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ワンピース1114話ネタバレ最新話確定速報!海賊ジョイボーイ!

ワンピース1114話ネタバレ最新話確定速報!海賊ジョイボーイ!
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今回のテーマは、ワンピース1114話ネタバレ最新話確定速報!海賊ジョイボーイ!と題してお伝えしてまいります。

2024年5月13日(月)発売の週刊少年ジャンプ24号に掲載のワンピース1114話-イカロスの翼-のネタバレ最新話確定速報になります。

是非楽しんで読んで下さいネ!

尚、本記事は本誌ネタのネタバレを含んでおりますので、苦手な方はご注意ください。

>>ワンピース次回の考察はこちら!

それでは、ワンピース1114話ネタバレ最新話確定速報!海賊ジョイボーイ!どうぞお楽しみください。

Contents

ワンピース1114話ネタバレ最新話の考察!

ここではワンピースの独自のネタバレ考察を展開させていただきます。

是非楽しんで読んでくださいネ。

ナミさん ロビンちゃん
ナミさん ロビンちゃん
ボニーちゃんにモテるのは おれだァ!

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の考察!前回のあらすじ!

ワンピース前回-STALEMATEステイルメイト-では五老星の妨害を躱しながら遂にDr.ベガパンクの知る真実が世界に発信されました。

それはこの世界は…海に沈むと言う誰もが想像すらしなかった衝撃的な内容でした。

マーズ聖がパンクレコーズに侵入することを想定してそこにある信型の配信電伝虫はニセモノでした。

更にエッグヘッド中に電伝虫の生体反応は散りばめ、特定を避けているようです。

オハラの無念を晴らすためにこの世界に真実を確実に配信すると言う強い意志を感じます。

その間でもエッグヘッドの各地で五老星と麦わら一派の戦いはやみません。

何話ぶりかのサンジの登場は…ボニーちゃんにモテるのは俺だ…馬骨の顎を蹴り上げます。

馬骨の逆襲にはボニーがディストーションフューチャー”‐”巨人みたいな未来”で巨大化…新たな覚醒を見せています。

更に悪魔の子ロビンに襲い掛かるサターン聖をナミとチョッパーそしてブルックが守ろうと必死に戦います。

そんな緊張感の中でDr.ベガパンクの口から明かされた真実は世界にどのような波紋を広げて行くのでしょうか。

ワンピース1114話展開のポイントは3つ!

  • 世界は…いつ…何故…海に沈むのか?
  • イムと五老星は世界が海に沈む事を知っているのか?
  • ボニーの巨人みたいな未来はニカ化の前段階ですか?

それではワンピース1114話のネタバレ考察を進めていきましょう!

 

ワンピース1114話最新話の考察!ジョイボーイがDr.ベガパンクを裁く?

Dr.ベガバンクは真実の配信の中で自分を裁く”彼”の存在を仄めかいしています。

その”彼”がイムと言う派とジョイボーイという正反対の存在の派の2つに分かれているようです。

Dr.ベガパンクを裁く存在がイムだと言うのはワンピースの物語の流れそのもので全く違和感は有りません。

では、ジョイボーイと考える派は…イムの正体がジョイボーイであると考えるのが一番しっくりと来るのですが…その真偽の程は?

 

ワンピース1114話最新話の考察!Dr.ベガパンク生存説?

Dr.ベガパンクによる世界の真実の配信ははからずも死んだとされるステラとシャカそしてピタゴラスが写り込んだ映像で世界に流されています。

しかしその配信には、生配信としか考えられない点が3人の会話の各所に見られます。

配信直前の30秒前にステラから世界へ”声は聞こえておるかな”と語り掛ける言葉や、配信までの秒読みの時間設定などは後からいくらでも自然な形に編集できると思うのです。

世界最高の頭脳であるパンクレコーズは”死がない天才科学者”を死んで見せたりすることで敵を欺くことなど朝飯前の事ではないかと考えています。

 

ワンピース1114話最新話の考察!Dr.ベガパンク2つの罪?

