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呪術廻戦

呪術廻戦243話ネタバレ確定!羂索が突如現れた乙骨憂太に首を刎ねられる!

呪術廻戦243話ネタバレ確定!羂索が突如現れた乙骨憂太に首を刎ねられる!
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今回のテーマは、呪術廻戦243話ネタバレ確定!羂索が突如現れた乙骨憂太に首を刎ねられる!と題してお伝えしてまいります。

2023年11月27日(月)発売の週刊少年ジャンプ52号に掲載の呪術廻戦243話-さんざめけ~-のネタバレ確定になります!

是非、楽しんで読んでくださいね。

>>呪術廻戦の次回のネタバレ考察はこちら!

尚、本記事は本誌ネタのネタバレを含んでおりますので、苦手な方はご注意ください。

それでは、呪術廻戦243話ネタバレ最新話確定速報!羂索が突如現れた乙骨憂太に首を刎ねられる!早速進めてまいりましょう。

 

Contents

呪術廻戦243話ネタバレの考察!

呪術廻戦の前話では、高羽史彦の怒涛のお笑いワンマンショーが展開されました。

羂索のイメージをも具現化すると言う超人ぶりを示した高羽史彦は無意識にでも徐々に羂索を追い詰めて行くのです。

このままでは負けると感じた羂索も起死回生のイメージを超人により具現化させるよう仕向けるのでした、

それが漫才オンステージ、高羽史彦の芸人としての原点でありスタート地点でもある漫才。

それだけにどうしても失敗体験だけが浮かんでくる最悪の展開を羂索に寄って具現化させられたのかもしれません。

果たして高羽史彦は若い頃の失敗体験を克服して爆笑の台本を準備できるのでしょうか?

それでは呪術廻戦243話の考察を進めてまいりましょう。

 

呪術廻戦243話ネタバレの考察!羂索が高羽史彦に受肉を乗り換える可能性?

高羽史彦が登場してから羂索ってなんか生き生きとしていますね。

高羽史彦のキャラと持っている術式・超人コメディアンを気に入ってしまったのではないでしょうか?

更に羂索自身にもお笑いの素養が十分にありその最強の術式を使いこなせるという可能性を感じ手ごたえを持ったのではないかとも考えられます。

史上最悪の呪詛師である羂索がイメージを具現化出来るとしたらそれほど恐ろしいことは無いでしょう。

だからこそ羂索も高羽史彦のお笑いにここまでお付き合いしているのではとも推測できます。

羂索が夏油傑から高羽史彦に受肉を乗り換える…十分に考えられることです。

 

呪術廻戦243話ネタバレの考察!高羽史彦が用意した漫才ネタは五条悟の生き返り?

洋の東西を問わずコメディーやお笑いの材料となっている生き返りネタ!

高羽史彦が面白いと確信出来れば過去に死んだ呪術師もここ岩手県御所湖結界で生き返らせることが可能になると思われます。

ステージに立った高羽の生き返りネタを阻止しようとする羂索との掛け合いは十分に漫才ネタとして成立すると思います。

その生き返らせる対象が夏油傑だったとしたら中々のシュールな絵ずらになるのではないでしょうか?

しかしやはりここで生き返って欲しいと皆が願うキャラは五条悟でしょう!

高羽史彦の術式超人・コメディアンで本当に五条悟が生き返るのか…見ものです。

 

呪術廻戦243話ネタバレの考察!高羽史彦がステージでウケずに凍りつく?

ここ岩手県御所湖結界で羂索がやれれる展開もあまり想定できないのではと考えます。

やはり羂索は宿儺ととも呪術廻戦のラスボス的な存在であることは間違いないでしょう。

そうなるとたとえ五条悟に匹敵する高羽史彦でも羂索を倒すには役者として不足ではないでしょうか?

ここで高羽史彦が登場した役割を考えるにそれはやはり死者復活ギャグではないかと思うのです。

また漫才に苦い思い出を持つ高羽史彦にとって羂索とのステージ漫才は相当きついものになるのではないでしょうか?

これは呪術高専側も高羽史彦がステージで固まって羂索に惨敗に終わることも考えておかなければならないのではないでしょうか?

 

呪術廻戦243話ネタバレの考察!羂索の起死回生の漫才オンステージの目論見とは?

