「本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。」

呪術廻戦

呪術廻戦236話ネタバレ確定!宿儺に不可侵を破られた五条悟が死亡!

呪術廻戦236話ネタバレ最新話確定速報!宿儺に不可侵を破られた五条悟が死亡!
Pocket

今回のテーマは、呪術廻戦236話ネタバレ確定!宿儺に不可侵を破られた五条悟が死亡!と題してお伝えしてまいります。

2023年9月25日(月)発売の週刊少年ジャンプ43号に掲載の呪術廻戦236話-南へ-のネタバレ確定になります。

是非楽しんで読んで下さいネ!

一晩明けて五条悟ロス状態が更に進行中でやっと書いています。

尚、本記事は呪術廻戦の本誌ネタのネタバレを含んでおりますので、苦手な方はご注意ください。

>>呪術廻戦の前回ネタバレ確定はこちら!

それでは、呪術廻戦236話ネタバレ確定!宿儺に不可侵を破られた五条悟が死亡!早速始めてまいりましょう。

 

Contents

呪術廻戦236話ネタバレの考察!

無制限の虚式とは既に放っておいた”蒼”に遠隔で”赫“を衝突させるものでした。

更には通常の虚式”茈”は放つ方向を決めてある一点を目掛けて放つ技になります。

しかし無制限の虚式は指向性を無くし自爆をも覚悟しあまねく周囲にその質量による衝撃をもたらす技でした。

それにより魔虚羅は跡形もなく消滅し、宿儺も立ち直れないほどの傷を負うこととなり新宿最強決戦は終結へと向かうのです。

それでは呪術廻戦236話の考察を進めてまいりましょう。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!新宿決戦で宿儺の逆襲は考えられるか?

宿儺にはまだ炎の斬撃が中心と思われる未知の術式”■フーガ”を温存しています。

更に万から託された力もまだ懐に収めたままなのでしょう。

そう考えると宿儺の反撃はまだ十分に考えられるところですが、果たしてそうでしょうか?

無量空処で脳をやられ、魔虚羅を助ける事もままならず消滅させられた上に自らも腕を引き飛ばされこれでは十種影法術の式神で時間稼ぎすることもままならないでしょう。

更に術式も焼き切れている事が確認されていることから反転術式で治癒も不可能なはずです。

最強が最強たる所以はピンチと見るやなりふり構わず身を守ろうとするところにも表れるのではないでしょうか?

五条悟が伏黒甚爾に初回遅れを取った時も、なりふり構わず必死にまだ成功したことの無い反転術式だけに集中して身を守る事だけを考えていました。

宿儺もいよいよ追い込まれて治癒もままならないとなれば、自分の魂を呪物に切り分ける事だけに集中する可能性が有ると思っています。

最強の宿儺がここで負けないために何をしてくるのかが見ものですね。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!最強決戦に敗れた宿儺の魂が帰る場所は?

史上最強の呪術師である両面宿儺は自らの意志で即身仏となり特級呪物ととなる道を選びました。

1,000年もの時の中で、最強ゆえの孤独な時間を費やしてきた宿儺!

その前に現れた現代最強の呪術師である五条悟は、宿儺が長い年月をかけて待ち焦がれた存在だったのかも知れません。

宿儺は呪術師という名の戦士だった故に、愛よりも魂を燃やし尽くす戦いの場を選択したのかも知れません。

その最強決戦が唯一宿儺に愛を与えてくれた存在に対して役立つのであればなおさらの事。

宿儺が1,000年前に選んだ特級呪物という道を再選択するとはどうしても思えず…最強決戦に敗れ史上最強ではなくなった宿儺は自ら死を選ぶのではないでしょか?

そう思えて仕方がありません。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!新宿最強決戦の勝利を宣言する五条悟?

黒閃により反転術式の出力を取り戻した五条悟と無量空処による脳の損傷から立ち直れていない宿儺!

更には無制限の虚式によって受けたダメージの差!

