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ワンピース1100話ネタバレ最新話確定速報!くまが記憶と自我を無くす前にボニーに手紙を書く!

ワンピース1100話ネタバレ最新話確定速報!くまが記憶と自我を無くす前にボニーに手紙を書く!
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今回のテーマは、ワンピース1100話ネタバレ最新話確定速報!くまが記憶と自我を無くす前にボニーに手紙を書く!と題してお伝えしてまいります。

2023年12月4日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載のワンピース1100話-ありがとうボニー-のネタバレ最新話確定速報になります。

是非楽しんで読んでくださいね!

次回の考察記事も下記リンクから是非どうぞ!

>>ワンピース次回のネタバレ考察はこちら!

尚、本誌ネタのネタバレを含んでおりますので、苦手な方はご注意ください。

それでは、ワンピース1100話ネタバレ最新話確定速報!くまが記憶と自我を無くす前にボニーに手紙を書く!早速始めてまいりましょう。

 

Contents

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!

前回のワンピースでは、バーソロミューくまと娘のジュエリー・ボニーの過去伏線が概ね回収されたのではないでしょうか?

くまがソルベ王国の国王となったきっかけの”ソルベ王国の一人革命”は拍手喝采ですね。

でも、その逆恨みでくまが暴君と呼ばれることになる理由も明かされました。

その前にボニーがトシトシの実を食べるシーンがないままに、教会を出られなかったにもかかわらず能力者になったという事は…トシトシの実はゴッドバレーからくまが持ってきたと考えるのが合理的だと思ってもいます。

更にベロ・ベティが永久欠番だったジニーの東軍軍隊長となったのもくまの優しいはからいでしたね。

そしてDr.ベガパンクとの出会いでボニーの青玉鱗は完治することになると思われますが、それと引き換えになるクローン技術への協力とバッカニアの血の秘密はもう少し待つことになりそうです。

また戦桃丸とボニーが仲良しな訳やボニーがソルベ王国の王太后コニーに変装(変身?)できる理由なんかも明かされて面白かったですね!

更にサターン聖の悪だくみも地味に明かされて行きますが、くまの自我についての経緯がどうなるのかの五老星胸糞ストーリーはあんまり見たくない気もします!

それではワンピース1100話の考察を進めてまいりましょう。

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!サターン聖からのくまの措置命令は?

サターン聖を始め世界政府は自分たちに大罪を犯したバッカニア族を生まれながらの奴隷階級として絶滅させることを目論んで来たと思われます。

そしてそのバッカニア族の最後の末裔であるくまが、ボニーの病気である青玉鱗を治すためとはいえ世界政府の懐である未来島エッグヘッドのDr.ベガパンクの元へ自らやってきました。

サターン聖はこれをチャンスと考えたに違いありません。

Dr.ベガパンクはただ科学者として世界の役に立ちたい思いでパシフィスタというくまのクローンを作成しただけだと思われます。

しかし、サターン聖のくまへの措置命令はそれに止まりませんでした。

くまとボニーの身体をいじるためにDr.ベガパンクは世の習いとして同意書なり契約書を交わしたのではないでしょうか。

その同意書にサターン聖の思惑が入れ込んで有ったのではないかと思います。

  • くまの自我を奪い最強奴隷とする!

くまはそれでもボニーの青玉鱗を治すためにそれに同意したのでしょう!

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!パシフィスタは黄猿とくまの縁から生まれる?

パシフィスタの原型がくまであることは姿かたちから明らかでしたが、その経緯も明かされました。

しかしパシフィスタの完成には黄猿のレーザーの搭載を待たねばなりません。

そのパシフィスタにレーザーを搭載する案はもしかしたらサターン聖のアイディアなのかもしれません。

仮にそうだとしてもパシフィスタの完成までにくまと黄猿の邂逅が有った事は明らかでしょう。

もしかしたら黄猿とくまはその経緯で親友とも呼べる中になったのかもしれません。

パシフィスタにニキュニキュの実の能力ではなく黄猿のレーザーが使われた経緯がエッグヘッド事件に関係するのかも知れませんね!

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!くまが自我を奪われた理由は?

くまがボニーの不治の病と言われる青玉鱗を治すためにDr.ベガパンクと契約したのはバッカニア族の血を科学の役に立て平和を実現させるためのものだったことは明らかです。

しかしくまはサターン聖の企みにより過去の記憶と自我を全て奪われてしまいます。

これは五老星にとっては世界政府を守る為にやらなければならない事だったのではないでしょうか?

