?

李信が李牧を深追いしそれに軍師である河了貂も後から追随して行きました。

これにより秦右翼軍を率いるのは羌瘣と言う事になります。

この羌瘣に番吾の戦いで死亡フラグが立っていると言う噂が多く言われているようですが、それは直前に李信からプロポーズを受けたことの裏返しにすぎない事でしょう。

実際の所、羌瘣はこの戦いの後で将軍職を拝命し趙国を滅亡に追い込む将軍の一人として活躍をする事になるようです。

その前哨戦がここ番吾の戦いの右翼軍となるわけです。

そしてここで迎え撃つ敵は、自軍に倍する陣容の趙左翼軍となります。

羌瘣は死亡フラグどころかここ番吾の戦いで趙左翼軍7万を撃破し大手柄を立てるのではないでしょうか?

その武功を持って羌瘣将軍が誕生するものと思われます。

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!番吾で完成した趙国を滅亡に追い込む布陣?

李牧が自ら画策した罠で李信を早々に番吾の戦いから退場させたことにより秦軍の陣容は最初と変わってしまいました。

左翼軍が楊端和、中央軍が王翦軍、そして右翼軍が羌瘣軍という陣容になったわけです。

この布陣どこかで見た記憶があります。

そう司馬遷の史記に記載されている、紀元前228年趙国を滅亡に追い込む3人の将軍の陣容と同じになったのです。

これは秦国が番吾で負けるのは、趙国滅亡への序曲に過ぎず大きな罠に放っているのは逆に李牧の方なのでは…更に趙国事態が秦軍罠にここ番吾で嵌ってしまうのではないでしょうか?

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!番吾の戦いは3人の秦将による趙国滅亡の序曲だった?

紀元前229年に李牧を処刑しその盟友でもある司馬尚を更迭した趙は翌年の紀元前228年に滅亡してしまいます。

そしてその時に趙を滅亡に追い込む秦の将軍は?

総大将王翦と楊端和そして将軍となった羌瘣が務めます。

そうなのです、李信が李牧により排除された後の番吾の戦いにおける中央軍王翦と左翼軍楊端和そして右翼軍を率いることになる羌瘣なのです。

これは偶然ではないのではと思います。

しかも番吾で秦軍を率いるのは負ける戦いはしないと言われている常勝将軍王翦なのです。

史実でも戦国四大名将と言われる王翦は、この時代では唯一李牧と並び称される大将軍です。

そんな将軍がたとえ名将とは言え李信をおびき出すために戦場を離脱した李牧に変わった司馬尚に後れを取るとは思えないのです。

そこには紀元前228年に繋がる大いなる意思を感じざるを得ません。

果たして番吾における秦軍の大敗とはどのようなシナリオで描かれるのでしょうか?

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!羌瘣が飛信隊を離れて将軍に?

趙攻略戦の邯鄲攻略で秦の将として何と羌瘣将軍が登場することが史実では伝わっています。

その戦いは紀元前229年~紀元前228年の出来事になりますので番吾の戦いから見ても3年~4年後の事にはなりますが…?

今後の秦国統一戦争において羌瘣が飛信隊を離れ将軍として活躍することはほぼ間違いない事ではないでしょうか?

そうなる羌瘣と信との結婚はどうなるのでしょうか?

紀元前232年番吾の戦いの年で信は27歳、羌瘣が26歳になります。

この年既に2人とも現役の武将として大活躍をしていることから、どちらも大きな屋敷に住んでいるようです。

ここは適齢期のうちにお2人には結婚して頂いて、子を何人か成してから羌瘣将軍には趙攻略戦に登場してほしいと願っているのですが…いかがでしょうか?

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!羌瘣に立つ死亡フラグを史実から打ち砕く!

史実ではまごう事無き秦国の統一戦争における大将軍である羌瘣将軍!

しかしキングダムでは主人公信の嫁さんになる正ヒロインとして登場しています。

そして信からプロポーズを受けた羌瘣は次の番吾の戦いに出陣して死んでしまうのではという死亡フラグが取りざたされているのでs。

“やめてくれよー!”という感じですが、信が羌瘣に言った統一戦争後の結婚ではいかにも遅すぎます。

ここで羌瘣将軍の史実を読み解くことによってその死亡フラグを吹き飛ばしてしまいましょう!