  • これって、五条の勝ちだ!

その両者の姿を見て、日下部と虎杖は五条悟の勝利を宣言しました。

これは五条悟と宿儺の間に有っても同様の思いではないでしょうか・

これにより現代最強の呪術師と史上最強の呪術師の決戦は五条悟の完全勝利で幕を閉じるのではないでしょうか?

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!宿儺はここで■フーガ炎の斬撃を使えるか?

ここで宿儺がまだ新宿決戦で使っていない”■フーガ”を使ってくるかどうかという事は微妙な事のような気がしています。

何故なら、宿儺とて指を1本の残してくらった上に自らの即身仏も得てのほぼ完全体として復活して臨んだ最強決戦でした。

しかしこの決戦を振り替えてって見てみると宿儺の手は過去の手1つ1つ繰り出して来たに過ぎないと思うのです。

一方の五条悟の方は、最初の120%の虚式から術式の治癒等々自らの持てる力を組み合わせたり新しい方式に変化させて見たりで創意工夫という目で見れば格段の差が有ったように思います。

戦いの趨勢だけを見ればギリギリの攻防戦でお互いに死の一歩手前を何度も何度もやり取りしたように見えますが、勝つべくして五条悟がその場に立っていることは宿儺にも充分すぎるほど分かると思うのです。

この先、日本の呪力の最適化という真のラスボスに挑むにあたりこれ以上の最強2人の損傷は不要と考えています。

宿儺もそれを十分に認識してここで炎の斬撃をくり出すことは無いのではと思います。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!五条悟は黒閃を狙って出した初めての呪術師?

日下部はこう言っていました。

  • 黒閃で反転術式の出力を取り戻した五条…!

更に黒閃はこうも言われています。

  • 勘違いされやすいが、黒閃は”現象”であって”技”ではない。
    そして黒閃を狙って出せる術師は存在しない。

かつて黒閃を4回連続で出した最多記録保持者の七海建人は黒閃を発生させるとその呪術師はゾーン状態に入ると言いました。

その為に一時的にではありますが意識的にしか行えない呪術操作をまるで呼吸をしているかの如く自然に行えると!

その状態は呪術師にとって圧倒的な全能感を味あわせてくれるとも言っています。

五条悟が2回の黒閃により反転術式の出力を取り戻したのだとすれば、それはまぐれとかではなく初めて意識して黒閃をキメた呪術師という事になるのではないでしょうか?

もしそうだとすればそのスキルというかメカニズムは呪術高専にとって貴重なものとなるのではないでしょうか?

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!虎杖悠仁が伏黒恵を助ける方法とは?

  • いくつか案がある、伏黒を助ける方法だ!

虎杖は言いました。

受肉している宿儺を伏黒から引き離す。

それは虎杖自信を犠牲にするものなのかもしれません。

宿儺が受肉している伏黒の指を斬り、それを飲み込む…宿儺が虎杖から伏黒に乗り換えた時に使った手の逆をやるというわけです。

  • アイツを殺すためだったら なんでも食ってやる!

覚悟を決めた面構えでそう言う虎杖悠仁。

この覚悟のほどは九相図の残り4番~9番を食う覚悟が出来たという事なのでしょう。

そう考えれば虎杖はこれから6回の覚醒を繰り返すことが可能になるという事です。

しかしこの方法は脹相との対立を生みかねないので相当な危機状況の中でお互いの合意のもと行われることが必要になるのではないかと思います。

そして脹相の弟たちの魂が復活を果たしその意思を戦いに及ぼす可能性も含めての合意となるのではないかと考えています。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!虎杖悠仁と日下部篤也の入れ替わりは伏黒恵救出の稽古?

虎杖悠仁が”アイツを殺すためなら、なんでも喰ってやる”と言った後で言っていました。

  • いくつか案がある、伏黒を助ける方法だ!

その1つが…お金稼ぎに余念のない冥冥の眼前で繰り広げている稽古なのでしょうか?

