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チェンソーマン

チェンソーマンのポチタ正体はなんの悪魔?能力や本来の姿も徹底調査!

チェンソーマンのポチタ正体はなんの悪魔?能力や本来の姿も徹底調査!
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今回のテーマは、チェンソーマンのポチタ正体はなんの悪魔?能力や本来の姿も徹底調査!と題してお伝えしてまいります。

ポチタとデンジの出会いに遡って話をはじめましょうか?

父親の残した多額の借金を背負うことになったデンジ、首を括ったという父親の墓の前で明日までに70万円用意出来なければ体をバラバラにして売ると言われ立ち尽くしていました。

木陰から‐ヴヴ‐というエンジン音がデンジの耳に入ります、

そこにいたのはチェンソーの悪魔、腹に命にかかわるような大けがを負っていました。

デンジは咄嗟に左腕を差し出しー噛めーと叫びます。

まだ死にたくないデンジ。

‐俺の血はタダじゃねえ…これは契約だ、お前を助けてやるから俺を助けろ‐!

そしてデンジはポチタとともにデビルハンターの世界に身を投じたのです。

それでは、チェンソーマンのポチタ正体はなんの悪魔?能力や本来の姿も徹底調査!早速初めて参りましょう。

 

チェンソーマンのポチタ正体はなんの悪魔?

ポチタと契約したデンジは裏のデビルハンターとして片づけた悪魔を借金の返済に横流ししながら細々と暮らしていました。

そんな中でもデンジはポチタを抱きしめながらささやかな自分の夢を語って過ごしていたのです。

しかしそんな日々もそう長くは続きませんでした。

デンジの活躍に味を占めた借金取りが自らも悪魔を…と考えゾンビの悪魔と契約をしデンジとポチタを襲ったのです。

 

ポチタの正体はチェンソーの悪魔!

体をバラバラにされゴミ箱に捨てられたデンジとポチタでしたが、デンジの滴る血を飲んで復活を遂げたポチタは夢の中でデンジの声を聞きます。

‐悪魔には死んだ人の体を乗っ取れるヤツもいるらしい。ポチタにそれができるんだったら…俺の体をポチタにあげてーんだ……そんで、うん、普通の暮らしをして普通の死に方をしてほしい、俺の夢を叶えてくれよ‐。

ポチタはデンジに答えます。

‐私はデンジの夢の話を聞くのが好きだった、これは契約だ、私の心臓をやるかわりに…デンジの夢を私にみせてくれ‐。

₋チェンソーの悪魔‐ポチタとの新たな契約により…デンジは…!

胸から出ているスターターを引くとーヴヴンーチェンソーマン誕生の瞬間です!

 

チェンソーマンのポチタ能力は?

ポチタの正体は2部に入った今もまだ未知の部分が多く残されていると言われています。

しかしその実態はチェンソーマン1部終盤で支配の悪魔マキマの口から明かされています。

悪魔たちからも恐れられる‐チェンソーの悪魔‐それがポチタの正体!

ポチタとしてデンジの前に現れたのは瀕死状態にまで傷ついた弱体化したーチェンソーの悪魔ーだったと言われています。

 

支配の悪魔マキマは地獄のヒーロー・チェンソーマン‐の能力で何を狙っていた?

支配の悪魔マキマの本当の狙いを明確に説明できる人は、マキマが死んだ後‐チェンソーマン2部‐になってもいないのではと言われています。

支配の悪魔マキマが恋焦がれたポチタの心臓。

これを解き明かすには支配の悪魔マキマが本性を見せ始めてからの言葉を負っていくしかありません。

支配の悪魔マキマが何らかの形の自分の望む世界を作るために今の世界を再構築しようとしていたことは間違いありません。

そんな支配の悪魔マキマの考えを象徴する言葉があります。

‐私はチェンソーマンを使ってより良い世界を作りたいのです、例えば死・戦争・飢餓、この世にはなくなったほうが幸せになれるものがたくさんあります、それらをチェンソーマンの力で全て消し去ります‐。

支配の悪魔とはいわゆる黙示録四騎士の悪魔と言われ、他に死の悪魔・戦争の悪魔・飢餓の悪魔という四姉妹だと言われています。

そして支配の悪魔はその四姉妹の末っ子なのです。

姉たちをも消し去って手に入れたいより良い世界とは何なのか?

その答えはチェンソーマン1部のラストシーンで語られているとも言われています。

いずれにしても支配の悪魔マキマが恋焦がれた‐チェンソーの悪魔‐の能力とは?

‐チェンソーマンが食べた悪魔は、その名前の存在がこの世から消えてしまうのです‐。

チェンソーマンが食べてしまったもの?

