今回のテーマは、呪術廻戦225話ネタバレ最新話確定速報!宿儺が領域展開で解と捌を五条悟に連発?という内容でお伝えしてまいります。
2023年6月12日(月)発売の週刊少年ジャンプ28号に掲載の呪術廻戦225話のネタバレ最新話確定速報になります。
楽しんで読んでくださいね!
尚、本誌ネタのネタバレを含んでおりますので、苦手な方はご注意ください。
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それでは、呪術廻戦225話ネタバレ最新話確定速報!宿儺が領域展開で解と捌を五条悟に連発?早速進めてまいりましょう。
Contents
- 1 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!
- 1.1 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!宿儺の逆襲に五条悟が劣勢に?
- 1.2 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!宿儺の領域展開を瞬間移動で逃れる五条悟!
- 1.3 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!五条悟の無下限呪術が宿儺に破られた?
- 1.4 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!新宿事変の果てしなき攻防?
- 1.5 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!新宿決戦はこのまま五条悟と宿儺のタイマンで進むのか?
- 1.6 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!五条悟と宿儺の決戦に鹿紫雲一が介入する?
- 1.7 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!釘崎野薔薇の復活の可能性?
- 1.8 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!釘崎野薔薇の復活で共鳴りが宿儺の指に打ち込まれる?
- 1.9 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!五条悟が宿儺に勝つさと言った真意は?
- 1.10 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!五条悟の能力を再考察?
- 1.11 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!五条悟が新技を繰り出す可能性?
- 1.12 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!虎杖悠仁に刻まれる宿儺の術式とは?
- 1.13 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!虎杖悠仁がなんでも食ってやると言った真意を考察!
- 1.14 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!羂索が決戦を尻目に日本の呪術バランスを壊していく!
- 1.15 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!羂索の死滅回游泳者狩りが始まる?
- 1.16 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!羂索の持つ或る使命感?
- 1.17 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!九十九由基と禪院真希が共闘で羂索を追う?
- 1.18 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!虎杖悠仁が伏黒恵を助ける方法とは?
- 1.19 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!虎杖悠仁と日下部篤也の入れ替わりは伏黒恵救出の稽古?
- 1.20 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!乙骨憂太は狗巻棘から何を使わせてもらうのか?
- 1.21 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!猪野琢真の七海建人に関する話とは?
- 1.22 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!呪術総監部皆殺しは内通者の抹殺か?
- 1.23 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!飛騨霊山浄界のミイラは両面宿儺
- 1.24 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!宿儺の正体がミイラにより明かされる?
- 1.25 呪術廻戦223話ネタバレ最新話の考察!五条悟が死滅回游から弾かれる?
- 2 呪術廻戦225話ネタバレ最新話の確定速報!
- 3 まとめ
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!
I miss him every day#五条悟 #呪術廻戦 #JujutsuKaisen pic.twitter.com/mPeMsR5gve
— Manga/Anime (@kimata014) April 12, 2023
人外魔境新宿決戦も序盤戦は五条悟優位に進んでいます。
前話では、戦いの激しさと新宿の街が壊されて行く描写に反して、静かに流れて行く誌面が王者の対戦に相応しい風格を添えていました。
吹き出しで示された術式はわずか1つ、宿儺の”解”のみで体術がメインで戦いが進んだかにみえますが…?
明らかに五条悟は大技をくり出しているように見えます。
最初の宿儺ごとビルを投げた技は術式順転”蒼”の-1の虚構を応用したのでは無いでしょうか?
そして次の宿儺をビルにめり込ませた技は術式反転”赫”での衝撃波だと思うのですがいかがでしょうか?
いずれにしても宿儺がこのまま一方的に敗れ去ることは無いと思いますので、五条悟にとってもここからが本当の勝負と思われます。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!宿儺の逆襲に五条悟が劣勢に?
人外魔境となった新宿摩天楼!
