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ワンピースのステューシー強さは?正体や能力も調査!

ワンピースのステューシー強さは?正体や能力も調査!
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今回のテーマは、ワンピースのステューシー強さは?正体や能力も調査!と題してお伝えしてまいります。

当時の四皇”ビッグ・マム”のお茶会で初登場したステューシーも最初は裏社会の帝王の1人として”歓楽街の女王”という異名を誇っていました。

そのステューシーの素性がサイファーポールと明かされたのはベッジとルフィの共闘でお茶会がパニックに陥れられてからの事でした。

更に彼女の本当の正体が割れるのは最終章エッグヘッド編を待たねばなりませんでした。

ロックス海賊団に所属し、”白ひげの愛人”を自称しエドワード・ウィーブルの母親でもあるミス・バッキン!

本名、バッキンガムス・ステューシー…その血統因子からDr.ベガパンクが生み出したクローンがステューシーの本当の姿だったのです。

それでは、ワンピースのステューシー強さは?正体や能力も調査!早速進めてまいりましょう。

 

ワンピースのステューシー強さは?

生みの親であるDr.ベガパンクがどっぷりと世界政府に浸っている時は、それでも立ち位置的にステューシーがサイファ・ポールに所属していることは何の違和感もなかったと思います。

しかし今回のエッグヘッドをめぐる攻防戦における世界政府のターゲットは誰あろう…Dr.ベガパンクその人だったのです。

これはステューシーの立場もどちらに味方をしたら良いのか微妙になってきますね。

ステューシーはその力をどこに向かって発揮すれば良いのでしょう?

 

ステューシーの強さがエッグヘッドで示される?

エッグヘッド島に置いてサイファ・ポールがフロンティア・ドーム内のラボフェーズに侵入した目的はステラ含めて7体のDr.ベガパンクを抹殺することでした!

これはステューシーがある意味、戦桃丸と同じ立ち位置に追い込まれたと言ってもいいでしょう!

ここに来て今まで一緒に危ない橋を渡りさまざまな任務をこなしてきたルッチとカクとも袂を分つことになりそうですね。

ステューシーがその強さの一旦を示すのは世界政府に対してになりそうです。

 

Dr.ベガパンクと連絡をとりCP-0を離脱するステューシー!

エッグヘッドに侵入したCP-0の1人であるステューシーは最初怪しまれないようにルッチとカクと共にいつも通り秘密工作を進めていくのです。

しかしCP-0のターゲットはステューシーの生みの親とも言えるDr.ベガパンクその人です!

ルッチとカクに知られないように密かにDr.ベガパンクに連絡を入れるのでした!

そしてステューシーはその刃を最初はカクに、そしてルッチに振るうことになるのです。

そしてかつての同僚であるルッチとカクの動きを封じ込めてしまうのですからその強さは凄まじいものを持っていると言わざるを得ません。

でもそれは面と向かって1:1のタイマン勝負などの強さではなく、水面下で発揮する密偵としての強さなのかもしれません。

次にそのステューシーの強さの秘密そして正体と能力を見ていきたいと思います。

 

ワンピースのステューシー正体は?

世界政府に狙われエッグヘッド島のラボフェースに閉じ込められた状態のDr.ベガパンクは、ステューシーから連絡を受けた時になりふり構わず助けを求めたのです。

そして今は味方となっている麦わらの一味にもステューシーの正体を告げたのです。

ステューシーは既に20年来の間、もしもの事が有った時の為に世界政府にスパイとして送り込んだ複製人間(クローン)1号だったのです!

つまり世界政府にとっては、事ここに至りステューシーはDr.ベガパンクのダブルという許すまじ存在となってしまったのです。

それでは次にステューシーを生み出した血統因子と、その最大の成果と伝わる複製人間クローンについて見ていきましょう。

 

ステューシーを生み出した血統因子という技術?

血統因子の発見はDr.ベガパンクがMADSに所属していた頃の事です。

“生命の設計図”とも言われる血統因子は、数あるDr.ベガパンクの中でも世紀の大発見と言われているものです。

そして血統因子の発見は後の科学の発達にも大きく関わって行くことになります。

やがてこの世紀の発見と研究成果は世界の武力バランスをも左右するものとなっていくのです。

 

血統因子活用の失敗と成功?

この発見によって得られた最大の成果が複製人間クローン製造技術です。

しかしこの活用方法には失敗と成功が混在しているのです。

Dr.ベガパンクが言うにはクローンも立派な”人間”だと言うことです。

この研究成果の第一号で生み出された複製人物クローンは誰あろう…ステューシーだったのです!