単純にくまへの恨みとかいじめでは無いと思うのです。

やはり世界政府にとってバッカニア族の血とはそれほど恐ろしいものなのだと考えます。

それは800年前の”解放の戦士”と考えられるジョイボーイははバッカニア族から生まれ出たものなのでしょう。

そしてくまが”ソルベの一人革命“を成し遂げたのは世界政府にとっては脅威の事だったのでしょう。

800年前の悪夢…それがくまが自我を奪われた最大の理由ではないでしょうか?

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!ルームNIKYUに隠されたクマの過去と自我?

サターン聖の命令に逆らう事など出来ないDr.ベガパンクはくまの自我を身体から抜き取り保存する方法を発明した上でくまと秘密裏に取引をしたのではないでしょうか?

くまが人から取り出した痛みや苦痛などは放っておけば本人に戻ることは経験樹上で既にくまは知っていることでした。

つまりDr.ベガパンクがくまの自我を身体から物体として取り出したとしてもそのまま何もしなければ再びくまの肉体に戻って行くことになります。

しかしそれでサターン聖が納得するはずもなく、それ以上の暴挙に出る可能性も考えたのではないでしょうか?

全ては大切なボニーを守る為、くまは自我をエッグヘッドのルームNIKYUに保管してもらった上で無敵奴隷として陰からボニーを守る道を選択したのかも知れません。

そしてDr.ベガパンクとくまはサターン聖に一矢を報いる時が来たらルームNIKYUを解放して自我を戻すの約束をしていたのではないかと考えました?

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!くまがエッグヘッド事件に大きな影響を与える?

エッグエッド事件の前日でくまの娘ジュエリー・ボニーが絶体絶命の危機に陥り、その後くまとボニー親子の過去編が描かれてきました。

その過去編にはあのワンピースの最大級の謎で最重要な伏線とも言われるゴッドバレー事件ですら脇役にしてしまうほどの扱いでした。

この後エッグヘッド事件の前日にストーリが戻ったとしてもルフィも黄猿も他の主役級のキャラたちもサターン聖に対抗できるほどのオーラ―を纏っている者は皆無と言っても差し支えないでしょう。

ただ一人、ジュエリー・ボニーだけが戦桃丸やDr.ベガパンクに助けられながらもサターン聖に一矢報いた形になっています。

そして革命軍に助けられたにもかかわらず再びレッドラインを踏破し聖地マリージョアに戻ったくまが目指すのは、その先にあるエッグヘッドであることは明らかです。

くまとボニーの親子愛がエッグヘッド事件に大きく影響を与えるのは間違いないことのように思われます。

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!Dr.ベガパンクによってくまが自我を取り戻す?

くまが目指す未来島エッグヘッドのラボフェーズにあるルームNIKYUには肉球型に縁どられたクマの記憶…つまりくまの自我が保存されています。

くまの自我が奪われた詳細はまだ明かされてはいませんが、そこにサターン聖の意志が働いていたことは明確に示されました。

とすると、サターン聖に命を狙われる事態となったDr.ベガパンクにサターン聖の命令に忠実に従う必要は無くなったわけです。

Dr.ベガパンクが人類最強とも言われる戦力であるパシフィスタやセラフィムを生み出した盟友がくまがエッグヘッドに到着することによって何かが起こることは間違いないことでしょう。

Dr.ベガパンクはくまの姿を見止めた時、すかさずルームNIKYUの肉球をくまに返すのではないでしょうか?

それにより瀕死のくまは最強のバッカニア戦士として復活を遂げるのだと考えられます。

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!くまバッカニアの戦士としてサターン聖に立ち向かう?

くまが絶体絶命のボニーをサターン聖から緊急的にでも救うのは自我を取り戻す前かもしれません。

それが最愛の娘を持った父親の本能だと思うからです。

しかしバッカニア族を愚弄するサターン聖にくまが立ち向かうにはバッカニア族の戦士のとしての自我が必要になって来るでしょう。

長い歴史の中で捕らわれの民族となって来たバッカニア族の最後の末裔であるくま!

そのくまが父と母そして初恋の人ジニーの仇、そして一族の誇りを賭けてサターン聖に立ち向かって行くものと思います。

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!くま憧れの解放の戦士ニカと共闘?