怪物2人の戦いが進むたびに巨大な街が廃墟と化して行くようです。
ここまでは劣勢の宿儺の逆襲が始まります。
宿儺の初手は術式”解”でしたが、五条悟に難なく躱されました。
しかしその威力はビルを一つ吹きとばす凄まじいものでした!
そこから考えられる次の手は?
術式”解”と”捌”を絶え間なく浴びせることで領域展開”伏魔御廚子”へ発展させていくのではないでしょうか?
この技は領域が半径200ⅿと効果範囲が広いことと、斬撃があまりにも早すぎるため脱出することが極めて困難と言われています。
果たして宿儺の反撃を五条悟は躱す事ができるのでしょうか?
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!宿儺の領域展開を瞬間移動で逃れる五条悟!
五条悟は、術式順転”蒼”を応用することで長距離の瞬間移動をすることが可能です。
半径200mでしかも必中の宿儺の領域展開“伏魔御廚子”を逃れられるの五条悟しかいない…しかもこの方法しかないのではとも思われます。
宿儺が領域展開をくり出した時は五条悟が劣勢になるのではとも思わせる描写も描かれるのかもしれませんが・・・?
しかし五条悟とて現在最強の術師です、宿儺の初手や次の手くらいでその技を食らうことはよもや無いのではと考えられます。
宿儺が領域展開でくれば五条も”無量空処”と言う手もありますがここで繰り出してくるでしょうか?
渋谷事変の時は領域内に一般人は・呪霊そして改造人間等もいたために、ためらう部分もありましたが…?
今ここ新宿は人外魔境と化しているため、ためらう必要はありません。
五条悟の渾身の大技が繰り出される可能性は高いのではないかと思われます。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!五条悟の無下限呪術が宿儺に破られた?
前回の新宿決戦で宿儺が五条悟の無下限呪術を遂に破ったという考察が出ていました?
五条悟の周辺に存在する”無限”!
五条悟に繰り出されるあらゆる攻撃を、近ずくほど低速化し接触不能にする五条家相伝の術式となります。
この術式に放たれた攻撃は”ビタッ”という特徴的な音で表されるので今回もそれが分ります。
しかし、新宿決戦序盤にして宿儺がこの無下限呪術を破ったという考察が出まわっているようです。
しかしこれは誤りではないでしょうか?
宿儺の右の拳を右手の掌で受けた五条悟のシーン!
“ゴッゴッゴッゴッ“…”パシッ”というあの場面ですね。
これは五条悟が無下限呪術で攻撃を低速化しその後停止、上から落ちてくるビルも同様だと思います。
それを宿儺が”領域展延”で無下限呪術を中和しているシーンで渋谷事変で既に漏瑚と花御が使用した技になります。
この“領域展延”はデメリットとしてその間術式を使えないという事になるためカウンターに弱いという事が言えるのではないでしょうか?
新宿決戦はまだまだ序盤です。
最初は五条悟の大技が目立っていますが宿儺の反撃でまだ明らかになっていない”御厨子”などの術式も明らかになって行くのかも知れません。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!新宿事変の果てしなき攻防?
珍しく必死の形相で身を守る宿儺!
初手では先制を取れたものの、五条悟はこの一手・二手だけで宿儺を完膚なきまでに叩くつもりだったのかもしれません。
“解”から体制を立て直した宿儺が次に繰り出す手は”捌”…広範囲を切り裂く蜘蛛の糸状の斬撃で次の領域展開に持っていく!
それを瞬間移動で躱していく…!
更に、宿儺は五条悟が放った思いもかけない200%の力を宿儺は無抜くはずです。
そうなるとすかさず宿儺は、庵歌姫と楽巌寺学長と更に伊地知に向けて“捌”をお見舞いされることも考えられます。
そうなると五条悟は彼らを守らなければならない状況に陥る!
史上最強のタイマン決戦は、こうして果てしない攻防へと移っていくのかもしれません。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!新宿決戦はこのまま五条悟と宿儺のタイマンで進むのか?
五条悟と両面宿儺受肉体のタイマンで始まった人外魔境と化した新宿での決戦!