高羽史彦のお笑い芸人となった回想の中に大学の落研での苦い体験が含まれていました。

高羽史彦の芸人としてのスタートはその落研での組んだコンビでの漫才だったのです。

しかし元々が生真面目な高羽史彦はお笑いを追求するがあまり台本やネタ作りに没頭しすぎて人との関りを断っていたような状態でした。

それではうまくいかないと思った相方はネタ作りは高羽史彦に任せっきりで人付き合いに動き回ることになります。

最初は営業活動の一環だったのでしょう、しかし人付き合いは遊びと紙一重の所があり徐々に相方と高羽史彦の間には修復不可能な溝が出来てしまったのです。

それ以来、高羽史彦は本格的なベシャリ漫才をしてこなかった様子です。

それを見抜いたからこそ羂索は漫才オンステージのイメージを具現化させたのだと思います。

果たして高羽史彦は羂索の目論見を打ち砕くことが出来るのでしょうか?

 

呪術廻戦243話ネタバレの考察!高羽史彦の爆笑漫才ネタが甦る?

羂索との漫才に高羽史彦はどのような台本ネタを準備するのでしょうか?

既にステージで待つ羂索の隣に向かう高羽史彦は今焦りの極致にいるのかも知れません。

元々が考え込んで凝ったものを求める性格ですから、ステージの袖から上がってくわずかな時間でアドリブ的にネタを考える事は無理なのだと思います。

そうすると高羽史彦が準備する台本はかつてのアイディアの焼き直しになる可能性が大きいです。

相方と噛み合わず没となった数々の傑作ネタがいま羂索とのコンビで甦ろうとしています。

 

呪術廻戦243話ネタバレの考察!事象の創造が最強と言える所以は?

新宿決戦では事象への適応を術とする式神・魔虚羅をお手本そして最強呪術師の五条悟が宿儺に空間ごと分断するという方法で敗れてしまいました。

この魔虚羅の事象への対応と高羽史彦の事象の創造が対戦したとしたらどちらが勝つでしょうか?

宿儺をしても考えつくことが出来なかった方法論を適応として生み出す術!

そしてあらゆるイメージを笑えると確信した時に現実のものとして具現化する術!

高羽史彦と魔虚羅が対決したらどちらが勝つのか?

現実にそういう場面が訪れるかは微妙ですが、適応よりも想像の方が最強と思うのは僕だけでしょうか?

 

呪術廻戦243話ネタバレの考察!最強の術式・超人が死滅回游の結界を破壊?

イメージを具現化出来るとすればそれはある意味なんでも有りの世界になるのではと思います。

全てを無かった事にも出来るし、全てを想像することもできる。

破壊の大魔王にもなれるし、天地創造の神にもなれるという事です。

今日本を飲み込もうとしている最悪の事態は、死滅回游による日本の呪術バランスを崩すことで実現する天元と全ての日本人の同化という事でしょう。

高羽史彦がその最悪の事態さえなかったことに出来るのだとすれば、この終末期の日本に現れた救世主なのかも知れません。

更に高羽史彦のイメージで一瞬の内に死滅回游の結界を破壊される可能性すらあるわけです。

羂索が自らの全力を尽くして高羽史彦を倒そうとしている所以でしょう!

 

呪術廻戦243話ネタバレの考察!五条悟の那覇空港が幻覚の可能性?

五条悟不死伝説が各所で出始めているようです。

かく言う僕も悟ロスが酷すぎて日々悪夢に苛まれています。

またアニメの方でも丁度五条悟の封印の場面と重なったことが、更にロスト感に拍車をかけているようです。

五条悟は不死身だという気持ちが毎日のように妄想を掻き立てて来ます。

あの那覇空港の場面は妄想であったと。

そして家入硝子の反転術式で五条悟は復活すると…?

 

呪術廻戦243話ネタバレの考察!日車寛見と虎杖悠仁が同時に出て来た理由は?

日車寛見と虎杖悠仁が同時に登場した理由は、やはりタッグを組んで宿儺と戦うためだと思われます。

しかし何故かつては死滅回游で戦ったことのあるこの2人なのでしょうか?

他にも虎杖悠仁とタッグを組むのであれば適任な人材もいると思うのでですが。

禪院真希とか脹相とか、場合によっては乙骨憂太とのタッグの方が宿儺に対して本気度が見えて来ると思うのですが。

おそらく日車寛見が虎杖悠仁と組んだ最大の理由は日車領域展開ではないでしょうか?

誅伏賜死(ちゅうぶくしし)の領域内で刑事裁判を再現し、日車から宿儺にペナルティを与え術式を使えなくするという事だと考えられます。

 

呪術廻戦243話ネタバレの考察!虎杖と日車のタッグで宿儺の打倒に期待?