“解放の戦士”太陽の神ニカがバッカニア族だったのではないかという考察が多数寄せられているようです。

確かにワンピースには多くの民族が登場しますが、“解放の戦士”太陽の神ニカが民族全体の記憶として言い伝えられて来たのはバッカニア族だけですね。

若しくは800前に活躍したニカの系譜を継いだジョイボーイがバッカニア族だった可能性も考えられます。

それがサターン聖のいう大罪を働いた民族という理由とも考えられます。

  • ドンドットット!ドンドットット!

くまの胸に刻まれているバッカニア族に伝わる解放のドラムと、ルフィのギア5thモデルニカの心臓の鼓動音が共鳴した時の世界が変わる前兆として何かが起こるのではないでしょうか?

そしてそれを合図のようにくまとルフィが共闘してサターン聖を倒す…これがエッグヘッド事件の顛末だと考えています?

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!謎とされてきたロックス・D・ジーベックの正体が明かされる?

海賊王ロジャーの宿敵とされ、ロジャー以前は全世界の海賊の頂点に君臨していたロックス・D・ジーベック!

考えていたことは世界の王になることだったとも言われています。

しかし率いるロックス海賊団の行動はテロリストそのもので、ある儲け話を目当てに集まって来たものたちのようです。

しかしそのメンバーたるや錚々たるもので後の四皇の一角を担う白ひげ、ビッグマム、百獣のカイドウといった大物が名を連ねていたことでも知られています。

そのロックス海賊団が壊滅した38年前のゴッドバレーが描かれるにあたり、ロックス・D・ジーベックの素性が描かれないはずもありません。

ここで長年の大きな伏線の一つであったロックス・D・ジーベックの正体が明かされるのでしょうか?

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!ゴッドバレーの先住民一掃大会の宝箱の中身にヒトヒトの実?

38年前にゴッドバレーで壊滅したと言われるロックス海賊団は、1つの儲け話のためにかき集められた世界最強の海賊団と言われていました。

そしてビッグマムが言うカイドウへのでかい貸しとはゴッドバレーで悪魔の実である”ウオウオの実”を譲った事だと言われています。

どうもシャーロット・リンリンのエルバフでの子供時代と四皇での姿と、ゴッドバレーにうかうためにカイドウを呼びに来たビッグマムのシルエットが違い過ぎる疑問は残っているのですが…それは置いといて。

ロックス海賊団が38年前にゴッドバレーを種激した目的はこれだと確信しています。

ゴッドバレー”先住民一掃大会”の賞品である宝箱の中身は”悪魔の実”だと思います。

そしてそこで宝箱に入っていた”ゴムゴムの実”とシャンクスの秘密も明かされるのではないでしょうか・

しかし、世界政府が800年間探し求めたというゴムゴムの実あらため”ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ”が実はゴッドバレーでニアミスしていたというお粗末な結果の可能性も0では無いと思っています。

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!38年前にゴッドバレーに何故そのままのサターン聖が?

38年前のゴッドバレーにおける”人間狩り”の場に今と同じ風貌のジェイガルシア・サターン聖の姿が見られます。

世界政府のサイファポールらしき役人がサターン聖にバッカニア族の脱走した子供が捕まったと報告を入れている場面です。

明らかにくまのことですね。

つまりサターン聖がゴッドバレーに現れた理由は、科学防衛武神としてくまの持っている能力に興味を持ってのことではないでしょうか?

そうでなければ、天竜人を傷つけた段階で一回の奴隷は死罪を免れないでしょう。

やはりサターン聖は生まれながらの奴隷階級とか絶滅種と言いながらもバッカニア族に人方ならぬ関心があるようです。

>>サターン聖の能力についての考察はこちら!

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!革命軍へ神の騎士団の報復が始まる?

レヴェリー開催中の聖地マリージョアへサボたち革命軍が潜入した目的は3つです。

  • “天駆ける竜の蹄”…天竜人のシンボルの破壊による宣戦布告!
  • でき得る限りの奴隷たちの解放と”くまさんの奪還”!
  • 神々の地の”食料庫の破壊”!

奇跡的にカマバッカ王国に生還を果たしたサボからその成功の報告を受けたドラゴンははしゃぎまわるイワさんとは裏腹に冷静にこう言いました。

  • …そして当然それに黙って耐える様な相手じゃない…。
  • “神の騎士団”が動き出したら、戦いはそこからだ!