この新宿決戦はこのままタイマンで進んで行くのでしょうか?
このタイマン勝負が日本という国を呪霊から守るための戦いで有れば、緊急を有するのはむしろ羂索の方だと思われます。
羂索の野望を打ち砕くためにはその最大の戦力である宿儺を倒すことは重要で優先されるべきことですが、今この瞬間羂索は?
ルール変更と新宿決戦で安全な身となった羂索は一人悠々と死滅回游で独断場の戦いを進めています。
そしてそれが進めば呪術バランスが崩壊してしまう。
その事態を鑑みれば、新宿の決戦をタイマン勝負にこだわっている場合では無いと思いますが、いかがでしょうか?
元々が新宿決戦序盤では庵歌姫の”単独禁区”で呪術量をあげているわけなのでその時点で五条悟はタイマンに拘るつもりなど毛頭ないものと考えられます。
宿儺の逆襲で戦いが長引くことが予想された時点で五条悟はタイマンではなく呪術高専側の総力を介入させる可能性は十分にあると思います。
そしてその第一弾は鹿紫雲一が登場する可能性が高いと考えています。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!五条悟と宿儺の決戦に鹿紫雲一が介入する?
パンダを倒し秤と激闘を繰り広げた後登場していない鹿紫雲一!
秤との戦いでは敢て制限時間付きですが無敵状態となった状態の秤を倒すと意気込んだが僅差で敗れてしまいました。
しかし秤は鹿紫雲一が術式を使わなかったことから自分が勝ったとは言えないと言いています。
鹿紫雲一は何故そこまで意気込んだ秤との勝負で術式を使わなかったのか?
それは鹿紫雲一が秤に言っています。
- 俺の術式は一発それっきりだからな。
- 宿儺にしか使う気がなかっただけだ!
そして秤は鹿紫雲一と取引をします。
仲間になる代わりに宿儺と戦わせると!
そして決戦に向かう五条悟の見送りの場面には秤は姿を現しました。
今回の決戦は、真剣勝負ですが五条悟側はタイマンに拘るものでは無いと考察はしました。
ここで鹿紫雲一が人外魔境と化した新宿に現れる事は充分に考えられることだと思っています。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!釘崎野薔薇の復活の可能性?
呪術廻戦のヒロイン、ワル可愛い釘崎野薔薇!
その死因はナナミンと一緒で真人の無為転変を受けた事です。
それにより釘崎野薔薇は顔の左側が吹きとばされてしまいました。
しかしナナミンと違う所はそのあと東堂と新田によって蘇生の応急措置を受けたことです。
そして新田のひと言‐助かる可能性は0じゃない‐!
そう言いながら釘崎野薔薇を連れていった新田…?
しかしそれ以降釘崎野薔薇の登場はおろか生死も不明のままとなっています。
その後の事についてその仲間たちがどの程度の事を知っているのかは会話の端々からも100%明かされることは有りませんでした。
しかし、作者の芥見先生の釘崎野薔薇についてのコメントから、あの時死んだことは間違いないこと、しかし-その後どうなるかは蘇生処置次第-とも述べておられます。
あの時東堂が反転術式が使えなかったのは致し方ないとしても釘崎野薔薇が蘇生する方法として反転術式は有効と思われます。
呪術廻戦の最終決戦を前にワル可愛いヒロインは復活を遂げることが出来るでしょうか?
期待して待ちたいと思います。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!釘崎野薔薇の復活で共鳴りが宿儺の指に打ち込まれる?
前話で宿儺の指が五条悟の手の内にあるかもしれないことが明かされました。
- 既に俺の指を一本手中に収めていて小僧の死刑を実質無かったことにしていたはずだ!
これが事実だとすれば大きいと思っていた人は鋭い!
先日考察したように追って正ヒロインの釘崎野薔薇は必ず復活を果たすはずです。
芻霊呪法の共鳴り!