虎杖悠仁と日下部篤也が入れ替わっていますね。

これが何なのか皆さん考察に余念が有りません。

ミスかと言う意見もありますがそんなことは無いでしょう!

でも2人とも術式は無いはずです…いや虎杖悠仁はまだ使えないだけでしたね。

宿儺の術式でも、九相図という感じも、あまりしないですね?

特級呪術師の紅一点、九十九由基のメモに何かヒントが有った線が濃厚と考えられます。

これで宿儺の受肉体となっている伏黒恵と虎杖悠仁が入れ替わるという事なのだと思われますが。

もう少し推移を見守ってみましょう。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!宿儺に受肉された伏黒恵の魂と虎杖悠仁が入れ替わる?

五条悟は、宿儺が虎杖悠仁の身体から逃げた事を”腑抜け”と呼んでいました。

やはり虎杖悠仁はその出自から見ても宿儺を凌駕する何らかの能力を有しているのでしょう。

それ故に虎杖悠仁に受肉していた時その身体を支配するには契約によるしかなかった宿儺?

冥冥の道場で稽古をしていた日下部と虎杖悠仁の魂が入れ替わっていたという描写が描かれました。

その真偽の程とそれがいかなる力によるものかも判明はしていませんが、この技の目的は虎杖悠仁が弱っている伏黒恵のと入れ替わって救うという事が目的と思われます。

更に宿儺は虎杖悠仁の魂に抑え込まれた経緯もあり、これが成功すれば一挙両得で人外魔境新宿決戦も長期化せずに済むと考えられます。

更にメリットは、独断場と化している死滅回游の羂索を呪術高専総出で追い詰めることが可能ともなり効果は絶大であるとも考えられます。

しかし稽古で虎杖悠仁は日下部から-いいかげん掴め-とも言われていましたので、技が完成しているのかは心配ですが…ついにその時が!

伏黒恵の事は宿儺を殺してから考えると言っていた五条悟は殺さずともその時が訪れたと察するのではないでしょうか?

瀕死の伏黒恵の身体で魂まで救う事は困難と考えるのは衆目の一致するところではないでしょうか?

虎杖悠仁が瀕死の宿儺の前に立ち、自分の魂と伏黒恵の魂を入れ替えるのではないか?

そして宿儺の魂は虎杖悠仁に抑え込まれたまま再び闇へと追いやられることになるのではと思います。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!伏黒恵の身体で宿儺を抑え込む虎杖悠仁?

一方の伏黒恵の肉体の方では、虎杖悠仁によって宿儺が抑え込まれるのではないでしょうか?

そして瀕死状態の宿儺の魂はなすすべもなく虎杖悠仁に飲み込まれて行くものと思われます。

それにより伏黒恵の肉体に対する宿儺の受肉は終焉を迎えるのでしょう。

そしてその肉体は家入によって治癒され蘇った自分の魂を待つことになるのだと思います。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!宿儺の魂は何処へ?

もう蘇ることも困難な状態の宿儺の魂は何処へ向かうのでしょうか?

ここは呪術高専に五条悟が保管していた残された宿儺の指に再び封印されると思います。

虎杖悠仁が宿儺の器となった時に呪術総監部の死刑宣告を五条悟が有名無実化した約束。

虎杖悠仁の死刑執行は特級呪物である宿儺の指を全部取り込んでからというものでした。

そして死刑執行を防ぐために五条悟がやった事は宿儺の指を1つ呪術高専に封印することだったと思われます。

宿儺の魂はこの呪術高専の奥深くに眠る特級呪物に封印されるのではないかと思います。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!伏黒恵を救うには宿儺の指と釘崎野薔薇の復活が必須要件?

間もなく五条悟は両面宿儺の動きを止めると思われます。

それが五条悟が領域展開”無量空処”に拘り続ける理由だと思うからです。

その理由が、今回の五条悟の宿儺戦の目的は…決戦ではなく教え子を救う所に有るからだと思っています。

最終的に伏黒恵を救うのは虎杖悠仁と釘崎野薔薇の呪術高専東京校1年トリオの2人だと考えています。

しかしその道筋は五条悟が今整えてくれているのではないでしょうか?