ここに出てくる”神の騎士団”とはチャルロス聖殺人未遂事件の審議に介入して話をややこしくした組織として登場した組織です。

このように天竜人の審議にも介入出来ることから、CP0より高い権力を持つと言われています。

しかし、今のところ世界政府の最高権力は五老星が握っているとされそれ以上の存在は秘密にされているために五老星直属の騎士団として登場して来る可能性が高いと思われます。

そして革命軍の宣戦布告に関連して食糧庫の破壊と物資の流れを止められた聖地マリージョアに対する兵糧攻めへの報復として登場するのではないかとドラゴンが言及しています。

そしてそのシルエットから“神の騎士団”は9人のメンバーで構成されていることと、その背景の文様から”悪魔の実”の能力者とも考えられているようです。

いずれにしても表面上は五老星の命令によって動く天竜人を守る組織として登場するものとおもわれますが、その奥深さはそこに止まらないものを感じさせています。

その最たる理由が9人の“神の騎士団”の中央にいる人物のシルエットがかつて描かれたシャンクスのシルエットと共通点が多くあるという事!

それに関連してシャックスが”ゴール・D・ロジャー”拾われた経緯などの伏線も関係してくるのかもしれません。

そうはいってもシャンクスが“神の騎士団”の一員であることは考えづらく、話の展開は更にシャンクスの出自という広がりを見せていく可能性すらはらんでいるのではないでしょうか?

そして世界政府サイドの最強の戦力を持つ“神の騎士団”が革命軍の宣戦布告に呼応して報復の一手をくり出してくることが大いに予想されるのです。

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!9人の神の騎士団の正体が明かされる?

9人の”神の騎士団”のシルエット!

この“神の騎士団”は神である天竜人同士の争いを治める為に強力な武力を有しているようです。

それも桁違いの武力を有していることも、その存在している意味から考えて充分に考えられます。

おそらく空白の100年で天竜人が”ある巨大な王国”を倒し世界の実権を握った武力は、この9人”神の騎士団”だったのではないかと考えています?

しかもその中央にいる者のシルエットがその出自が天竜人との言われているシャンクスと酷似している。

そんなことから9人の“神の騎士団”一人一人が四皇をしのぐような武力を有していること考えられ、それが真実であれば脅威以外の何物でもありません。

もしかしたらシャンクスは双子としてこの世に生を受けたのかもしれません?

その一方が海賊王ロジャーに奪われた宝箱に入っていたシャンクスで、もう一人が天竜人の英雄と9人の“神の騎士団”の中心人物になっているのかもしれないとも思っています。

また、革命軍ドラゴンが宣戦布告した本当の理由も、この9人”神の騎士団”を表に引きずり出す手段だったとも考えられます。

おそらく世界政府に対して革命を起こすとなれば、その支配のもととなっている9人の“神の騎士団”の武力を倒さなければならない事をドラゴンは知っていたのかもしれません。

逆に言えば9人の“神の騎士団”を倒せば世界政府を丸裸にできる事も考えられます。

今から9人の“神の騎士団”の正体が気になるところです。

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!世界を衝撃を与えるエッグヘッド事件を起こすのは黄猿?

元々が衝撃的な展開となっているエッグヘッドでの出来事!

後にエッグヘッド事件と呼ばれる世界に衝撃を与える結末がもう翌日にまで迫っています。

事件というからには今起きていることの延長で、考えられない事態が起こるという事なのでしょう。

そして戦いの場はエッグヘッドではなく別の場所に移ってゆくのではないでしょうか?

では明日世界に衝撃を与えるエッグヘッド事件の結末とは何を差し何が起きるのでしょうか?

その中心人物は黄猿ではないかと考えています。

Dr.ベガパンクとも特別な関係を持ち、自分の子供のような存在の戦桃丸までを倒した黄猿の心は今揺れ動いているのではないでしょうか?

エッグヘッド事件とは海軍大将黄猿ボルサリーノが海軍と世界政府を裏切るという事ではないでしょうか?

>>黄猿が裏切る考察はこちら?

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!黄猿は元々ルフィが嫌いじゃない?