  • 紀元前229年(始皇18年)、王翦・楊端和と共に、趙を攻めた
  • 紀元前228年(始皇19年)、王翦と共に趙の幽繆王を東陽で捕らえ、趙を滅ぼした。さらに、兵を率いて燕を攻めんと、中山に駐屯した。

つまり羌瘣は紀元前232年に勃発した番吾の戦いで死ぬという事はありえないのです。

もしかしたら番吾の終結後に信と結ばれ子を成してから再びの趙攻めに出陣するのかも知れないと思っています。

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!番吾の戦いは李牧破滅の序章となる?

史実で李牧が趙国の中央に登場し名将として活躍する時間は長くは有りません。

紀元前233年の宜安~肥下の戦い、そして紀元前232年番吾の戦いのみとなります。

武力で李牧を倒す戦略を大きな損失と見た秦国は以降、表立って趙国を責め立てることを止めることになります。

その後の秦国は趙国中枢に巣食う奸臣の郭開を買収し李牧を罪に陥れ表舞台から抹殺するのです。

それに伴って李牧の盟友であった司馬尚も失脚することとなり次第に趙国は求心力とともに国力を失っていくことないなるのです。

戦国四大名将に数えられる王翦将軍が大将となる番吾の戦いが、秦国にとってただの惨敗とはどうしても思えないのです。

番吾の戦いは王翦将軍が李牧と司馬尚そして趙国の屋台骨に仕掛けた長年をかけての罠なのではないでしょうか?

実は史実では李牧が武安君の地位が与えれられうのは番吾の戦いの後なのです。

そう考えるとキングダムでは番吾の戦いこそが李牧の破滅の序章となると考えられます。

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!番吾の戦いは李牧最後の戦い?

紀元前232年の趙国北部の大都市番吾と舞台とする秦との戦いに勝利することで李牧は戦国の戦いの表舞台から姿を消します。

そして3年後紀元前229年に刑死という無念の最期を遂げ、その一年後に趙国は滅亡するのです。

何故そのような事になるのか?

それは秦国が番吾の敗戦の後に李牧を陥れる策に出たからだと伝わっています。

その話は後の事に任せるとして、おそらくキングダムではその萌芽が番吾の戦いで描かれるのではないでしょうか?

その為に直前に韓非子と姚賈の歴史を話しの中に入れ込んで来たのではないかと思います。

史実で李牧を陥れる策を講じるのは王翦将軍という事で記載されています。

しかし歴史に名が残るはずもない密偵時代の姚賈の功績であることも充分に考えられ、これを持って姚賈は秦国の上卿に用いられることになったのではないでしょうか?

そうなると白兵戦では最強を誇る李牧も情報戦には弱かったという事になるのだと考えられます。

番吾の戦いは、実際の武力のぶつかり合いと密偵による知恵比べと両面から描かれる可能性があります。

そうなるの歴史上の秦国の負け戦もその真実は”合戦には負けて勝負には勝つ”というものだったのかもしれません?

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!李牧は番吾で歴史の表舞台から消える?

李牧が李信を追い詰めるために急ごしらえした土塁砦は李信をしばらくのあいだ再起できないようになるまで倒すことになるのかもしれません。

しかしそれは李牧自らの墓標ともなるのではないかと考えています。

この紀元前232年の戦い以降でも秦国の趙攻略は続くわけですが、番吾の戦いのように歴史に名前を残すような大戦は伝わっていません。

それは秦が対趙方針を軍事侵攻から謀略に方針を変え、趙王朝の内部を目論んだためとも言われています。

そのことの裏を返せば、お互いにこの方面の大きな力を失ったとも言えるのではないでしょうか?

李牧はこの番吾で死力を尽くした後、歴史の表舞台から静かに退場するのかも知れません。

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!李牧vs李信のお互いをすり減らす消耗戦の果て?

番吾の戦いの後、李牧は非業の死を遂げるまでの3年もの間ほぼ何も実績が伝えられていません。

李信の方も、趙滅亡の紀元前228年間での趙攻略戦にその名を連ねることもなく代わりに羌瘣将軍が華々しく歴史の表舞台に登場します。

キングダムにおける主役とそのアンチの2人が3年~4年もの期間を不在となる事態は異常な事と言わざるを得ません。

番吾の戦いで李牧が李信に仕掛けた罠は諸刃の剣となって2人の未来に暗雲をもたらすものとなったのではないでしょうか?

