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スパイファミリーのヨルはロイドと敵対か考察?所属組織の正体も検証?

スパイファミリーのヨルはロイドと敵対か考察?所属組織の正体も検証?
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今回は、スパイファミリーのヨルはロイドと敵対か考察?所属組織の正体も検証?と題してお伝えしてまいります。

昨日2022年6月25日(土)深夜にアニメ第12話が放送されSNS等でチョット物議になっているようです。

人気の高いアーニャの愛犬ボンドが登場する下りをかっ飛ばしてスピンオフに逃げてしまったからですね?

いぬさんボンドの下りは-ちちロイドと-ははヨルのハードボイルドな面を前面に出したアクション巨編と言ってもいい下りです。

これはTVさんやっちゃいましたか?

西国ウェスタリス諜報機関WISEが大活躍するところのSeason2への繋ぎなのに・・・!

そう、考えてみたら-ちちロイドは敵国である東国オスタニアに潜入している西国ウェスタリスのスパイでした。

そうすると、スパイファミリーのフォージャー家-ちちロイドと-ははヨルは敵対する関係なのでしょうか?

この冷戦の世界で各々の思惑が渦巻く中、事はそう単純ではなさそうですね。

今回は‐ははヨルと-ちちロイドは敵対する関係なのかを見ながら二人の生い立ちや原点と言える正体にも迫っていきたいと思います。

それでは、スパイファミリーのヨルはロイドと敵対か考察?所属組織の正体も検証?早速進めてまいりましょう。

 

スパイファミリーのヨルはロイドと敵対か考察?

原作では人気上位に位置するアーニャの愛犬ボンドの登場を少しだけ触れて話を置き去りにしたまま、週刊少年ジャンプに読みきり掲載で単行本にも2巻からスピンオフ企画で載っているペンギンのストーリがSeason1の最終話として急に挟み込まれました!

アニメ第11話で暗く劣悪な環境の中で、後のアーニャの愛犬ボンドとなる犬がうっすらと登場したのに置き去りとは、やってしまいましたね!

原作の‐いぬさんボンド‐の下りは人気が高いところなんですよね!

本編は10月からのSeason2に譲るとしても話の期待値を上げるSeason1最終話という方法も有ったのではと思います。

爆弾テロリストと-ちちロイド-の所属組織WISEの面々との攻防、そして殺し屋-ははヨル-のド迫力のアクション等々、ここだけで映画になるくらいの素材です。

予告版としても話を盛り上げられたのではとチョットだけ残念でした!

スパイファミリー・スピンオフは8月のお盆休暇あたりに入れれば更にバズったのではないでしょうか?

暫く学園ドラマが続いたのでうっかりしていましたが、もともとこのスパイファミリーは東西冷戦のなか諜報戦の攻防を繰り広げるハードボイルドストーリーなのです!

そのストーリーの中心にいるのがスパイファミリー・フォージャー家の一人娘のアーニャと‐ははヨルそして-ちちロイド-で、それぞれがその素性と特別な能力を隠しながら仮初めの家族を演じているのです。

もし仮にそれぞれの素性が明るみに出た時にスパイファミリー・フォージャー家は敵対することになるのでしょうか?

出来ればそんな事態は避けてほしいとファンとしては心から願うばかりです。

 

ヨルの生い立ちを調査!

スパイファミリー・フォージャー家の-ははヨルが所属するのは、ここ東国オスタニアに古より連綿と存在する謎多き暗殺組織-ガーデン-!

その組織の凄腕殺し屋でコードネーム-いばら姫-がヨルの正体です。

-ガーデン-に所属する殺し屋は1人で軍隊1個中隊を殲滅するほどの力を持っているとも言われています。

そしてスパイファミリー・フォージャー家の-ちちロイド-が所属するのは西国ウェスタリス諜報機関‐WISE‐。

その-WISEで一番の凄腕スパイ-コードネーム-黄昏-がロイドの正体となります。

この二つの組織の存在する目的や個々のMISSIONの位置づけが-ちちロイドと-ははヨルが敵対する関係なのかどうかに大きく関係しそうですね!