ルフィが絶対絶命のピンチの時に黄猿ボルサリーノがそこから逃げるのを手助けしていると前から言われていました。

シャボンディ諸島の時も麦わらの一味とあれだけの実力差があれば止めを刺すことは容易だったとも言われています。

頂上戦争の時に至ってはルフィへの攻撃を妨害している場面も取りざたされているのです。

これらを見たファンの間からは黄猿がルフィの父親である革命軍総司令ドラゴンと関係があるのではとか、元々革命軍から海軍に送られたスパイではという説まで出る始末です。

その真偽の程は置いといて、エッグヘッドでルフィ一騎討を演じる事になった黄猿は”どっちつかずの正義”を発揮してルフィに肩入れすることも考えられると思っています。

もしかしたらそれが世界に思わぬ衝撃を与える翌日の“エッグヘッド事件”に繋がるのかも知れません!

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!Dr.ベガパンクが瀕死の戦桃丸とステューシーを救い出す!

Dr.ベガパンクの救うために傷つき瀕死状態となった2人の戦士!

戦桃丸とステューシーの命は助かるのでしょうか?

先桃丸は黄猿にやられステューシーもルッチからダメージを受け、2人ともかつての仲間から瀕死の状態にされてしまいました。

それも2人ともDr.ベガパンクが何事もなく世界政府に属していれば何事もなく今も同僚として働いていたであろう関係です。

これを放って置いたのでは、ルフィもDr.ベガパンクを救うことを躊躇するのではないでしょうか?

更にDr.ベガパンクには麦わらの一味11人目の仲間という候補にまで上がっている存在です。

Dr.ベガパンクは何よりも先に戦桃丸とステューシーを助ける必要がありそうです。

>>ステューシーの考察はこちら!

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!エルバフの前にスフィンクス島を差すナミのログポース?

エッグヘッドを無事に出航できるのかはまだまだ微妙な状況が続いていますが、ルフィ達の地祇に目指す場所はエルバフと確定しているようです。

しかし僕的にはその前にルフィに寄ってもらいたいところがあるのです。

かつての白ひげ海賊団一番隊の隊長だったマルコが白ひげの遺志を継いで住んでいるスフィンクス島です。

ここには頂上決戦でシャンクスが約束したように白ひげとエースのお墓が祀られています。

  • あの滝の裏の洞窟の向こうに優しい村があるんだとよ‥‥!

海軍との攻防戦のさなかにそれは敵わないかもしれませんが、そこはルフィの事!

何を置いてもスフィンクス島に寄ってお花を手向けることも考えられます。

それによって、マルコもルフィと共に再び立ち上がることも期待しながら?

他にもミス・バッキンとかも表舞台に出てきて自分のクローンと遭遇したり…面白いと思うのですが…?

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!瀕死のステューシーにミス・バッキンの血統因子を与える?

スフィンクス島には、愛する白ひげとの間に儲けたというエドワード・ウィーブルを海軍に連れ去られ失意のミス・バッキンことバッキンガム・ステューシーも滞在しています。

ルッチの突然の攻撃からDr.ベガパンクを守るには自分の体を盾にするしかなかったステューシー!

もしかしたら一回死んでしまうのかもしれません。

しかしそこはDr.ベガパンクの持つ世界最高の科学力です。

ミス・バッキンの血統因子さえあれば復活が可能なのではないでしょうか?

麦わら御一行が次に向かうのは奇しくもエルバフの前にスフィンクス島になる可能性が出てきました。

ステューシ〜復活への伏線だと嬉しいですね?

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!ステューシーが息を吹き返しルッチに攻撃を仕掛ける!

Dr.ベガパンクへのルッチの不意打ちを、自らの体を盾として守り抜いたステューシーが息を吹き返します。

ステューシーとて、ゾオン系の悪魔の実の能力そして武装色と見聞色の覇気を持っています。

更に武術では六式も使いこなす強者として知られています。

またステューシーはナミの蜃気楼と同じような分身の技にも似た高速移動の六式の技術”紙絵”も習得しているので、今回の見た目ほどの心配は不要かもしれませんね!

もしかしたらルッチを倒すのはステューシーという可能性も考えられると思います!

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の考察!戦桃丸が復活しサニー号に乗船?

ゾオン系幻獣種としての覚醒ランクを上げたと思われるルッチに傷多い、その流れの戦闘で黄猿に倒された形となってしまった戦桃丸!

戦桃丸はこんなところで倒れるような戦士では無いと思っています。

エッグヘッドのファビリオフェーズで気を失った戦桃丸は、激しい戦闘の音で再び目を覚まし、力を振り絞ってもう一度立ち上がるのです。

そして自らの見聞色と武装色を駆使しながら自らを鼓舞してラボフェーズに向かうのではと思っています。

何故なら戦桃丸はもしかしたらの麦わらの一味の新しい仲間の効能性が出てきたからです。

ラボフェーズに向かう戦桃丸はベガパンクに発見され、再び時間との戦いの中で救出されるのではないでしょうか?