宿儺の指に、わら人形と共に呪力を打ち込む…これは効果的です。
釘崎野薔薇が復活したとしてもダメージが大きくまだ戦いの場に赴くのは困難と思われます。
その点は、共鳴りは対象から距離が離れていても効果が出せることから心配ないでしょう。
髪の毛や血でも効果を出せるこの術式を指という重要な部位に打ち込むことが出来れば…?
重要な攻撃の局面で宿儺の動きを止めることが可能になるかもしれません。
釘崎野薔薇の一日も早い復活を願っています!
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!五条悟が宿儺に勝つさと言った真意は?
- 力を全て取り戻した宿儺ならちょっとしんどいかな!
今、目の前にいる宿儺がそのすべての力を取り戻しているのか?
そこが気になるところです。
宿儺は最後まで1本の指を取り戻せなかった、しかしその代わりに飛騨山中に眠っていた自らの即身仏を食らうことにより補完できると言っていました。
更に伏黒恵に受肉し十種影法術をコントロールした宿儺はかつて以上の力を有しているのかも知れません。
とすると今の時点で五条悟の強さは宿儺に劣っているのかもしれません。
そしてその事に五条悟も気がついている?
そう考えれが五条悟が考えているのは宿儺と差し違える事?
百期夜行、親友を葬った日もしかしたら五条悟は死ぬ気でその日を迎えたのかもしれません?
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!五条悟の能力を再考察?
五条悟の強さは言うまでもなく、五条家相伝の術式”無下限呪術”と特異体質の”六眼”を併せ持って生まれた事!
両目とも特異体質に属する”六眼”で術式や呪力をより詳しく見ることが可能で”無下限呪術”を使うには必須の能力とされる。
普段目隠しやサングラスをしているのはこの”六眼”で裸眼では疲労がたまるため!
素の呪術量も桁違いで、呪術の極致である領域展開”無量空処“をも使いこなす。
(呪術量は乙骨の方が多いが、五条悟の方は”六眼”によって呪力の消費ロスがないためその力は五条の方が発揮できるようである。)
技としては?術式順転”蒼”で無下限呪術を強化しマイナスの力を応用して攻撃の加速や長距離の瞬間移動も可能、術式反転”赫”では逆に無限をプラスに発散させ強大な衝撃波を発生させ周囲のものを全て弾き飛ばす危険な技も使いこなす事ができるのです。
また、この“蒼”と“赫”の合わせ技である虚式”茈”は五条家の奥義とされており…見えない触れることも出来ない”質量”だけが回避不能な速さで飛んでくるという恐ろしい技も駆使することが出来るのです。
領域展開”無量空所”は無限の領域が広がる世界に相手を引きずり込み、無限回の知覚と伝達を強要する、この終わることのない苦しみから相手の脳は耐えきれずに廃人と化すことになるのです。
あらためて見ると恐ろしき五条悟の存在という事が分かると思います。
この五条悟が決戦の12月24日までに更に自らを鍛え直すとしたらどんな強大な存在になるのかも見逃せません。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!五条悟が新技を繰り出す可能性?
五条悟が復活した時点での宿儺との会話などのやり取りからの考察でやや五条の力が劣るのではと考察をしました。
しかし”勝つさ”という力強い勝利宣言をした五条悟!
その手の内に”無下限呪術”に匹敵するような新しい大技が隠されている可能性も考えられます。
更には、復活した五条悟に明らかに立っている死亡フラグ・・・?
ここから考えるとこの大技術式は相手も倒すが五条悟の命も奪いかねない…そういう破壊力を持つものなのかもしれません。
その大技となる術式を五条悟が既に会得しているのか、それとも宿儺と自分の力量差をみて取得を考えたのかによっても今後の展開は変わって来ます。
かつて羂索との戦いでブラックホールに飲み込まれた九十九由基のようにならなければよいのですが…?
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!虎杖悠仁に刻まれる宿儺の術式とは?
術式を未だ持たない虎杖悠仁!
