今回のテーマは、アオアシ福田達也監督の名言まとめ!感動のセリフを一覧で紹介!と題してお伝えしてまいります。
アオアシは連載当初サッカーの育成(ユース)を主題としている異例の漫画という事で多くの注目を集めました。
そして漫画の大ヒットに伴い2022年一挙2クールのアニメ放送も実現し更に人気を集めているところです。
その中でもJ1上位常連の東京シティ・エスペリオンFCの育成年代ユースチームを率いる指導者として福田達也監督のセリフや名言にも即活用できるとして注目されているところです。
今回はそのアニメの原作と漫画1巻から12巻の福田達也監督の名言をピックアップしてみましたので是非お楽しみください。
それでは、アオアシ福田達也監督の名言まとめ!感動のセリフを一覧で紹介!早速進めてまいりましょう。
アオアシ福田達也監督の名言まとめ!
おはようございます☀
昨日は青和団の波風さんの練習会に参加😤
フォトナ歴は私とそう変わらないけど波風さんが猛者たる所以を私なりに理解した。
教わった内容はトップシークレットなのでスクショはなし。
代わりに私が感じた波風さんの強さの秘密を表したアオアシの福田監督の名言を置いておきます🙇♂️ pic.twitter.com/bRls90aa2h— たーぷゆ@羽生ぷゆる。DNFの黄色い線香。バグ神タププリオ『DNF』【HMS】白トリ団 青和団 (@araffortn) September 14, 2022
‐早熟の天才‐と言われた東京シティ・エスペリオンユースの監督である福田達也。
かつては自身もエスペリオンのレギュラーメンバーとして大活躍し日本代表チームにも名を連ねた文字通り天才サッカープレイヤーでした。
今、週刊ビッグコミックスピリッツの連載では福田達也監督の選手時代、それもスペインのラ・リーガで活躍している姿が連載されていてそれもカッコいいですよね!
でも今回はアニメも通じて話題となった福田達也監督の指導者としての名言やセリフに焦点を当て行きたいと思います。
是非楽しみながらお役立てくださいネ!
福田達也監督の名言がかっこいい!
福田達也監督のかっこいい名言ベスト3で黄色い歓声を…きゃー!
では見ていきましょう。
- 俺には野望がある。俺の作り上げたクラブで、世界を掌中に収める。世界への踏み台じゃない。我がクラブこそが世界だと。
四国は愛媛県双海の海岸、福田達也監督が初めてアシトに合い自らの夢を語った場面。
この後ある特殊な能力を認められたアシトは福田達也が監督を務める東京シティ・エスペリアオンユース…つまりJ1クラブユースのセレクションを受けることになるのです。
- 思いどおりに動く選手など要らない。世界へ出るには、俺の想像など簡単に超えていける選手が必須。
これはアシト達エスペリオンユース1年生の入団式で望コーチが福田達也監督に代わって選手たちの父兄に言った言葉…冨樫の登場にJrユース昇格組の父兄が眉をひそめたため…!
福田達也監督は、同じ趣旨の言葉を武蔵野ユース戦にハーフタイムにアシトに言いう事に…そのアシトへのアドバイスの中のセリフがまたカッコイイ―!
- じゃあ、次のステップだ、葦人。お前にしかできない、最高の点の取り方ってものがいくつもある。
天性のFWだと自ら信じていたアシトにDF転向を告げる福田監督。
一見冷酷にも思えるこの判断は福田達也監督の信念から来ている事です。
指導者として選手の天賦の才能を見つけ伸ばす…福田達也監督の一番カッコいいところですよね!
福田達也監督の名言でサッカーがしたくなる!
福田達也監督の思わずサッカーがしたくなる名言ベスト3、今日サッカーボール買って来ようかな。
- どうだ今日、勝てそうか?…どうやって?当たり前のことを一つだけ言わせてくれ。サッカーは一人では何もできない。思ってる以上にな。だからこそ、あんなにも楽しい。
東京都リーグ第1節の成京高校戦、入学式でのJrユース昇格組とセレクション及びスカウト組の溝やアシトのスキル不足からくる黒田と浅利との軋轢等々問題だらけの1年生そしてエスペリオンユースBチームの船出。
問題だらけは百も承知、でも夢を持って初めての公式戦に臨むアシトに福田達也監督がかけた言葉…何か勇気が出て来てサッカーしたくなってしまった!