五条悟に続いて鹿紫雲一も最強を取り戻した真の御形の宿儺の前に倒れました。

ここで出てきたのが虎杖悠仁と日車寛見のタッグで、宿儺に当たろうという事のようです。

呪術高専側に残った唯一の特級呪術師の乙骨憂太は恐らく羂索を倒す時の為に温存されるものと思われます。

虎杖悠仁の方は、手の変化が見られ呪胎九相図と取り込んだ力が顕現したものと思われます。

更に期待されるのは、沈んだ伏黒の魂との入れ替わりでしょうか?

日車の方は巨大化させたまま木槌を持っての登場でしたので、領域展開”誅伏賜死“で何らかの刑を執行することが期待出来ます。

日車の式神”ジャッジマン”の課す刑罰が宿儺に通じるかという所も見ものだと思います。?

このタッグは最終的には伏黒恵への宿儺の受肉を解放すること目的としているのではないでしょうか?

 

呪術廻戦243話ネタバレの考察!羂索が宿儺に課した約束とは?

五条悟が来栖華・天使の術式の甲斐あって獄門疆・裏から復活を果たし羂索の前に登場です。

それと同時に両面宿儺は裏梅をともない五条悟に攻撃を仕掛けます。

  • 殺す!

それは両面宿儺が虎杖悠仁に受肉して直ぐに五条悟に約束した事!

  • 悠仁から逃げた奴が、尻捲ってみっともねえなあ!間抜け!

伏黒恵に受肉した宿儺を五条悟が愚弄します。

それに切れた裏梅を五条悟が瞬殺で仕留めて、戦いの火蓋が落とされました。

その時、宿儺の背後に降り立った羂索が宿儺を制止します。

  • 待て宿儺、彼と戦う前に私との約束を果たしてもらう!

羂索の計画の中での宿儺は、獄門彊での五条悟封印が失敗した時の保険でしかなかったはず。

そして宿儺にとっても羂索を仲間などとは思っていないはず…その事から羂索は宿儺を自分にとっても危険な爆弾だと考えているようです。

その羂索が復活した五条悟と戦う前の宿儺と約束した事とは…?

ここに来る前に飛騨霊山浄界にわざわざ寄り道した事と関係があるでしょうか?

 

呪術廻戦243話ネタバレの考察!羂索の持つ或る使命感?

  • 貴様に言っているんだぞ、天元!

五条悟に狙われることを恐れ決戦の12月24日まで宿儺の所で匿ってもらっていた羂索がある使命感を持って天元に語り掛けていたようです。

  • まずは一歩踏み出す。
  • 自分の理想に一歩近づく。
  • その実感を知らないまま死んでいく人間を私は嫌悪するよ。

羂索の目的が、”呪力の最適化”であり”人間のさらなる可能性を見る”事は今までも言われています。

  • この国の人間は、現実が不変恒常なモノだと自ら暗示をかける。
  • 命も生活も常に瀬戸際を流れているのに。

今までの羂索は重要な局面でふざけたり冗談を言ったりといった核心をけむに巻くような行動もみられ、なかなか真意をつかみづらいところがありました。

しかし新宿の決戦をよそに死滅回游の泳者狩りに向かう姿を見ると大きな使命感というか切羽詰まった状況に突き動かされている感じもします。

日本には羂索しか知らない何らかの危機的状況が迫っているようにすら感じられます。

しかもそれは天元の責任であると!

そしてその源流は1000年前の平安の世にあったものと思われます。

羂索が”人類の強制進化”を進める陰には遥か古から連なる何かが有ると考えた方がよさそうです。

それは自らの即身仏を食い力を取り戻した宿儺と現代最強の術師である五条悟も決戦の中で明かされるのかも知れません。

 

呪術廻戦243話ネタバレの考察!羂索と宿儺の関係が明かされる?

虎杖悠仁を生んだ羂索…その羂索が一つの可能性として宿儺をも生んでいたとしたらその数奇な運命に踊らされる兄弟の姿が見えて来ます。

やはりこの戦いを占めるのは宿儺vs虎杖悠仁という図式も明確になって行くのかもしれません。

もう一つ”宿儺に愛を教える者”としての可能性が有るとすれば母ではなく宿儺の妻?

この場合、宿儺と虎杖悠仁の間に親子関係があるとしたらどうなるのか?

そしてこのいづれかの真実を宿儺が知っているとしたらどうなるのか?

