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異世界おじさんアリシアその後を考察！勇者になった理由や強さも調査!

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異世界おじさんアリシアその後を考察！勇者になった理由や強さも調査!
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今回は、異世界おじさんアリシアその後を考察？勇者になった理由や強さも調査!と題してお伝えしてまいります。

異世界おじさんに登場する３人目のヒロインであるアリシア！

先輩ヒロインが中々のキャラだっただけに今回もとても心配です。

まず、先入観を一つ消すために冒頭文ではありますが一つだけネタバレを！

驚くなかれ、アリシアはおじさんよりも推定3ヶ月ではありますが年上であることが判明しているのです。

でもこの驚きは一つの錯覚で、17歳で異世界に転生したおじさんが当時既に老け顔で34歳の現在の容姿と見分けがつかないことから起こる混乱ですね。

異世界へ転生後オーク顔で苦労を重ねアリシアと初対面いたのが二十歳の時！

つまり、その時点で登場するアリシアも二十歳でおじさんの老け顔に年齢は引っ張られませんのでご心配なく！

それでは、異世界おじさんアリシアその後を考察！勇者になった理由や強さも調査!早速進めてまいりましょう。

 

異世界おじさんアリシアその後を考察！

さてさて、異世界おじさんに登場する女性キャラで触れなければならないのはその性格ですね。

ツンデレエルフ、ディープなニートのメイベル、ついでに見れば黒歴史の藤宮と並べてみても錚々たるクセをお持ちのキャラ設定ですからこれはさぞかしと妄想を掻き立てれれてしまいますね。

ところがアリシアに関してはちょっとだけ太目キャラであることとおじさんよりも少しだけ年上であること以外は普通のお嬢さんで良い子キャラと言っても差し支えないと思います。

そのアリシア、漫画でもアニメでもエルフやメイベルと比較しても登場してからの日が浅く先輩ヒロインのような華々しい（？）活躍がこれからとなるようです。

そこの考察も含めてその後と題して進めて行きたいと思います。

 

アリシアの生まれから考察？

アリシアのキャラ設定としては-神聖魔道士の少女-で幼馴染とされているエドガーとライガの3人組のパーティで活動を始めたばかりの-駆け出しの冒険者-として最初登場します。

それではまずアリシアの出生のから紐解いていきましょう。

といってもアリシア自身には9歳以前の記憶が無いようで、ある時おじさんにその事を語っています。

この9歳という年齢も実は推定年齢で、保護されたときにアリシアが持っていた絵に描かれていた年齢とその容姿からのそのように考えられたようです。

アリシアの一番古い記憶は自分がゴブリン達に馬車に載せられ連れ去られている光景とそれをエドガーやライガたちの住む村の自警団が助けてくれたところまでになります。

そしてイーデルシア辺境に住む司祭に保護され養女として大切に育てられたようです。

従ってアリシアという名前は生まれながらの名前ではないことが分かります。

アリシアは自分の本当の両親はゴブリンとの戦いで亡くなったと考えているようですがこれは推測に過ぎずゴブリンの攻撃から逃れていればどこかで生きて暮らしている可能性は多分にあるのではないかと思います。

ではアリシアの出生はこれからも分からないままかというとそうではない可能性も残されているようです。

一つはゴブリンは当時9歳のアリシア直ぐに殺さず何故馬車で連れ帰ろうとしたのかということ？

これを推測すると殺してしまうよりも生かして捕縛した方がゴブリンにとっては利益が大きのではないかという事が考えられます。

これはアリシアが名だたる名家の令嬢等の可能性が高いと考えて良いのではないかと思います。

それこそがゴブリンがアリシアを殺さずに捕縛しようと考えたからではないでしょうか。

もしエドガーやライガたち村人たちに保護されなければゴブリン達はアリシアの本当の両親と何らかの交渉事をしたのかもしれませんね。

 

異世界おじさんアリシア勇者になった理由は？

最終的にはおじさんの都合いやもとい、おじさんの後押しもあり国王と教会両方から正式になんと50年以来の勇者の称号をもらう事となったアリシア！

正式名称-神聖勇者（シャイニング・クルセイダー）-の称号を得ることになったのですが、そもそもイーデルシア辺境に住む司祭に保護され養女として大切に育てられたアリシアがいかなる理由で冒険者の旅に出ることになったのでしょうか？

 

