今日の記事は、SnowMan歌割りの決め方がひどい!格差で偏りが多く炎上?というお題で進めてまいります。
SnowManは今やスーパーアイドルグループとしてメディアで見ない日はないくらいジャニーズ事務所の一枚看板としての人気ぶりで活躍されています。
そんなスーパーアイドルだけに色んな噂や憶測が出てくるのはある意味仕方がないとは思います。
その一つがこの歌割り格差の問題。
メンバー全員がリードボーカルを担当できる歌唱力が評価されているからこその問題なのかもしれません。
これは捨て置けない、一人のファンとしてSnowMan歌割りの決め方がひどい!格差で偏りが多く炎上?をテーマに本当にそうなのかしっかりと調べていきたいと思います。
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SnowMan歌割りの決め方がひどい!格差で偏りが多く炎上?
2020.01.22
SnowMan/D.D.#SnowMan#SnowManデビューおめでとう pic.twitter.com/C8YbNDC6bS— なー (@sn_spsp115) January 21, 2020
この話が勃発したのが、SnowManの冠番組、素のまんまという文化放送の番組で新シングルの「HelloHello」を公開した時だといわれています。
それは今年2021年初夏のことでした。
みんなが大好きなこのアップテンポのラブソング、好評な曲だけに残念です。
そして、カップリング曲の「Hip bounce!!」にも同様の指摘が勃発したのです。
SnowManは歌割りをどのように決めてる?
SnowManの歌割りは誰が決めているのか?
知り合いの某音楽事務所の方に聞いてみました。
一般的には事務所のCD制作スタッフがメンバーの特性を生かす方向で夜の夜中まで試行錯誤を重ねたたたき台となる案を作ります。
その次にメンバーやマネージャーや楽曲スタッフ含めて検討したうえCD制作プロデューサーの意思決定で決められるというのが基本だそうです。
誰かさんのお気に入りとか、そういう要素が入り込む余地はほぼないと聞いております。
むしろ、メンバーのキャラと歌詞との相性とか音域や声質等、最近ではダンスパフォーマンスの流れも大きな材料となりかなり複雑な作業になるようです。
でも基本はビジネスですから需要予測は、客観的また厳格に検討され大きな決定材料にはなるそうで云々、これ以上は言えませんとの回答でした。
SnowManの歌割りの決め方はなぜ格差があると言われているのか?
元々はジュニア時代に滝沢歌舞伎への出演などで前身のユニットが結成され2012年5月の滝沢歌舞伎2012の中でメンバーたちにもサプライズの形で正式にグループとして名前が発表さる形でグループのスタートがきられました。
その時のメンバーは6人。
深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮竪涼太、岩本照、阿部亮平
このオリジナルメンバー6人は全員がパフォーマンス能力が高くジャニーズの先輩ユニットからバックダンサーや舞台のメンバーとして引っ張りだこで、職人集団と称され年間ステージ200回を超えるほどでした。
そして2019年の岐路。
向井康二、目黒蓮、村上真都ラウールの3人が、グループの名付け親でもある滝沢秀明の強い思いで別のグループから引き抜かれ9名編成の新生SnowManとして同年3月24日横浜アリーナでお披露目される形となりました。
その後の活躍はご承知の通りですが、このとき元々のメンバーの中にはいろいろな葛藤があったと言われております。
SnowManを存続させたい、SnowManとして夢をつかみたい。このままSnowManとしてのグループを終わりたくない。
そんな中で、ジャニー喜多川の病室で滝沢秀明からメンバーに新生9人編成のSnowManデビューを告げられたというエピソードも伝えられています。
そんな経緯も、今回の歌割り格差問題がファンの間で騒がれている一因といわれています。
では具体的にシングル曲で実際の歌割りを検証してみましょう。
でもSnowMan楽曲はパートごとの変化や抑揚と更にはツインボーカルトリプルボーカルも多く調査は困難を極めました。
SnowMan歌割り:D.D.
SnowManのdebutは2020年1月1stシングル「D.D.」、この時が9人編成でのstartです。
2020年1月22日発売(SixTONESとのカップリングシングル)132.8万枚 1位
肝心の歌割りは?
ラウール歌い出し含め7パート、内ツイン1パート
渡辺翔太6パート、内ツイン2パート
目黒蓮3パート、内ツイン2パート
岩本照4パート、内ツイン1パート
佐久間大介2パート、内ツイン1パート
宮舘涼太1パート
深澤辰哉4パート、内ツイン1パート
阿部亮平2パート、内ツイン2パート
向井康二3パート、内ツイン2パート
全員23パート
筆者所感:個々にはばらつきはありますが9人グループとしては妥当と思います。
しかし宮館涼太ファン阿部亮平ファンはモノを申してもよし、というか6人時代からのファンは悶々としても仕方ないとも思います。
このころにもう格差の芽は出ていたのでしょうか?
SnowMan歌割り:KISSIN’MY LIPS
2020年10月7日発売 98.1万枚 1位
ラウール歌い出し含め11パート、内ツイン5パート
渡辺翔太15パート、内ツイン3パート
目黒蓮4パート、内ツイン2パート
岩本照19パート、内ツイン4パート
佐久間大介13パート、内ツイン7パート
宮舘涼太7パート、内ツイン5パート
深澤辰哉1パート、内ツイン1パート
阿部亮平10パート、内ツイン7パート
向井康二9パート、内ツイン4パート
全員20パート
筆者所感:深澤辰哉ファン目黒連ファンはモノ言って良いとは思います。debut曲に続いてのラウールの歌い出しは筆者は良いのじゃないかと思いますがファンの皆さまはどうお考えでしょう?