そして-ははヨル-ちちロイドの二人の生い立ちとその組織に入った理由や思いも大きく関係してきそうです。

-ちちロイド-の所属する西国ウェスタリス諜報機関WISEの存在意義や思想背景は、それ自体がこのスパイファミリーのテーマの中心ですから最初から明らかにされています。

簡単に説明すれば、スパイ活動を通じて東西両国の争いの火種を消し最悪の事態である戦争と言う悲劇を二度と起こさせないことを目的とするある意味平和勢力の諜報機関となります。

一方の-ははヨルが所属する暗殺組織-ガーデン-はやっと単行本7巻でその姿を現したくらいで実態はほとんどわかっていません。

そのガーデンに所属している-ははヨルこと-いばら姫-の生い立ちを見てまいりましょう。

それはヨル・フォージャーの実家であるブライア家の唯一の家族である弟ユーリとの思い出と言う形で度々登場します。

ヨルは幼いころには両親と別れ、弟ユーリが物心ついたころにはブライア家は姉と弟の二人暮らしだったようです。

そのブライア家の生計は姉であるヨルのバイトでの稼ぎで賄っていたように描かれています。

弟ユーリは-ウチは両親がいなく貧しかったから勉強道具もまともに揃えられなかった・・・-!

と弟ユーリの告白は続きますが、その部屋の佇まいはそんな極貧には見えません。

そして姉のヨルは返り血で血まみれになった姿で夜遅くバイトから帰ってくるのです。

でも溺愛する弟ユーリの前では満面の笑みで接する気丈な姉。

その姉の姿に弟ユーリは-シスコンまっしぐら-なのでした。

基、そうですその姿かたちからみるとまだ小学生くらいの年齢でしょうか。

その頃からヨルは殺し屋-いばら姫-を生業としてブライア家を支えていたのです。

そうしていつしか弟の成長のために生きる日々のなかで婚期を逃す羽目になっていったのでしょう。

そこに現れた王子様がロイド・フォージャーことい敏腕スパイの-黄昏-その人だったのです。

 

ヨルとロイドの関係を検証!

ご承知のように-ちちロイドは西国ウェスタリスの諜報機関WISEのスパイで-オペレーション梟ストリクス-という密命を追って敵国である東国オスタニアに潜伏しています。

そしてその使命のためにロイド・フォージャーとして仮初めの家族を作ることを迫られます。

その仮初めの家族で娘アーニャとともに名門小学校のイーデン校の面接試験に臨むために-はは-が必要になるのです。

そこに現れたのがヨル!

思い悩んでいたとはいえ、簡単に気配を気取られることなくバックに着かれた敏腕スパイもロイドはヨルの能力に愕然とします。

更にロイドは鍛え抜かれたスパイのさり気ない視線まで気づかれてしまうありさま!

一方のヨルは職場である市役所の同僚に見栄を張ったことから次のパーティに彼氏を連れて行くことになってしまったのです。

そして敏腕スパイと凄腕の殺し屋の出会いに、人の心が分かる超能力少女アーニャは一人ワクワクしながら-ちちロイド-と-ははヨル-をくっつける作戦を展開して成功するのです。

最初はお互いの利害のみの関係だったこの偽りの夫婦-ちちロイド-と-ははヨル-は、娘アーニャを育てるという世の親たちが当たり前にこなしているミッションを遂行しているうちにミイラ取りがミイラにという状況に!

いつしか娘アーニャに-ちちとははイチャイチャ-と揶揄され赤面する微妙な関係になっていくのです。

このスパイファミリー・フォージャー家の-ちちロイド-と-ははヨル-の関係が上手くいって欲しいと願っているのは僕だけではないですよね?

 

ヨルとロイドが敵対する布石も調査!

西国ウェスタリスのスパイであるロイドに対して、妻であるヨルが敵対するという可能性をはらんだ最大の布石と言えば何でしょうか?

そう、弟の-ユーリ・ブライア-の存在ですね。

幼いころから勉学優秀だったユーリは姉を喜ばせることだけが生きがいで更に優秀な成績をおさめ外務省のエリート官僚にまで成長します。

一方の敏腕スパイのロイドはそのユーリを最初から怪しいと睨みます。

外務省=スパイの入り口と!

案の定ユーリ・ブライヤ少尉はWISEの天敵、東国オスタニアの秘密警察に所属していたのです。

しかも今秘密警察が全力を挙げて追っているのが西国ウェスタリス一番の敏腕スパイー黄昏ー!

そうスパイ行為で東国オスタニアの平和を脅かすロイド・フォージャーこと-黄昏-を捕まえることがユーリ・ブライアの最大のMISSIONとなっているのです。

そしてもう一つ考えておかなけならないのがヨルが所属するガーデンという組織。

次にその謎の暗殺組織ガーデンを見てまいりましょう。

 

スパイファミリーのヨルの所属組織ガーデンの正体は?