そして再びベガパンクのボディーガードとしてサニー号に乗船することになるのではないでしょうか?

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の確定!

2023年12月4日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載のワンピース1100話-ありがとうボニー-のネタバレ最新話確定速報になります。

是非楽しんで読んでくださいね!

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の確定速報!サターン聖の電電虫を持って黄猿が登場!

ここでようやく黄猿が盟友でもあるDr.ベガパンクの元に現れます。

でもこの回での黄猿は終始浮かない顔をしているようですが、気のせいでしょうか。

Dr.ベガパンクを監視するためのスパイ電伝虫が仕掛けられている事や、Dr.ベガパンクが海賊たちと違法に情報のやり取りをしている事なども知っているとも告げるのです。

更に黄猿はサターン聖からの電伝虫をDr.ベガパンクとくまの前に置くのでした。

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の確定速報!サターン聖の3つの条件!

サターン聖は電伝虫でボニーの病を治すにあたってのくまへの条件を伝えるのです。

  • 王下七武海になる事。
  • サイボーグ手術を受けて人間兵器になる事。
  • くまの思考と自我を消す事。

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の確定速報!くまとボニーの最後の日々!

Dr.ベガパンクは記憶と自我を消すことは殺人と一緒と激怒しますが、くまのボニーを救いたいと言う決心はそんなところで止まるものではありませんでした。

更にボニーは治療かかる約半年間の後の1年間を世界政府の拘束の元で過ごすという事も約束させられるのですが…でもこれだけは世界政府の監視の下という条件としてボニーはソルベ王国で過ごすことを許されることになります。

その後王下七武海となった後にくまの記憶と自我を消し去ると言うのです…つまりくまはその後再びボニーに会う事が叶わない事にもなるのです。

くまはボニーの病を治す一心で全てを受け入れ、ボニーとの最後の日々をDr.ベガパンクや戦桃丸そして黄猿とも過ごすのでした。

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の確定速報!くまからボニーへの手紙!

くまは王下七武海として海の上からボニーに手紙を送るのです。

ボニーの青玉鱗が完治し、ソルベ王国に戻り再び海に出るくまを見送るボニーはもう二度と会えないという事を知らず笑顔でくまを送り出しています。

しかしくまはその後、記憶と自我を無くし人間兵器として人格のない存在となる前にボニーに有りっ丈の思いを込めた手紙をしたためるのでした。

生まれて来てくれてありがとう……これ以上書けません…涙々々…。

そのあと、王下七武海の面々のバーソロミューくまのへの反応などが書かれています。

そしてバーソロミューくまの王下七武海としての最初の指令がゴア王国のフーシャ村の近くに船を進めた時に入るのでした。

 

ワンピース1100話ネタバレ最新話の確定速報!感想と考察!

今回は様々な描写が描かれていますが、くまのボニーへの深い深い愛の前には全てが霞んで見えてしまします。

黄猿が冒頭に出でいつになく憂鬱な表情をしていたのも、王下七武海となったクマが向かうフーシャ村にルフィの姿が見られたのも大きな伏線だとは思われますが、それすらも霞んで見えなくなるほど悲しい悲しい物語です。

おそらくこの後、人格を無くすくまにサターン聖からの更なる過酷な命令が次から次へと出されて行くものと思われます。

それだけにくまとボニーとその仲間たちの最後の楽しい日々…ピザパーティやくまに抱かれて眠るボニーの姿が愛おしくて!

そして”ドンドットット・ドンドットット“のリズムで躍る輪の中には明らかに政府側の黄猿やDr.ベガパンクそして戦桃丸の影も見られます。

これも全員反政府として裏切る伏線でしょうか?

次回のワンピースは2023年12月11日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載される予定です。

 

まとめ

今回は、ワンピース1100話ネタバレ最新話確定速報!くまが記憶と自我を無くす前にボニーに手紙を書く!と題してお伝えしてまいりました。

2023年12月4日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載のワンピース1100話-ありがとうボニー-のネタバレ最新話確定速報でした。

楽しんで読んで頂けましたか?

それでは、ワンピース1100話ネタバレ最新話確定速報!くまが記憶と自我を無くす前にボニーに手紙を書く!これで終了とさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。