2025年4月28日(月)発売のWJ22号に掲載のワンピース1147話に関するネタバレ最新話考察速報!エルバフ冥界のパルチザン?です。
エルバフ編がスタートしてようやくワンピースらしい戦闘シーンが始まりましたね。
おそらくこの戦い。序盤戦は神の騎士団の独断場となるのではないでしょうか?
そして最終的にはここエルバフから始まる戦いの火種が世界中を巻き込む「巨大な戦い」に繋がっていくことも示唆されているようです。
果たして次号ワンピースはどのような展開になって行くのでしょうか?
- エルバフ陽界は一気に神の騎士団の手中に落ちるのか?
- 冥界に降りたルフィの動きも気になります!
- ハロルド王と神の騎士団の関係が一つのカギかも知れませんね。
では、ワンピース1147話ネタバレ最新話考察速報!エルバフ冥界のパルチザン?進めてまいりましょう。
Contents
ワンピース1147話ネタバレ最新話の考察!
エルバフの子供達を人質に取って巨人族の戦士達を無理やり天竜人側につけたとしても、神の騎士団に勧誘するほど巨人族の中でも飛び抜けて強いロキだけはルフィ側につくよ。もう既に意気投合してる感じすらあるw #今週のワンピ pic.twitter.com/R625v4zvSc
— ✵Rey✵ (@ShirayukiRey) April 20, 2025
最初に前話ワンピースの概要から考察も交えてみて行きましょう。
主な戦いの展開は3つの場所で進んでいるようです。
- 軍子vsコロン海賊団。
- ルフィとロキのいるエルバフ冥界。
- キリンガム聖・ソマーズ聖vs子供たちの拉致を阻止する巨人族たちの戦い。
果たして戦いの行方は?
ワンピース1147話ネタバレ最新話の考察!前話の概要は?
コロンを拉致対象と見た軍子とコロン海賊団の戦いを皮切りに神の騎士団とエルバフの戦いが本格化して行きます。
その戦いの中で神の騎士団の持つ力と、彼らがエルバフに侵攻して来た目的が「世界中を巻き込む巨大な戦い」においてエルバフを支配下に置く事と明かされるのです。
アロアロの実矢印人間の軍子の矢印は攻撃対象の予告だけではなく、相手の攻撃の矛先をも自在に操れるようです。
更にいかに攻撃を受けようと身体を再生して復活…甦る能力…五老星と同様の能力を軍子が有している事も…恐らく他の髪の騎士団たちも…。
そして夢具現でエルバフを恐怖に陥れたキリンガム聖は「眠酔カ」の能力で相手を金縛り状態にし一方的な戦いを展開して行くのです。
そして手に入れた巨大な電伝虫でエルバフ全土に何らかの発信を企んでいるようです。
一方のソマーズ聖はイバイバの実の力でサウロを倒した後に、エルバフの前支配者であるハラルド王に「しくじりやがって」とエルバフとの過去が悔やまれるような発言をつぶやくのでした。
ワンピース1147話ネタバレ最新話の考察!ロキが語るハラルド王の死の真相?