釘崎野薔薇が復活し、五条悟が用意した特級呪物・宿儺の指の最期の1本から共鳴りで宿儺の魂に楔を打ち込む!

そして虎杖悠仁その式に伏黒恵の弱った魂と入れ替わりを果たす!

このようなシナリオが待っているのではないでしょうか?

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!釘崎野薔薇の共鳴りと簪の反転技が伏黒恵を呼び覚ます?

伏黒恵の魂救済と宿儺の魂封印、この2つがこれから行わなければならないことになるはずです。

そしてをやりやすくするために、虎杖悠仁と伏黒恵の魂の入れ替えが行われました。

しかし本当の課題はここからで、今までも虎杖悠仁では宿儺の魂を抑え込めても封印はできなかった。

そして伏黒恵の魂も虎杖悠仁の体に移したからといって救済が済むわけではないと思います。

そこで考えられるのが釘崎野薔薇の能力です。

共鳴りの反転で伏黒恵の魂を呼び覚まし、簪の反転で宿儺の魂を抜き去り封印する!

その可能性を考えて見ましたがいかがでしょうか?

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!虎杖悠仁の身体で治癒される伏黒恵の魂?

2人の身体は呪術高専の家入硝子の前に届けられます。

家入が先に治癒するのは伏黒恵の魂からでしょう。

今回の決戦の大きな目的の一つ伏黒恵の魂の救済!

ようやくこれを果たす時が訪れたのではないでしょうか?

虎杖悠仁の身体に納められた伏黒恵の魂は、家入に反転術式で治癒され目を覚まし徐々に覚醒して行くと願っています。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!羂索に届く宿儺敗北の知らせ?

よもや羂索は宿儺が敗れるとは思っていなかったのではないでしょうか?

最強レベルで力が拮抗する両者の決戦ですから羂索は新宿決戦を相当長い時間を要すると考えていたのではないでしょうか?

新宿決戦の13回の中に羂索の動向は全く描かれることはありませんでした。

しかしこの戦いの期間は高専側の呪術師全てがこの決戦に張り付くことが考えられたため、羂索はこの期間自由に動き回っていたはずです。

そして本人も明言していましたが、死滅回遊の泳者狩りをしていたはずです。

新宿決戦が長引けば長引くほど羂索に与えられる時間を多くなるため、最悪の場合戦いが終結した後には日本の呪術バランスが修復が効かないところまで進む可能性もあったのです。

それ故にもたらされた知らせは羂索にとっては最悪という結果となったわけです。

それでも残された時間で出来る限りの泳者狩りを進めるものと思われます。

残された時間…それは宿儺を封印し伏黒恵の魂を救済するに要する時間ということになるでしょう。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!宿儺の敗北を知り羂索は?

羂索は新宿最強決戦の宿儺の負けの一報を受け取りどう対処するのでしょうか?

元々が狡猾で計算高い羂索の事ですから、宿儺の敗北の報を受けても慌てるものでもないでしょう。

最強決戦の最中でも、死滅回游の泳者狩りで日本の呪術バランスを崩しにかかっている羂索の事ですから、その野望を一歩でも進めることに全精力を傾けるのではないかと思われます。

しかし、五条悟の強さは元々警戒していることですから地下に潜って身をひそめながら次の一手を考えるのかも知れません。

天元を手中に入れている羂索ですからこれ以上狡猾な計画に手を付ける前に五条悟に何とかしてほしいと思います。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!宿儺と魔虚羅を瞬殺した五条悟が羂索を追う!