- ただし、今のお前は周りを動かす。動かせてしまう。そんなお前が、最後に必ず自分を持ってくるという縛りでゴールへ向かうと、チームの理想的なフォーメーションは崩れていく。左サイドを中心に目に見えない”淀み”が生まれる。
この言葉の前後はサッカー好きには名言の宝庫です。
武蔵野ユースのハーフタイム、この場面は多くの登場人物が素晴らしいメッセージを言っている名言の宝庫です。
因みに‐人間は考える葦である‐と並んでアオアシの名言2大巨頭‐頑張れ、負けるな、力の限り‐もこの場面でしたね。
あっ‐人間は考える葦である‐はフランスの哲学者パスカルの言葉ですが…。
- 想像を超えてこい。世界に行きたければ、それが至上命題だ。お前ならできる。
何か僕にも出来そうな気がしてきます。
昨日できなかったことが今日できるようになる、想像を超えるには日々の事が大事ですよね。
突然できるなんてことは絶対にないから、必死になって考える!
そうすると或る日、自然とできていたりする。
今日、何かできそう!
福田達也監督の名言が勉強になる!
福田達也監督の為になる名言ベスト3で一緒に勉強しませんか?
- みなまで言わねえよ。手ほどきはしてやるが、答えは自分で見つけるもんだ。ハッキリこうと教えられるよりも、自分でつかんだ答えなら、一生忘れない。
この言葉が福田監督が少年の頃の冨樫に言った言葉として以降何回かアオアシに登場していますね。
部下を持ったり、子供を持ったりすると往々にして全て教えた方が近道とか…甚だしいと自分がやった方が早いといか…それじゃダメですよね、勉強になります。
明日から実践して見ます。
- あしと。ディフェンダー(DF)に転向しろ。正確にはサイドバック。お前はサイドバックのスペシャリストとして世界に出るんだ。
指導者と言われる人たちにとって最高に勉強になる場面でしょう。
才能を生かす、そして無理なことは無理とはっきりと告げ別の道を示す…そしてゴールを見せる。
- ‐選手達は未熟だ。望。そして‐…俺達も未熟だ。監督は神様にはなれない。だから…もっと肩の力抜いてやってくれ。言いたいことがあれば、言えばいいじゃないか。このチームは望、みんなお前を頼りにしてる。監督が慕われている…いいチームだ。お前のチームだ、望。頼むぜ。
武蔵野ユース戦、1点ビハインドでハーフタイムに入ったエスぺリオンユースBチーム。
福田達也監督からBチームの実質の監督伊達望ヘッドコーチへのアドバイスの中で登場した言葉です。
僕のコメントなどいらないですね。
最高です、福田達也監督…あなたについて行きたい…でも36歳まだ独身!
アオアシ福田達也監督の感動のセリフを一覧で紹介!
アオアシ 福田監督の言葉
『お前らぁ、なんでプレー中にベンチ見るんだぁ?監督と試合しているのか。お前らの敵は前にいる忘れるなぁ』
指導者をやっている方でこの言葉の意味が分からない方はとっても危険です!
または同じ状況を作っている指導者も危険です。
考え方を整理してみよう! pic.twitter.com/DJUFH1ERDW
— イトウ(独立に向けて) (@soccer_dangi) July 27, 2022
それでは後半戦、福田達也監督の名言やセリフを見ていきましょう。
‐アオアシ‐漫画び単行本1巻から12巻の名言・セリフを一覧でご紹介しちゃいます。
イッキに見ちゃってくださいネ!
1CONTETS.ファーストタッチ!
- 俺には野望がある。俺の作り上げたクラブで、世界を掌中に収める。
- 世界への踏み台じゃない。我がクラブこそが世界だと。
- バルサもマドリーも、マンチェスターも、ミランも、叩きつぶす。その野望のすべてを担うもの、ユース(育成)だ。
- 世界へ、連れていってやる。
- 日本サッカーの未来は育成にあるんだ。
- そんな中から這い上がってこれるやつってな、本当に光って見えるんだぜ
- この不自由なフィールドで‐自分は何をすべきか?‐そう、俺達がこの場で見たいのは、インテリジェンス(思考力)なんだ。
2CONTETS.挑戦!
- 格上の相手とはサッカーできないのか?
- ‐挑んでもらおう。20分×前後半の40分。これをユースセレクション最終試験とする。単刀直入でわかりやすいだろ?
- おお…なんか試合前より輪が大きくなってんな。
- ナイスゴール。‐サッカーは…オフ・ザ・ボール(ボールを持ってない時)の動きがすべて‐…
- そして一人ですべてコントロールした…青井葦人‐たいした男だ。
- あと、どうしてもメンタルを見たかった。Jユースに今最も必要なものさ。
3CONTETS.合否!