例えば、接戦に次ぐ接戦を繰り返しお互いの心も身体も磨り減るような消耗戦となるとか…?

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!李信は番吾で再起不能の危機を迎える?

この番吾の戦いが暗示するもの…?

それは李信の大敗による再起不能とも言える状況が無まれるのではという心配です。い

s何故なら、秦国による趙攻略戦には今までも今回も李信の活躍が必須要素となっていたからです。

しかしこの番吾以降趙攻略戦の秦国遠征軍の将軍のリストから李信の名前が消えているのです。

趙攻略戦においても太原方面の抑えを任された程度なのです。

更にその後の滅亡趙パルチザンの代や戦国七雄の燕国との戦いでも数戦の兵を率いて戦うと言ったことが史実に期されています。

これは李信の身に何か起きたと考えるのが妥当でしょう。

つまり李信は土塁砦による李牧の罠に完全にはなってしまい、再起不能とも言えるダメージを受けてしまうのではないでしょうか?

そしてこの後4年間は羌瘣が将軍となって飛信隊を率いて行く…そのように史実が示しているように思えてなりません。

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!番吾の主戦場から弾かれた李信の苦境?

キングダムでの番吾の戦いは紀元前228年の趙滅亡に至る序章と考察させていただきました。

確かに史実通り番吾での戦いは秦国が大敗すると言うシナリオにはなるのだと思われます。

しかしこの番吾に趙国を滅亡に追い込む3人の将が集まっているのは偶然では無いと思うのです。

その3人とは…王翦・楊端和・羌瘣となります。

そこに李信の姿がないという事は、番吾で李牧の罠にかかった李信は対趙攻略戦から弾かれてしまったという事なのでしょう。

重傷を負ったのか、それとも一時的な失脚を食らったのか…?

いずれにしてもこの後数年間、李信の活躍は見られない可能性があるとも思っています。

それほど大きなダメージを李信は李牧からくらう事になるのではないでしょうか?

 

キングダム793話ネタバレ最新話を考察!史実から今後の趙攻略戦を読み取る?

番吾の戦いとは史実で紀元前232年に勃発した秦国と趙の間に有った実際の戦いです。

秦国の統一戦争とは紀元前236年に始まった鄴攻めを発端としているようです。

その時の秦国の総大将は王翦将軍で副将が桓齮将軍そして末将が楊端和将軍とキングダムで言うところの新六大将軍で構成されていました。

そこから紀元前234年~233年の平陽、宜安等のいわゆる趙北部戦線の戦いは桓齮将軍を中心に多くの趙兵の命が失われ趙国は多くの城を明け渡すことになったのです。

史実ではこの事態になってから初めて秦との戦いに李牧が投入されたのです。

そしてキングダムでも記憶に新しい紀元前233年の肥下の戦いで李牧との戦いで敗戦を喫し桓騎将軍が戦死するに至ったのです。

その翌年の紀元前232年に勃発したのが番吾の戦いで趙将は引き続き李牧と伝わっていますが、秦国側の将軍の名前が伝わっていないのです。

この戦いに負けた秦国は趙に韓と魏の国境までの領土を奪われることになるのです。

その3年後に秦国は再び趙攻略戦に乗り出しその翌年王都邯鄲を落とし趙国を滅亡に追い込むのです。

そのとどめの邯鄲攻略戦を率いたのが、王翦将軍と楊端和将軍そして何と羌瘣が将軍としてこの戦いに出陣しているのです!

キングダムでは李牧の他に司馬尚率いる青歌本軍までが投入されると予告された番吾の戦い!

秦国側は誰になるでしょうか?

>>秦国が敵国を滅ぼす順番の記事はこちら!

 

キングダム793話ネタバレ最新話の確定速報!

2024年4月11日(木)発売の週刊ヤングジャンプ19号に掲載のキングダム793話-本物の殿-のネタバレ最新話確定速報となります。

是非楽しんで読んで下さいネ!

 

キングダム793話ネタバレ最新話の確定速報!李信の遅すぎた帰還!