呪術廻戦に置いて五条悟と宿儺が戦ったらどちらが勝つのかという問題は1話から既に提示されていた主題でもあります。

しかしこれは王者決定戦であり、チャンピオンベルトの争奪戦なのです。

今呪術廻戦での一番危機的状況を担う存在はやはり”羂索”ということになるかと思います。

羂索の念願であった”呪力の最適化”、これが目前まで迫っています。

その目的を一番阻害する者として五条悟を獄門疆に封印したわけで、その意味から言えば今の宿儺vs五条悟の新宿決戦とて羂索の手のひらで踊らされているようなもの!

呪術高専派も視点をそこに移さないと…呪力バランスが日本列島を越えてからでは取り返しがつかないのです。

是非とも五条悟からは魔虚羅を瞬殺で倒して頂いて…羂索を追って封印のお返しをお見舞いして欲しいと思っています。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!五条悟を封印した羂索の真意は?

封印された五条悟の周りを中心として起きた悪いことを見ていけば羂索の思惑が分かるのではないでしょうか?

まづ、天元が羂索サイドに取り込まれたことでどうなったのか?

天元が呪霊操術の対象とされ日本全土を守るために張り巡らせていた結界が野放しになった事は呪術だけではなく日本という国にとっては、とてつもなく危ういことだと考えられます。

次に、伏黒恵の父である伏黒甚爾が”因果”の外でそれ断ち切った事により、星漿体”天内理子”や六眼を持つ五条悟そして天元などの最強クラスの術者が今後生まれる可能性が無い状態がこの日本で起きてしまいました。

これだけでも今後若い世代の呪術師の成長も止まることも手伝いパワーバランスが保てなくなり呪術界は崩壊の方向へ急激に傾いて行くでしょう。

こうなると例え宿儺や羂索が仕掛けて来なくてもいずれ日本は呪霊から身を守ることが出来ず崩壊してしまうことになりかねません。

羂索は日本をそういう未曾有の状態に追い込んでから更に五条悟が復活したとしてもその決戦に集中出来るようにしたのではないでしょうか。

五条悟が真っ先にしなければならないことはこの事への対策なのかもしれません。

その方法はやはり五条悟の理念である”強く聡い仲間を育てる”事しかないようにも思います。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!宿儺に愛を教えたのは誰?

かつて宿儺に愛を教えるのは私と言った万!

  • 絶対的な強者、それ故の孤独、あなたに愛を教えるのはこの私!

このフラッシュバックが意味するものは。

万が語り掛けた時にあざ笑う言うの表情を浮かべた宿儺!

これを宿儺が既に本当の愛を知っているという事と捉えて良いのでしょう。

一つ考えられるのは、1000年前の”呪術全盛の時代”最強だった宿儺が何を求め何を目指したのかがまだ明かされていません。

そこが描かれるならば宿儺の出自や歩んきた道が描かれる…そこに当然として現れる可能性がある人?

おそらくは裏梅や万ではその対象までいっていないでしょう!

もう一人可能性が有るとすれば”羂索”その人!

どういう事と言われても…そう言う事…呪術の中でもっと奥深いものが有るのかもしれませんが?

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!呪胎九相図で発現する虎杖悠仁の能力は?

呪胎九相図の四番から九番を喰った虎杖悠仁にはどんな能力が発現するのでしょうか?

加茂憲倫(実は羂索)が明治の世に作った九体の特級呪物の四番から九番は呪術高専の奥深く忌庫に眠ったまま死んでいました。

脹相との戦いの中で、虎杖悠仁も加茂憲倫(実は羂索)の血を受け継いでいることが判明し実は呪胎九相図と兄弟であることが分ったのです。

という事は、その血のつながりから脹相が使う加茂家相伝の赤血操術を使えるようになる可能性が高いと考えられます。

また死んでいたとはいえ特級呪物である呪胎九相図の四番から九番を喰ったとなれば何らかの発現が有ると考えた方が良さそうです。

それは呪胎九相図二番壊相と三番血塗が使った蝕爛腐術というこれも血を活用する術式が虎杖悠仁に刻まれる可能性があると思っています。

この術式は壊相と血塗が八十八橋で使っており、釘崎野薔薇はそれを逆手にとって共鳴りで倒したという経緯があります。

この血に塗られた術式が虎杖悠仁に発現するのであれば、羂索を倒すためにこれを使ってほしいと願っています。

実験として自らの血筋として生み出した呪胎九相図、それを失敗作とまで言って罵った羂索。

呪胎九相図の四番から九番を喰った虎杖悠仁にやって欲しいと願う事は、その血筋により発言した術式で羂索を葬り去れば死に急いだ彼ら兄弟もうかばれるのではないでしょうか?