SnowMan歌割り:Grandeur
2021年1月20日発売 80.2万枚 1位
ラウール13パート、内ツイン3パート
渡辺翔太13パート、内ツイン0パート
目黒蓮7パート、内ツイン0パート
岩本照歌い出し含め13パート、内ツイン1パート
佐久間大介8パート、内ツイン2パート
宮舘涼太5パート、内ツイン2パート
深澤辰哉9パート、内ツイン6パート
阿部亮平6パート、内ツイン2パート
向井康二5パート、内ツイン2パート
全員26パート
筆者所感:問題はなし、でもラウールは実質歌いだしに絡みがあり、やはり強し。
SnowMan歌割り:HELLO HELLO
2021年7月14日発売 80.6万枚 1位
さぁ問題の楽曲です。
歌割り格差についての最初の記事を発見しました。
「HELLO HELLO」ではラウール、渡辺翔太、岩本照、向井康二、目黒連、の声だけが聞こえて深澤辰哉、宮館涼太、佐久間大介、阿部亮平、の声がまったく聞こえない、と批判の声が上がっているわけです。(某女性誌記者)
ラウール歌いだし含め11パート、内ツイン1パート
渡辺翔太10パート、内ツイン3パート
目黒蓮9パート、内ツイン3パート
岩本照11パート、内ツイン6パート
佐久間大介7パート、内ツイン3パート
宮舘涼太9パート、内ツイン6パート
深澤辰哉4パート、内ツイン3パート
阿部亮平6パート、内ツイン5パート
向井康二10パート、内ツイン1パート
全員27パート
筆者所感:どうでしょうか皆さん、一番問題となった楽曲ですが今までのシングル曲で一番問題ないような気がするのですが、そう思うのは私だけでしょうか?
SnowMan歌割り:EVOLUTION
では、最新シングル曲はいかがでしょう。
その前に、EVOLUTIONのPV見ましたか?
ジャニーズのパフォーマンスの域を、なんか一つ突破してませんか?
みんながめちゃくちゃかっこいいと思いませんか。
それでは落ち着いて歌割りをみていきましょう。
ラウール7パート、内ツイン1パート
渡辺翔太歌いだし含め8パート、内ツイン0パート
目黒蓮3パート、内ツイン0パート
岩本照14パート、内ツイン0パート
佐久間大介3パート、内ツイン0パート
宮舘涼太5パート、内ツイン2パート
深澤辰哉5パート、内ツイン1パート
阿部亮平5パート、内ツイン2パート
向井康二6パート、内ツイン1パート
全員20パート
筆者所感:どうでしょうか、ばらつきは有りますが良い線を選択していると思います、皆さんいかがでしょうか?
以上から鑑みると、SnowManのdebut以来歴代のシングルはむしろ適正な歌割りという感じがします。
ファンの皆さま、誰々推しも大切ですがもう一度原点に返ってともにSnowManを応援していきませんか。
SnowMan歌割りに格差があるという人の声は?
お強すぎるSnowManたち#SnowMan #HELLOHELLO #ハロハロ #SnowMan_HELLOHELLO pic.twitter.com/RabIWKlIq5
— ちぇり (@fukakoji_luv) May 28, 2021
それではファンの皆さんの実際の声に耳を傾けてみましょう。
そうなんです、マネージャーさんの言う通りなんです。
そこには、9人グループへ編成をした経緯が大きく影響しているのです。
そして、問題の芽は実質debutシングルD.D.にあると水面下では言われているんです。
もう少しソフトランディングな方法もあったのではと。
そのあたりのメンバーの思いも含めてまとめに記載させていただきましたので是非ご一読頂いて皆さんの思いを正直にメンバーぶつけたら良いと思います。
それでもっとSnowManが好きになることが出来たらお互いに素敵ですよね。
まとめ
やっとみれた…好きが詰まってるよ……
また違ったカメラワークも
ヨキだね(*´ω`*)ニャハ
衣装はこっちのが好きかも…!!#すのちゅーぶ #SnowMan_EVOLUTION pic.twitter.com/aKuYMCN3SQ
— ❄️復活当選☃︎ (@SnowMemories_o0) September 25, 2021
今回はSnowMan歌割りの決め方がひどい!格差で偏りが多く炎上?というテーマでお伝えしました。
実はこの問題はグループ編成の経緯まで影響している内容です。
6人時代が懐かしいファン心理。
9人編成への経緯でジャニーさんの病室での一コマ、その前に3名の増員の最終決定はオリジナル6名の意思に託されそして最後は彼らの思いで決めたのだと言われております。
大きな葛藤があったと思いますし、その上で今の大活躍があるのだと思います。
ただ、debut以来発売シングルが全て一位を記録しているとは言え、若干販売枚数を減らいしているのはファンとして心配ではあります。
もうすぐ発売になる、SnowManの1stアルバムSnowMania S1の大ヒットを心から祈念して私も購入したいと思います。
ショッピー! めめ! さっくん! だてさま! こーじ! あべちゃん! ラウール! ふっか! ひーくん9人のパフォーマーでSnowMan、これからも絶対に応援します。
それでは、この快進撃を更に続けてくれることを願いSnowMan歌割りの決め方がひどい!格差で偏りが多く炎上?筆を置きたいと思います。
では、またお会いしましょう。