術式は基本、生まれながらに体に刻まれているものです。
それを持って生まれなかった虎杖悠仁がこれまでやって来れたのはその類まれなる身体能力があった故になります。
しかし特級呪物である宿儺の指を食べたがために、術式を持たなかった虎杖悠仁の体に今後宿儺の術式が刻まれると五条悟が心でつぶやいていました。
五条悟が復活し最終決戦が行われる前の今こそ、虎杖悠仁の体に宿儺の術式が刻まれるべき時であることは明白です。
しかしその肝心の宿儺の術式も完全に明かされているわけではありません。
今のところ分かっているのは”解と捌という2種類の斬撃“と”開”を使うことが分かっています。
“解”と”捌”は目に見えない斬撃で相手を切り刻んだりビルを破壊するほどの威力を発揮します。
“■””開(フーガ)“と宿儺が口にすると手から炎の矢繰り出され最強の式神”魔虚羅”や特級呪霊”漏瑚”をも一撃で倒していました。
宿儺の術式が虎杖悠仁に刻まれて行くところも今後見逃せない場面になりますね。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!虎杖悠仁がなんでも食ってやると言った真意を考察!
虎杖悠仁自身も自分に宿儺の術式が刻まれる予兆を感じているのでしょうか?
宿儺の術式は前項で見たように“■”と“開”!
宿儺の術式の内”■”(ボックス)とは読んで字のごとく箱だとも言われています。
この“■”は芥見先生の他の作品から来ていることをご存じでしょうか?
その作品の主人公が9つの“■”をまさに“開”くことで様々な技を繰り広げていたのです。
つまり呪術廻戦ふうに言えば様々な術式を“■”の中にしまっておけるという事です。
様々な呪物を食うことで“■”の中に来るべき決戦の時に使える術式を増やしておく。
つまり宿儺に対して有能と思える術式を“■”の中に備えて置きいざ決戦に向かうという考えなのではと考えられます。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!羂索が決戦を尻目に日本の呪術バランスを壊していく!
- 私はフリーで動ける…?
五条悟復活の日から身を隠していた羂索の真意!
新宿決戦の帰趨を見届けようという腹など毛頭ありません。
日本の呪術界の頂上決戦が行われている間にやることをやってしまおうという元々の魂胆だったようです。
それは死滅回游の泳者をことごとく狩っていき日本の呪術バランスを取り返しのつかないところまで持っていく。
決戦が行われている間、呪術高専側の主な戦力は新宿に貼りつかなければならない。
それだけにその間死滅回游は羂索の独断場となり、新宿決戦の結果がどうあろうとその目的を達することにもなりかねません。
果たしてこの羂索の目論見に気付いて動ける戦力があるのでしょうか?
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!羂索の死滅回游泳者狩りが始まる?
復活の日11月19日から決戦の日12月24日まで羂索は五条悟に狙われることを恐れて宿儺の家に転がり込んでいました。
そして決戦の日の朝こう言ったのです。
- それじゃ私は君が五条悟と戦ってくれている間に死滅回游の泳者を狩らせてもらうよ!
羂索の狙いは初めからこれだったのです。
元々死滅回游を始めたのは日本の呪術バランスを回復できないところまで持っていくために呪術師を減らす事でした。
更にその目的のために邪魔になるのが呪術高専の”強く聡い”生徒たちでした。
その呪術高専の生徒たちは今日決戦の新宿に貼りつかなければなりません。
仮に五条悟が宿儺に負けた場合、以降宿儺を倒せるチャンスは、決戦を戦い抜いた直後のみだという事!
そうなれば新宿事変が結末をむかえるまでの時間、羂索は自由に動けることになります。
新宿事変も当然重要な事ではありますがこの羂索の動きを封じなければ例えこの決戦に五条悟が勝とうとも既に取り返しのつかない状況に何ってしまっていることも考えられます。
敵の2方面作戦に勝つ方法は今も昔もただ一つ、瞬時に個別撃破することのみ!
五条悟と呪術高専にはその手を持っているのでしょうか?
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!羂索の持つ或る使命感?