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!九十九由基がブラックホールから復活し羂索の野望を打ち砕く?

羂索と因縁の戦いで決着がついていない九十九由基!

その戦いの中でブラックホールに飲み込まれた可能性から死亡説も囁かれています。

また脹相が”九十九由基の遺した”と称して虎杖に魂の研究記録を渡したことで死亡確定とも考えられますが…僕はまだ復活の可能性を信じています。

そして今回、新宿決戦で高専側のメンバーの動きを拘束し自分は死滅回游の泳者狩りを進めるという姑息な手を使っている羂索!

その羂索を止められるのは日本に4人しかいない特級呪術師の紅一点九十九由基しかいないと考えています。

4人の特級呪術師!

  • 五条悟は新宿で宿儺と対峙!
  • 乙骨憂太は新宿貼り付き!
  • 夏油傑は羂索に受肉状態!
  • 九十九由基だけ死んでなければフリー!

この状況の中で可能性は有ると考えています。

更に東堂葵との子弟コンビで復活したら最高だと思いませんか?

是非実現してほしいと首を長ーくして待っています。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!九十九由基と禪院真希が共闘で羂索を追う?

五条悟が復活し宿儺との決戦に挑んでいる今!

そして乙骨憂太が五条悟に万が一のことが有った場合に備えて決戦の場を離れられない状況の中。

死滅回游、独断場となってしまう可能性の高い羂索の企みを潰せるものは誰か?

それは羂索との戦いでブラックホールに呑み込まれたことで死亡説がある特級呪術師の紅一点、九十九由基その人ではないかとは既に考察させていただきました。

更につけくわえれば、目をかけていた禪院真希が”呪力から完全に脱却した存在”として九十九由基が期待していた理想形として覚醒した事からその伏線回収としての活躍の場が必須になって来ると考えます。

そしてその戦いの相手は因縁の羂索しかいないのではないでしょうか?

九十九由基はブラックホールからの復活を果たしたのちに、その戦いで羂索も警戒している”領域展開”と”拡張術式“を披露してくれるものと考えています。

そして禪院真希との共闘で必ずや羂索の野望を打ち砕いてくれるものと信じています。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!東堂葵の再登場は必ず有る?

渋谷事変で腕を失うこととなり再起不能かとも言われている東堂葵の最終章での復活はあるのでしょうか?。

東堂葵は五条悟もその才を認める1級術師です。

また東堂葵が左腕を失ったのは真人の攻撃を最小限にするために自ら切り落としたという内容でした。

それより東堂葵の術式である不義遊戯の発動である手を叩く動作ができなくなったことは事実ですが…?

腕を失った直後に虎杖悠仁と自分の位置を入れ替えていたことから術式を使えなくなったわけでは無いようではなります。

もう一つ巷の都市伝説で鹿紫雲一に殺されたとも言われていますが、そんの東堂葵に似た筋肉質で上半身裸の人物は両腕があることから伝説の域を出ていません。

東堂葵が家入硝子や乙骨憂太の反転術式で元に戻すことは不可能ではないのではとも言われていますが、それなら狗巻棘もと考えられ無理があるのではないかと考えられています。

他服装の違いなども指摘がありこれは東堂葵ではないことで確定と見て良いでしょう。

そうなるとあとは真人に食らった無為転変で魂までやられてしまったかどうかが焦点になろうかと思います。

東堂の再登場の最大の拠としては渋谷事変で虎杖悠仁の所に駆け付けた時の会話が、伏線として残されているという意見です。

‐あのことを今のブラザーに言う必要はないな‐?

