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金カム・アニメ4期の最終回いつ?漫画の何巻の何話まで?

金カム・アニメ4期の最終回いつ?漫画の何巻の何話まで?
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今回のテーマは、金カム・アニメ4期の最終回いつ?漫画の何巻の何話まで?と題してお伝えしてまいります。

早いものでゴールデンカムイ・アニメも4期に突入しました。

アニメ1期でのチチタプやウサギの脳みそという衝撃グルメからグロメ漫画としての評判も上々に、聞いたこともないさまざまな美味しそうなものも紹介してくれました。

カワウソの頭や白鳥の嘴、鯱の竜田揚げに大鷲の足、ウサギの目玉やエゾシカの脳みそに塩をかけるだけでどれだけ美味しかったか?

-ヒンナ、ヒンナ-

さてゴールデンカムイ・アニメ4期ではどんなグロメが・・・違うか!

もとい、金カム・アニメ4期の最終回いつ?漫画の何巻の何話まで?早速進めてまいりましょう。

 

金カム・アニメ4期の最終回いつ?

ゴールデンカムイの3期は原作漫画20巻の第200話-月寒あんぱんのひと-で終了しました。

死ぬのではと皆が思っていた尾形百之助が病室を抜け出して逃亡する場面で終わりました。

その時の不死身の杉元の言葉が印象的でした!

-元気になって戻ってこい、ぶっ殺してやるから-

思えば杉元佐一と尾形百之助の関係は原作漫画1巻第4話及びアニメ1期2話どちらもサブタイトル-のっぺら坊-から続いている長い因縁ですね。

最初からの登場人物では杉元、アシリパ、に次いで3番目、白石よりも先の登場でした!

追いかけるものが一緒なのでそれが見つかるか若しくはどちらかが死ぬまでは切れない縁になるのでしょう。

また原作漫画の単行本20巻にはゴールデンカムイの終盤に突入する重要な言葉がいくつか登場します。

-さぁ北海道へ帰ろう、アシリパさん-!

-じゃぁまだ道は同じだな、私たち-!

-そうだな相棒の契約更新だ-!

そして-あばよロシア-と犬ぞりで国境を越えるのです。

-トォトォトオ、トォトォトオ-

 

金カムのアニメ4期の最終回は12月26日?

ゴールデンカムイ・アニメ4期は2022年10月3日(月)に1話がスタートしました。

今まで1期から3期のゴールデンカムイ・アニメは全て1クール12話で一区切りをつけています。

2022年秋アニメ期間の年末までに月曜日は何日あるでしょうか?

10月に月曜日が5日あり、残り12月26日(月)までの合計で13日の月曜日があります。

また後半に触れますがゴールデンカムイ・アニメ4期の原作漫画に該当する部分は-あばよロシア-と国境超えてから怒涛のようなスピード感で話が進んでいくためなかなか切れ目が見出せません。

むしろ今までのアニメ1〜3期よりも1話長い1クール13話あった方が話が充実できるのではないかとも思います。

従ってゴールデンカムイ・アニメ4期の最終回は2022年12月26日(月)と考えて良さそうです。

 

金カムのアニメ4期2クールは有る?

ゴールデンカムイ・アニメ1期2期3期はそれぞれが1クール12回での最終回で完結でした。

先ほども取り上げたように原作漫画20巻の第200話-月寒あんぱんのひと-までが前回3期の内容でした。

そこから単純計算すると1〜3期のアニメ1クール12話に費やした原作漫画は6.7巻67話ということになります。

その計算をそのまま4期に当てはめてみると、アニメ4期の最終回は原作漫画27巻の終盤近く第267話前後のキレの良いところになるのでは無いでしょうか。

さらに4期2クール説を押し進めるとどういうことになるでしょうか?

ゴールデンカムイ原作漫画は31巻314話の大団円で最終回を迎え既に完結しています。

仮に今回のアニメ4期を原作漫画の27巻第267話までと考えた上で4期を連続2クールにすると原作漫画の最終回である大団円まで行ってしまうことになりそうです。

そう考えると2023年の新春からの2クールは考えづらいのでは無いでしょうか。

やはりゴールデンカムイ・アニメ4期は2022年秋アニメとして1クール13話で終了すると思われます。

またその後には既に発表済みの実写版映画化の公開がいつになるのかなどのニュースも入ってくると思われますのでアニメ4期1クールが終わった後も楽しみなことが続いていくと思います。

 

金カム・アニメ4期の最終回は漫画の何巻の何話まで?