エルフバフ編においてハラルド王とロキの関係に関する過去に何が有ったのかは重要なことになると思われます。
- ロキによるハラルド王殺害の真相: ロキはかつて父ハラルド王を殺したとされていますが、本人は殺意はなかったと語っています。
- 伝説の悪魔の実を巡る陰謀: ロキが父を手にかけたのは、王家に伝わる伝説の悪魔の実を巡る陰謀を阻止するためだったという考察も有るようです。世界政府がその実を狙い、ハラルド王を操ろうとした可能性も示唆されています。
- ロキの真の目的: そのように考えるとロキの行動は、エルバフと世界を守るためだったのかもしれません。呪いの王子と呼ばれていたロキが、実は真の英雄だった可能性も出てきたわけです。
- ゴムゴムの実との関連性: ハラルド王がゴムゴムの実の前の能力者だった場合、ロキによる王殺害事件やシャンクスの行動の理由が説明できるかもしれないという考察も有るようです。
- ハラルド王が悪者である可能性: 神の騎士団のソマーズ聖のセリフから、ハラルド王が天竜人と内通していた可能性も考察されています。
これらの考察からロキの思いにも焦点を当ててみましょう。
- ロキの動機: ロキが父であるハラルド王を殺害したのにはやむを得ない理由があったと考えられ、その中でエルバフの王家に伝わる「伝説の悪魔の実」を食べたと考えられます。この悪魔の実の能力が、エルフバフ編の重要な要素になって行くでしょぅ。
- ロキの性格: 「呪いの王子」と呼ばれるロキは、エルバフの人々からは忌み嫌われていますが、ルフィとの会話やこれまでの言動から、ロキを「いいやつ」だと考える読者も増えてきているのも事実でしょう。
- エルフバフとロキの考え方の違い: エルフバフの戦士たちは「悪口」「暴力」「略奪」「戦争」をしない考え方を持っていますが、ロキは口が悪く、戦争を好むなど、他の戦士たちとは異なる性質を持ち、それがロキの孤独を生む遠因でもあるようです。
- ロキの出自: ハロルド王には、ロキの後に生まれた子供がいたため、ロキは王位継承権を失った可能性があります。 更には庶子と思われる兄ハイルディンとの関係や様々な要素から継承問題が、エルバフ内部で起こっていることも視野に入れる必要があるでしょう。
ワンピース1147話ネタバレ最新話の考察!ハラルド王の庶子ハイルディンの混乱?
現時点では、ワンピースのエルフバフ編でハイルディンとロキの間には微妙な兄弟関係が有ると思われます。
兄でありながら非嫡出子であるハイルディンとロキ関係もこの後遠からず描かれるでしょう。
- ロキのハイルディンへの侮辱: ロキは幼少の頃、ハイルディンの母親の血筋を侮辱するような発言をしたことがあり、ハイルディンはそれを根に持っています。
- ハイルディンのロキへの怒り: ハイルディンは、ロキが父であるハロルド王を殺害したと考えており、強い怒りを抱いています。
- 王位継承を巡る対立の可能性: ハイルディンも庶子とはいえハロルド王の息子であるため、ロキとの間で王位継承を巡る対立が生じる可能性があります。
- ロキの真意: ロキはハイルディンに対し、「本当に殺意を持って親父を殺したなんて思ってねェよな」と発言しており、ハロルド王殺害の真相には別の側面がある可能性が示唆されています。
今後の物語の展開で、ハイルディンとロキの過去や関係性がより深く描かれることは確実でしょう。
ワンピース1147話ネタバレ最新話の考察!エルバフ陽界を支配する神の騎士団?
まず巨人族が暮らすエルバフを構成する三つの界層の考察を再確認しましょう。
- 第一世界(冥界): 太陽の光が届かない、闇に包まれた世界とされています。北欧神話のニヴルヘイムに似ており、死と罰の地とされています。ルフィとロキがいる雪山がこの層にあたります。ロキは欲望にまみれた存在として、この場所に縛り付けられています。
- 第二世界: 麦わらの一味たちが立ち寄っているエルバフの村や城がある場所で、普通の巨人族の人々が生活する世界です。そこには学校や図書館もあり、かつての狂暴な力を誇示したエルバフを否定しているようでもあります。
- 第三世界: 神々が住むとされる世界で、ハイルディンが言及した「神々の国」にあたるのかもしれません。北欧神話のアスガルドに似ているとも言われ、ホジ・アダムの最上部、またはさらに上の空間にあると考えられています。
次に神の騎士団が暴れ回る陽界について詳しく見て行きましょう。
- エルバフのメインとなる生活の場: 陽界は、巨人族の暮らす国「エルバフ」の別名、あるいはエルバフの一部を指す言葉である可能性があります。太陽のような明るいイメージを持つ「陽」の字が使われていることから、温暖で明るい気候の場所かもしれません。
- 自然豊かな場所?: 巨人が暮らす土地であるため、広大で自然豊かな場所であると想像できます。巨大な植物や動物が生息している可能性もあるでしょう。
- 戦士の故郷: エルバフは屈強な戦士の故郷として知られています。陽界もまた、巨人族の勇敢な戦士たちを育む、厳しいながらも恵まれた環境なのかもしれません。
- 重要な場所?: 物語の展開において、陽界が重要な舞台となる可能性は十分にあります。ロキの過去や、エルフバフに伝わる伝説、あるいは麦わらの一味と巨人族との交流などが、この陽界で描かれるかもしれません。
- まだ謎が多い: 現状では、陽界に関する具体的な情報は少なく、その全貌はまだ謎に包まれています。今後の物語の展開で、より詳細な情報が明かされることが期待されます。
このように、陽界についてはまだ推測の域も有りますが「陽」という字のイメージや、巨人族の国エルバフという背景から更に様々な背景が登場する可能性も考えられます。
いづれにしても前話の流れで戦いが進めば、近々エルバフ陽界が神の騎士団の支配下に置かれることは間違いないのではないでしょうか。
ワンピース1147話ネタバレ最新話の考察!エルバフ冥界に下る麦わらの一味?