世界の真実の配信の中でDr.ベガパンクが自ら語った2つの罪…これが”捕まるか打ち首か”~”私を裁く者達”=世界政府に掛かっている事は明らかでしょう。

だとすれば一つはDr.ベガパンクが裁かれる原因となった歴史研究…オハラの意志を受け継いだ事で間違いないと思います。

ではもう一つも…まだ明かされていない事で、世界政府に何らかの打撃を与えうる力の発明ではないでしょうか…そうでないと”私を裁く者達”に掛からない事になってしまいます?

それがマザーフレームと言う意見が大半ですがそれだと世界政府がDr.ベガパンクを裁く理由にはなり得ない…つまり世界政府を滅ぼしうる力をまだ隠しているのではないかと考えています。

 

ワンピース1114話最新話の考察!沈みゆく世界の伏線④

グランドライン前半の司法の島エニエスロビーにある海底監獄インぺルダウンが創設されたのは800年前の事…空白の100年が終わり世界政府の支配が始まった頃の事になります。

しかしそのインペルダウンはまさしく地上にそびえていた高層建築物の様相を呈して、まさに太古の昔に何らかの理由で水没した建物を再利用しているのは間違いないでしょう。

太古の昔にこのような高層建築物を立てる技術も不可思議ですが、そこが未だに海の底にあるのはエニエスロビーに空いた大穴の存在と無関係ではないでしょう。

つまり空白の100年という歴史の間に起きたことと深い関りがある…それはここが世界が海に沈んだ理由の爆心地だったからなのでは…そしてここから800年間の間に滝のように流れ落ちる海水で今の陸地は形成されて行ったのではないでしょうか?

 

ワンピース1114話最新話の考察!沈みゆく世界の伏線③

幻の島ゾウとも呼ばれる1,000年以上生き続けているとも言われている象主ズニーシャは、モモの助から800年前に罪を犯していると言う重大な事実を明かされています。

この罪が最初の20人の一人ラバスタ王国の女王リリィの犯した罪と関連していることは間違いない事だと考えています。

そしてその罰が巨大な象として永遠に彷徨い続けることではないでしょうか?

いづれにしても象主ズニーシャの高さが35㎞となったのは、900~800年前に世界が沈む姿を見た何者かが罰を与えるにあたりその高さにしたのではないでしょうか。

 

ワンピース1114話最新話の考察!沈みゆく世界の伏線②

シャボンディ―諸島からバーソロミューくまのニキュニキュの肉球で飛ばされたニコ・ロビンが着いた場所はイーストブルーにあるテキーラウルフという建設中の橋であり、そこに築かれた国家でした。

空白の100年から100年経った頃、今から700年前に天竜人の命令により建設が始まったと伝わる島と島を繋ぐ高架橋は謎の建造物として未だに完成していません。

そこで強制労働を強いられているのは世界政府の非加盟国の国民や犯罪者そして奴隷と言った者たちであり、過去にはラフテルに向かう過程でロジャー海賊団も立ち寄ったとされています。

この微妙な高さを持つテキーラウルフと言う橋が作られた理由が、過去に世界が海に沈んだ経験からの教訓として次に来る水没対策として建造され続けていると言うのです。

 

ワンピース1114話最新話の考察!沈みゆく世界の伏線①

レヴェリー参加国であるアラバスタ王国の国王だけに密かに伝えれられて来た短い手紙。

ネフェルタリ・D・リリィというDの一族の証であるフルネームとともに描かれている短文が重大な伏線であると考えられています。

「ポーネグリフを守りなさい。”沈みゆく”世界に夜明けの旗を掲げて…」…”沈みゆく”という部分もまだ明かされていませんし、旗を掲げて…その後も何かが書かれているのでしょう。

王女リリィ自体も彼女がポーネグリフを解放した罪で科された罰も、未だ謎が多く残されているなかで、Dr.ベガパンクにより明かされた世界の真実とどう繋がってゆくのでしょうか?