- 思いどおりに動く選手など要らない。
- 世界へ出るには、俺の想像など簡単に超えていける選手が必須。
- 紅白戦やろ♬新入団生だけで。
- さっさとサッカーしたらいいんだ。あいつらにとって、それ以上の自己紹介はない。
4CONTETS.ユース初陣!
- モウリーニョか…選手としての実績が全然ない監督なんだ。あんま嬉しくねーな。
- よかったです。母さんによい人がいて。スペイン1部からオファーが届いていて、でも俺が行くと…母さんが一人になってしまう。
- これで、安心してスペインでサッカーができます。俺がサッカーをやってこれたのは、母親のおかげです。
- みなまで言わねえよ。手ほどきはしてやるが、答えは自分で見つけるもんだ。
- ハッキリこうと教えられるよりも、自分でつかんだ答えなら、一生忘れない。
5CONTETS.A①!
- 望。それはお前が楽ってだけだ。正解をさっさと伝えるなんて、指導者の怠慢さ。考えさせることに‐…意義がある。
- 大丈夫さ、葦人の野郎は‐遠回りでも必ず答えにたどり着くさ。
- どうだ今日、勝てそうか?…どうやって?当たり前のことを一つだけ言わせてくれ。サッカーは一人では何もできない。思ってる以上にな。だからこそ、あんなにも楽しい。
6CONTETS.3!
- ‐珍しいな栗林。お前が人を褒めるなんて。
- 早いほうがいいんだ。次でアシトが本当に決められるのなら…想像を超える早さだよ。
- お前の指導がよかった。ありがとう望。
- お前ら、なんでプレー中にベンチを見るんだ?
- 監督と試合をしているのか? お前らの敵は前にいる。忘れるな。お前らに与えたポジションは、お前らだけのもんだ。
- それにしたって関心なのは、最後のゴールのイメージを…あくまで自分に持ってきたってところだ。
- ゴールにかける執念…か…いいぞアシト。
- あしと。ディフェンダー(DF)に転向しろ。正確にはサイドバック。
- お前はサイドバックのスペシャリストとして世界に出るんだ。
7CONTETS.PIECE(ピース)!
- 得点への嗅覚は、認める。だが、それを押し上げる能力がない。
- 言えば来なかったろ?このタイミングがベストだ。嫌ならやめろ。ユースはサッカースクールじゃない。戦力にならないとわかっている者を置いておけない。
- つながったろ?協力しろ、望。来るべき時に伝えるやめに。
- 望。アシトが外にいる。やる気を出させてやってくれ。あいつの強さは反骨心にある。
- FWとして通用しないと言い続けたお前の考えを今アシトに聞こえるように言うんだ。必ずアシトのためになる。悪いが、頼む。
8CONTETS.お前みたいに!
- 計算なんて言い方やめろよ月島。
- 計算できないから面白いんじゃないかユース(育成)は。
- 守備頑張ってたそうじゃないか、葦人。コーチングして有効にスペースを潰したって、望がほめてたぜ。
- ‐守備は難しいんだ。攻撃に比べて組織的な決まりごとが多く、言語化も圧倒的に多く求められる。
- でもコーチングで導いたってことは、それだけ言語化できてたっていうこと。よくやったよ。アシト。
- ‐ただ一つだけ聞かせてくれ。なぜ、撃たなかった?‐別に、どっちがいいとか悪いとかの話じゃないんだぜ。…ただ勝ってもそんな浮かない顔をするのはどうかとおもってな。
- 悩んでサッカーをするな。俺が言いたいのはそれだけだ。
- 今のままだと勝てないぜ。…ただ武蔵野戦の働きいかんで…お前のAチーム入りを判断する。頑張れよ。
9CONTETS.佐竹監督!
福田達也監督、9巻は富樫の回想にしか登場しません、あとアシトの頭の中…!
参考発言のみ記載します。
- よお、富樫。ロンド、さまになってたじゃね‐か。
- ちゃんとあれから練習してたってことか‐。ええこっちゃ。
- 縁がありゃ一緒にやれるだろうよ。忙しいんだよ俺。
10CONTETS.ダイレクト・サッカー
- 歓声と同時に前半終了か。追加点奪われたかな?もし入ってたら正直厳しい。凌げてたら挽回できるかもしれないが。
- ロッカールームだ立て直せる人間は一人だけだ。15分のミーティングでそいつがどうチームを引っ張り上げるのか…見届けに行こうぜ。
11CONTETS.この二人でなければ!