虎杖悠仁が”宿儺の器”となった事にまで過去の忌まわしい出来事が関係しているのかも知れません。

いづれにしてもその中心にいるのは羂索という事になりそうです。

羂索の正体が皆の知るところとなった時に全ての真相も明らかになるのかも知れません。

 

呪術廻戦243話ネタバレの確定!

2023年11月27日(月)発売の週刊少年ジャンプ52号に掲載の呪術廻戦243話-さんざめけ~-のネタバレ確定になります!

是非、楽しんで読んでくださいね。

 

呪術廻戦243話ネタバレの確定!C-1ファイナリストNo.297ピンチャン!

羂索と高羽史彦の漫才が始まります。

C-1グランプリのファナリストまで進んだの2人のコンビ名ピンチャン!

エントリーNo.297…ピンチとチャンスを略したコンビ名だそうです。

前回に引き続き漫才のネタは、中々何を見せられているのかと言った趣ですがそれぞれ元ネタは有るのでしょう。

登場しているC-1グランプリも格式高いコンテストなのでしょうか、関西お笑い界の大物の姿が見られます。

松本某・上村某等々お馴染みの審査員が顔を連ねているようです。

そんな緊張の極限のステージでピンチャンはリラックスして本来の実力を発揮してファンたちを沸かせるのでした。

 

呪術廻戦243話ネタバレの確定!夢の舞台が終わっちまう終わりたくねぇ!

乗りに乗って生き生きと、ずーっと憧れだった漫才を披露している高羽史彦は羂索との掛け合いの中で一瞬言葉を失ってしまいます。

もうすぐ夢の舞台が終わってしまう!

長年恋焦がれ憧れて来たステージが終わっちまう!

  • 終わりたくねぇ!終わりたくねぇよ!

高羽史彦は感極まって涙を流してしまうのです。

それを合図にしたように羂索が高羽史彦の胸をポンとたたいて”もういいよ”のお決まりの文句で漫才を終えるのです。

そして何故か高羽史彦は死者の装束で岩手御所湖結界に横たわり、その傍らには羂索が立っていたのです。

 

呪術廻戦243話ネタバレの確定!乙骨憂太に気付けなかったのは邪魔されたくなかったから!

羂索が高羽史彦に-超面白かったよ-と笑顔を向けた刹那でした。

岩手県御所湖結界に突如乙骨憂太が現れ、羂索に向けて刀を振るったのです。

それに対して羂索は咄嗟に虎杖香織の術式であった反重力をくり出すのでが時すでに遅し、乙骨憂太の刀は羂索の首と胴体を切り離すのでした。

新宿に呪霊を解き放ち、大きな呪力量の変化を見逃さないようにしていた羂索にしてみたら何故気づけなかったのかという思いが先に立つようです。

死に装束で笑顔のまま横たわる高羽史彦が漫才を”邪魔されたくなかった”気持ちを具現化した結果、羂索は新宿の呪霊の信号をキャッチすることが出来なかったようです。

 

呪術廻戦243話ネタバレの確定!感想と考察!

今回は最期に衝撃の展開が待っていました!…ラスボスだと思っていた羂索の突然の死に加えて高羽史彦の死に装束の意味は何なのかを考えてみました。

首と胴体を切り離された羂索は乙骨憂太に‐初めからこのつもりだったのか‐と聞くのです。

それに対する乙骨憂太の答えは‐高羽さんに人は殺せない‐と言うものでした。

しかし羂索は‐私の意志は受け継がれる‐という不敵な言葉を残すのでした。

これは再び羂索は誰かに受肉を企てているということでしょうか?

幸いなことにというか最悪なことにと言ったら良いのか、羂索の傍らには五条悟に並び数えられる最強の術式・超人を操る高羽史彦が死に装束で横たわっています。

まさかとは思いますが、羂索が術式・超人コメディアンを操る事態だけは避けてほしいと思います。

読者の悪い感は当たるもので、高羽史彦の死に装束は死亡フラグではなく受肉フラグだったのかも知れません。

次回の呪術廻戦は2023年12月4日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載される予定です。

 

まとめ

今回は、呪術廻戦243話ネタバレ確定!羂索が突如現れた乙骨憂太に首を刎ねられる!というテーマでお伝えさせていただきました。

2023年11月27日(月)発売の週刊少年ジャンプ52号に掲載の呪術廻戦243話-さんざめけ~-のネタバレ確定でした!

楽しんで読んで頂けましたか?

それでは、呪術廻戦243話ネタバレ確定!羂索が突如現れた乙骨憂太に首を刎ねられる!これで終了とさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。