 

ワンピース1114話最新話の考察!サンジの夢オールブルー?

青い星を縦断する前人未到の絶壁レッドラインが世界が海に沈むことになっても大海を縦に分断する為にオールブルーは現れないと言われていますが本当でしょうか?

レッドラインとて標高に高低があるはずです。

歴史が語るオールブルーは誰もが見られる広大な範囲に出現したわけではなく、ほんの一握りの者たちだけが全ての魚の楽園を見たことを示しています。

世界が沈むその果てに、レッドラインの標高の低い部分で海がわずかばかりに繋がった先にオールブルーは出現したのではないでしょうか?

 

ワンピース1114話最新話の考察!なぜ世界は海に沈む?

青い星の世界は海に沈む…一定の期間を置いて定期的に繰り返す惑星としての青い星の意志ではないかと仮説を立てました。

そこに住まう青海人やましてや遥か空の彼方からやって来た渡来人などの意志や行動の結果でも進み過ぎた科学力のせいでもなく惑星としての青い星の意志だと考えています。

そしてその意思は空に輝く父なる太陽と、それを支える母なる月の周期にも関係があるのではないかと睨んでいます。

それがクローバー博士からDr.ベガパンクに引き継がれた研究により解き明かされ、太古の昔から900年と言う時を隔て定期的に青い星が繰り返す氷河期と温暖期の宿命ではないかと考えています。

 

ワンピース1114話最新話の考察!いつ世界が海に沈む?

900年前から800年前の空白の100年が、青い星の周期で起きる世界が海に沈んでいた期間であると考察しています。

Dr.ベガパンクは予言者ではなく科学者であり、オハラの考古学を受け継いで22年間研究を続けてきました。

従って不確定な要素…例えば戦争とか新兵器の影響とかポールシフトを予測して世界が沈むと言っているわけではないと考えています。

これは青い星に住んでいる限り避けては通れない定期的な現象で900年周期で起きる事…だとすれば、既にいつ世界が海に沈没してもおかしくない時期に入っているのではないでしょうか?

 

ワンピース1114話最新話の考察!Dr.ベガパンクが言う彼とはイム?

Dr.ベガパンクが世界の真実の発信で、はからずも最初に言った衝撃の言葉は善悪を論じないと言った”彼”の事ではないでしょうか?

最初にこの部分を読んで自然と”彼”の部分と置き換えるとしたらイム…Dr.ベガパンクは自分を裁くものが誰であれ”悪”と断罪したいわけではないと言っています。

でも”彼”とは男性の二人称であり、ジョイボーイと言う声が大きい…更にイムの性別は未だ謎の一つとされてきました。

でもDr.ベガパンクを裁けるのがジョイボーイてのは変…世界にいるはずのない唯一無二の存在…思わぬところで世界に五老星を超える最高権力イムが存在しそれが男性だと世界に明かされたのではないでしょうか?

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の考察!聖地マリージョアが高所の理由?

世界を縦断するレッドラインの頂上にマリージョアと言う聖地が存在していることも世界が海に沈むとなれば偶然のことではないでしょう。

世界は海に沈むと言われたら人々が一番気になるのは水位がどこまで上がるのかということではないでしょうか。

自分の家は沈むのか、住んでいる町や国は…海岸線はどこまでバックするのか…現状を少し変える程度で生きられるのであれば人々もそれほどの恐怖は感じないのではと思われます。

しかし赤い大陸レッドラインの断崖絶壁の上だけにこの世界の最高位の人々が住まう聖地マリージョアがあるということは、そこだけは水没しなかったという歴史を物語っているのではと考えています。

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の考察!パンクレコーズは沈まない?

恐らくDr.ベガパンクはかなり早いタイミングで海の底の世界を想定出来たが為に未来島エッグヘッドを縦に積み上げた構造にしたのではないでしょうか?

