今回は、薬屋のひとりごと壬氏と猫猫の結婚は何話?キスやプロポーズはいつ?というテーマでお伝えさせていただきます。
壬氏の嫁選びは、そもそもこの物語が始まった時から猫猫しかありえないわけですが…そこはそこ、しっかりとプロセスを踏んで行くのです。
お互いを意識するところから、両思いへ…間接キスとなり…本格的なキスそしてプロポーズ…そしてそして…。
今で言えば、高校生の年齢から始まったこの物語の主役2人が20代初頭にさしかかり…まだまだ結婚はこれからといったところではあるのですが…。
それでは、薬屋のひとりごと壬氏と猫猫の結婚は何話?キスやプロポーズはいつ?早速進めてまいりましょう。
薬屋のひとりごと壬氏と猫猫の結婚は何話?
#薬屋のひとりごと 12
身分を弁えすぎてる猫猫が本音を言える訳なく。壬氏様も思いすぎるが故本音を伝えられず解雇の猫猫
後宮の外で宦官と妓女として再会する事でやっと伝わった本意。高順👍!
落ち込んでる時に着飾った猫猫が現れたら触りたくなる年相応な壬氏様良い
実質プロポーズな箱の開け方💍 pic.twitter.com/UDRuw2NM2B— 🦄なお\☪/ (@0516_1010) December 24, 2023
壬氏の結婚へのプロセスで重要な場面が原作の小説5巻に登場します。
それはこんな場面から始まりました。
壬氏の嫁選びの宴席は小説5巻!
猫猫も、壬氏のお嫁さんを選ぶ目的を含んだ宴席に出席していましたがよもや自分が候補の一人とは夢にも思っていません。
そもそもこの宴席に猫猫を参加させた張本人は壬氏だったのです。
猫猫のために壬氏が設えた部屋に”月と芥子の花の銀簪”をそっと置いたあたりにメラメラとした男子の本気度が現れています。
“月と芥子の花の銀簪”の意味は”俺のもの”鈍感な猫猫が知る由もなく…記事後半のキスシーンに続くのです。
壬氏と猫猫の結婚の条件?
そもそも壬氏の嫁になることがどれ程の事になるのかを知る人は限られた者しかいません。
皇弟の華瑞月もまた壬氏の仮の姿…それでも後宮の四貴妃に男子が生まれるまでは皇位継承権1位の東宮でした。
しかし皇帝のお子に男子が生まれれば東宮の地位はそちらに移る…と思いきや皇帝の思いはそうにあらずでした。
その秘密は壬氏にクリソツな四貴妃に…その内情を知るものしか壬氏の嫁にはなれない…その覚悟の程が壬氏の嫁の条件に付くと言っても過言ではないでしょう。
壬氏の臣籍降下が確定?
その壬氏の出生の秘密を猫猫は、関係者以外で唯一知る存在になってしまいました。
元々猫猫が小説1巻で(壬氏の真の母)阿多妃に会った時に…似てる…と思ったあたりも鋭いのですが、自他ともに秘密を知る存在となるのは小説8巻を待たねばなりません。
それでも壬氏との両思いを認めていた猫猫も”皇后”になるのは荷が重すぎます。
でも壬氏本人は自分出生を(偽りの母)皇太后の不義の子と考えていて、皇帝の手術に際しての世継ぎの期待をはっきりと断るのです…しかしそれが即臣籍降下につながることにはならないようにも思います(小説15巻)
天を望まず人としての歩みを!
本格医療ドラマとなった小説15巻は、患者となる皇帝がいつになく多く登場し今まで以上のその人となりが見えてきます。
皇帝が心から愛したのは幼馴染の阿多のみ…しかし阿多は自らの子に”天”ではなく人として生きてほしいと思い詰めていました。
そこで起きたのが”赤子取替事件”…同じ日に出産を迎えた皇太后はロリコン趣味の先帝を憎んでいた…すなわちその子も憎い…想いが合致し阿多妃とその母・水蓮そして皇太后・安氏が黒幕でした。
水蓮と聞いて壬氏の侍女が思い浮かんだ人は鋭い…結果水蓮は孫の嫁となる猫猫を鍛えていたのです。
壬氏と猫猫の最新情報!
15巻に話が及んだところで、もう少し壬氏と猫猫の現在を少しだけ深掘りしましょう。
皇帝は手術をする前に万が一を想定して遺言を認めようと思い立ちます。
そして儲けた一席が、壬氏と今は下野した阿多…そして阿多が指定した飲み友達の猫猫の席…これって普通の家族団欒…皇帝の後継を決める席であるなら阿多ではなく玉葉后であるべきところ…壬氏のみこの席の意味を知らないのです。
結果、皇帝のみが壬氏の即位を望み…阿多と猫猫は壬氏に人としての道を望む…壬氏だけは…私に複数の女性の相手は無理…一人で十分と言い猫猫を見つめるのです。
壬氏と猫猫の将来はどうなる?
…ならないでくださいね…これは壬氏が帝に向かないかなと呟いた時の猫猫の言葉です。
既に2人の気持ちが添い遂げる方に向いていることは誰がみても明らかでしょう。
でも壬氏あらため華瑞月が様々な事情で皇位に着いた時は、2人の仲にもう一波乱あることは想像に難くありません。
…その時は私は隣にいなくていいですか…これも猫猫から壬氏への言葉です…どういう状況かはご想像にお任せします。
薬屋のひとりごと壬氏と猫猫のキスはいつ?