この”あのこと”とは何を指すのか?

またその前段の言葉として-お前は何を託された-の”何を”とは?

ここのやり取りで、虎杖悠仁が最終決戦で戦う前後に東堂葵の復活があるのではないでしょうか?

そして虎杖悠仁に”あのこと”を言い”何を託された”のかが明らかになるものと考えています。

 

呪術廻戦236話ネタバレの考察!第3回読者人気投票から今後の戦況への影響は?

第3回『呪術廻船』キャラクター人気投票の結果が発表されました。

1位は得票数30,059票で2回連続制覇の伏黒恵でした!

全得票数96,704票ですから実に3割以上を1人で稼いでの圧勝でした。

以下10位までを掲載します。

2位:虎杖悠仁24,038票

3位:五条悟11,591票

4位:夏油傑6,487票

5位:乙骨憂太2,942票

6位:禪院直哉2,858票

7位:七海建人2,541票

8位:狗巻棘2,459票

9位:禪院真希2,059票

10位:脹相1,748票

いかがでしょうか?

この人気投票結果が最終段階に入った呪術廻戦のストーリーにどのように影響を及ぼすのか?

因みに、人外魔境新宿決戦の一方の主役である宿儺は2回連続でベスト10入りができませんでした。

12位:両面宿儺1202票に止まり、続く13位が我らがヒロイン釘崎野薔薇という順位です。

他復活が望まれるキャラとしてはパンダ15位、東堂葵20位、九十九由基34位という結果でした!

戦況を動かすような復活を期待出来るのはやはりナナミンと釘崎野薔薇でしょうか?

期待して待ちましょう!

 

呪術廻戦236話ネタバレの確定!

2023年9月25日(月)発売の週刊少年ジャンプ43号に掲載の呪術廻戦236話-南へ-のネタバレ最新話確定速報になります。

是非楽しんで読んで下さいネ!

 

呪術廻戦236話ネタバレの確定!五条悟を笑顔で迎え入れる夏油傑!

人外魔境と化した新宿の場面から始まると思いきや、いきなり登場したのは高専時代のまだ闇墜ちしていない頃の夏油傑が満面の笑みで登場です。

もちろん額に縫い目もありません。

一瞬の戸惑いと冷や汗がツーっと背筋を伝います。

五条悟も高専時代の風貌で登場です。

ここは南に向かうための空港のロビーのようです。

夏油傑は遠慮することなくぶしつけに”呪いの王”の強さについて問うのでした!

 

呪術廻戦236話ネタバレの確定!全てをぶつけて宿儺に敗れ悔いの残らない五条悟!

五条悟は宿儺の強さに驚嘆しているようです。

あれほどの戦いで五条悟が感じたのは、宿儺は全力を出し切っていなかったとも言います。

更に十種影法術が無かったとしても勝てたかどうかは怪しいとも考えているようです。

しかし自分が持てる全ての力を宿儺のぶつけた自分の充実感に比して、宿儺は全てを自分にぶつけることが出来たのか…五条悟は…そこは申し訳なく思っているとも吐露しています。

  • 花を咲かせることも愛でることも出来る…でも花に”自分を分ってほしい”たんて言わないだろ!
  • 自分の咲かせた花を宿儺に全部伝えたかった伝わって欲しかった!

これらの言葉に五条悟の新宿決戦という最強対決を戦ったことに対する満足感をうかがう事が出来るのではないでしょうか?

  • ……楽しかったな!

呪術師としての本懐だったのかも知れません。

 

呪術廻戦236話ネタバレの確定!この状況が妄想でない事を祈る五条悟!