秦軍右翼・飛信隊の戦場、李信がいなくとも宜安城主・袁環率いる7万の趙軍左翼に対して獅子奮迅の戦いで敵を食い止めています。

そしてようやく李牧の罠から脱した李信がその戦場に帰還しますが、既に遅きに失したのでしょうか。

李信は王賁から秦中央軍の戦況を聞いて愕然とします。

そこに斥候からの急報…秦中央本軍の崩壊により王翦後退の一報が入り…事は一刻を争う状況になって行くのです。

そして李信の帰還を見届けた王賁は玉鳳を率いて中央軍への加勢へと急ぐのでした。

 

キングダム793話ネタバレ最新話の確定速報!外側から王翦の脱出を援護する関常!

亜光の討ち死にの報を受けた関常は瞬時に総大将王翦に危険が迫っていることを察します。

更に脱出を試みようとしている王翦本陣が敵の包囲網に囲まれている知らせが入るのです。

司馬尚を追っていた関常は、その作戦を止め一旦外に出るのでした

戦場の外側から王翦脱出への援護をしようと言うのです。

しかしそこには既に青歌第二将の楽彰が…勝負を決めに来る相手の覚悟を感じた関常は力技で突破すべく全軍突撃体制を敷いて行くのです。

 

キングダム793話ネタバレ最新話の確定速報!田里弥と王翦の邂逅!

青歌の包囲網に翻弄され思うように脱出が進まない王翦本陣の元に、瀕死の重傷を負った筈の田里弥が兵を引き連れて援軍に駆け付けます。

しかし田里弥は到着と同時に血反吐を吐く程の傷を負っていたのです。

田里弥は側近の力不足を王翦に詫びながらも、必ずこの窮地から脱出させるための殿をと願い出るのでした。

王翦はそれを引き留めながらも、田里弥と始めてあった頃のことを思い出すのです。

当時まだ百人将だった田里弥を王翦は直接引き抜きに言った王翦は破格の千人の指揮を執る様に言うのです。

話しは即決でした、それ以来…主の知略を引き継いできた田里弥は王翦にとって無くてはならない存在だったのだと思います。

 

キングダム793話ネタバレ最新話の確定速報!王翦軍第三将・田里弥が死してなお殿を務める!

事ここに及び田里弥の胸に今日頼するのは主の期待に応えられなかったという思い…。

倉央に主の事を託して、田里弥は王翦の末永い武運の祈りを捧げるのです。

そして本物の殿を見せるべく青歌の包囲網に切り込んで行くのでした。

姿を見せた敵将・青歌第一将カン・サロは田里弥を見て取るや大上段に矛を振りかぶるのです。

しかし田里弥の正面に来た時、カン・サロはその矛を静かに下ろすのです。

田里弥は既にこと切れていたにも関わらず…死して尚…主である王翦を守り抜こうとしていたのでした。

亜光に続き、王翦軍第三将の田里弥は番吾の戦いで戦死したのです。

 

キングダム793話ネタバレ最新話の確定速報!感想と考察!

まさか…田里弥までが逝ってしまうとは…常勝軍団である王翦軍の崩壊が止まるところを知らないかのようです。

死に際になってもなお倉央に戦術の在り方を説く田里弥の姿には涙を禁じ得ません。

司馬尚、なんぼのもんじゃと言いたい…。

しかしカン・サロが田里弥の骸を前に矛を下ろした姿には心を打たれました。

最強は最強を知ると言ったところでしょうか?

史実から鑑みれば王翦がここで死ぬことは無いと分かっているからこそ死に急ぐ彼らの姿を尊く思います…合掌。

次回のキングダムは2024年4月18日発売の週刊ヤングジャンプ20号に掲載される予定です。

まとめ

今回は、キングダム793話ネタバレ最新話確定速報!最強・王翦軍の誇りと歴史の謎?と題してお伝えしてまいりました。

2024年4月11日(木)発売の週刊ヤングジャンプ19号に掲載のキングダム793話-本物の殿-のネタバレ最新話確定速報でした。

楽しんで読んで頂けましたか?

それでは、キングダム793話ネタバレ最新話確定速報!最強・王翦軍の誇りと歴史の謎?これで終了させて頂きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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