単行本第8巻、なんと情報屋もじゃことフランキーが表紙、彼によると暗殺組織ガーデンは-古からこの国の陰の政府の命令で国賊を処刑する-使命を負う組織のようです。

そしてそのガーデンの殺し屋は一人で一個中隊を殲滅できる力を持っているとも伝えています。

今まで見せられてきた-ははヨルの戦闘力を見るとそれも頷けます。

その殺し屋集団である暗殺組織ガーデンの歴史はこの東西の国が関係を別つ遥か以前の古から存在したものと思われます。

そしてガーデンがその意思を反映する陰の政府とは何なのでしょう?

その陰の政府の正体がはっきりとすれば今回の問題も解決に向かう手掛かりになるのですが?

実際、将来アーニャの愛犬となる未来予知犬のボンドは東国オスタニア旧政権下プロジェクトアップルで実験材料とされた軍用犬でした。

他の話も総合するとここ東国オスタニアでは直近10年の間に戦争と政権交代若しくはクーデターが行われたことが分かります。

必ずしも影の政府が今の東国オスタニア政府の後ろ盾とは限らないのです。

実際にヨルは単行本第7巻からそのガーデンの命令により古くから東国オスタニアの裏社会を束ねてきたボスの忘れ形見を護衛する任務を引き受けることになります。

今の暗殺組織ガーデンに関する情報は以上になります。

果たしてヨルが護衛するそのかつての裏社会とボスとは現在の東国オスタニア政権と如何なる関係なのか?

それによってもスパイファミリー・フォージャー家の内部敵対の様相が変わってくることになります。

さすがはスパイ漫画、一筋縄ではいかないですね!

 

スパイファミリーのロイドの所属組織WISEの正体も検証!

この物語は冒頭、東国オスタニアを訪れていた西国ウェスタリスの外交官が偽装事故という手段で何者かによって暗殺されるというシーンからスタートします。

このシーン西国ウェスタリスの諜報機関WISEの分析では東側の極右政党の仕業と分析します。

そしてこの東国側オスタニアからの明らかに戦争を仕掛ける行為に対して西国ウェスタリス政権はその諜報活動を担うWISEを使って開戦の思惑をつぶそうとカウンターを打っていきます。

その任を担うのがWISEで一番の敏腕エージェントであるコードネーム‐黄昏-!

この‐黄昏‐がこのスパイファミリーにおいて、ロイド・フォージャーとなり活躍して行くわけですが、彼の心情とスパイになった思いが単行本1巻に出ています。

-子供が泣かない世界、それを作りたくてオレはスパイになったんだ-

これで、好戦的な東国オスタニア極右政党と平和勢力である西国ウェスタリスの敵対構造が炙りだされてきます。

そしてその冷戦のフロントラインで暗躍するのが戦争を好まないという思想を体現するために活動する西国ウェスタリスの諜報機関WISEで有り-黄昏-ことロイド・フォージャーとなるわけです。

これはかつて人類が経験した冷戦時代に酷似していますので理解しやすいですね。

 

まとめ

今回は、スパイファミリーのヨルはロイドと敵対か考察?所属組織の正体も検証?と題してお伝えしております。

今回の考察の結論は筆者の所感となりますので本文ではなくこのまとめでお伝え致します。

東国オスタニアにも西国ウェスタリスにも現政権の思想だけが存在するわけでは無く、様々な思惑を持った組織が存在しています。

敏腕スパイ-ちちロイドが所属するWISEの思想は本文での説明したように平和勢力の水面下組織で戦争の芽をつぶしていくことが大きな使命の一つと推測できます。

しかし-ははヨルが所属する暗殺組織ガーデンの思想背景は今のところ明らかにされていません。

ガーデンの上位組織である東国オスタニアの陰の政府と言われる組織がどのような考えを持っているのかが明らかにされていないからです。

しかし、ヨルこと-いばら姫-は東国オスタニアの裏社会の要人を救う戦いの中で次のように語っていました。

-この手が血で汚れても構わない、早晩命を落とす仕事でも、フォージャー家を離れることになってもきっとロイドさんは認めてくれる、許してくれる、私は闘うことをやめないっ-と!

これは-ちちロイドと-ははヨルの考えがすなわち-黄昏-と-いばら姫-目指す世界であり、それは-子供の泣かない世界-という事になるのだと思います。

たとえ進む道が違っていたとしても目指すところは一緒であると!

このことを突き詰めて行けば途中のプロセスでどのような困難が待ち受けようとスパイファミリー・ファージャー家は一枚岩で真のファミリーよりも強く結びついて行くことは間違いないのではと考えて本記事考察の結論としたいと思います。

それでは、スパイファミリーのヨルはロイドと敵対か考察?所属組織の正体も検証?これで終了とさせて頂きます。