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チェンソーマン

チェンソーマン・ナユタの正体や性別は?強さについても考察!

チェンソーマン・ナユタの正体や性別は?強さについても考察!
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今回のテーマは、チェンソーマン・ナユタの正体や性別は?強さについても考察!と題してお伝えしてまいります。

チェンソーマン漫画の第1部最終回で登場した支配の悪魔ナユタ!

その登場の仕方から、チェンソーマン第2部の主役若しくはヒロインとしての活躍を期待されていたのですが…?

チェンソーマン漫画第2部が始まり、さぁナユタと思っていた読者はすっかり肩透かし。

98話で始まったチェンソーマン2部、119話にしてやっとの初登場!(デンジの腕の中で眠るナユタであろう後ろ姿は1回登場していますが。)

しかしその初登場が衝撃的なシーンになりました。

遅くはなりましたがチェンソーマン2部これからのナユタの活躍が楽しみでもあります。

それでは、チェンソーマン・ナユタの正体や性別は?強さについても考察!早速始めてまいりましょう。

 

チェンソーマン・ナユタの正体は!

デンジがチェンソーマンにはならずにデンジのままでマキマを殺せたのは、デンジがあることに気づけたからでした!

それはマキマが匂いで人を見てることに気づけたから。

マキマが見ていたのはチェンソーマンでデンジでは無かった。

チェンソーマンではマキマに勝つことは出来ないがデンジなら気付かれないうちにマキマに止めをさせる…!

 

ナユタは岸辺が中国から連れてきた少女!

その後中国で発見された支配の悪魔を盗んで来た岸辺。

新たに転生した支配の悪魔を国に任せていたら再びマキマのような強いものによる支配者が育っていくだけ!

岸辺は言います。

  • だからデンジ君、コイツおまえに任せるわ!

デンジに任せるのがベストだと思ったと、そして岸辺は消えたのです。

残されたのはマキマの飼い犬と中国から盗まれて来た、小さな子供に生まれ変わった支配の悪魔!

子供の名前は‐ナユタ‐、好きな食べ物は食パン…デンジと同じで安上がりです!

デンジは支配の悪魔ナユタとマキマの飼い犬と一緒に暮らすことにしました。

 

ナユタは支配の悪魔マキマの転生体!

自分の指を噛む力でマキマが復活したと恐れおののいたデンジでしたが岸辺からマキマが転生した支配の悪魔であると告げられます。

名前は自らをナユタと名乗り、片言の日本語で犬たちと戯れます。

  • わんわん。

そして、デンジをジーっと見つめた後に指をさしてーわんわんー!

マキマと同じように犬と同列に見られたデンジは、岸辺のオファーを断ります。

しかしそのデンジの言葉は岸辺には届きませんでした。

ナユタの中にあの恐ろしいマキマによる支配を見たデンジでしたが、諦めて自宅アパートにナユタと犬達を連れて行くのでした。

 

ナユタとデンジの関係は?

ナユタと暮らし始めてすぐにポチタが夢枕に立ちました。

ポチタの夢は誰かに抱きしめてもらう事だったというのです。

でもその夢はポチタがあまりにも強すぎるから叶わなかったと…でもデンジがその夢を叶えてくれたとポチタは振り返るのです。

そして…?

  • 支配の悪魔の夢も叶えてあげてほしいいんだ、支配の悪魔はねずっと他者との対等な関係を築きたかったんだ!
  • 恐怖の力でしか関係を築けない彼女にとっては、家族のようなものにずっと憧れていた。
  • それで間違った方法だったけどそういう世界を作りたかったんだ、だからデンジがそういう世界を作ってあげてね。

デンジはポチタに聞くのです。

  • ポチタ…どうやって…?

ポチタは答えます。

  • たくさん抱きしめてあげて。

そしてデンジと支配の悪魔ナユタは家族になっていくのです。

 

チェンソーマン・ナユタの性別は?

初登場の時のナユタは真っ黒なパンツルックに髪も短めであった為に性別が分かりづらかったようですね。

でもやはり支配の悪魔マキマの転生体でもあり作中でポチタが‐彼女‐とも言っていますのでまた一人魅力的な女性キャラが増えたと考えて良さそうです。

いずれにしてもチェンソーマン一部の最終回で初登場し、2部のメインキャラクターと思っていたナユタ!

しかし、チェンソーマン2部が始まってみれば支配の悪魔ナユタが登場したのはユウコが偽チェンソーマンらしき者にやられた時にデンジの腕の中で眠っている後ろ姿だけでした。

しかし、デンジとアサのデートがデンジの家でと決まった時から家のルールを守らないと最悪の場合は死が訪れるとのことで読者をいきなり恐怖の底に叩き落したのです。

いよいよ黙示録四騎士の悪魔・末娘の支配の悪魔の本格的な活躍が楽しみです。

 

ナユタにはモデルとなる読み切り漫画などがあった?

藤本タツキ先生の短編読み切り漫画に‐予言のナユタ‐と言う作品があります。

そちらのナユタは頭にツノを持ったものとしてこの世に命を授かります。

  • 母体を貫きツノを持つ魔法使いが産まれる、その者人の心を持たず残酷で理解不能な言葉を喋り、やがて世界を滅ぼすだろう。

産まれた時から世界を滅ぼす異能の者として世の中から排除され、しまいには世界から命を狙われる存在として生きて行かざるを得ないナユタ!

キャラ的にチェンソーマンのナユタとは被りませんが、本質的なところでは似ているところを持っているのかもしれません。

他に藤本タツキ先生が大ファンと公言している二瓶勉先生の‐ABARA‐にも妹キャラとしてナユタと言う名前の少女が登場します。

真チェンソーマンの佇まいや主人公の名前が‐駆動電磁‐等々、チェンソーマン自体がこのーABARAーの影響を受けていると言われています!