律儀だな壬氏くんwww pic.twitter.com/wkf4eWEqui
— ちゃら (@chara_no7) May 16, 2024
さて小説5巻の猫猫のファーストキスシーンに戻りましょう。
壬氏の嫁選びの宴席で思いを込めて”月と芥子の花の銀簪”を贈ったところまでは話しました。
壬氏から猫猫へのキスは小説5巻の終話!
猫猫はこの宴席で自分は嫁候補とも思わず、別の男性と踊り壬氏を嫉妬させてしまうのです。
更に猫猫は壬氏に、嫁候補の中では”里樹妃が一番無難”と普通に言い放ち怒りを買ってしまいます。
そして猫猫は怒りに任せた壬氏に詰め寄られた末にキスをされてしまうのです。
壬氏からのキスに猫猫の反応は?
…お前も候補の一人…と壬氏に詰め寄られ…結果キスを…。
その時猫猫の頭に白鈴姉ちゃんの言葉が…主導権を握られてはダメ…。
遊郭の手練手管を披露した猫猫は壬氏の骨抜きに…。
ファーストキスでは猫猫が遊郭仕込みのテクで圧勝を飾るのでした…ん?
漫画やなろう系でキスシーンある?
蜂蜜事件の連座で後宮を去った猫猫が遊郭のアルバイトしていたところに壬氏一行が…本心を聞いた壬氏は猫猫の唇にそっと触れ…その指を自分の唇に重ねた…この間接キスは人気のあるシーンですね。
この場面は小説になろうの後宮編・終・宦官と妓女にもしっかりと描かれていますし、それを原作とした小説・コミカライズ2種そしてアニメといずれをとっても人気の場面となっています。
しかし壬氏の嫁選びの宴席のキスシーンは小説5巻のみで、なろう系にはなくコミカライズとアニメはまだそこまで進んでいません。
おそらくは重要な場面となっていくように思われますので追ってコミカライズ2種とアニメには載せられてくるものと思われます。
薬屋のひとりごと壬氏と猫猫のプロポーズはいつ?
日向夏 薬屋のひとりごと 7
読み終わった。
猫猫の新しい仕事は医官付き官女そこで出会った姚と燕燕
新キャラ登場でさらに面白くなってきました。
壬氏からの正式なプロポーズを受けたので猫猫はいい加減腹をくくって、壬氏とイチャイチャして欲しい。
#読了 pic.twitter.com/E68IoovsWU— まりも (@22maripopo) July 14, 2023
次は壬氏から猫猫へのプロポーズという場面になります。
ここは作中でも必見のシーンで、壬氏の激しさが光る場面ですね。
壬氏から猫猫へのプロポーズは小説7巻18話!
いわゆる壬氏による焼印事件です。
壬氏のプロポーズ…その懸念を払拭して妻にする…に対して猫猫の答えは…玉葉后の敵になりたくない…と言うもの…壬氏はかわいそうですね、自分の正体を知らないのですから。
子供が世継ぎ争いの火種となる懸念…壬氏の妻の覚悟とはこういうことを言うのです…自分の正体を知らない壬氏を理解し尽くす覚悟とでも言えば良いのでしょうか。
この猫猫の答えに任氏は思い切った行動に出るのです。
壬氏の焼印事件?
皇帝と玉葉后と猫猫を呼び出した壬氏が玉葉后の奴隷の証…牡丹の花の焼き鏝を脇腹にあて焼印を体に刻んでしまったのです。
当然のことながら壬氏こと華瑞月が実子であることを知る皇帝は激怒を通り越した怒りようでした。
猫猫の反応も…横暴…反則…自己中・被虐的と散々ですが…猫猫も壬氏に正体を知っているのです。
心の中ではお荷物になるくらいなら道具の方がマシ…と壬氏のことだけを思うからこそでた猫猫の言葉だったのです。
漫画やなろう系やアニメでのプロポーズシーンは?
しかし壬氏と猫猫の仲はこれを境に本人たちも両思いという気持ちに、近しいものたちにも公然の中となっていくのです。
皇帝からも羅漢の娘から猫猫と名前で呼ばれるようにもなったようです。
この小説・薬屋のひとりごとのクライマックスの一つに挙げられる名場面が、実は小説になろうでは描かれていなかったのです。
当然、コミカライズ2種はまだそこの場面に至っていませんし、それに追随するアニメもまだまだ先といった感じですが描かれていくことは間違いないでしょう。
まとめ
#薬屋深夜の真剣創作60分一本勝負
お題【夜這い】
小説13巻十五話
試される壬氏さまの理性! pic.twitter.com/qcEetQs69t— 明莉 (@akariuraakari) May 17, 2024
今回は、薬屋のひとりごと壬氏と猫猫の結婚は何話?キスやプロポーズはいつ?というテーマでお伝えしてまいりました。
結論から言うと壬氏と猫猫の結婚は実質原作となる小説でもまだまだ先の話で何話になるのかは予想が難しいところです。
コミカライズとアニメに至っては間接キッスのところまで進展しただけで、キスの場面にすら至ってないことから…一部のファンからはキングダム並みとまで揶揄されているようです。
しかしファーストキスも猫猫の圧勝に終わり、プロポーズも猫猫のペースにハマってしまった感じでこれは例え壬氏が皇帝になっても尻に敷かれること確実と言った感が否めません。
以上、小説15巻現在の壬氏と猫猫の結婚への進展を記してきました。
次の展開は壬氏の臣籍降下が有るか無いかと言うところで展開が進むように思います。
それでは、薬屋のひとりごと壬氏と猫猫の結婚は何話?キスやプロポーズはいつ?これで終了とさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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