今回はゴールデンカムイ作者の性別は女性?年齢や出身を顔画像付きで紹介!と題してお伝えしてまいります。
いきなりですが‐野田サトル‐と言えば一般的に男性のお名前と思います。
ところがゴールデンカムイの作者である野田サトル先生が女性だという噂がいくつもあるのです。
確かにこの作品BL描写で筋肉ムキムキの肉弾戦が多くこれを男性が書いていたらやばくないという話も有ったり?
料理の場面が多く一方でグルメ漫画とも評され、雪深い地域の家庭料理の描写も詳細に描かれており作り方やレシピや盛り付けの絵のタッチなんかも女性っぽいと言われていたり?
-ひんな、ひんな-
これは、しっかりと真実を追求しておくべきと思い立ち筆を執った次第であります。
それでは、ゴールデンカムイ作者の性別は女性?年齢や出身を顔画像付きで紹介!始めてまいります。
ゴールデンカムイ作者の性別は女性?
— KJ (@s_kjman) April 6, 2022
2020年2月20日にそれは突然発表されました!
大ヒット中の冒険巨編マンガ-ゴールデンカムイ-の公式Twitterの投稿でした。
-本日2/20発売の週刊ヤングジャンプ12号、『ゴールデンカムイ』は野田先生が出産のためお休みです-
これはファンの皆さんが食いつきました。
あの男チックで硬派な骨太ストーリの作者が出産=女性だったの?
これはあまりにも衝撃的展開!
その真相はどうなのでしょうか?
ゴールデンカムイ作者の野田サトルは女性?
「黎明」#ゴールデンカムイ #金カム pic.twitter.com/5ihVXjNraJ
— Enjolras|チアキ (@heavyweather815) April 6, 2022
最初に結論を申しましょう。
野田サトル先生は男性です。
ご自身の公式Twitterでも、-漫画家です。男です。週刊ヤングジャンプにて『ゴールデンカムイ』連載中-としっかり書かれています。
その日は‐野田先生‐がトレンド入りし多くの投稿でSNSが賑わいました。
ゴールデンカムイ作者の年齢は?
「単行本を集めて何度でも」
これは本当。
アプリでポイント支払いして最新話勢だけど、これは嬉しすぎます。ヤンジャンと野田サトル先生太っ腹すぎ。
「みなさんと一緒に最後を迎えたいのです」
わ゛か゛る゛うぅぅぅ pic.twitter.com/ot3pOOI2Ie— チキンたつき (@Zp3cH) April 6, 2022
ゴールデンカムイ作者の野田サトル先生、ご自身のプロフィールの詳細をいっさい公表されておりません。
生年月日も不明、従って過去の出来事や情報などから予想するしかないのであります。
漫画家としてのデビューは2003年、作品は-恭子さんの凶という今日-という読み切りでした。
初の連載は-スピナマラダ!-というアイスホッケーを題材にした作品で週刊ヤングジャンプに2011年33号‐2012年49号までの掲載でその期間1年と4か月くらいでしょうか。
そして2014年から同じく週刊ヤングジャンプにてゴールデンカムイの連載が始まります。
デビューから今日現在まで、作品と作者は切り離して考えるべきとのお考えからプロフィールは公表しない方針を一貫して貫いておられます。
しかし一つだけ年齢を特定する手掛かりが見つかっています。
それは苫小牧市の金澤俊市議会議員の2012年4月2日のブログの一部!
-野田先生は、34歳と本当にまだお若く、私と年齢も変わらないので、本当に気さくにざっくばらんにお話をさせて頂きました-
この記述から野田サトル先生が今年2022年には44歳を迎えられることがわかります。
逆算すると漫画家デビューの2003年は25歳だったと思われます。
かつて雑誌企画で野田サトル先生の方から望まれたアメリカ在住の映画評論家町山智浩氏とのSkype対談で北海道出身で今も北海道にお住まいなのかと聞かれて23歳のときに上京したと答えられています。
上京したての2年間ぐらいは久保ミツロウ先生のアシスタントとして働いていたそうです。
そして23歳から2年間のアシスタント経験をしながら、自作を出版社に応募され25歳でのプロデビューだったのでしょう。
これらの事も小野サトル先生が今年44歳という事と符合しますのでほぼ間違いないのではと考えております。
このように野田先生は生年月日も年齢も明らかにされていませんがある程度事実に近いであろうと思われる情報はつかみ取ることが出来ました。
それでは次見てまいりましょう。
ゴールデンカムイ作者の出身を顔画像付きで紹介!