- 貴様に言っているんだぞ、天元!
五条悟に狙われることを恐れ決戦の12月24日まで宿儺の所で匿ってもらっていた羂索がある使命感を持って天元に語り掛けていたようです。
- まずは一歩踏み出す。
- 自分の理想に一歩近づく。
- その実感を知らないまま死んでいく人間を私は嫌悪するよ。
羂索の目的が、”呪力の最適化”であり”人間のさらなる可能性を見る”事は今までも言われています。
- この国の人間は、現実が不変恒常なモノだと自ら暗示をかける。
- 命も生活も常に瀬戸際を流れているのに。
今までの羂索は重要な局面でふざけたり冗談を言ったりといった核心をけむに巻くような行動もみられ、なかなか真意をつかみづらいところがありました。
しかし新宿の決戦をよそに死滅回游の泳者狩りに向かう姿を見ると大きな使命感というか切羽詰まった状況に突き動かされている感じもします。
日本には羂索しか知らない何らかの危機的状況が迫っているようにすら感じられます。
しかもそれは天元の責任であると!
そしてその源流は1000年前の平安の世にあったものと思われます。
羂索が”人類の強制進化”を進める陰には遥か古から連なる何かが有ると考えた方がよさそうです。
それは自らの即身仏を食い力を取り戻した宿儺と現代最強の術師である五条悟も決戦の中で明かされるのかも知れません。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!九十九由基と禪院真希が共闘で羂索を追う?
五条悟が復活し宿儺との決戦に挑んでいる今!
そして乙骨憂太が五条悟に万が一のことが有った場合に備えて決戦の場を離れられない状況の中。
死滅回游、独断場となってしまう可能性の高い羂索の企みを潰せるものは誰か?
それは羂索との戦いでブラックホールに呑み込まれたことで死亡説がある特級呪術師の紅一点、九十九由基その人ではないかとは既に考察させていただきました。
更につけくわえれば、目をかけていた禪院真希が”呪力から完全に脱却した存在”として九十九由基が期待していた理想形として覚醒した事からその伏線回収としての活躍の場が必須になって来ると考えます。
そしてその戦いの相手は因縁の羂索しかいないのではないでしょうか?
九十九由基はブラックホールからの復活を果たしたのちに、その戦いで羂索も警戒している”領域展開”と”拡張術式“を披露してくれるものと考えています。
そして禪院真希との共闘で必ずや羂索の野望を打ち砕いてくれるものと信じています。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!虎杖悠仁が伏黒恵を助ける方法とは?
- いくつか案がある、伏黒を助ける方法だ!
虎杖は言いました。
受肉している宿儺を伏黒から引き離す。
それは虎杖自信を犠牲にするものなのかもしれません。
宿儺が受肉している伏黒の指を斬り、それを飲み込む…宿儺が虎杖から伏黒に乗り換えた時に使った手の逆をやるというわけです。
- アイツを殺すためだったら なんでも食ってやる!
覚悟を決めた面構えでそう言う虎杖悠仁。
この覚悟のほどは九相図の残り4番~9番を食う覚悟が出来たという事なのでしょう。
そう考えれば虎杖はこれから6回の覚醒を繰り返すことが可能になるという事です。
しかしこの方法は脹相との対立を生みかねないので相当な危機状況の中でお互いの合意のもと行われることが必要になるのではないかと思います。
そして脹相の弟たちの魂が復活を果たしその意思を戦いに及ぼす可能性も含めての合意となるのではないかと考えています。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!虎杖悠仁と日下部篤也の入れ替わりは伏黒恵救出の稽古?
虎杖悠仁が”アイツを殺すためなら、なんでも喰ってやる”と言った後で言っていました。
- いくつか案がある、伏黒を助ける方法だ!
その1つが…お金稼ぎに余念のない冥冥の眼前で繰り広げている稽古なのでしょうか?
虎杖悠仁と日下部篤也が入れ替わっていますね。
これが何なのか皆さん考察に余念が有りません。
ミスかと言う意見もありますがそんなことは無いでしょう!
