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SnowManは生歌が下手?口パクの被せがズレすぎてひどい?

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今回は、SnowManは生歌が下手?口パクの被せがズレすぎてひどい?と題してしっかりと真相を検証してまいりたいと思います。

SnowManがTVに出る機会が増えてきて一人のファンとしてはとても嬉しく思います。

一方、SnowManのメディア露出が増えるにつれて当然のように様々な噂も多く聞こえてくるようにもなりました。

その一つがSNSなどで上がってきているこの生歌&口パク問題です。

SnowManの曲を日々BGM代わりに聞いている僕としては耳を疑うような話ですが、捨て置くには重大すぎる問題と思いペンを取った次第です。

おりしも、目黒蓮主役のTVドラマ主題歌が5thシングルとして12月1日発売が決定したばかりです。

めめの歌いだしで始まる新曲-SecretTouch-シングル曲としては初めてのスローで思わず聴き入ってしまうようなラブソングです。

こんな素敵な歌を聞かせてくれるSnowMan、彼らにとってゆゆしきつぶやきを、一人のファンとして晴らさねばならないと考えています!

それでは、SnowManは生歌が下手?口パクの被せがズレすぎてひどい?心してスタートです。

 

SnowManは生歌が下手?

SnowManには、ラウール主演映画の主題歌HELLO HELLOがラジオで初めて流れたときの炎上トラウマがあります。

それは歌割り格差!

いつから4人グループになったの?

6人時代の方が良かった!

そんな噂が落ち着き始めたころ、生歌が下手&口パク疑惑で再度炎上という事態!

ファンとしてコトの真相を確かめ正さねば!

そして僕は立ち上がったのです。

 

SnowManの歌唱力の評価評判は?

皆さん、めめ主演TVドラマ消えた初恋の主題歌を聴きましたか?

12月1日発売の、5thシングルに決定しました。

恋する男子の切ない気持ちをバラードに乗せたLoveSong。

-SecretTouch-

こんな素敵なバラードは久しぶりと言うくらいのしっとりとした魅惑的な歌唱。

これはもう、名曲の誕生と言う予感しか浮かびません。

こんな素敵な歌を歌いあげるSnowManに何故生歌が下手とか口パク疑惑などが浮上したのでしょうか?

元々が2020年にSixTONESと、カップリングシングルで同時デビューを飾ったライバル同士で比較されたことにも一因があるようです。

SixTONES熱狂女子
SixTONES熱狂女子
歌の上手さは断然SixTONESよ!だってラブソングを歌うために結成したユニットですもの。一緒にデビューしたと言ってもSnowManはアクロバットバックダンサーの職人集団でしょ?歌で比較しないでほしいの。それでなくても色々比べられて悩ましいし迷惑だわ。
SnowWoman
SnowWoman
知らないなんて可哀そう。ジャニーズジュニア時代に一番歌が上手かったのはしょっぴーなの。そして次にめめが続くの、それは発声練習を一番頑張っているからなの。そしてひかる、ラップは歌が上手くなければできないのよ。次のベスト4に入るのはさっくんを推しです。だって声量と声の伸びが全然違う。ダンスの天才は肺活量が違うのね。それと9人ともしっかりとリードをとれる評価だから歌割り問題が出るのよ!
地雷女子
地雷女子
年の差の中で背伸びして大人びた歌い方をしているラウールが可愛いと思います。全体的にSnowManの歌のキーが自分のキーより高いと言っていたのを聞いたことがあるけど、全然自然に上手くて素敵です。
アイドルおたく
アイドルおたく
生歌が下手なんて誰が言ったの😡😠。新曲のSecretTouchをしっかりと聞いてから言いなさいよ。それと今回のアリーナツアーは全部生歌なの、しかもあのダンスとステージでの動きでよ。信じられる?だからその辺のグループと一緒にしないでください。
デコラ嬢
デコラ嬢
ライブは大音量だから生歌の方が生えるわ。でもTVでは、あの激しいダンスとアクロバットでの生歌はハンデがあると思います。日本も外国並みに口パクが肯定されてだいぶ経つのに未だに口パク疑惑なんていうのはお年寄りだけなんじゃない?

 

SnowManにとってTVとLIVEの違いは?

