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スパイファミリーのアーニャ正体はいつバレる?過去に何があったかも徹底考察!

スパイファミリーのアーニャ正体はいつバレる?過去に何があったかも徹底考察!
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今回は、スパイファミリーのアーニャ正体はいつバレる?過去に何があったかも徹底考察!というテーマでお伝えしてまいります。

-少年ジャンプ+-に連載中で今年の4月からテレビでのアニメ放送も始まっているかわいいアーニャで人気爆発中のスパイファミリー!

東国オスタニアと西国ウェスタリスの間で長く続く冷戦の中その争いに終止符を打つべく一つの家族が形成されました。

それぞれが秘密の過去と本当の正体を隠しながら、かりそめの家族スパイファミリーとして暮らすフォージャー家!

その正体は、-ちち-スパイ、-はは-殺し屋、-娘アーニャ-超能力者の最強のスパイファミリー!

やはり一番人気は一人娘のアーニャの可愛さに尽きるにではないでしょうか。

そのアーニャの正体が人の心を読める超能力者であることがバレたら、と言うことが今回のテーマの中心となります。

それでは、スパイファミリーのアーニャ正体はいつバレる?過去に何があったかも徹底考察!進めて参りましょう。

 

スパイファミリーのアーニャ正体はいつバレる?

表の顔と裏の顔の正体が違うかりそめの家族、フォージャー家の面々。

実はその中で一人アーニャだけは皆の本当の正体を知っています。

それはアーニャが人の心を読むことができる超能力者だからです。

そしてフォージャー家の大黒柱である-ちち-はその正体であるスパイという仕事の性質上敵国である東国オスタリスに潜入して母国の最重要ミッションである-オペレーション梟ストリクス-の為にフォージャー家を形成しています。

ということは-ははヨル-と-娘アーニャ-は元々が-ちち-の敵国の人間と言う事ではありませんか?

あまり注目はされていませんが冷静にそれぞれの正体を考えればそういうことですよね。

これはアーニャの正体がバレたらお互いにとってもとても大変なことですよね!

 

アーニャ超能力は生まれつき?

元々が敵国の住民同士のファミリーであるフォージャー家!

しかもフォージャー家を構成する一人一人の正体はアーニャをはじめ只者ではありません。

そして物語に登場するフォージャー家に関わっていく人たちも只者ではありません。

単純に敵国同士のスパイファミリーという簡単な図式の物語でも無いと思われます。

その正体が只者ではないスパイファミリーの中で人の心が読める超能力をもつアーニャ!

超能力者という正体がたとえフォージャー家の中だけでバレたとしても相当なインパクトがあるものと思います。

そもそもそのアーニャの正体である超能力者という能力は生まれつき持ち合わせたものだったのでしょうか?

その答えはアーニャがこの物語に登場して間もなく出てきます。

アーニャの超能力はとある組織が過去に明確な目的を持って植え付けたものだと!

そしてその鍵を握るのがアーニャの頭の円錐形の髪飾り!

アーニャはとある組織で-被検体007-と呼ばれ実験の対象とされていたようなのです。

西国ウェスタリスと東国オスタニアの冷戦のなか、諜報戦を制するための武器としてアーニャの正体である超能力者に関する実験が行われたと考えれば十分にあり得ることだと思います。

 

アーニャ超能力バレるのは物語の後半?

アーニャがその超能力を使う時には、その頭の髪飾りの周りが-パチパチ!チチチ!-とスパークします。

またこの物語の第1巻mission1にはとある組織の実験室らしき場所で-お勉強-を強いられるアーニャの姿が描かれています。

そしてその実験室らしき場所では頭にはあの円錐形の髪飾りはまだ着いておらず、可愛いふたつ髷のお団子頭なのがわかります。

そのアーニャの頭の髪飾りの正体については別記事で特集したいと思います。

決定打は組織の人から冷たく言い放たれる言葉-アーニャその力のことは誰にも言ってはいけないよ-

つまり正体がバレると大変なことになると!

それはアーニャも充分に知っています。

-アーニャがエスパーだってバレたら出て行かなくちゃ-

アーニャは悲しい事実をいやというほど知っているのです。

この超能力がバレたらスパイファミリーが壊れてしまうことを!

過去の自分の家族と同じように!

つまりこのアーニャの超能力がバレるという事態は、この物語自体を続けることが困難なのではと考えられます。

今のところ漫画単行本は9巻まで発刊されていますがアーニャの正体がバレてフォージャー家が壊れる事態には至っておりません。

おそらくアーニャのこの超能力者という正体がバレるときはこの物語も終盤に近付く後半だと考えられます。

しかしいつなんどきこのアーニャの超能力バレてもおかしくない芽は既にいくつも出てきていますのでこれからも目が離せません!