そして藤本タツキ先生の妹さんのTwitterに下記の内容のtweetがされたのです。

これは藤本タツキ先生の妹が‐予言のナユタ‐だってことでしょうか?

そして‐予言のナユタ‐には自分の命に代えても妹を守ろうとする兄の存在が…!

やはりこのーナユターという名前には藤本タツキ先生の並々ならぬ思いが込められた妹キャラという事になりそうですね。

 

チェンソーマン・ナユタの強さについても考察!

支配の悪魔ナユタが持つ強さは?

それは未だ本当の強さを示していないため詳細は分かりません。

ただ数少ない登場シーンの中でその強さの源流と言ってもよいマキマと似た姿を見せていますのでその強さの原型も支配の悪魔マキマにあるのだと思います。

マキマに似ている所を上げてみましょう。

  • 噛む力。
  • 犬が大好き。
  • デンジを犬扱い。
  • 支配の鎖が腰から飛び出し対象物を縛る。
  • 指から飛び出した鎖を自在に武器とする。

そして、久しぶりの本格的登場でのセリフが?

  • 泥棒。

デンジにキスをした戦争の悪魔ヨルを泥棒呼ばわりです。

これは、支配の悪魔の小動物を使っての探索能力を駆使したのか?

それにしてもデンジを完全支配していますね。

これで戦争の悪魔ヨルがデンジを武器化できなかった理由が判明しましたね。

デンジは完全に支配の悪魔ナユタのモノであり、戦争の悪魔ヨルのモノにはなり得なかったのです。

これは順調に支配の悪魔マキマの力を身に付けて行っていますね!

デンジの‐たくさん抱きしめる計画‐はむしろ逆効果だったのでしょうか?

続けて見ていきましょう!

 

黙示録四騎士の悪魔の末娘とは?

支配の悪魔マキマは岸辺に銃口を向けられても尚冷静に自分の野望を語り続けるのです。

チェンソーマンに食べられて消滅してしまった核兵器や第二次世界大戦等々、更にこの世にある亡くなった方が幸せなものとして3つのモノを上げました。

  • 死。
  • 戦争。
  • 飢餓。

マキマの上げた順序とは入れ替わりますが、言い換えればこうなります。

  • 黙示録四騎士の悪魔、長女:死の悪魔!
  • 黙示録四騎士の悪魔、次女:飢餓の悪魔!
  • 黙示録四騎士の悪魔、三女:戦争悪魔!

これに黙示録四騎士の悪魔、四女:支配の悪魔を加えれば?

黙示録四騎士の悪魔の姉妹が勢揃いします。

チェンソーマン2部にはご承知のように四姉妹の内の死の悪魔だけを除いた3姉妹が既に登場しています。

その結果はデンジの正体がチェンソーマンとは知らずにチェンソーマンを倒す前哨戦としてデンジを中心とした戦いが行われているところですね。

今のところ支配の悪魔マキマのような圧倒的に強い存在はまだ現れていません。

次女:飢餓の悪魔キガちゃんは元々自分で力を誇示して厄災を起こすタイプではなく、他の悪魔を唆すタイプのように見えます。

三女:戦争の悪魔ヨルはチェンソーマンに核兵器と第二次世界大戦を飲み込まれたことから弱体化が激しく、人々から畏敬の念で見られることなく消え去る寸前と言う状況です。

四女:支配の悪魔ナユタは転生したばかりで未だ覚醒には年数を要するような感じに見受けられます。

 

支配の悪魔ナユタが覚醒するとどうなる?

黙示録四騎士の悪魔、四女:支配の悪魔ナユタが覚醒した時に出現する力とはどのくらいのものなのでしょうか?

それについてはデンジが懸命になって子育て奮闘しているところでナユタはまだランドセルを担いで小学校に通う年頃です。

今回の戦争の悪魔ヨルに対する憤りは自分の優しいお兄ちゃんを取られたといった態のものだと思われます。

そしてデンジはエンドレス水族館の中に閉じ込められていた時、アサにナユタは頭がいいので大学までやるお金を集めていると言っていました。

そこ頃にはきっとマキマ張りの美女となってマキマとは違った良い方向での人々が幸せになる支配をデンジとともに成し遂げてほしいと思うのです。

それがポチタの願いであり、いっぱい抱きしめて育んできたデンジの願いでもあると思うのです。

支配の悪魔ナユタはマキマには欠落していたその部分を大切にしながらすくすくと育って行ってもらい人々の幸せを実現するような覚醒をしてほしいなと願うばかりです。

 

まとめ

今回は、チェンソーマン・ナユタの正体や性別は?強さについても考察!と言うテーマでお伝えしてまいりました。

岸辺から無理やり押し付けられた支配の悪魔ナユタでしたが、デンジはポチタの助言通りに一生懸命たくさん抱きしめながら子育てに奮闘中のようですね。

チェンソーマン2部でのデンジが1部の時と違って全くぶれることなく安定感を持ったしっかり者キャラに変貌を遂げたのもナユタとの生活がベースに有るからなのでしょうね。

ナユタのベースに流れているものはマキマと同じ支配の悪魔ではあるのですが、マキマがやっていた恐怖による支配ではなく、法による支配や愛情に裏打ちされた支配を実現できるようなキャラに成長して行ってくれるものと信じています。

これから繰り広げられるであろう黙示録四騎士の悪魔の4姉妹による骨肉の戦いやチェンソーマンの争奪戦でも、他と違う希望のある未来を夢見られるような展開をデンジとナユタには期待しています。

それでは、チェンソーマン・ナユタの正体や性別は?強さについても考察!これで終了とさせて頂きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。