そして一番最上層に、ノミノミの実により肥大化した世界最大の脳パンクレコーズを置いたのも意味があってのことだと思います。

いづれ青い星の人々が遍くアクセス可能となり、その先にあらゆる知識を共有できる時代を望むDr.ベガパンクには当たり前すぎることなのかも知れません。

そしてその高さはDr.ベガパンクが計算した最高潮位よりも遥か上に置いたのではないでしょうか?

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の考察!ワノ国の潜港の不思議?

世界が海に沈むということになれば、かなりへんてこなワノ国の構造も合点がいくのでは…特に潜港モグラみなとは単純に外部勢力の検閲だけではないように思えます。

更に鉄壁の要塞と言われる他を寄せ付けない防御壁も、鎖国だけのものではなく来るべき海水上昇に備えたものと考えれば合点がいきます。

この防御壁が空白の100年の時代にジョイボーイが作ったと言う考察もあながち空論ではないのかも知れません。

いずれにしても今見るとへんてこりんな仕組みの潜港モグラみなとも、海の底の時代には至極理屈に合った作りなのかも知れません。(おそらく鯉の牽引ではなく水圧で上昇したのでは…?)

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の考察!表紙連載の沈む鬼ヶ島と沈む世界?

短期集中表紙連載第26弾”沈む鬼ヶ島”はかなりの違和感を持ってワンピースファンに受け止められたようです。

カイドウにより空を飛んでいた鬼ヶ島が海の底に…こけたのか…更に元の定位置に戻っていたとすればワノ国が水没した事にもなるわけです。

想像を逞しくすればワノ国の政情に激変があり、砲撃でも受けた可能性も考えられましたがその後の表紙連載が”ヤマトの金稲荷代参“と穏やかの時が流れていたため、なお違和感が増していました。

Dr.ベガパンクの真実から読み取れば、やはり表紙連載“沈む鬼ヶ島”は今現在の位置に有って水没したものなのではないでしょうか。

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の考察!ワノ国に沈むプルトンとDr.ベガパンクの真実?

丁度五老星がエッグヘッドに集結しようという時に表紙絵連載26弾ワノ国沈む鬼ヶ島が掲載されました。

そしてそのワノ国の地底深くには古代兵器の一つであり、且つ五老星と同様に惑星の名を持つプルトンが沈んでいると言われていいます。

古代兵器プルトンの正体は、大昔の技術者達が作りあげた造船史上最強最悪の戦艦であり、一発の攻撃で島一つを消すほどの力を持っているとも言われています。

そんなものが何故ワノ国の下に眠る運命になったのか…沈む鬼ヶ島の運命をたどれば800年前に何が起きたのかが分かるのかも知れません。

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の考察!空島は月との中継地?

青い星の陸地が海に沈むとなれば俄然存在価値を取り戻すのが空島ではないでしょうか?

過去にも青い星の陸地が海に沈んだことが有り、Dr.ベガパンクが言うようにその時代が今よりも遥かにすすんだ科学技術を持っていたとしたらどうでしょうか。

その当時の人々が生きる場所を月に求めたとしたら…空島は月への中継基地だったのではないか…そして海から空島へ登る道が今でも開いているとしたら…ロジャー海賊団やルフィたちはそれに乗って空島に着くことが出来たのでしょう。

そして900年前にその空島へ道をの登っていったのが方舟だったのかもしれません。

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の考察!空島の方舟マクシムと魚人島の方舟ノア!

古の方舟、或いは約束の方舟とも呼ばれる魚人島に伝わる方舟ノア…そしてその正体が最強最悪の戦艦と呼ばれる古代壁プルトンと同一視されている空島の方舟マクシム…。

この2つの方舟は空島を経由して青海人を月にピストン輸送する同じ目的で作られたものだったのかも知れません。

ノアが約束の方舟と呼ばれるのは魚人島に住む者を運ぶはずが月には海がなかった、つまり約束が果たせなかった…一方のマクシムは空島に停泊していた1隻が…当時の方舟が当たり前に有していた武力を悪用されてしまったのではないか。

作られた時は同じ目的の空飛ぶ避難船が、時を経て美談になった物と、古代兵器として悪用されたものに分かれた…その内の一隻がワノ国の地底に隠されたのかもしれません。

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の考察!ボニー巨人みたいな未来でニカ覚醒?

