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シャドーハウス原作は打ち切りの危機だった?アニメ化で人気が爆発した?

シャドーハウス原作は打ち切り危機だった?アニメ化で人気が爆発した?
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今回は、シャドーハウス原作は打ち切りの危機だった?アニメ化で人気が爆発した?というテーマでお伝えしてまいります。

2022年夏アニメの一番人気の呼び声が高いシャドーハウスのアニメ2期!

そのシャドーハウスに打ち切りの危機が有ったこと知っていましたか?

様々なメディアを通じて僕たちを魅了してくれるシャドーハウスの世界観!

そのシャドーハウスの世界観に魅了される人が増え続ける大ヒット作品が打ち切りの危機とは聞き捨てならないことですね!

それでは、シャドーハウス原作は打ち切りの危機だった?アニメ化で人気が爆発した?早速進めてまいりましょう。

 

シャドーハウス原作は打ち切りの危機だった?

シャドーハウス打ち切りの危機とはどういう事なのでしょうか?

それはどうやらシャドーハウス原作漫画での出来事のようですよ。

アニメも2期に突入するほどの大人気のシャドーハウスがどういう理由で打ち切りの危機にあったのか?

そしてシャドーハウスがどうやって打ち切りの危機を克服してここまでの人気作品になれたのかを見てまいりたいと思います。

 

シャドーハウス打ち切りの危機とは?

シャドーハウスの打ち切りの危機は単なる噂ではなく本当の出来事のようです。

2018年9月から週刊ヤングジャンプで順調に連載を重ねてきたシャドーハウスでしたが、2年目に入った2019年の暮れも押し迫ってきた中で打ち切りの危機事件は起きました!

12月12日から18日までの短い期間ではありましたが、連載順調に見えたシャドーハウスがアプリ‐ヤンジャン‐と‐公式無料webサイト‐となりのヤングジャンプ‐の関連2誌に今までの全話を無料で解放されてしまったのです。

アプリ‐ヤンジャン‐も‐公式無料webサイト‐となりのヤングジャンプ‐も集英社と週刊ヤングジャンプの公式漫画アプリでそれぞれしっかりしたコンセプトを持ちながら運営されているwebサイトです。

ここに週刊ヤングジャンプに連載中の漫画が無料掲載されたからといって即連載打ち切りというようなことは無いようです。

しかしシャドーハウスの作者ソウマトウ先生、連載1年強で無料開放にショックを受けたのでしょうか?

自らの力作シャドーハウスが無料開放された翌日にこんなtweetをされているのです。

これはシャドーハウスの打ち切りの噂、出どころの無い単なるガセネタではなさそうでですよ!

 

シャドーハウス漫画は面白い?

シャドーハウスの漫画単行本4巻の発売が2020年02月19日でした。

その直前の前年12月でのシャドーハウス全話無料開放と作者ソウマトウ先生の危機感あふれるtweet!

これはシャドーハウス打ち切りの危機説が浮上しても仕方のないことですね。

でも、このシャドーハウス原作漫画の単行本1巻から4巻といえば?

そうです、シャドーハウスのアニメ1期の原作に該当する部分なのです。

実際にその部分の原作漫画を読んでみると、この独特な世界観が中々一般受けをするには時間が掛るような気も確かにしてはきます。

作品的には明らかにゴスロリモチーフで、他にもそういう作品が無いわけではありません。

でも主人公のケイトに顔の表情がなく見た目からその思いや気持ちを読み取ることができない。

他の主要登場人物のシャドー一族皆同様で、これは中々一般の理解を得づらいのも事実のような気もします。

それにしても、続編が最終回を待たずして決まった大ヒットアニメシャドーハウスのアニメ1期の原作部分が打ち切りの危機に瀕していたとは聞き捨てなりません!