しかしDr.ベガパンクの当時の同僚であったヴェンスモーク・ジャッジはこの技術で自分と家族の野望を実現しようとしていたのです。

そのことに苦しんでいたのがサンジでした!

サンジの本名はヴィンスモーク・サンジだったのです。

ビッグ・ママ編とジェルマ・ダブリュシックス編が同時進行する場面は今見ても心が辛くってしまいます。

しかしサンジとステューシーが初めて顔を合わせたのもこのビッグ・マムのお茶会でした!

エッグヘッドのラボフェーズでステューシーと再開したサンジも思い出したように、お茶会の話をしながらステューシーにまとわりついていましたね。

 

ワンピースのステューシー能力も調査!

次にその血統因子の発見から生まれた複製人間(クローン)について見ていきましょう。

更にそのクローンの1号としてDr.ベガパンクが生み出したステューシーの能力一緒に見ていきましょう。

 

クローン人間1号ステューシの能力は?

Dr.ベガパンクの世紀の大発見、血統因子によって生み出された複製人間(クローン)の第1号!

それがステューシーとなります。

ここではそのステューシーの能力を見ていきたいと思います。

金髪でショートヘアが特徴の美人で、年齢不詳ですが…初登場のビッグ・マムのお茶会で花嫁のプリンをみて-昔の私見たい-と言ったのを-何十年前やネン-と言われていたことから、元々のミス・バッキンと同じ年という設定になるのでしょうか?

 

ステューシーの基礎戦闘能力は六式使い!

世界政府の直下機関や政府関係者が扱う戦闘術、六式を習得して使いこなしています。

六式には”指銃・鉄塊・紙絵・剃・月歩・嵐脚”の6種類があり、その内既にステューシーの使用する場面が見られた技は”月歩”と”指銃”と”紙絵”の3つになります。

“月歩”と”指銃”はお茶会に時に、”紙絵”はルッチを倒すときに使われていましたね。

更には武装色と見聞色の覇気も使いこなします。

 

ステューシーの活躍場面は?

活躍の場はまだそれほど多いわけではありませんが、やはりサイファポールの密偵らしく水面下での活動が多いようです。

最初は初登場のホールケーキアイランドでのビッグ・マムのお茶会!

ご承知のようにベッジと組んだルフィの乱入での混乱の中、ビッグマムが今でも恩人と勘違いしているマザー・カルメルの写真立てを割った事により手が付けられない状況に陥ります。

その混乱の中でルフィが魚人島からお土産にもらった玉手箱がビッグ・マムに渡りお茶会で披露するはずが、混乱の中ステューシーも奪おうと画策しましたが結果保ホールケーキ城から落下したのです。

その玉手箱の中身は実は爆薬だったために大爆発をおこし、ホールケーキ城を崩壊させる事態を招くのです。

その爆発の一件は麦わらのルフィのやった事としてビッグ・マム海賊団に伝えたのです。

その後はレヴェリーの場面で再び社交の広場などに現れますが、姿を見せたにとどまります。

次の本格的な登場はエッグヘッド編で、Dr.ベガパンクの抹殺と言う密命を帯びたCP-0のメンバーの一人としてでした。

そこで20年前にDr.ベガパンクからスパイとして送り込まれた複製人間(クローン)第一号と言う正体が割れたのでした。

そしてまずはカクを動けないように捕獲し、その後ルッチも捕らわれの身となって行くのです。

ワンピース最終章、最初のクライマックスとなるエッグヘッドでの決戦で更なるステューシーの活躍を見ることが出来ることを期待しています。

 

まとめ

今回は、ワンピースのステューシー強さは?正体や能力も調査!と言うテーマでお伝えしてまいりました。

クローンであるステューシーの元となった血統因子は元ロックス海賊団自称科学者のミス・バッキンことバッキンガム・ステューシー76歳になります。

“白ひげの愛人“でエドワード・ウィーブルの母親を自称しているようです。

この疑わしき”自称をDr.ベガパンクが証明できるとも言っていますので、もしかしたら近い内にクローンを本人が遭遇する場面も描かれるかもしれません。

いずれにしても最終章でに入ってまで重要な伏線となっている2人ですから2人のステューシーの活躍が見られるのではと期待しています。

それでは、ワンピースのステューシー強さは?正体や能力も調査!これで終了とさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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