それでは実際にゴールデンカムイ・アニメ4期は原作漫画のどこまでが描かれていくのか内容に沿って見ていきましょう。

アニメ4期1話は-さらばロシア-でした。

この回で原作漫画だと-お婆ちゃんの口噛み団子-という新たなグル(ロ)メが登場するのですが、アニメに出ることはありませんでした。

でも-お婆ちゃんの口噛み団子-今の孫たちは食べるだろうか?

ともかくアシリパ杉元一行は樺太国境を越え一路北海道に向かって旅を進めます。

 

金カムのアニメ4期は27巻264話まで?

では前半の考察も交えてゴールデンカムイ・アニメ4期が原作漫画の何巻の何話までが描かれるのか見ていきましょう。

前半の考察では今回のゴールデンカムイ・アニメ4期はアニメ1〜3期の尺の長さから原作漫画の単行本27巻第267話くらいで完結と考えました。

物語の内容や流れから見るとどうなるでしょうか?

ゴールデンカムイ原作漫画の単行本27巻には第262話-札幌麦酒宣伝車追跡劇-から第271話-まだら模様の金貨-までの9話が収録されています。

話の流れからみれば考え方の方向は明らかです。

単行本一巻以上に及ぶサッポロビール工場の戦いをどこで区切ったら良いのか?

候補は2カ所あると思います。

一つは第264話-小樽の病院で見た女-まで、サッポロビール工場の戦いは房太郎の死とアシリパとソフィアが第七師団に連れ去られた所までになります。

そこをアニメ4期の最終回とすれば、4期の方はサッポロビール工場での戦いも場面が終了した所が区切りになり、5期は第七師団に確保されたアシリパとソフィアが教会で鶴見中尉の衝撃の話を聞くところから始まることになります。

もう一つは鶴見中尉の話を聴き終え-父親の罪を償えるのはお前だけだ-と言われ、苦情の表情を浮かべるアシリパをラストシーンとする第270話-全ての元凶-まで?

僕は前者のサッポロビール工場の場面が終わるところまでだと考えます。

理由は鶴見中尉の回想はこのゴールデンカムイという物語の原点だということ、その重すぎる事実は最終シリーズの冒頭にこそ相応しいと考えるからです。

視聴者皆さんもこんな重い事実を抱えたままアニメ5期待てないと思うのです。

 

金カム札幌麦酒工場の戦い結末は?

サッポロビール工場の戦いは刺青人皮の攻防戦なのだと思います。

いよいよ埋蔵金の秘密も大詰めになって来ます。

その中で刺青人皮を揃えることが埋蔵金の在処を求める唯一の答えであったはずが、謎を解く鍵はそれのみにあらず、それぞれの目的と秘密の解き方も多方面から可能なのではという中で最初に刺青の意味と目的に決着をつける戦いなのだと思います。

この極限まで入り組んだ物語の元凶はどこにある?

物語の本質はお宝探しから真実の幸せ探しに変貌していくそのターニングポイントがサッポロビール工場の戦いだと思うのです。

そこを浮き彫りにしてくれるゴールデンカムイ・アニメ4期のこれからがとても楽しみですね!

 

まとめ

今回は、金カム・アニメ4期の最終回いつ?漫画の何巻の何話まで?と題してお伝えしてまいりました。房太郎の今際の際の白石への言葉!

このお宝探しの意味埋蔵金という元凶、ゴールデンカムイという物語が最終局面に向かう示唆なのではないか?

刺青人皮の暗号の秘密は当の本人の中には勘づいていた者もいたということ?

国どうしの覇権、民族存続と文化の誇り、そして個々人の誇りなど三つ巴いやそれ以上の思惑が渦巻く中ゴールデンカムイ・アニメ4期は最終章への橋渡しとして重要な局面が描かれていくと思うのです。

いづれにしてもゴールデンカムイ・アニメ4期は1クール13話で12月26日が最終回!

原作漫画の単行本21巻の第200話-さらばロシア-から単行本27巻の第264話-小樽の病院で見た女-まで!

僕はそのように推察します。

それでは、金カム・アニメ4期の最終回いつ?漫画の何巻の何話まで?これで終了とさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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