南に向かう空港には夏油傑の他にもやはり高専時代の七海建人に灰原雄も揃っているうえに夜蛾正道学長までが登場してきます。

移住先を南に行くという事は昔に戻りたいと言う心の現れ…以前ナナミンは冥冥にそう言われたと皆に言います。

そして今は皆が笑い声を弾ませながら南へと向かっているようです。

更には星漿体天内理子に執事の黒井美里の姿までも登場しています。

まるであの時の沖縄旅行のように…?

五条悟は‐これが僕の妄想じゃない事を祈るよ‐と本心からでしょう…つぶやくのでした。

 

呪術廻戦236話ネタバレの確定!魔虚羅の適応を手本として不可侵を破った宿儺!

無制限の虚式を受けて瀕死状態かに見えた宿儺でしたが、真の強さを顕現していたのは宿儺の方だったようです。

五条悟は胴体部分で真っ二つに斬られ血反吐を吐きながら上半身は仰向けに横たわっていました。

宿儺が魔虚羅に期待していたのは、魔虚羅自身が五条悟の不可侵に適応することではなく自分にもできそうなお手本を見せてほしいと望んでいたようです。

最初は不可侵を中和し無効化するように自分の呪力を変質して行ったのだと言います。

しかしそのやり方は宿儺には出来ない事でした。

2度目の適応は宿儺の期待するものだったとの事…術式対象の拡張…攻撃の対象を五条悟ではなく”空間”、”存在”、”世界”にまで拡張してそれごと斬る!

不可侵など関係なく空間に存在する限りそれごと分断される!

この魔虚羅の適応が宿儺にも可能な手本となり五条悟の身体は真っ二つに斬られたようです。

宿儺は勝ったその表情で-天晴れだ五条悟-と最強の敵を讃えるのでした。

五条悟がそう感じたように宿儺もまた最強の存在とそての仲間を得たのかも知れません。

 

呪術廻戦236話ネタバレの確定!雷神と化した鹿紫雲一が死地に向かう!

冥冥のPPVで最強決戦衝撃の終結を見たのでしょう!

五条悟の死を悼む暇も与えずに間髪入れずに攻撃を仕掛けていく作戦は当初からのものでした。

宿儺は真の最強決戦を制して気分が良いところなのでしょう。

  • 頼むから興を削ぐなよ!

そう言いながら一つの方向を睨みつけるのです。

そこに現れたのは鹿紫雲一…次は俺が良くと…更には秤との約束を行使しての一度きりの術式が炸裂するのでしょうか?

 

呪術廻戦236話ネタバレの確定!感想と考察!

新宿での最強決戦が五条悟の敗北と死を持って幕を閉じました。

ギリギリの所でのまさかの逆転負けと言っても良いでしょう。

しかし五条悟が言うように宿儺は全ての術式を繰り出して来たわけではありません。

最強同士には最強同士にしか分からない孤独感と共有感が有ったのかもしれません。

結果は死という過酷なものとなりますが、全てをぶつけることが出来る相手を得た数時間はお互いに満たされた状態だったのかも知れません。

五条悟が負けた今、呪いの王を葬るために呪術高専側の前術師が新宿に投入されることになります。

先陣を切るのは生涯一度の術式を宿儺打倒の為に温存してきた鹿紫雲一が死地へ投入されることになるようです。

でもたとえ体が真っ二つとしても…家入硝子の反転術式による五条悟の復活に一縷の望みを託して見たいとも考えていますがいかがでしょうか?

 

まとめ

今回は、呪術廻戦236話ネタバレ確定!宿儺に不可侵を破られた五条悟が死亡!というテーマでお伝えしてまいりました。

2023年9月25日(月)発売の週刊少年ジャンプ43号に掲載の呪術廻戦236話-南へ-のネタバレ確定でした。

楽しんで頂けましたか?

前回とは打って変わって衝撃の回となってしまいました。

来週はロスト五条悟症候群が世の中を席巻するのではないでしょうか?

  • 合掌

それでは、呪術廻戦236話ネタバレ確定!宿儺に不可侵を破られた五条悟が死亡!これで終了とさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。