第二次世界大戦や核兵器…エイズ・アーノロン症候群・比尾山大噴火…かつて恐れられた存在…チェンソーマンが全部食べて今いました。

そして人ならだれもが持っていた第六感、子供の精神を壊すとある星の光、生命が寿命を迎えると死の他にあった四つの結末…それも消えてしまい思い出せる人はいません。

ただチェンソーマンが戦う姿だけは今でも覚えている支配の悪魔マキマ!

マキマはそんなチェンソーマンを自分の支配下に置き自身が考えるより良い世界をと考えていました。

そして力尽きてチェンソーマンに負けて食べられても構わないとも言っています。

‐助けを叫ぶとやってくる、叫ばれた悪魔はチェンソーで殺され、助けを求めた悪魔もバラバラに殺され、そんなだから多くの悪魔に目をつけられて殺されるけど、何度も何度もエンジンを吹かして起き上がる‐!

‐そのめちゃくちゃな活躍にある者は怒り、ある者は逃げ惑い、ある者は崇拝する‐!

つまり絶対的な強さに一本ネジが外れたハチャメチャさを持ち合わせ、倒れても必ず復活してくる…!

そして悪魔たちが一番恐れることがチェンソーマンに食べられたものはその概念ごと消え去ってしまうという事。

それがポチタこと‐地獄のヒーロー・チェンソーマン‐の能力という事になります。

一般にはデンジの契約したチェンソーマンと区別して‐真チェンソーマン‐と呼ぶようです。

 

チェンソーマンのポチタ本来の姿も徹底調査!

支配の悪魔マキマの野望をキャッチした岸辺たちは地獄の悪魔を呼び覚ましマキマと対抗します。

しかし一本ネジの外れハチャメチャな真チェンソーマンは支配の悪魔マキマに助けを求められると、善悪の判断も無く地獄の悪魔を瞬殺で片づけてしまいます。

 

ポチタ本来の姿は真チェンソーマン!

そのチェンソーマンとは似て異なる存在感!

地獄に落とされても再びエンジン音を響かせて舞い戻る!

そして一本ネジの外れた真チェンソーマンは先ほども触れたように助けを求めた者も殺してしまうのです。

しかし支配の悪魔マキマもそう簡単に殺されるものでもありません。

真チェンソーマンに勝利して自分の支配下に置くことを考えている

そして支配の悪魔マキマ軍団VS真チェンソーマンの戦いの火蓋が切って落とされる寸前一つの秘密が明かされます。

瀕死状態の弱体化した真チェンソーマンがポチタに姿を変えデンジの前に現れる直前に戦っていたのは、武器の悪魔とマキマ達四人の騎士で有ったようです。

その続きが繰り広げられる中、真チェンソーマンは支配の悪魔マキマが持つ特異な能力で天使の悪魔が持つ‐千年使用‐の武器生成によりまたもや真チェンソーマンを瀕死状態に追い込みました。

そこで再びポチタの登場でデンジと契約を交わしたチェンソーマンと支配の悪魔マキマとの最終決戦に突入していくのでした…!

中々とらえどころの難しいポチタと真チェンソーマン、そして支配の悪魔マキマなのでした。

でもその答えは、チェンソーマン1部の最後で語られていたように思います。

 

まとめ

今回は、チェンソーマンのポチタ正体はなんの悪魔?能力や本来の姿も徹底調査!というテーマでお伝えしてまいりました。

最終的にマキマに勝ったのはチェンソーマンではなくデンジでした。

そして最後に支配の悪魔マキマと決着を付ける方法がマキマ定食だったのでしょう。

その後岸辺が中国で発見して盗んで来た、新たな支配の悪魔ナユタが登場しデンジと一緒に暮らすことになります。

その支配の悪魔ナユタとの暮らしの中でデンジはポチタと夢の中で再会します。

  • デンジ…私の夢はね誰かに抱きしめてもらう事だったんだ、でも私は強すぎるからそれがとても難しい事だったんだ、でもデンジは私の夢を叶えてくれた。
  • デンジ…支配の悪魔の夢も叶えてあげてほしいんだ、支配の悪魔はね、ずっと他者との対等な関係を築きたかったんだ、恐怖の力でしか関係を築けない彼女にとっては家族のようなものにずっと憧れていた。
  • それは間違った方法だったけどそういう世界を作りたかったんだ、だから…デンジがそういう世界を作ってあげてね!

そしてデンジの‐どうやって?‐と言う質問にポチタはこう答えるのでした。

  • たくさん抱きしめてあげて!

今、支配の悪魔ナユタはデンジの腕の中で強く抱きしめられて成長していくのでした。

どうやらポチタと支配の悪魔は似た者同士に感じるのですが、皆さんはどうお考えでしょうか?

それでは、チェンソーマンのポチタ正体はなんの悪魔?能力や本来の姿も徹底調査!終了とさせていただきます。

最後までお読み頂きありがとうございました。