大ヒットとなったシャドーハウスのアニメ1期は2021年4月11日 – 7月4日での放送でした。

そこから見ると関連サイトでの無料開放もアニメの宣伝効果を狙ったものでもなさそうです。

個人的な意見を一つだけ言えば、この漫画が最初理解しづらいのには主人公が2人いるという事も上げられるのではないでしょうか。

そうその2人とは、ケイトとエミリコ!

そしてこの漫画やアニメの人気を担っているのはケイトだと思うのです。

エミリコのお花畑キャラも重要だとは思うのですがケイトのミステリアスな魅力あってこそのお花畑だと思うのです。

そこをファンの皆さまが理解出来るまでは低調だった、エミリコのビジュアルだけでは人気に火が着くことは無かった、そしてケイトの魅力が伝播し始めたころ人気が爆発し始めたのではないでしょうか?

 

シャドーハウス単行本の発行部数は?

シャドーハウスの漫画単行本はヤングジャンプ・コミックスから発売されており2022年6月現在で既刊11巻を数えます。

そしてシャドーハウス1巻から11巻の発行部数は累計170万を超えるヒットとなっています。

これから更にシャドーハウスのアニメ2期とのシナジー効果も期待でき、発行部数も伸びて行くものと期待できます。

 

シャドーハウスはアニメ化で人気が爆発した?

原作漫画に打ち切りの危機のあったシャドーハウス、それも割と信憑性もある噂でしたね!

そこからのシャドーハウスのV字回復の秘密は何だったのでしょうか!

シャドーハウスのアニメ化の効果なのでしょうか?

調査して行くとどうもアニメ化だけでは無いようですよ!

 

シャドーハウスの打ち切りの危機のリプ紹介?

実は先ほど見たソウマトウ先生の打ち切りの危機tweetへのファンの皆さまからのリプが凄かったのです!

見て行きましょう。

これらの応援のtweetに対してソウマトウ先生、一生懸命にリプされていました!

可愛い!

個別のやり取りも発見!

とてもコマメです、ファンを大切にされていますね!

そこが人気V字の秘訣だったような気がします。

 

シャドーハウスのアニメ人気が打ち切りの危機を回避?

シャドーハウスのアニメ2期がスタートしその人気は留まることを知らない様相になってきました。

連載1年にして打ち切りの危機に瀕していたシャドーハウスがここまでの人気作品に成長したのはアニメ化だけが理由ではなさそうですね。

おそらくシャドーハウスの打ち切りの危機は本当に有ったのでしょう!

それに対して素直に応援を求めたソウマトウ先生も偉いと思いますが、それはシャドーハウスという漫画に絶対の自信が有ったのだと思います。

全てでは無いにしろファンの皆さまの一つ一つのtweetにリプされているソウマトウ先生の姿勢、とても好ましく思います。

やはりシャドーハウスという作品が、原作漫画もアニメも作者も素晴らしいからこそファンの皆さまがついてきてくれたところ、そこに作品が埋もれずに今日の人気を得ることができた理由があるのだと思います。

 

まとめ

今回は、シャドーハウス原作は打ち切りの危機だった?アニメ化で人気が爆発した?というテーマでお伝えしてまいりました。

2019年の暮れヤングジャンプ連載1年過ぎたくらいのタイミングでシャドーハウス連載の打ち切りの危機は実際に有ったようですね。

その打ち切りの危機を乗り越えられたのはシャドーハウスのアニメ化の人気の前にファンの皆さまの応援が有ったからのようですね。

そのファンの皆様の応援に素直に応えている作者であるソウマトウ先生のお人柄もまたV字の理由の一つであったと思います。

この独自の世界観を持った作品シャドーハウスを愛してやまないファンがこれからもたくさん増えて行くことでしょう。

最初は主人公のケイトに顔の表情が無いことがネックだったのが、皆さまがケイトの魅力を知るにつけそれが逆にミステリアスな武器の一つにもなっているような気もします。

それでは、シャドーハウス原作は打ち切りの危機だった?アニメ化で人気が爆発した?これで終わりにしたいと思います。