 

スパイファミリーのアーニャ過去に何があったかも徹底調査!

-ちち-ロイド・フォージャーの助手フランキーによるアーニャの過去調査!

・出生に関する情報はなし

・年齢不明

・両親不明

・わかっているのはここ1年くらいのものだけ。

・計4回、里子に出されて戻されている。

・その時の名前が?

-アーニャ・ウィリアムズ-

-アーニャ・レブスキー-

-アーニャ・ロッシュ-

-アーニャ・クライン-

断片的で表に出てこない内容が多いアーニャの過去情報!

しかしそのアーニャの過去の生い立ちはこの断片を見るだけでも相当につらいものだったと思います。

おそらくはアーニャ生い立ちはその正体である超能力者としての力を実戦的に活用する実験の延長だったのでしょう。

バレるわけにはいかないアーニャの超能力と過去が明らかになっていくごとに物語の謎や布石とされていたことも明らかになっていくのかもしれませんね。

 

アーニャ過去の布石いつ回収される?

アーニャが過去4回も里子に出され孤児院に戻されたことはわかりました。

それもここ一年の間に!

そしてアーニャがとある組織に育てられ、その時に人の心を読める超能力を身につけたこともほぼ間違いないでしょう。

その情報の先で更に皆が知りたいことはなんでしょうか?

つまりアーニャの正体に関する我々読者にも明かされていない布石を整理してみましょう。

①アーニャの本当の父親と母親は何者で今どこにいる?

②超能力を持つ少女アーニャを育てたとある組織の正体は、東国オスタニアかそれとも西国ウェスタリスなのか?

③アーニャの超能力の目的は何?

-ちち-ロイド・フォージャーが西国ウェスタリスの諜報機関WISEに所属する組織1番の敏腕スパイ-コードネーム黄昏-であることは物語の最初の段階で読者には明かされます。

そして、かりそめの家族フォージャー家を構成した目的が敵国である東国オスタニアの最重要人物ドノバンデズモンドに接近する為のものであることも。

では-ちち-以外の家族は偶然のめぐり逢いがなせる技なのでしょうか?

そこもとても気になるところではあります。

現段階でのアーニャの秘密①②③は全くと言っていいほど触れられていません。

この最重要な布石が回収されるはおそらく物語の終盤なのでしょう。

アーニャの超能力を生み出したとある組織が西国ウェスタリスの組織である場合と東国オスタニアの組織である場合はその意味合いは大きく変わってきます。

ただ単行本5巻の後半MISSION29に何やら怪しげな美女が現れます。

アーニャと同じピンクの色の髪型の女性!

-黄昏-を先生と慕うフィオナ・フロストが狙うのはフォージャー家の-はは-の座!

これは怪しい、フィオナの正体が気になるところです。

そこはまた別の記事で紹介して行きますのでお楽しみにして下さい!

もう一人怪しいと筆者が睨んでいるのが西国ウェスタリスの諜報機関WISEの管理官ハンドラーの正体。

テロリスト集団を一網打尽にした漫画単行本4巻の終盤!

そう、ボンドがアーニャの愛犬と認められる場面のこと!

アーニャに優しいまなざしを向け頭を撫でたあと、-私にもにもあれくらいの娘がいた-とロイドに打ち明けている。

これもアーニャの正体に関する将来の布石でしょうか?

これがもしハンドラーの正体がアーニャの本当の母だった場合バレたらどうなるのでしょう?

こちらも相当インパクトありそうですね!

 

まとめ

今回は、スパイファミリーのアーニャ正体はいつバレる?過去に何があったかも徹底考察!と題してお伝えしてまいりました。

アーニャの正体が皆にバレる時がこの物語の一番悲しい場面になるのでしょうか?

‐ずーっと一緒がいい‐アーニャ

‐おいていかれたら涙がでる‐アーニャ!

‐子どもが泣かない世界、それを作りたい‐ちち!

アーニャをはじめ多くの子供たちがそれぞれの-ちち-と-はは-と離れることなくずーっと一緒で泣かなくてもよい世界が実現するように、これからもスパイファミリー・フォージャー家の大活躍を楽しみに見て行きたいと思います。

それでは、スパイファミリーのアーニャ正体はいつバレる?過去に何があったかも徹底考察!これで終了させて頂きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。