2020年SixTONESとSnowManはカップリングシングルで同時デビューをはたしました。

歌のSixTONESにアクロバットダンスのSnowMan、メディアへの露出と売り出し方で明確な差別化と特徴付けで登場してきました。

SnowManのメンバー全員は、激しいダンスパフォーマンスと歌唱を高いレベルでこなす素養は十分に持ち合せていました。

そして本来であれば、その素養をLiveでのステージとして実力と個性を発揮したかったのだと容易に想像ができます。

しかし世の中の状況をそれを許してくれませんでした。

つまり、コロナ禍でのLive自粛や有観客でのLiveが不可ということを余儀なくされてしまったわけです。

そうなってくるとTVの枠の中で納まるしかない状況が長く続くことになっていくわけです。

当然のようにTVでのパフォーマンスでも、SnowManには誰もが激しいアクロバットダンスを期待しました。

そしてその期待は、TVというシビアな音響環境では、歌唱の妨げになるほどの激しいパフォーマンスになっていくわけです。

TVとLiveの歌唱は行ってみれば静と動、明らかに別物なのです。

そして彼らは、その狭間で葛藤を経験することになっていくのです。

 

SnowManの口パクの被せはズレすぎてひどい?

ファンの皆さんの期待に応えるために、SnowManはTV環境の中でも縦横無尽に駆け回り跳ね回ります。

彼らは水を得た魚のように、伸び伸びとその持てる力を発揮して行きます。

そしてそれを見て体験したオーディエンスからの指示や応援が他の追随を許さぬほど加速して行き、一気に彼らをスターダムに押し上げたのです。

 

SnowManの口パクの噂の真相は?

SnowManの人気が加速していく中で、TVでの露出だけが突出して増えていく状況が続きます。

そして、以前からある大御所バンドが言っていたように、日本もTVでの音楽番組で一定レベル以上の品質を確保するため諸外国のように口パクが当たり前の風潮にもなってきました。

そうなってくるとSnowManとしても元々がアクロバティックなダンスパフォーマンスに特徴を置くユニットだけに、TVでの聞こえ方や歌唱の限界と両立させるには当たり前のように口パクになっていきます。

それを、ファンの皆さんのためにそれぞれの推しメンを一生懸命カメラがアップを追いかけるのです。

 

SnowManの被せがズレていると言われる理由は?

かつては滝沢歌舞伎なので引っ張りだこのパフォーマーだった彼らとは言え、この短期間での超人気スターへの環境激変は対応しきれないものも有ったのだと思います。

その一つがこの口パクの被せズレひどい問題なのかもしれません。

ライブ主体であれば激しいダンスと生歌歌唱を両立させながら激しいステージングをこなす力を十分に備えていても、TVという繊細な音響環境とドアップ接写という映像技術では、激しさを増すほど、オーディエンス達はシビアなズレも見逃してはくれないことを彼らも身をもって経験してくれたはずです。

そして一人のファンとして、彼らは皆からの期待に応えてさらに成長を重ねていってくれるものと信じて応援して行きたいと思います。

12月1日発売予定の新曲はそんなSnowManの歌唱力を世に知らしめるのに余りある名曲に仕上がっています。

是非聞いて口ずさんでSnowManと一緒に歌ってみて下さい。

曲と彼らの歌唱のすばらしさに誰もがきっと気づいてくれることと思います。

 

まとめ

今回は、SnowManは生歌が下手?口パクの被せがズレすぎてひどい?というテーマで真相に迫りながら調査報告させていただきました。

コロナ禍も予断はゆるしませんが、社会環境も有観客ライブへの理解を示す包容力を取り戻しつつあります。

そんな中でいち早く有観客全国アリーナツアーを仕掛けてきたSnowMan。

それが他を寄せ付けない彼らの勢いだと思いますし、本来のSnowManが追い求めていくべきものなのだと思います

そしてその認識を、おそらくこれから加速度的に増えて行く激しいLiveの中で体験しながら、SnowManとともに皆で楽しんでいけたらと思います。

それでは、SnowManは生歌が下手?口パクの被せがズレすぎてひどい?これで筆を置きたいと思います。

では、またお会いしましょう。