ボニーが父バーソロミューくまと共にバッカニア族の神である”解放の戦士”太陽の神ニカに憧れ始めたことからボニーのニカ化を想定していました。

そして前回のワンピースでボニーは”巨人みたいな未来“と叫び巨大化を遂げてV・ナス寿郎聖に立ち向かって行きました。

これで色が白くなればこれはもうニカと言っても良いのでは…”ディストーションフューチャー・ニカみたいな未来からもう1段階ニカに近付けたのかも知れません。

ニカ覚醒2段階まで進んだボニーが、近い内にニカ化するのは確実ではないでしょうか…そしてその時こそ父バーソロミューくまと母ジニーの仇を討つことを期待しています。

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の考察!セラフィムS-ベアはボニーの威権順位に従う?

Dr.ベガパンクはくまの姿をした全ての個体にボニーの威権順位をプログラミングしたと言っていました…と言うことは…セラフィムS-ベアの威権順位もボニーがマウントを取っているということになります。

セラフィムはDr.ベガパンクが様々な研究成果の集大成として生み出したもので。史上最強のクローン兵器とも言われる力を持っています…悪魔の実の能力までが組み込まれているのです。

従ってS-ベアはニキュニキュの実の能力を駆使できる個体として生まれ出てきたことから、一番本物のくまに近いのがS-ベアと言えるのだと思います。

そう考えるとボニーは既にS-ベアの威権順位も手に入れていることになり最愛の父であるバーソロミューくまよりも強大な戦力を持ち得たことに…これはサターン聖を葬る日も近いのかも知れません。

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の考察!歴史の本文はなぜ石に刻まれた?

ずーっと単純な疑問が頭の中にありました…なぜ歴史の本文ポーネグリフはあんなにも重い石に刻まれたものなのか?

あまりに重すぎて動かす事もままならない、そしてわざわざ1文字1文字彫り刻まなければならないような…膨大な時間がかかるにも関わらず。

そしてイムから明かされたのがリリィ女王の意志で世界に散らばることになった歴史の本文ポーネグリフ…あんなに重たいものが…散らばる…ええェと思っていました。

世界が海に沈んだのであれば…紙や保存媒体よりも石の方が良いかな…そして水の浮力で散らばるのもうなずける…フムフム?

ワンピース1114話ネタバレ最新話の確定速報!

2024年5月13日(月)発売の週刊少年ジャンプ24号に掲載のワンピース1114話-イカロスの翼-のネタバレ最新話確定速報になります。

是非楽しんで読んで下さいネ!

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の確定速報!衝撃の真実が青い星を駆け巡る!

Dr.ベガパンクが配信した世界が海に沈むと言う真実に揺れる各地の姿が描かれます。

驚愕する海軍本部、嘲り笑うモックタウン、神妙に受け止める水の都ウォーターセブン、インペルダウンで現実的に話すドフラミンゴとマゼラン、リュウグウ王国でしらほしは慌てることも無く冷静に受け止めています。

その他にもどこかの海岸で寛ぐある巨人族が”デレシシシ”と笑う姿や、ホールケーキアイランドのシャーロットスムージーの姿に加えてイムや聖地マリージョアではシャルリア宮など天竜人たちが注目してところも見られます。

そして未来島エッグヘッドでは…バスターコールと五老星上陸によるパニックに更に拍車がかかる勢い…配信電伝虫でを必死に探す五老星とヨーク…そんな中でも麦わらの一味と世界政府の攻防戦は続くのです。

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の確定速報!1m海面上昇から計算した世界の沈没!