金カム、あと3話ァ!! pic.twitter.com/7GudKfXhxh
— ひよ子@雑多 (@hiyo_hiyo09) April 6, 2022
続いて野田サトル先生の出身と顔画像ですね。
性別や年齢ですらその内容をつかみ取るために膨大なネット情報の中からピンポイントで情報を探し出すという困難な作業が必要でした。
次に出身地ですが、北海道苫小牧市であるということは直ぐに調べがつきました。
Wikipediaでのプロフィール紹介と、数々の雑誌対談インタビューなどでも裏付けを取ることが可能でした。
そう言えば初連載の-スピナマラダ!-も苫小牧市を舞台としたアイスホッケーを題材としたお話でしたね。
故郷を描いた物語で初連載というのも感慨深いものが有ったのではないでしょうか。
次に顔画像ですが、それらしい画像が1つ見つかりました。
2016年マンガ大賞授賞式での一コマで着物姿の女性から受賞の副賞を手渡されている写真。
実はそこに写っている男性は編集の方だったとのことなのです。
また、女性説が出たときはこの着物姿の女性が野田サトル先生ではないかと言われたりもしました。
この写真につきましては既に御二方とも別人であることが明らかになっていますので本記事には掲載を見合わせました。
そして実際には野田サトル先生の画像として公開されているものは下記の自画像のみなのです。
金カムで好きな話は、メディア取材を受けた作者の野田サトル先生が自画像を求められて提出したのがコレっていう(笑) pic.twitter.com/7bAB1tbJAl
— デカいキウイ (@m1928a1c) July 9, 2021
週刊ヤングジャンプの担当者は野田サトル先生を‐寡黙だけれど、とても意志の強い人‐と評されておられました。
いづれにしても、この自画像から受けるイメージはとても優しそうな目元をされた素敵な方とお見受け致しました。
野田サトル先生、ゴールデンカムイ完結まで残り3話がどこまで描かれるのかがとても気になる今日この頃で心から楽しみにしております。
まとめ
今回紹介するアニメは『ゴールデンカムイ』です。
時は日露戦争直後。元軍人の杉元佐一がアイヌの少女アシリパと共に北海道のどこかにあるという金塊を探す物語です。
当時の情勢やアイヌの文化が詳しく説明されている一方でコミカルな描写も多く、見れば必ず続きが気になる。そんな作品です。 pic.twitter.com/OxUM4SXxdV— 東北大学アニメーション研究会 2022年度新歓 (@tohokuanime2022) April 5, 2022
今回は、ゴールデンカムイ作者の性別は女性?年齢や出身を顔画像付きで紹介!と題してお伝えしてまいりました。
最初の所で野田サトル先生は男性であり女性説が出た理由も報告いたしました。
また後半の項目で野田サトル先生はプロフィール公開拒否を徹底しておられ、写真画像も出回っていないこともお伝えしました。
先生の出産報告が出されたのはTwitter、-漫画家男です-もTwitterで顔画像は自画像のみ、うぅーん100%男性と言い切れますか?
ゴールデンカムイ公式サイトには‐ゴールデンカムイ質問箱Q&A保管箱-が設置してあり、読者質疑が上げられ直接野田サトル先生がお返ししておられます!
そこにある野田サトル先生からの解答に下記に一文が!
-背景アシスタントは現状2名と妻の合計3名ほどです。・・・!-
んッ、妻の存在!これは男性確定で宜しいでしょうか?
一応の結論を辛うじて出せたところで、ゴールデンカムイ作者の性別は女性?年齢や出身を顔画像付きで紹介!これまでとさせて頂きたく存じます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。