- どうするつもりだ、望?お前じゃなきゃ立て直せないぜ。
- 「ティーチング」と「コーチング」の違いってやつだな。
- 「コーチング」だけで選手を導く。そうだとも望…それが理想だ。だけどお前…ちょっと、言わなさすぎだなあ。
- ‐選手達は未熟だ。望。そして‐…俺達も未熟だ。
- 監督は神様にはなれない。だから…もっと肩の力抜いてやってくれ。
- 言いたいことがあれば、言えばいいじゃないか。このチームは望、みんなお前を頼りにしてる。監督が慕われている…いいチームだ。
- お前のチームだ、望。頼むぜ。
- 葦人。ちょっと耳貸せ。フィニッシャーの位置に自分を持ってこようとするのは、やめろ。‐お前の才能は、その使い方じゃない。
- 点を取るななどと一言も言ってない。点を取ってはいけないポジションは、存在しない。サイドバックでも、点を取れるならどんどん狙っていくべきだ。
- ただし、今のお前は周りを動かす。動かせてしまう。そんなお前が、最後に必ず自分を持ってくるという縛りでゴールへ向かうと、チームの理想的なフォーメーションは崩れていく。左サイドを中心に目に見えない”淀み”が生まれる。
- 2失点目のきっかけとなった相手主将のインターセプト。あそこで奪われたことを気にしているかもしれないが、失点の一番の要因はあれじゃないぜ。それより前に…この淀みというものによって、守備に対応できる連携が失われていた…そっちのほうが問題だったのさ。
- ”淀み”だ。わかるか?感覚的な話なんだ。一選手じゃなくフォーメーション(陣形)全体で見たときの…。
- じゃあ、次のステップだ、葦人。お前にしかできない、最高の点の取り方ってものがいくつもあろる。
- アシト。誰かの考える通りに育つうちなんて、大した選手じゃないぜ。監督ってのはな、自分の想像を超えていく選手を常に渇望するもんだ。
- 想像を超えてこい。世界に行きたければ、それが至上命題だ。お前ならできる。
- 考えに考え抜いた最後は‐…本能で動け、アシト。
- 頼もしいな。冨樫、黒田、大友、葦人!明日からAチームに!
12CONTETS.礼!
- ま、勘だよ。はは。まァそう言うと元も子もねえから、一つは…今プレミア、おっもしろいんだ!お前がJのベンチに座ってる時間が惜しくなるくらいに。
- もう一つさ、最たる理由がある。お前さ‐ちょっと落ち着けよ。トップチームでの試合で毎回…前がかりにいきすぎだぜ。お前らしくもない。
- 「印象づけようとするサッカー」に徹してる。先日のACLでも見たぜ。いつものお前ならワンタッチでスムーズに出すところを、わざと2タッチ。監督や観衆にわかりやすく華麗な技術を印象づけてからボールを出してたな。
- 狙いはわかる。スタメン奪取を内外から認めさせようと…気持ちはよくわかるよ、栗林。
- だがそれが、冷静さを欠いていると俺の目には映る。
- お前らにも言っておく。頼むから怪我だけはするな。勘を研ぎ澄ませてくれ。危ういと感じたら引き返す勇気も大事だ。あいまいな指示で申し訳ないがそうとしか言えない。
- …お前だけ特別扱いはできない。‐もし足引っ張ったら‐…Bに落ちるか?
- …何かを試している。無暗に根性だかで何かしようとするなら遠慮なくBに落とす気でいた。だが明確に課題を持って挑んでくるなら見届けないとな。
- グッド。アシト、それが‐次のステージだ。
まとめ
アオアシ福田監督
「声」イメージと違ったけど
慣れるんでしょーね pic.twitter.com/XWKHEzTf5b— みさいる🚀 (@missile556) April 9, 2022
今回は、アオアシ福田達也監督の名言まとめ!感動のセリフを一覧で紹介!というテーマでお伝えしてまいりました。
2022年春アニメとしてスタートしたアオアシは1期2クールの24回をイッキに放送というものでした。
単行本で言うと1巻ファーストタッチから12巻の途中117話RAINまで!
ラストはあの衝撃のデコキッスの場面でした。
今回アオアシの全ての根底にある福田達也監督の考え方から出る名言を12巻の巻末迄まとめてお伝えしました。
楽しんで頂けましたか?
アオアシアニメ2期が決定の時にこの続きをまた公開させて頂きます。
それでは、アオアシ福田達也監督の名言まとめ!感動のセリフを一覧で紹介!これで終了とさせて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。