エルバフ陽界が神の騎士団の支配下になった場合、ルフィやゾロそしてロキとハイルディンが今冥界にいることが大きなアドバンテージになって行く効能性が考えられます。
更にエルバフ巨人族が生活の場である陽界を追われた時、冥界に下る事を余儀なくされるかもしれません。
その中には軍子にしてやられたコロン海賊団の麦わらの一味ナミたちも含まれるのではないか。
- 冥界(第一世界)は、太陽の光が届かない、闇に包まれた世界とされています。
- 北欧神話のニヴルヘイムに似ており、死と罰の地とされています。
祖国を追われたパルチザンが身を潜めるには最適な環境と言えるかもしれないエルバフ冥界。
その仲間の中には、冬島であったエッグヘッドを楽園に変えたDr.ベガパンクのサテライト・リリスもいるはず。
ルフィの助けを借りながらロキがエルバフ巨人族のパルチザンを率いてリベンジを展開する姿も見えて来るのではないでしょうか?
ワンピース1147話ネタバレ最新話考察速報!
ロキとハイルディンはハラルドの子で兄弟だけどこんなにも身長差があって、ハイルディンにはツノが生えていないんだね
小さい頃に何かあったのかと少し考えたけど落とし子ってゆーのが関係があるっぽいよね。#今週のワンピ pic.twitter.com/QU4JPNOD1N— きょん「徳川家」🔥🔥🔥 (@Kyon_5_) March 23, 2025
本記事はワンピースの早バレ記事ではなく、物語の考察を展開する記事であることをあらかじめご理解いただき楽しんでください。
2025年4月28日(月)発売のWJ22号に掲載のワンピース1147話…内容が判明次第、考察を展開させていただきますので楽しみにお待ちください。
ワンピース1147話ネタバレ最新話考察速報!
2025年4月28日(月)発売のWJ22号に掲載のワンピース1147話…内容が判明次第、考察を展開させていただきますので楽しみにお待ちください。
まとめ
#今週のワンピ
「巨大な戦い」までもう秒読み
巨人族がどっちにつくかが鍵みたいやけどロキは確実にルフィ側についてくれそうで熱い
ハラルドもやっぱり怪しかったことやし pic.twitter.com/0iqS0JyRbA— 星都🥷 (@SamuraiStar10) April 20, 2025
ワンピース1147話ネタバレ最新話考察速報!エルバフ冥界のパルチザン?いかがでしたか?
エルバフにおける神の騎士団の戦いの本格化から前支配者のハラルド王の名声にも影が差しそうな気配がしてきました。
結果的には、世界を震撼とさせた最強の戦士を小市民化させた心優しき光輝の王ハラルド…その政策が天竜人の差し金である可能性も出てきました。
ソマーズ聖が言ったハラルド王が「しくじった」というつぶやきにもさらに深い意味が出て来そうな事を思う今日この頃です…聖地マリージョア支配下の戦士から転じて、平和な大人しい弱体化した国にマネジメントしてしまった能無し指揮官?
それでは、ワンピース1147話ネタバレ最新話考察速報!エルバフ冥界のパルチザン?これで終了とします。
最後までお読みいただきありがとうございました。