アリシアの過去から考察！

これはやはり出生に関する血のなせる技とも考えられていますが、きっかけはドルドールとの出会いであったと言われています。

そのまま行けば育ての親から司祭という立場を継ぐ人生を歩んだであろうアリシア。

自分を助けてくれた恩人であるドルドールにアリシアは強く影響を受けており、そこに元々持っていた素養も合わさりエドガーとライガとともに冒険者として旅だったようです。

実際アリシアは後に光魔法を縦横に操ることが出来たことから鑑みても相応の高貴な司祭の血を受け継いでいることも想定されます。

そうであればこそ、おじさんと出会ってから3年程度で肩を並べて戦えるまでに成長したことも合点がいくのです。

 

異世界おじさんアリシア強さも調査!

そもそもアリシアは本当に強いのと言った疑問の声があるのも否めません。

勇者の称号を授かることとなったゴブリンとの戦いも、おじさんの記憶映像から見たら、おじさんが一人で山を切り崩した結果の事です。

そしておじさんはアリシアだけでなくエドガーとライガの記憶も消してしまったため疑問を挟む余地もなく栄誉ある位を授かったのです。

アリシアは-神聖勇者（シャイニング・クルセイダー）-の称号を得るに至り！

エドガーはマウンテンスレイヤ-山薙ぎ-の異名を、ライガはマッドネスバーサーカー-忘我の狂戦士-得ることとなったのです。

でもそれはご存じの通りおじさんの強さを借りた姿でしかありませんでした。

それが本当の強さへと変わっていく契機となったのが-深淵の洞窟-でした。

そもそも-深淵の洞窟-はAランクの迷宮で本来のアリシアたちの手に負えるものではありません。

それが勇者の称号を得たことによりそこに挑むことが可能となったのです。

そしてアリシアたちの記憶からは勇者となるきっかけとなった戦いなどの記憶はおじさんに消されているため経験値だけは爆上がりした為に彼らの次の目標となっていた迷宮なのです。

そこでアリシアは伝説の-救世のワンド-を手に入れることになるのです。

 

アリシア勇者の光魔法と救世のワンド？

アリシアは光魔法を縦横に操ることが出来たことから鑑みても相応の高貴な司祭の血を受け継いでいるのではないかと先ほど考察をしました。

それは光魔法とは古から冒険者のパーティには欠かせない回復を司る役割を担うものが操る魔法なのです。

代表的なものは-回復の呪符-で戦いに傷ついた仲間の身体を一瞬のうちに癒してしまうという力を有しているのです。

その魔法を操るものとしてふさわしいのが高貴な血筋の司祭というわけです。

そして自らの真価を問うために挑むAランクの-深淵の洞窟-！

そこでアリシアが手に入れることになる-救世のワンド-とは何なのでしょうか？

そもそも-救世のワンド-とは古代魔道具として、今もこれからも再び作ることは出来ないと言われているほどの宝物なのです。

その実態は世界に二つとない大きさの月煌石なのです。

それを手に入れたアリシアはその月煌石を自分のキャラに合わせるため白く塗ってしまうのですから・・・やはり？

それはともかく-救世のワンド-とは持っている者の魔法の力を最大限に引き上げる効果があるのです。

そこから派生してこの魔道具を持つ者は強者と同期することによりその者が持つ力まで操ることが出来るようなのです。

個の力を身にまとえば、アリシア一人でエルフの力やメイベルの凍神剣はたまたおじさんの魔法まで操ることが出来る可能性があるという事です。

これは大変な力をアリシアが手に入れてしまいましたね！

今後のアリシアの活躍が今から楽しみですね。

 

まとめ

今回は、異世界おじさんアリシアその後を考察！勇者になった理由や強さも調査!と題してお伝えしてまいりました。

それにしてもおじさんはまた一人の可憐な女性をとんでもない戦士に変貌させてしまったものですね。

こうして50年間空席だったグランバハマルの勇者の称号を得たアリシアをおじさんは自分のシンパにしたわけで、その手に入れた強大な力をどう活用して行くのでしょうか？

そして光魔法と-救世のワンド-で究極の回復術、つまり傷ついたものと同期することによりその者が持っていた力よりも更に強い力を出力するというとんでもない力を手に入れてしまったアリシアはどこに向けてその力を発揮していくのか？

アリシアの活躍にこれからも目が離せませんね。

それでは、異世界おじさんアリシアその後を考察！勇者になった理由や強さも調査!これで終了いたします。

ありがとうございました。

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