世界が海に沈むと言う真実をDr.ベガパンクが導き出したのは、彼が作ったセンサーがキャッチした異変とそれらの計算が割り出したもののようです。

それが正しいということは、はからずもマザーフレイムよりルルシア王国が消えた直後に発生した巨大地震と1mの海面上昇が正しい事だということを示しています。

それらの事がマザーフレイムによるものであることを知らないDr.ベガパンクは、その異変を自然災害では無いと言い切ります。

そしてそれらの出来事がDr.ベガパンクの一つ目の罪であることを告白するのでした。

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の確定速報!Dr.ベガパンクは2つの罪で裁かれる!

その異変の発信源はパワープラントで作られたマザーフレイム…平和を望むDr.ベガパンクが作り出した世界をくまなく照らす無償のエネルギー。

  • 私は太陽に近づきすぎてしまった!

丁度その頃ニコ・ロビンを付け狙ってた牛鬼サターン聖が建物を破壊した不可抗力で、マザーフレイムを見つけてしまったのです。

そして2つ目の罪は禁じられた空白の100年の研究からポーネグリフの解読へと踏み込んだことでした。

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の確定速報!海賊ジョイボーイが歴史の主人公!

今から約900年前~800年前にかけて存在した空白の100年の話…その記録は全てかき消されている。

その途切れた歴史を知る術はポーネグリフと呼ばれる過去からの手紙を解読するしかない。

その禁じられた歴史と言う物語を読み解いて行くと、900年前にはあるまじき高度な文明を持つ王国に突き当たる…。

そこに生を受けたジョイボーイ…まるでエルバフの太陽の神ニカの様に伸縮する身体で戦った男がこの歴史の主人公にして…この海で初めて”海賊”と呼ばれた男なのです。

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話の確定速報!感想と考察!

今回は短い誌面ではまとめ切れない示唆的な話と大きな伏線回収もありました。

馬骨・Vナス寿郎聖が炎を放つ化け物である事、解放のドラムに呼応するように動き出した伝説の鉄の巨人には海軍本部の武器では太刀打ちできない事、エジソンがダイビングした事で雲が伸びサニー号海面着水の可能性が上がった事なども描かれていましたが…。

他の内容が重すぎてここに書きとどめることでご容赦ください。

いずれにしても、ここから先の世界の姿にはようやく公式?の話題に上がったジョイボーイが大きく関わることになって行くのでしょう。

Dr.ベガパンクの言う”彼”がジョイボーイなのであれば…Dr.ベガパンクを裁く”イム“=ジョイボーイということになってしまうのですが…それはそれでなかなか面白いと思うのです。

次回のワンピースは2024年5月27日(月)発売の週刊少年ジャンプ26号に掲載される予定です。

 

ワンピース1114話ネタバレ最新話確定速報!まとめ!

今回は、ワンピース1114話ネタバレ最新話確定速報!海賊ジョイボーイ!というテーマでお伝えしてまいりました。

2024年5月13日(月)発売の週刊少年ジャンプ24号に掲載のワンピース1114話-イカロスの翼-のネタバレ最新話確定速報でした。

楽しんで読んで頂けましたか?

2週連続で大きな伏線だったとも言える衝撃の真実が明かされ、いよいよワンピースも真のクライマックスへ突入する感じが伝わって来ます。

そして伝説で有ったジョイボーイが現実の存在として僕たちの前に遂にその存在を現わしました。

話しの流れではまだ次回もDr.ベガパンクの世界の真実の配信が続く気配が濃厚であるだけに何が飛び出しいて来るのかワクワクが止まりません。

目立たなくイムも登場していましたが、ジョイボーイとの対比でこれから更に大きな存在として我々の前に立ちはだかるような気がしています。

ワンピース1114話ネタバレ最新話確定速報!海賊ジョイボーイ!お楽しみいただけましたか。

最後までお読みいただきありがとうございました、それではまた。

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