でも2人とも術式は無いはずです…いや虎杖悠仁はまだ使えないだけでしたね。
宿儺の術式でも、九相図という感じも、あまりしないですね?
特級呪術師の紅一点、九十九由基のメモに何かヒントが有った線が濃厚と考えられます。
これで宿儺の受肉体となっている伏黒恵と虎杖悠仁が入れ替わるという事なのだと思われますが。
もう少し推移を見守ってみましょう。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!乙骨憂太は狗巻棘から何を使わせてもらうのか?
前話で乙棘コンビが相変わらず難解な会話をしていました。
前半は狗巻棘の腕の経緯から虎杖抹殺任務の事に触れていますので、ほぼ終わった事の確認だけだと思われます。
結論は虎杖に責任はないという事で乙棘の中では決着済みの事ですね。
では、後半はどうでしょう?
- すじこ?
- ……ありがとう……使わせてもらうよ!
これは狗巻棘のの呪言のコピーの事では無いでしょうか?
狗巻棘の呪言を、里香の呪力で作り出した拡声器での術式コピーで乙骨憂太も使えることは実戦で証明しています。
ただ呪言師の家系ではない乙骨憂太にはそのコントロールが難しい難点はあるようですが効果は折り紙付きですので可能性は0ではないと考えています。
但し、折本里香はあの時既に成仏しているので乙骨憂太が単独で拡声器での術式コピーが出来るのかは微妙なのかも知れません?
いずれにしても乙骨憂太の実力は五条悟に次ぐものとして今回の最終局面に重要な位置づけになる事は間違いないでしょう。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!猪野琢真の七海建人に関する話とは?
渋谷事変で真人の無為転変で完全に死んだと思われる七海建人。
その七海建人に目をかけてもらっていた猪野琢真。
その戦闘力は七海建人のに「君の術式なら準1級くらいすぐなれます」と言われるほどでした。
その猪野琢真が復活した五条悟の前に現れまました。
- 七海の事で話がある!
決戦を直前に控えていることを理解しながらも思いつめた表情で登場した猪野琢真。
自分の恩人でもある七海建人の事で話とは何なのか?
七海建人の死亡した直後から生き返る可能性を考察され、ことごとくその可能性を否定されてきました。
いま、ここで弟子とも言って良い猪野琢真の話となると七海建人の生き返りくらいしか思いつかないのですが…?
七海建人が復活となれば、同じ真人の無為転変でやられた釘崎野薔薇の復活の兆しも見えてくるのではないでしょうか?
五条悟にとって自分の封印中に起きた事、特に可愛がっていた後輩や生徒の命が失われていることは身を切られる思いだと思います。
これが決戦前の朗報になればいいのですが!
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!呪術総監部皆殺しは内通者の抹殺か?
- 五条悟が感じていた内通者の存在。
- 呪詛師と通じているのは2人以上!
- 1人は京都校の与幸吉!
- そして1人は学長以上の上層部!
呪術界の上層部に羂索と内通している者が存在することは既に周知の事実となっていました。
そして描かれた呪術総監部の皆殺し場面?
これは楽巌寺学長と庵歌姫の仕業と既に考察させていただきました?
そして楽巌寺学長と庵歌姫が決戦に向かう五条悟と手を結んだ!
その前段階に、この呪術総監部の抹殺があることは確実だと考えてます。
そしてその理由は、許すまじじき呪術総監部が呪詛師への内通者であった事?
これしか考えられないのですが…物語が最終決戦に入り次々と明かされる伏線の1つとなるでしょうか?
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!飛騨霊山浄界のミイラは両面宿儺
飛騨の伝説とともに伝わる両面宿儺の存在。
一つの胴体に二つの顔そして手足がそれぞれ四本ある怪物、大和朝廷背いたとして討伐されたと伝わります。
そして両面宿儺の伝説は怪談話としても伝わっていてそこでは即身仏=ミイラとして登場するのです。
そして…そう呪術廻戦1話‐両面宿儺‐の扉絵の背景にでかでかと鎮座されて描かれているミイラ…この第一の伏線がここに繋がっているのですね。
(こう言うところもグッと来てしまいます。)
このミイラ…僧侶の袈裟をつけ僧体をしていますが両面宿儺で間違いないでしょう。
羂索がこのミイラを宿儺への手土産にする。
自らの魂を呪物として切り分ける方法を会得している宿儺にこのミイラが大きな影響を及ぼすとは思えませんが、ミイラが特級呪物以上の力を有しているとしたら戦いの趨勢に影響を及ぼすものとなるのかも知れません。
そして最終的にはこのミイラがラスボスとなって虎杖たちの前に立ちはだかる可能性すら考えられます。
『両面宿儺編』のラスボスとして受肉体ではない”本物の両面宿儺”が登場する…十分あり得る展開だと思うのですが?
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の考察!宿儺の正体がミイラにより明かされる?
前回の展開で難解と言われて来たこの呪術廻戦という物語の結末が少しだけ見えてきたような気がしています。
出来ればそれが杞憂若しくは『呪術廻戦1部 両面宿儺編』の終わりであってほしいと願ってもいます。
そういう展開を想定するならば最後の決戦で両面宿儺の真の正体が明るみにさらされる事になるでしょう。
それは神なのか仏なのか…即身仏=ミイラを見る限りでは高貴な僧侶といった態ですが?
新宿決戦が始まった今、”呪いの王“と言われ人の時は呪術師だった宿儺の本当の正体が明かされるのもそう遠くではないと考えられます。
呪術廻戦223話ネタバレ最新話の考察!五条悟が死滅回游から弾かれる?
五条悟が復活した11月19日の前日!
飛騨霊山浄界で羂索はコガネをバグらせ強制的に死滅回游のルールを2つ変更しました。
- ルール13追加:死滅回游への参加を現時点2018年11月18日21時9分をもって打ち切る!
- ルール14追加:夏油傑 伏黒恵以外の全泳者の死亡をもって死滅回游を終わらせる!
つまり五条悟は死滅回游に参加できずに弾かれるという事になります。
そして五条悟がどうあがこうが羂索と宿儺が死滅回游に参加している呪術高専側の全員を葬れば死滅回游が終了し、人類と天元の同化が始まる!
それは1億人の呪力から生まれる呪霊を作りだす事…そして人類全体を”進化”させる事。
今、五条悟は限られた時間の中で必死になってその”縛り”とは何なのかを掴もうとしていますがそれは決戦までに間に合ったのでしょうか?
少なくとも万の事は見抜いたようにも思えます。
呪術廻戦225話ネタバレ最新話の確定速報!
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— soul烛蚐 (@xinger070221) April 14, 2023
呪術廻戦225話は2023年6月12日(月)発売の週刊少年ジャンプ28号に掲載される予定です
当日の早朝に確定記事を公開させていただきます。
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呪術廻戦225話ネタバレ最新話の確定速報!
呪術廻戦225話は2023年6月12日(月)発売の週刊少年ジャンプ28号に掲載される予定です
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呪術廻戦225話ネタバレ最新話の確定速報!感想と考察!
呪術廻戦225話の内容が判明しましたら追記しますのでお待ちください。
まとめ
ジャンプ GIGA 2023 SPRING
付録「呪術廻戦」虎杖&伏黒クリアファイル
2023年5月1日発売予定#呪術廻戦 pic.twitter.com/bEhdXXdaCU
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今回は、呪術廻戦225話ネタバレ最新話確定速報!宿儺が領域展開で解と捌を五条悟に連発?というテーマでお伝えしてまいりました。
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呪術廻戦225話は2023年6月12日(月)発売の週刊少年ジャンプ28号に掲載される予定です
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それでは、呪術廻戦225話ネタバレ最新話確定速報!宿儺が領域展開で解と捌を五条悟に連発?これで終了とさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。